朝廷が南朝(吉野)と北朝(京都)に分かれて対立した南北朝時代(1336年〜1392年)に、南朝側で戦った菊池氏の
当主3代を祀る神社です。
菊池一族
菊池氏は、後三条天皇の延久2年(1070年)に、大夫将監藤原則隆公が肥後の国菊池に下向し、居を菊池川の畔深川の地にかまえ地名をとって菊池姓を名乗り、歴世24代500年になる長い時代わたって栄えた名門です。伝家純忠の精神を一貫し、一門の心血をそそいで壮美極まりない歴史絵巻を繰り広げた。

御祭神
主神
贈従一位 菊池武時公 (第12代)
贈従三位 菊池武重公 (第13代)
贈従三位 菊池武光公 (第15代) 

配祀 二十六柱一族殉国戦没の将士
由緒
畏くも明治天皇は慶応4年(1868年)7月「菊池氏は曩祖武時以来累代皇室に勤労し其誠忠臣分の模範」と嘉賞されて
祭祀を仰出され、明治3年(1870年)菊池城址に社殿を造営。同年4月28日鎮座せられ、明治11年(1878年)1月10日別格官幣社に列せられた。                                     菊池神社「参拝のしおり」より
手水舎
この手水舎の水は、昭和6年(1931年)11月の陸軍大演習で昭和天皇陛下行幸遊ばされ菊池神社御親拝されし折、御手水として神社の北、2キロ、戸豊水村(とりうずむら)から導水された記念すべきものであり、古代、阿蘇火山の活動によって推積した溶結凝灰岩(ようけつぎょうかいがん)より湧き出る岩清水です。 大自然と神々の御恵に感謝の心を捧げつつ身も心も清めましょう。                                          現地案内板より
手水舎
神 門
神門神門
境 内
境内
拝 殿
拝殿
御朱印菊池武光公騎馬像                                                         
菊池神社
【所在地】 熊本県菊池市隈府1257  地図
【問い合せ】 0968-25-2549
【駐車場】 あり/無料