2013年08月03日 00:05
「コブラ返り」正しくは「こむら返り」(^^)
昨日のブログ 美と健康(コブラ返りが「新林の滝」・「神林の滝」で即効で消えました)で
http://blog.livedoor.jp/oyazi19seiki/archives/2013-08-02.html
けいたろ さんから次ぎのコメントをいただきました。
ところで。
コブラ返りってすごーく痛くて痛みの程度が伝わりやすい表現ですよね。
こむら返りが正式名称らしいですが、コブラ返りの方がわかりやすいですよねー(笑)
え! コブラ返りって正式名称ではないの?
ネットで調べました。(^^;
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
こむら返り(腓返り、こむらがえり)とは、腓(こむら) = ふくらはぎに起こる筋痙攣の総称。「(足が)攣(つ)る」とも言われる。特に腓腹筋に起こりやすいため、腓腹筋痙攣と同義とみなすこともある。他にも指・首・肩などもこの症状と類似した状態になる場合がある。
筋肉の意識しない持続的な強直性収縮である筋の攣縮を示し、有痛性である。こむら返りを生じている筋は硬く収縮しており、局所の筋が硬く膨隆しているのがわかる。筋攣縮の持続は数秒から数分であることが多く、特に激しい運動の後や、水泳後、睡眠中に見られることが多い。
原因は神経でなく、筋肉固有の問題があるといわれ、下位運動神経終末部での過興奮によるのではないかと考えられているが、特定には至っていない。
健常人でも起こる事があるが、さまざまな骨格筋に頻回に繰り返したりする場合は病的なものと考える。脱水(発汗、下痢、利尿薬の服用)または電解質代謝異常(Ca、Mg)、腎不全、血液透析、甲状腺機能低下症、妊娠、脊髄性筋萎縮症や多発神経炎などの神経原性筋萎縮をきたす疾患、下肢静脈瘤、特殊な例(McArdle病、里吉病など)などで頻発することが多いので、そのような疾患を鑑別に挙げる必要がある
以上、ウィキペディアには気の流については書かれていません。
ネットで他も調べましたが気の流に触れた説明は見当たりませんでした。
それらは全て、原因は不明で有効な対策は書かれていません。
私や私の嫁は、コブラ返り(こむら返り)が起きたら気の流が良くなる物で症状を消してきましたから、私は気の流が関係していると思っています。
現代医学では気の流が理解されていないため書かれていないのだと思っています。(^^)
生まれてこのかた「コブラ返り」と呼んでいて「こむら返り」という呼び方は初めて聞きましたが「こむら返り」が正しいようです。(^^;
そもそも、ふくらはぎを「こむら」と呼ぶこと自体はじめてです。
「ふくらはぎ返り」と呼ばれていたら勘違いしなかったでしょうね。
京丹後の人はほとんどが「コブラ返り」と呼んでいます。たぶん。(^^)
コブラ返りになると、ふくらはぎがコブラのように硬くなって、コブラに噛まれて痛くてひっくり返る感じ。(コブラに噛まれたことはありません)(^^)
イラストだとこんな感じ。(^^)
(コブラは無料イラストを拝借しました)
63歳にしてまたひとつ賢くなりました。
けいたろさん ありがとうございました。(^^)
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コメント一覧
おはようございます。
>うわっ?!こむら返りが記事になってるー!!(驚)
週末はのんびりすべくネットから離れておりまして、遅ればせながらのコメでごめんなさいm(__)m
ご愛読ありがとうございます。(^^)
>コブラ返りが一番適していると思うのですが(笑)
痛いですからね。(^^)
>のちほど、メールで新林の滝の注文させていただきますのでよろしくお願いします。
ありがとうございます。
先ほど確認のメールを返信しましたのでよろしくお願いします。
週末はのんびりすべくネットから離れておりまして、遅ればせながらのコメでごめんなさいm(__)m
ほほー。こむら返りには各地でいろんな呼び方があるのですね。
コブラ返りが一番適していると思うのですが(笑)
こちらこそ賢くなりました。ありがとうございました^^
のちほど、メールで新林の滝の注文させていただきますのでよろしくお願いします。
こんばんは
静岡の他の方も「こぐら返り 」と呼ばれていました。
地域によって呼び方が違うようです。(^^)
聞いてみます!
おはようございます。
静岡のほうは「こぐらがえり」と呼ぶそうですね。(^^)