2015年11月

28日、カナダ・ケベックで行われたSライト級10回戦。




[Sライト級10回戦]


アミール・イマム(米国/WBA#2,WBC#1,WBO#8)
vs
エイドリアン・グラナドス(米国)




アミール・イマムvsエイドリアン・グラナドス=KOシーン




8R2分34秒TKO 勝者エイドリアン・グラナドス




◇今年に入りWBC Continental Americas王座を獲得するなど、WBC世界1位まで上り詰めていた18勝(15KO)無敗のアミール・イマム。
一方、前戦となる9月に高橋岳(岳たかはし/元川崎新田の日本ランカー)を大差判定で下していた16勝(11KO)4敗2分のエイドリアン・グラナドス。

WBC世界1位以外にも、WBAでも世界2位と上位ランクされ誰もがイマムの勝利を予想していた中での終盤のKO劇。今週末、今月(11月)とも言える最大級のアップセット。




(12月5日)今週末海外で行われる世界戦&主要試合をピックアップ。




【5日】




[WBA(i)世界Sウェルター級王座戦(ドイツ・ハンブルグ)]


ジャック・クルカイ(ドイツ/interim WBA-C,WBA#1)
vs
デニス・ホーガン(アイルランド/WBA#11)









[Sフェザー級(メキシコ・シナロア)]


ジョニー・ゴンサレス(メキシコ/SFe=WBC#8)
vs
ハリケーン風太(カシミ)









[IBO世界Sバンタム級王座戦(ナミビア)]


パウルス・アンブンダ(ナミビア/IBO-C,IBF#12)
vs
ジェイソン・クーパー(豪州/WBA#9)









[WBO Orientalヘビー級王座戦(ニュージーランド・ハミルトン)]


ジョセフ・パーカー(ニュージーランド/WBO Oriental-C,WBA#12,WBC#11,WBO#5)
vs
ダニエル・マーツ(米国)









[Sライト級8回戦(米国・カリフォルニア州フレスノ)]


ホセ・カルロス・ラミレス(米国)
vs
ジョニー・ガルシア(米国)








[WBC FECARBOXフェザー級王座決定戦(米国・カリフォルニア州フレスノ)]


ウィルフレド・バスケス・ジュニア(プエルトリコ)
vs
ラファエル・リベラ(メキシコ)









[WBA(R)世界ミドル級王座戦(米国・ニューヨーク州ブルックリン)]


ダニエル・ジェイコブス(米国/WBA(R)-C)
vs
ピーター・クイリン(米国/WBA#5)









[WBA(R)世界フェザー級王座戦(米国・ニューヨーク州ブルックリン)]


ヘスス・マルセロ・アンドレス・クエージャル(アルゼンチン/WBA(R)-C)
vs
ジョナサン・オケンド(プエルトリコ/WBA#9)






28日、米国・テキサス州ダラスで行われた興行2試合。




[IBF世界Sウェルター級王座戦]


ジャーモール・チャーロ(米国/IBF-C/22勝(17KO)無敗)
vs
ウィルキー・キャンプフォート(ハイチ/IBF#14/21勝(12KO)1敗)



ジャーモール・チャーロvsウィルキー・キャンプフォート=ハイライト






[ウェルター級12回戦]


エロル・スペンス・ジュニア(米国/WBA#10,WBC#15,IBF#10,WBO#13/18勝(15KO)無敗)
vs
アレハンドロ・バレラ(メキシコ/IBF#13/28勝(18KO)2敗)



エロル・スペンス・ジュニアvsアレハンドロ・バレラ=ハイライト






(11月27日~11月28日)今週末海外で行われた世界戦&主要試合結果。



試合動画



【27日】




◇アルゼンチン・サンタフェで行われたIBF Latino Sウェルター級王座戦。
王者で世界ランカーのマルセロ・エステバン・コセレス(アルゼンチン/IBF#15)は、同国人セサール・ウンベルト・ベレス(アルゼンチン)相手に4度目の防衛戦。
無敗の王者コセレスは、亜国内王座挑戦経験のあるベレスを1RTKOで下し防衛に成功。
マルセロ・エステバン・コセレスの戦績はこれで、19勝(11KO)1分と無敗をキープ。



◇タイ・サラブリで行われたPABAフライ級王座戦。
元暫定WBA世界フライ級王者で世界主要4団体でランク入りするヨドモンコン・ウォーセーンテップ(タイ/F=WBA#3,WBC#12,WBO#12,SF=IBF#10)は、イワン・ケイ(インドネシア)との同王座決定戦。
実力通りにヨドモンコンが5RTKOで勝利し王座獲得に成功。
ヨドモンコン・ウォーセーンテップの戦績はこれで、37勝(23KO)3敗。




【28日】




◇ドイツで行われたWBA(S)&IBF&WBO世界ヘビー級王座戦。
IBF王座は実に19度目の防衛戦となる3団体統一世界ヘビー級王者ウラディミール・クリチコ(ウクライナ)は、206cmの英国大型ヘビー級ホープ=タイソン・フューリー(英国/WBA#2,IBF#3,WBO#1)相手に、WBA(S)王座9度目、IBF王座19度目、WBO王座15度目の防衛戦。
判定0-3(112-115,112-115,111-116)と、悪童フューリーが長期政権を築いていたウラディミールを下し王座獲得に成功。
新王者タイソン・フューリーの戦績はこれで、25勝(18KO)と無敗をキープ。



◇米国・テキサス州ダラスで行われたIBF世界Sウェルター級王座戦。
9月にコーネリアス・バンドレイジを圧倒の3RTKOで初戴冠となった王者ジャーモール・チャーロ(米国)は、世界初挑戦となるウィルキー・キャンプフォート(ハイチ/IBF#14)相手に初防衛戦。
前回同様に圧倒の内容で4R1分16秒TKO勝利となった王者ジャーモールは、同王座初防衛に成功。
ジャーモール・チャーロの戦績はこれで、23勝(18KO)と無敗をキープ。


◇米国・同興行で行われたウェルター級12回戦。
世界主要4団体でランク入りするエロル・スペンス・ジュニア(米国/WBA#10,WBC#15,IBF#10,WBO#13)は、アレハンドロ・バレラ(メキシコ/IBF#13)とのウェルター級12回戦。
米国無敗のホープ=スペンス・ジュニアが、5R1分46秒TKOでメキシカンを下し勝利。
エロル・スペンス・ジュニアの戦績はこれで、19勝(16KO)と無敗をキープ。



◇カナダ・ケベックで行われたIBF世界Sミドル級王座戦。
5月にアンドレ・ディレルからダウンを奪うなどしてユナニマス判定で初戴冠となった王者ジェームス・ディゲール(英国)は、Lヘビー級に上げていた元同王座V9王者ルシアン・ビュテ(ルーマニア/IBF#9)相手に初防衛戦。
ビュテが主戦場とするカナダながら、判定3-0(117-111,117-111,116-111)で勝利した王者ディゲールが初防衛に成功。
ジェームス・ディゲールの戦績はこれで、22勝(14KO)1敗。


◇カナダ・同興行で行われたWBC SilverLヘビー級王座戦。
8月に無敗の世界ランカー=プリエトを大差判定で下し初防衛に成功の王者エレイデル・アルバレス(コロンビア/WBC#2,IBF#8)は、元同王座王者でWBC世界トップコンテンダー=イサック・チレンバ(マラウィ/WBC#1)相手に2度目の防衛戦。
判定2-0(114-114,118-110,115-113)と、WBC世界1位チレンバを下したアルバレスが2度目の防衛に成功。
エレイデル・アルバレスの戦績はこれで、19勝(10KO)と無敗をキープ。


◇カナダ・同興行で行われたSライト級10回戦。
無敗のWBC世界1位アミール・イマム(米国/WBA#2,WBC#1,WBO#8)は、前戦に高橋岳(岳たかはし)を下しているエイドリアン・グラナドス(米国)とのノンタイトル戦。
8R2分34秒TKO、WBAでも世界2位にランクされるイマムを、アップセットとなるTKOでグラナドスが勝利。
エイドリアン・グラナドスの戦績はこれで、17勝(12KO)4敗2分。



◇メキシコ・ケレタロで行われたSライト級10回戦。
5月に暫定WBA世界Sライト級王座挑戦後、再起戦でメキシコ無敗のホープダニエル・エチェベリアを下したホルへ・パエス・ジュニア(メキシコ)は、メキシコ無敗のホープ=カルロス・オカンポ(メキシコ)相手に再起2戦目。
判定0-3(90-100,92-99,91-99)、メキシコ無敗のホープ=オカンポが世界挑戦経験があるパエス・ジュニアを大差判定で下し勝利。
カルロス・オカンポの戦績はこれで、17勝(11KO)と無敗をキープ。



◇比国・セブで行われたWBC InternationalSフライ級王座決定戦。
前戦となる7月のIBF世界Sフライ級王座決定戦で初黒星を喫したアルツール・ビラヌエバ(比国/IBF#7)は、メキシカン=ビクトル・メンデス(メキシコ)との同王座決定戦。
判定2-1(116-112,117-111,113-115)、地元比国で王座戦初出場となるメンデスにスプリット判定で勝利し、再起と共に王座獲得に成功。
アルツール・ビラヌエバの戦績はこれで、28勝(14KO)1敗。


※追記の可能性あり。


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