2014年04月

4月30日、後楽園ホールで行われたヘビー級ノンタイトル8回戦。




[ヘビー級ノンタイトル8回戦]


藤本京太郎(角海老宝石/JBC-C,OPBF#3)
vs
石田順裕(グリーンツダ/M-JBC#2,OPBF#7)



判定3-0(77-76,77-75,77-75) 勝者 藤本京太郎



◇昨年7月、56年振りとなる日本ヘビー級王座決定戦で日本ヘビー級王者となっていた京太郎は、ミドル級から4階級アップしヘビー級体重の石田相手に僅差判定で勝利。昨年3月にWBA世界ミドル級王座に挑戦していた石田が、1年1ヶ月後にヘビー級体重でリングに上がる事を誰が想像出来ただろうか。この僅差判定で石田は、日本ヘビー級ランキング入りはなるのか…。




4月30日、後楽園ホールで行われた日本ライト級王座戦。




[日本ライト級王座戦]


加藤善孝(角海老宝石/JBC-C,OPBF#6)
vs
鈴木悠平(真正/JBC#1)



7R0分53秒TKO 勝者 加藤善孝


◇今年1月にOPBF王座陥落して以来の再起戦となる王者加藤は、昨年2月の4度目の防衛戦以来となる鈴木との対戦。世界ランクと共にOPBF王座も失っていた王者加藤は、吹き払うかの様なTKO勝利で同王座6度目の防衛に成功。同級1位鈴木は、前回の敗戦後3連勝(3KO)で挑んだ王座戦も戴冠ならず。


26日、メキシコ・ディストリトフェデラルで行われた女子ノンタイトル10回戦。




[女子ノンタイトル10回戦]


WBC Silver女子ライトフライ級王者
ジェシカ・チャベス(メキシコ)
vs
現OPBF女子バンタム級王者&元WBA女子世界スーパーフライ級王者
天海ツナミ(アルファ)



判定3-0(97-95,97-93,96-94)勝者ジェシカ・チャベス


◇昨年6月、WBA&WBO女子世界ライトフライ級王座を二桁防衛する無敗王者ジェシカ・ヨランダ・ボップを敗った約2ヶ月後の7月にメキシコで天海と対戦し、判定で勝利して以来となるチャベスは再び判定で勝利。3月にOPBF王座を獲得したばかりの天海は、約9ヶ月振りとなるチャベスとの再戦を勝利で飾れず。天海はこれで、メキシコでの試合を6連敗。


26日、メキシコで行われるWBA(S)&WBO世界フライ級王座戦。ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ/C)vsリッチー・メプラヌン(フィリピン/WBA#15)。




昨年4月、マカオでブライアン・ビロリアから獲得のWBAスーパー世界フライ級&WBO世界フライ級統一王者ファン・フランシスコ・エストラーダは両王座2度目の防衛戦。リッチー・メプラヌンは4年振り2度目の世界挑戦。


2011年5月、世界前哨戦となるファン・カルロス・サンチェスと対戦し、両者ダウンを喫する展開も判定でプロ初の敗戦を喫したファン・フランシスコ・エストラーダ。この後、2012年2月にサンチェスはIBF世界スーパーフライ級王座獲得に成功している。

再起5連勝後の2012年5月、無敗で世界2階級を制していたローマン・ゴンサレスが保持するWBA世界ライトフライ級王座へ挑戦。
序盤、突き上げるアッパー等のコンビネーション後に身体の位置をサイドへ移動し相手の打ち気をそらしながら、再びコンビネーションによる手数で無敗の2階級制覇王者相手にペースを掴む展開を作ったエストラーダ。なかば強引に強打でペースを取り返しに来た王者に対して攻め立て有効打をヒットさせるも、ガードを高くしコンパクトにパンチを放つ戦い方に変えてきた王者に攻めあぐね、強打の王者相手に善戦したが判定で敗戦している。

昨年4月、ローマン・ゴンサレス戦後の再起初戦。1階級上げWBAスーパー世界フライ級&WBO世界フライ級統一王者ブライアン・ビロリアへ挑戦。
色々な角度から放たれるコンビネーション後に身体の位置をサイドへ移動。相手が打ち返して来ないと見るや、無尽蔵のスタミナで再びコンビネーションを打ち続けるエストラーダのボクシングは、2階級制覇を為し遂げ統一王者となっていたビロリアをも翻弄しスプリットで王座獲得に成功。
前戦となる昨年7月、マカオでフィリピン無敗の挑戦者ミラン・メリンダを圧倒し判定で両王座初防衛に成功している。


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23日、大阪城ホールで行われた主要試合結果。





[ノンタイトル10回戦]


粟生隆寛(帝拳/L-WBA#5,WBC#6,IBF#8,WBO#8)
vs
マルコ・アントニオ・ロペス(メキシコ)



判定3-0(99-91,98-94,96-95)勝者 粟生隆寛



◇世界ライト級主要4団体でランク入りする粟生は、前戦、IBFで上位ランクされるケビン・ミッチェルに6RTKOで敗戦していたロペス相手に勝利。粟生はこれで、2012年10月のWBC世界スーパーフェザー級王座陥落以来再起3連勝(2KO)。世界前哨戦となるのか。



[ノンタイトル6回戦]


中澤奨(大阪帝拳)
vs
ペッチナクルア・トーナッタサク(タイ)


1R1分03秒TKO 勝者 中澤奨


◇アマ6冠の中澤は、昨年8月に1RTKOでのデビューからこれで3連勝(3KO)。




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