全国のインフルエンザ定点医療機関当たりの患者報告数が、3月8-14日の週は0.51で、前週に引き続き、流行の指標となる「1.0」を下回ったことが19日、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。前週より0.26ポイント減り、7週連続の減少となった。定点以外を含む全国の医療機関を受診した推計患者数は、定点医療機関からの患者報告が少なすぎて集計できなかったという。

【都道府県別の表詳細の入った記事】

 定点当たり報告数を都道府県別に見ると、40都道府県で前週よりも減少。「1.0」を上回ったのは、富山(1.79)、佐賀(1.77)、新潟(1.73)、山形(1.52)、岩手(1.42)、沖縄(1.00)の6県だけだった=表=。
 警報レベルを超えた保健所地域、注意報レベルのみを超えた保健所地域はいずれもなかった。

 検出されるインフルエンザウイルスは、A香港型やB型も散発的に報告されているが、依然としてほとんどが新型という。


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