2010年01月18日10:48幸田文 [ちくま日本文学005]
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幸田文(ちくま日本文学 5)
幸田家フェスティバルその2
文が嫁いだ先の話をここで初めて読んだ。一番気になっていた部分を読めてストンとした気持ちになれた。
「笛」「鳩」「黒い裾」は小説、他は随筆。対談含め14編入っている。
嫁ぎ先で苦労や生来の気の強さから離婚に至る経緯が随筆によって鏡にうつしたように訥々と語られている。小説の「黒い裾」の主人公は離婚こそしなかったものの、文本人のような気がしてならない。選集なので他の本でもまた違う形で出会えそうな気がします。
「みそっかす」も入っています。ここ半年で出会うのは3回目。


フェスティバルの波に乗ろうという矢先ですが、図書館からまとめて3冊予約本が来たのでお休みです。
なかなか続けて読めません。

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