2006年07月

2006年07月31日

塩うに

回転寿司屋で一番利益のでないネタはウニだそうで。
イクラは仕入れで原価下げられるけど、ウニは下げられないんだとか。

北海道旅行でも、イクラよりホタテよりウニに感動する人が多いような気がする。
俺なんかウニをどかん、と出されるとなんというかこう、野生がむき出しになるもの。
ウォォォオオ!!ウニーーー!!
ウニィィィィ!!
UNYYYYYYYYYYYYY!!!

みたいな。後半、人間を辞めてる気がしないでもない。


といった具合で、魚介類の中でも兵隊さんの位で言うと大佐くらいに位置するウニ様なのだが、うちの近所の魚屋、このウニ様を大量に、かつ安く売ってることがあるのです。

うに01

¥680-也


UNYYYYYYYYY!!!


うに02


美味しくいただきました。
ごちそうさま(-人-)。


と。


お腹もくちくなったところで、今日の本題。
ウニの保存について(長いよ)。

お刺身でいただいたものの、さすがにこの量は消費できない。
というより消費したら命にかかわる。

当然、残った分は保存となるわけだけど、ご存知のとおりウニは冷蔵保存では保たない食品。
冷蔵庫に入れておくと融けてしまう。

保存方法としては、焼いて焼きウニにしちゃう手もあるんだけど、庶民な俺としては折角だから応用範囲の広い方法で保存しておきたい。

というわけでググル先生に協力いただいて調べてたら、「塩うににすれば保存できる」という情報を発見。

本日は、簡単で応用範囲の広い『自家製塩うに』の作り方でございます。

◆材料◆
生ウニ
粗塩(海水塩)
ペーパータオル(濡れても破れないもの)

(1)ウニの表面に粗塩を振る。塩は何でも良いけど、あるなら海水塩の良いものを。

(2)ペーパータオルにウニの塩を振った面を下にして返し、反対側にも塩を振る。

(3)そのままペーパータオルでくるみ、皿にのせてラップをして冷蔵庫で1日。

うに03

1日置いたもの。水が出ている。

(4)ペーパータオルからタッパーなどに移す。このとき、水に弱いペーパータオルを使っていると破れて悲惨なことになるので、必ず水に強いペーパータオル(リー●とか)を使うこと。

うに04


完成。
保存期間が長くなりそうなら、保存時に塩を足して全体を混ぜる(塩を足した場合はさらに1日以上おいてから食べる)。

うに05



そのまま食べてよし、豆腐や刺身と合わせてよし、もちろんそのままご飯に乗せても旨い。
無塩バターと合わせてウニバターにするとさらに応用範囲が広い。

日持ちのほうも、これは結局塩辛なので冷蔵庫で2週間くらいは余裕で保つ。
日数が経つと醗酵臭がしてくるが、気になるときはアルミホイルに乗せてオーブントースターで炙ればこれまた酒が進む焼きウニに。

簡単で応用範囲の広い『自家製塩うに』。

「大量にウニが余っちゃって、あぁ困った困った」

というときはお試しください。

p-3804866 at 00:24|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 家呑 | レシピ