2017年07月09日


まだやってます。
20170708223518


でも、なんとかSさん、原因部品を掴んだよーです。


パルスジェネレータ。業界用語で言うところのパルスエンコーダ。
機械の状態を正弦波や方形波なんぞに変換するアレです。

こんなモノが無かった時代は、、接触式の接点検知で機械の
状態を電気化してました。あれですよ。懐かしのポイントってヤツ。
年がら年中調整しなきゃいけないばかりか、点接触&大電流だったので
焼ける・溶ける・燃える…をしていたアレです。

今じゃ接触せず、誘導電流で状態検知し、Delay-TimeをECUで
補正し、点火指示に信号変換してます。

非接触式で壊れる順位が低いもので、原因とも思ってませんでしたが…
どーやら犯人はコイツの可能性高しらしい。。

もし原因がこれだとすれば、起きてる現象の説明は出来る。
でもなぜ特定の回転数でのみ変化を起こすのか、なぜその時に
エラーログが吐き出されないのかという疑問は『?』なんですね…

1500〜3000rpm付近と言えば、4気筒ならパルスは30〜40Hz程度。
ダサい車の車体じゃ無いんだから、共振なワケが無い。

ん?

部品が共振しなくても、ハーネスやら端子やらのレベルではどーなんだ??
あれ??あり得るハナシではあるのか???

じゃ、なんでエラーログが吐き出されないのか。

ん〜、、エンジンは回ってるからなぁ。。で、その回転数の上下では
パルスが出てるんだろーし、読み飛ばし時の定義で

『パルス数AND車速ANDプラグ電流』

が成立していなくても、

『FAIL→エンジン停止』

にするわけにはイカン場合はFAILとしない、、なーんてことされてたら、
FAILは決して吐き出さない可能性もあるのか!?


嗚呼、メカトロ残酷物語。こうなるとカンコツで原因に辿り着くしかない…


エンコーダ電圧も何やら微妙な値らしいし、ここはそれ、もうSさんの
カンコツにすがるしかねーです。。


今日この瞬間は、なぜエンコーダが壊れたのか?という根本に思考を
巡らせるのは止めます。仕事じゃ無いし、なにより眠れなくなる…


寸法で定義される機械を時間が状態の基本である電気モノ。
永遠に不具合の元凶が無くならない呉越同舟なシロモノ。
それがメカトロ。。

怖い怖い。



以上『ハイブリッド車の制御屋は血尿だと…(以下自粛)』の巻でした。
この辺のHP読んでみ。すぐ寝れるから。。





(01:13)

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