2014年11月

24日、元WBC世界バンタム級王者辰吉丈一郎の次男・寿以輝が、父と同じ大阪帝拳ジム所属でプロテストを受験している。



プロテストと言うこともあり、基本動作を軸にしたボクシングを展開するのかと思いきや、いきなり左フックを放つなど、やや変則的なボクシング。
そして、プロテストとは思えない落ち着いた印象と共にパワフルさ、プロの4回戦選手を相手にプレスをかけてボディ。
辰吉の血統は着実に受け継いでいる印象。
辰吉寿以輝プロテスト特集




29日、アメリカ・カリフォルニア州で行われたノンタイトル4回戦。





[ノンタイトル4回戦]


高橋岳(=岳たかはし/日本)
vs
ブライアン・ゴードン(アメリカ)



判定2-0(40-36,39-37,38-38)勝者 高橋岳



◇かつて、川崎新田ジムでは2007年全日本ウェルター級新人王を獲得。日本ランカー時代はミドル級を主戦場に戦い、2010年10月の淵上誠戦を判定で敗戦。試合後、脳内出血が発覚してこの試合を最後に引退を表明していた高橋岳(岳たかはし)。

今年9月、既に4年5ヶ月振りに米国で復帰戦を戦っており、4回戦を戦い今回同様のマジョリティ判定で勝利している。

海外とは言え、脳内出血でJBCでの引退を表明した選手が復帰。復帰に関しての詳細不明ですが、JBC及び、川崎新田ジムは復帰に際して了解しているのだろうか。



23日、和歌山・田辺スポーツパーク体育館で行われたボクシング全日本選手権各階級決勝。



[ライトフライ級決勝]


坪井智也(日本大学)
vs
京口紘人(大阪商業大学)


1R2R3R


判定3-0 勝者 坪井智也


[フライ級決勝]


林田翔太(駒澤大学)
vs
田中亮明(駒澤大学)


1R2R3R


判定3-0 勝者 林田翔太


[バンタム級決勝]


藤田健児(拓殖大学)
vs
小林将也(日本大学)


1R2R3R


判定3-0 勝者 藤田健児


[ライト級決勝]


成松大介(自衛隊体育学校)
vs
木本盛宝(日本大学)


1R2R&3R無し


判定2-1 勝者 成松大介


[ライトウェルター級決勝]


川内将嗣(自衛隊体育学校)
vs
齊藤一貴(東京農業大学)


1R2R3R


判定3-0 勝者 川内将嗣


[ウェルター級決勝]


鈴木康弘(自衛隊体育学校)
vs
佐藤龍士(自衛隊)


1R2R3R


判定3-0 勝者 鈴木康弘


[ミドル級決勝]


高橋諒(拓殖大学)
vs
濱崎良太(自衛隊体育学校)

1R2R3R


判定3-0 勝者 高橋諒


[ライトヘビー級決勝]


但馬ミツロ(中央大学)
vs
中村幸太郎(東洋大学)


1R2R


2R2分57秒TKO 勝者 但馬ミツロ



【最優秀選手賞】川内将嗣

【優秀選手賞】鈴木康弘

【技能賞】藤田健児

【敢闘賞】林田翔太









28日、ロシア・モスクワで前WBO世界スーパーライト級王者ルスラン・プロボドニコフ再起戦アンターカードのノンタイトル5回戦。



[ノンタイトル5回戦]


ミッキー・ローク(アメリカ/179.25lbs)
vs
エリオット・シーモア(アメリカ/179.25lbs)



◇ハリウッド俳優として知られ、1994年9月の試合以来20年振りにボクシング復帰を果たすミッキー・ローク。
日本ではハリウッド俳優としての知名度が高いかと思われるが、ボクシングの試合で日本のリングにも登場している。
1992年6月、WBC世界フライ級王座戦。ユーリ・アルバチャコフvsムアンチャイ・キティカセム戦の興行に組み込まれ、ダレル・ミラーと対戦して1RKOで勝利している。当時、ロークがミラーを倒したフィニッシュブローを“猫パンチ”と称していたが、理由については詳しい方に聞いて貰いたい。

ミッキー・ロークvsエリオット・シーモア=公開計量






29日、イギリス・ロンドンで行われるWBO世界ヘビー級挑戦者決定戦&WBO世界ミドル級挑戦者決定戦。



◇WBO世界ヘビー級挑戦者決定戦は、WBO世界ヘビー級1位にデレク・チソラがランクされている為、地域王座と共に挑戦者決定戦として行われる模様。



[WBO世界ミドル級挑戦者決定戦&EBU&Commonwealth&BBBofC Britishミドル級王座戦]


ビリー・ジョー・サウンダース(イギリス/WBA#12,WBC#3,IBF#6,WBO#2)
vs
クリス・ユーバンク・ジュニア(イギリス/WBO#8)



◇3つの地域王座を保持するビリー・ジョー・サウンダース。昨年から今年にかけ地域王座やWBO傘下王座決定戦等で、無敗選手相手に王座戦を戦い勝利し続け、現在20勝(11KO)無敗で世界主要4団体ランクの他、WBOでは世界2位にランクされている。元世界王者マーティン・マレー以外では、英国ミドル級若手ナンバーワンの位置付けとなる。

2011年末にデビューすると、急ピッチで試合をこなし、今年に入り既に7試合を戦い18勝(13KO)無敗。WBOでも世界8位にランクされているクリス・ユーバンク・ジュニア。
父は、WBO世界ミドル級&世界スーパーミドル級を制したクリス・ユーバンク。二桁防衛のスーパーミドル級王座晩年には、ド派手な入場やイエロートランクスで記憶に残っているファンも多いはず。ユーバンク・ジュニア自身もイエロートランクスで戦う事もあり、父とダブらせるファンも居るかも知れない。



今週行われたビリー・ジョー・サウンダースvsクリス・ユーバンク・ジュニア=記者会見
WBO世界ミドル級王座は、“キッドチョコレート”ピーター・クイリンの王座返上により、同級1位マット・コロボフと同級4位アンディー・リーとの間で12月13日にWBO世界ミドル級王座決定戦が行われる。
1位コロボフが王座決定戦出場で、2位サウンダースが1位へ繰り上がると思われる為、サウンダースvsユーバンク・ジュニアがWBO世界ミドル級挑戦者決定戦と言う形で行われる模様。

ビリー・ジョー・サウンダース=インタビュー
クリス・ユーバンク・ジュニア=インタビュー
チソラvsフューリー=最終記者会見








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