もともとコミックだったものを、テレ朝が深夜ドラマ化したものらしい。
伊藤英明が好きだった時期があって(笑)、録画はしたんだけど
面倒になっちゃって、時間も無くて放置したまま、2年以上が経過。

YASHA-夜叉-←伊藤英明がブレイクする前の作品で
一人二役を演じている。

 

 

 


で、先日秋山菜津子さんのプロフィールを見たら、このタイトル発見!
「そりゃ観なくちゃ!」で、見始めた昨日の朝。
ええ、観終えましたよ、キッチリと。全11話(DVD6枚だよ)。
観始めたら止まらないんだもんっ。だからドラマは嫌なのよっ(笑)
これはSFなんだけど、実は「NIGHT HEAD」とか好きで観てたし
「超人ロック」とかも好きだったのよね(マニアック過ぎだ・・・)。
だから、こういう「あり得ね〜っ」って感じの深夜ドラマも結構好き。
得意な(?)“切ない”ストーリーでもあるし。

他にもキャストが結構豪華で驚いちゃった。
秋山さんは2/3ぐらいの所で死んじゃうんだけど、他にも吹越満、
大塚寧々、岩城滉一、阿部寛、柏原収史・・。深夜ドラマなのにね。
8年も前の作品なので、菜津子さんが若くて可愛かった♪
この頃は、“イタイ女性”じゃない普通の役を演じてたんだね(笑)。

で、分ったよ。
やっぱり私は、自宅で時間を拘束されるのがすごく嫌いなんだな。
芝居は“ライブ”だからいい。“行く”事そのものが楽しみだから。
映画は映画館に“行く”からいい。行っちゃえば他に何も出来ない。
でも家でDVDを観ていると
「ただ観てるだけなんて時間が勿体ない」って罪悪感すら感じる。
かと言って、何かをしながら観ると大事なシーンを見逃しそうで怖い。
何て哀しい貧乏性・・・。
こりゃあ、DVDは溜まる一方だわ。