小林文乃Blog グッバイ、レニングラード

  ノンフィクション作家。 冴木彩乃としてテレビ出演も行っています。

『グッバイ、レニングラード ソ連邦崩壊から25年後の再訪』
小林文乃著 (文藝春秋)
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163908069

文芸誌『群像』8月号に随筆を寄稿しました。
http://gunzo.kodansha.co.jp/50516/52254.html

BSフジ ドキュメンタリー番組
『レニングラード 女神の奏でた交響曲(シンフォニー)』
出演・企画・プロデュース:冴木彩乃
http://www.bsfuji.tv/leningrad/pub/index.html

ご連絡はこちらまで↓
saesae89@outlook.jp

『随筆喫茶』西日本新聞

11月25日付の西日本新聞、
『随筆喫茶』というコーナーにエッセイを寄稿しました。

西日本新聞・随筆
(クリック拡大)

今秋、鹿児島県の与論島を訪れた際の思い出などを綴っております。

文中に登場するお酒の作法は、
正確には与論献奉(ヨロンケンポウ)、と言いまして、
島の人にとっては儀式のような意味合いも持つそうです。

「とうとう」とひとこと言えば、注ぐのを止めてくれますから、
アルコールの弱い方でも大丈夫。
ヨロン ヨイとこ 一度はおいで~

ブロック紙である西日本新聞さんに書かせていただき、大変光栄です。
ありがとうございました!


ランキングサイト『BOOK CASE』で、
「2018年に発売された本おすすめ74選」の第19位に
『グッバイ、レニングラード』がランクインしました↓

2018年に発売された本おすすめ74選

とても嬉しいのですが、本物のベストセラー達に紛れて、
……なんで入ってるんでしょう??
2018年最後のミステリーです。

志津ノーベル賞!

ときわ書房志津ステーションビル店で設立された、
店長と店員さんが選ぶ『志津ノーベル賞』。

今年はノーベル文学賞の発表がないので、
いっそ自分たちで好きな本を選んでしまおうじゃないか、
という発想が素晴らしいです。

そして、記念すべき第一回の志津ノーベルノンフィクション賞
『グッバイ・レニングラード』が受賞しました

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https://twitter.com/nanoruhino/status/1060882630495727616?s=21

手書きのPOPが、味わい深い…。
全作品読まなくては。

日野店長、ときわ書房志津ステーションビル店の皆さま、
本当にありがとうございました!

三つの時を自在に書く

出版社「トランスビュー」を設立された編集者・中嶋廣さんが、
ブログで大変丁寧な書評を書いてくださいました。
(クリックするとリンク先が開きます)

「三つの時を自在に書く①」

「三つの時を自在に書く②」

「三つの時を自在に書く③」

光文社古典新訳文庫の創刊編集長・駒井稔さんが、朝日新聞の言論サイト『web RONZA』に書いてくださったこちらの↓書評を読んで、本を手に取って頂いたようです。

【書評】グッバイ、レニングラード 駒井稔
この本の本当の主役は「理想」である


駒井さんの書評は本当に胸を打つ文章で、発売当初に大きな力を頂いたことを思い出します。

中嶋さんも『web RONZA』の書評コーナー「神保町の匠」の評者のひとりであり、
私も偶然中嶋さんの書評を読んで、『モンテレッジォ』という本を読み始めたところだったので、不思議なご縁を感じました。
今すぐにでもその本を読みたくなる、際立った書評だったのでご紹介します。↓

【書評】モンテレッジォ 中嶋廣
出版を巡る一つのメルヘン


イタリアの小さな田舎町・モンテレッジォ。
そこはかつて、籠の中に本を入れ、イタリア中を周った本の行商人の村であった…。
そんな御伽噺のようなストーリーを、丹念な現地調査で追った紀行エッセイです。

あまりの美文に、私も中嶋さんと同じく、これはどこまでがお話で、
どこまでがノンフィクションなのか、という感想をまず抱きました。
その狭間でたゆたうのが、本書の醍醐味なのかもしれません。

現在、読書好きの間で大変話題の本ですが、
中嶋さんの書評はまだ世間で話題になる前の時期に書かれています。

『モンテレッジォ』のテーマにも通じることですが、
こうして人から人へと本の輪が広がっていくのであれば、
出版界にもまだまだ希望があるな、と改めて感じました。

婦人公論

『婦人公論』9月25日号(9月11日発売)の書評欄に、
ブックレビューが掲載されました。

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婦人公論

『婦人公論』の創刊は大正5年。
伝統ある雑誌に取り上げていただき、光栄です。

婦人公論さま、ありがとうございました!


記事紹介・書評③

7月30日発売の『週刊ダイヤモンド』に、書評が掲載されました。

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https://diamond.jp/articles/-/176803

吉川尚宏さんによる書評ですが、非常に丁寧に読み込んでくださっていることが分かります。

映像的な作品、という言葉にハッとさせられました。


718日の沖縄タイムス朝刊に、ブックレビューが掲載されました。

 

『グッバイ、レニングラード』(小林文乃)

2018718日 沖縄タイムス朝刊

 

第2次大戦下、ドイツ軍に包囲されたレニングラード(現サンクトペテルブルク)では約100万の市民が凍死・餓死したという。しかし、この街で芸術は死ななかった。

10歳の時、テレビ番組の子ども特派員として崩壊直前のソ連を訪ねた著者は、交響曲誕生を巡る取材で再びかの地へ。スターリン人気が復活する昨今のロシアにソ連の幻影を見ていく書。(文芸春秋・1836円)

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/285450

 

 

また、かなり前になりますが、325日の北海道新聞朝刊にもブックレビューが掲載されました。

 

グッバイ、レニングラード 小林文乃著

20180325日 北海道新聞朝刊

 

1991年夏、10歳の著者はテレビ局の子供特派員としてソ連を訪ね、人々の暮らしを取材した。帰国直後、ソ連は崩壊した。25年後、ドキュメンタリー取材で再訪。独ソ戦で100万人以上の死者を出しながら包囲に耐えた都市の名を通称に持つショスタコービッチ「交響曲第7番」の軌跡を追う。ソ連とは何だったのか。芸術とは何か。人々に寄り添い、考えていく。

http://archive.fo/kqwJp

 

…書籍というのは、新刊が毎日200冊出版されているそうです。
その中から、こうして見ず知らずの私の本を取り上げて頂けるというのは、

それだけで奇跡のような出来事だと思っています。

 

吉川尚宏さま、週刊ダイヤモンドさま、沖縄タイムスさま、北海道新聞さま、

本当にありがとうございました!

プロフィール

ノンフィクション作家。
91年TBS特別番組の子供特派員として、旧ソ連時代のモスクワを取材。
04年 広島の牧師・谷本清の長女である近藤紘子氏の著作のプロデュース・構成を担当。『ヒロシマ、60年の記憶』として刊行され、以降多くの書籍の出版・編集に携わる。
18年『グッバイ、レニングラード ソ連邦崩壊から25年後の再訪』(文藝春秋)を刊行。

ギャラリー
  • 『随筆喫茶』西日本新聞
  • 志津ノーベル賞!
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  • 婦人公論
  • 記事紹介・書評③
  • 記事紹介・書評③
  • 『群像』8月号・読売新聞
  • 『群像』8月号・読売新聞
  • 毎日新聞・京都版『読書之森』