2014年05月

31日、マカオで行われたIBF Pan Pacificスーパーバンタム級王座戦&IBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦。




[IBF Pan Pacificスーパーバンタム級王座戦&IBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦]


クリス・アバロス(アメリカ/WBA#5,IBF#4,WBO#1)
vs
石本康隆(帝拳/IBF#5,WBO#8)



8R0分44秒TKO 勝者クリス・アバロス



◇WBOでは1位にランクされるアバロスは、昨年7月にドリアン・フランシスコ相手にWBO NABO王座獲得。前戦となる11月にはロリー・ルナス(ロリー松下)をTKOと、立て続けに強豪相手に勝利。石本にもTKOで勝利したアバロスは、IBF王者キコ・マルティネスへの挑戦権を獲得。昨年4月、元世界王者ウィルフレド・バスケスJr.に勝利し世界ランク入りの石本は挑戦権獲得ならず。





5月31日、マカオで行われるWBA(S)世界フェザー級王座戦。シンピエ・ベチェカ(南アフリカ/C)vsノニト・ドネア(フィリピン/WBA#2)。



昨年12月、18度防衛中のクリス・ジョンを下し王座獲得のシンピエ・ベチェカは同王座初防衛戦。昨年4月にWBO世界スーパーバンタム級王座陥落後、11月に再起した元世界4階級制覇王者ノニト・ドネアは、5階級目の王座挑戦へ。


2002年1月、150戦近いアマチュアキャリアからプロ転向のシンピエ・ベチェカ。
2005年2月、プロ11戦目で南アフリカバンタム級王座を獲得すると5度の防衛に成功。
2007年5月、国内王座防衛を重ねWBC世界バンタム級で上位ランクされていたベチェカは、当時WBC世界バンタム級王者に君臨していた長谷川穂積4度目の防衛戦の相手として挑戦。ユナニマス判定で敗れている。
2009年7月、国内王座防衛を9まで伸ばしていたベチェカは、日本未公認団体IBO世界バンタム級王座へ挑戦し判定で王座獲得に成功。
2011年7月、階級を上げWBC世界スーパーバンタム級2位にランクされていたベチェカは、WBC1位ジョバンニ・カロの地元メキシコへ乗り込み行われたWBC世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦に勝利。当時、西岡利晃が保持していた同王座であったが挑戦には至っておらず。更に、WBC1位まで上り詰めていたベチェカは、次戦で無名選手とのノンタイトル戦で思わぬ敗戦を喫している。
昨年4月、WBA世界フェザー級王座へ挑戦経験もあるダウド・チノ・ヨルダンが保持するIBO世界フェザー級王座へ挑戦。12RTKOでIBO王座2階級制覇を達成している。
インドネシア人選手ヨルダンを下したベチェカは、同興行で防衛戦を行っていたインドネシアのWBA(S)世界フェザー級王者クリス・ジョン陣営の目に止まり、同王座18度の防衛に成功しているジョンへ挑戦。名王者クリス・ジョンを番狂わせの6R負傷判定で勝利し、世界主要団体王座としては初戴冠を果たしている。



アメリカ国内でアマチュアジュニアタイトル獲得経験もあるが、シドニー五輪選考会で後に世界2階級制覇王者となるブライアン・ビロリアに敗戦しプロ転向のノニト・ドネア。
2001年2月にプロデビューを果たすと、続く1ヶ月後のプロ2戦目で敗戦を経験。
その後、連勝を重ねたノニト・ドネア
2007年7月、ビック・ダルチニヤンが保持するIBF世界フライ級王座へ挑戦。世界初挑戦とは思えぬ試合巧者っぷりを発揮したドネアは、精度、カウンター、スピード等々でダルチニヤンを圧倒し5RTKOで王座獲得。
後に同王座王者となるモルティ・ムザラネを3RTKOで下すと、3連続KO防衛とフライ級離れの戦いっぷりを魅せている。
2009年8月、早くも2階級制覇を目論み暫定WBA世界スーパーフライ級王座決定戦へ出場。元同王座王者でもあるラファエル・コンセプションを判定で下し2階級制覇達成。2010年7月の初防衛戦では、9ヶ月後にはWBA世界フライ級王者となる強打者エルナン・マルケスを8RTKOで粉砕。同年12月、バンタム級へ上げたドネアは、来日経験もある元WBA世界バンタム級王者ウラジミール・シドレンコとのWBC傘下のバンタム級王座決定戦を戦い、4RKOで圧倒している。





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25日、和歌山ビッグウェーブで行われたWBC女子世界フライ級王座戦。




[WBC女子世界フライ級王座戦]


真道ゴー(クラトキ/C)
vs
クレッドペッチ・ルックムアンカン(タイ/WBC#9)



8R0分19秒TKO 勝者 真道ゴー



◇2012年7月、アメリカで名王者マリアナ・フアレスが保持していた同王座に挑戦し僅差スプリットで敗戦していた真道は、昨年5月に地元和歌山にて2度目の挑戦で獲得した同王座2度目の防衛に成功。ボクシングプロ9戦目のクレッドペッチは、世界初挑戦も獲得ならず。





24日、カナダ・ケベックで行われたIBF世界スーパーウェルター級2位決定戦。




[IBF世界スーパーウェルター級2位決定戦]


ジャーメール・チャーロ(アメリカ/WBC#5,IBF#5,WBO#6)
vs
チャーリー太田(八王子中屋/WBC#9,IBF#9,WBO#9)



判定3-0(118-109,115-111,118-109)勝者ジャーメール・チャーロ



◇前戦、世界挑戦からの再起戦となるガブリエル・ロサドに大差判定で勝利していたジャーメールは、世界ランカーチャーリー太田をも下し無敗をキープ。昨年11月、ニューヨーク凱旋試合をマジョリティ判定で勝利していた前OPBFスーパーウェルター級王者チャーリー太田は、世界へ近づく一戦を勝利で飾れず。




21日、メキシコ・ヌエボレオンで行われたノンタイトル8回戦。





[ノンタイトル8回戦]


サカイ・ショーキ(日本)
vs
オマール・バラハス(メキシコ)



判定3-0(99-91,97-93,97-93)勝者 サカイ・ショーキ



◇メキシコを拠点に戦うサカイ・ショーキ。昨年6月、初のニカラグアでの試合を、40戦近いキャリアのニカラグア人選手相手にスプリットで敗戦以降、これで4連勝(2KO)【戦籍17勝(11KO)3敗】。無敗のオマール・バラハスは、デビューから無敗記録も10でストップ。





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