岡田克也外相は18日の記者会見で、先の日中外相会談で核軍縮を要求したことに中国外務省が反発する談話を発表したことについて、「根拠のないものだ。核軍縮の問題は冷静かつ真摯(しんし)な議論が必要だ」と反論した。
 岡田氏は15日に韓国・慶州で中国の楊潔※(※=竹カンムリに褫のつくり)外相と会談した際、「五つの核保有国の中で核兵器を増やしているのは中国だけだ」として、核兵器の削減か現状維持を要求したが、楊氏は「いかなる形の核軍拡も行うつもりはない」と反発。中国外務省は16日に「無責任だ。事実を尊重するよう希望する」などと岡田氏を批判する談話を発表した。
 会見で岡田氏は「『増やしている事実はない』という指摘は中国側からはない」と述べ、中国が核兵器の増強を続けているとの認識を変える考えのないことを強調した。 

【関連ニュース】
【特集】迷走!普天間移設~政府、5月決着を断念~
【特集】「陸山会」土地購入事件~小沢氏、3回目聴取で事件関与を改めて否定~
増税なしでデフレ脱却、財政再建は可能~みんなの党・渡辺喜美代表インタビュー~
なれ合い政治から脱却を~自民党・園田幹事長代理インタビュー~
自民の歴史的役割終わった~自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー~

裁判員裁判、通訳人の誤訳やはり頻発 外国人被告に「悪い印象」(産経新聞)
「ゆとり見直し」教科書検定 資料公開でプロセス明らかに(産経新聞)
<虚偽記載>半導体装置メーカー、上場前に「水増し」か(毎日新聞)
<小沢幹事長>国民新・亀井代表と会談(毎日新聞)
中川議員長男を「みんな」擁立へ(産経新聞)