協和発酵キリンはこのほど、主力製品の腎性貧血治療剤「ネスプ」の、透析導入前の保存期への適応の追加承認を取得したと発表した。これにより、同剤の適応は透析施行中の腎性貧血から拡大、投与経路も静注投与に加え、皮下注投与も可能になった。

 腎性貧血は、慢性腎臓病(CKD)の合併症の一つ。これまでネスプは、腎不全で透析が導入された腎性貧血患者に、エリスロポエチン製剤(同社のエスポー、中外製薬のエポジン)から切り替えて使用されていたが、今後はCKDの病期に関係なく投与できる。

 競合薬のエポジンはすでに保存期の適応を持っている。



【関連記事】
がん性突出痛治療剤を承認申請―協和発酵キリン
久光とがん性突出痛治療剤を共同販売へ―協和発酵キリン
協和発酵キリン、中期経営計画を発表
糖尿病性腎症治療薬の開発・販売権を取得-協和発酵キリン
抗体医薬品の情報サイトを開設-協和発酵キリン

ケージ内でテン捕獲=トキ襲撃、同一かは不明-環境省(時事通信)
改正道交法 70歳以上の死亡事故割合、10年で倍増(毎日新聞)
大阪・住之江で路上強盗(産経新聞)
プラスチック 強さ鋼並み…軽くて強度7倍 広島大チーム(毎日新聞)
阿久根市長ブログ「カネに汚い例」裁判官批判(読売新聞)