映画・DVD
2006年01月27日
海を飛ぶ夢
いい映画。だけど見た後、無力感。
生きたくても死んでしまう人もいれば、死にたくても死ねない人もいる。世の中、不公平だな。
海を飛ぶ夢
監督:アレハンドロ・アメナーバル
出演:ハビエル・バルデム、ベレン・ルエダ
生きたくても死んでしまう人もいれば、死にたくても死ねない人もいる。世の中、不公平だな。
海を飛ぶ夢
監督:アレハンドロ・アメナーバル
出演:ハビエル・バルデム、ベレン・ルエダ
2006年01月22日
スーパーサイズ・ミー
「1ヶ月間ファーストフード(映画内ではマック)を食べ続けたらどうなるか?」そしてその実験を通してアメリカの肥満・教育などの問題も浮き彫りにしていく作品。
ファーストフード1ヶ月食べ続けたら、やっぱり体によくない。精神的にも弱ってきてた。へたしたら死かも。
だけど、これを見たからって私はたまに食べるファーストフードを止めようとは思わない。毎日食べることなんて、ないだろうから。
この映画はおバカなドキュメンタリー映画として面白かった。最終的にどうなるか気になったし。何より食べ続けたモーガン・スパーロックに拍手。
スーパーサイズ・ミー
監督:モーガン・スパーロック
ファーストフード1ヶ月食べ続けたら、やっぱり体によくない。精神的にも弱ってきてた。へたしたら死かも。
だけど、これを見たからって私はたまに食べるファーストフードを止めようとは思わない。毎日食べることなんて、ないだろうから。
この映画はおバカなドキュメンタリー映画として面白かった。最終的にどうなるか気になったし。何より食べ続けたモーガン・スパーロックに拍手。
スーパーサイズ・ミー
監督:モーガン・スパーロック
2005年11月08日
2005年10月16日
2005年03月26日
2005年02月13日
ヴァイブレータ。
赤坂真理が原作のヴァイブレータ。
早川玲は31歳のフリーのルポライター。以前から頭の中で響く「自分の中の声」に悩まされ、アルコールと食べ吐きに依存していた。ある日トラッカーの男に出会い、女は男のトラックの旅に同行する。その男といると女は「声」から解き放たれたような気になった。
切なくて痛いけど、心温かくなれる不思議な映画です。
残念だったのはうちのテレビが小さくて何度か出てくる字幕が読めなかったこと。
主演の寺島しのぶもよかったけど、私は何といっても大森南朋だと思います。
ポスターで見たとき、素朴な彼しか知らなかった私は気付きませんでした。
だいぶ後になって金髪で、濡れ場が多いこの映画の相手役が彼だと知って驚きました。
彼の自然な優しさが、主役の玲だけでなく私の心も動かされちゃいました。
優しくて、色っぽくて。それがわざとらしくなく、自然なところがいいんです。
本当にかっこいい。
ケンタッキーの匂いに誘われて走る彼もいいけど、トラックを操る彼もご覧いただきたい。
監督: 廣木隆一
出演: 寺島しのぶ、 大森南朋、 田口トモロヲ
上映時間:95分
早川玲は31歳のフリーのルポライター。以前から頭の中で響く「自分の中の声」に悩まされ、アルコールと食べ吐きに依存していた。ある日トラッカーの男に出会い、女は男のトラックの旅に同行する。その男といると女は「声」から解き放たれたような気になった。
切なくて痛いけど、心温かくなれる不思議な映画です。
残念だったのはうちのテレビが小さくて何度か出てくる字幕が読めなかったこと。
主演の寺島しのぶもよかったけど、私は何といっても大森南朋だと思います。
ポスターで見たとき、素朴な彼しか知らなかった私は気付きませんでした。
だいぶ後になって金髪で、濡れ場が多いこの映画の相手役が彼だと知って驚きました。
彼の自然な優しさが、主役の玲だけでなく私の心も動かされちゃいました。
優しくて、色っぽくて。それがわざとらしくなく、自然なところがいいんです。
本当にかっこいい。
ケンタッキーの匂いに誘われて走る彼もいいけど、トラックを操る彼もご覧いただきたい。
監督: 廣木隆一
出演: 寺島しのぶ、 大森南朋、 田口トモロヲ
上映時間:95分
2005年01月29日
ロスト・イン・トランスレーション。
ツタヤ新作以外は半額セールです。部屋の掃除を済ませて極寒に備えてツタヤへ出陣。
確認のため棚整理をしていた店員のお兄さんに「準新作も半額ですか?」と聞くと、ニンマリ顔で「はい」と返答。
この一言に「みんな旧作しか半額にならないと思ってるんですよ。よくご存じで」て意味が込められてる気が。
実際、私もリンジンさんにきくまで知らなかった。
映画館に行こうと思って見逃した「ロスト・イン・トランスレーション」をかりる事に。
舞台が日本ていうのも観やすかったけど、ふわふわとした雰囲気がすきです。
私はチカラをぬいて観れました。
歳が離れていても、相通ずるところが同じ者同士て言葉少なくても何だか合うんだね。決してそれ以上の関係を望んでいるわけでもなく。
ビルともう1人並び(シャーロットだったり病院の患者さん)正面からのシーンはどれをとっても印象的でした。
そして最後のシーンも素敵だった。ビルは何て囁いたのかがすごく気になるけど。
監督: ソフィア・コッポラ
出演: ビル・マーレイ:ボブ・ハリス
スカーレット・ヨハンソン :シャーロット
ジョヴァンニ・リビシ:ジョン
アンナ・ファリス:ケリー
マシュー南:マシュー南
田所豊 CMディレクター
林文浩 チャーリー
竹下明子 通訳
HIROMIX
藤原ヒロシ
102 分
確認のため棚整理をしていた店員のお兄さんに「準新作も半額ですか?」と聞くと、ニンマリ顔で「はい」と返答。
この一言に「みんな旧作しか半額にならないと思ってるんですよ。よくご存じで」て意味が込められてる気が。
実際、私もリンジンさんにきくまで知らなかった。
映画館に行こうと思って見逃した「ロスト・イン・トランスレーション」をかりる事に。
舞台が日本ていうのも観やすかったけど、ふわふわとした雰囲気がすきです。
私はチカラをぬいて観れました。
歳が離れていても、相通ずるところが同じ者同士て言葉少なくても何だか合うんだね。決してそれ以上の関係を望んでいるわけでもなく。
ビルともう1人並び(シャーロットだったり病院の患者さん)正面からのシーンはどれをとっても印象的でした。
そして最後のシーンも素敵だった。ビルは何て囁いたのかがすごく気になるけど。
監督: ソフィア・コッポラ
出演: ビル・マーレイ:ボブ・ハリス
スカーレット・ヨハンソン :シャーロット
ジョヴァンニ・リビシ:ジョン
アンナ・ファリス:ケリー
マシュー南:マシュー南
田所豊 CMディレクター
林文浩 チャーリー
竹下明子 通訳
HIROMIX
藤原ヒロシ
102 分