2006年11月18日
「樹木医」伊藤 武先生との出会い
11月13日京丹後市内の某旅館の庭木診断に、京都樹木医協会会長の伊藤武先生が来られるということで現地に同行しました。
伊藤先生は、植木職人ではなく、木が元気になるため木の様子を見て必要な手当てを指導されるわけです。
伊藤先生は、天橋立の松の樹勢回復、網野町にある皺榎(しわえのき)の樹勢回復、箱石海岸の黒松林の復活などを手がけておられます。
当日診断された庭木は、移植後3〜5年経過したものでしたがまだ安定していない状況で早期に回復する手当てが必要という診断でした。
移植した植木の株元からは多くの新芽が伸びていました。
この現象は、樹勢がまだ回復していない証拠で、枝が枯れても生き延びるために株元から新芽を伸ばしているのだそうです。
松の根元には苔が植えられていましたが、先生は「松の樹下は何も植栽せずに砂を敷くほうが良い」といわれました。
理由は、土が肥えてくると松の根につく菌根菌が繁殖できなくなり松が弱ってくるからだそうです。
したがって、肥沃になった松林には松茸は生えません。
ほかの植木の株元には木屑が敷詰められていましたが、先生は「木屑を分解するキノコが繁殖しそのキノコが植木の根に進入するのでよくない」といわれました。
この枝の先は一部枯れかけていました。
先生は「枝に傷があるために枝先に送る養分が制限されるため木が自ら一部を枯らしているのだ」といわれました。
伊藤先生は「木は植えるはたやすく、育てるは難しい」と言われました。
一言一言が木を知り尽くした言葉で大変勉強になりました。
11月解禁!!北近畿、京丹後・久美浜で獲れたての新鮮なかに・かき料理を久美浜の宿で堪能しませんか?ゆっくり温泉に浸かった後は、ジャージー牧場でアイスモナカを堪能。
注)本物の味サイトは現在工事中ですのでしばらくお待ち下さいm(_ _)m
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コメント一覧
>16日、17日と伊藤先生とご一緒させて頂き
ました。
そうですか、ほんとに奇遇ですね。
>お歳暮の収穫もあと黒大豆を残すのみとなりました。
第4コーナーを回って直線コースに差し掛かった辺りですね(^^)
16日に小豆の最終収穫に寄せてもらいました。
その後、16日、17日と伊藤先生とご一緒させて頂き
ました。15日におやじさんとご一緒だったとは、寄寓 ですね〜。(赤い糸かなにかかな?)
伊藤先生には今回も松の特性や根のこと、菌根菌との関 わりなど色々教えて頂きました。
感謝^感謝です。
お歳暮の収穫もあと黒大豆を残すのみとなりました。
行く日が決まれば連絡させて頂きます。
またまたよろしくお願いします。
>こんにちは
おはようございます
>木もいろんな病気がありますね。
自然木は病気がついたのを見かけません。
植木は、不自然な状態になったからです。
人間の生活習慣病も同じです。本来に戻せば症状は消えます。手遅れでなければ(^^)
>樹木医ってすごいですよね。
何でもその道のプロは凄いと思います。
伊藤先生は木の性質が良く分かっている人です。
>おはようございます
おはようごございます。
昨日は1日出ていてコメントが遅れました。
相変わらず、休みなしのようですね。
>ほとんど枯れてしまうのです。植木屋さんは偉大だ!
木は根が大事です。
したがって、植え替えする場合は根回しをしておいて根と地上部のバランスが取れてから出ないと植えしてはいけません。
もうひとつ、植え替えは人間で言うと大手術ですので手術後の育てが重要です。「育てるは難しい」の言葉どおり(^^)
植物も生き物ですから、お医者さんがいてもおかしくはないのですが...ある意味、獣医よりも難しいでしょうね。
私もハーブの手入れをしているのですが、
なかなかハーブの気持ちはわかりません

今日は富士山がきれいでした
韮崎にいます
その際、ご主人が機嫌が悪くなるから
何本か植え替えてくれと奥様にたのまれました
これが、意外と大変で経験で言わせてもらうと
ほとんど枯れてしまうのです。植木屋さんは偉大だ!




