2012年09月
2012年09月30日
安いのありました ! : エアフィックス(AIRFIX) #A01004 1/72 North American P-51D MUSTANG

以前購入したのが、それぞれ別の店舗ですが、いずれも 650円+消費税 で 計 683円 でしたので、この4個で平均すると 一個あたり 597円・・・この、お財布に優しい価格は、デキがいいだけに嬉しいです。
いままでの中で、コスパ最高の 1/72 P-51D キットかもしれませんね・・・今回の価格なら、あと五、六個は買ってしまいそうな自分が怖いです !!(^^♪
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2012年09月24日
タミヤ(TAMIYA) 1/32 #60323 エアークラフトシリーズ No.23 ノースアメリカン P-51D/K マスタング "太平洋戦線"

キット内容は、P-51D、P-51K のほかに 写真偵察機型の F-6D の3種類が選べ、F-6D では コクピット内部の撮影間隔メーター もパーツ化されるそうです。
K型用の エアロプロダクツ製プロペラ はもちろん、75ガロン増槽に加え、大型の110ガロン増槽と500ポンド爆弾、M10ロケットランチャーのパーツが新たにセットされます。
デカールは太平洋戦線展開部隊のマーキングで、 フィリピン( P-51K : 第348戦闘航空群所属機)、硫黄島( P-51D : 第15戦闘航空群第45戦闘飛行隊所属機)、ビルマ( F-6D : 第2戦闘飛行隊第2ACG所属機) の3種類が付きます。
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2012年09月16日
Turbo Mustang 二種(Heritage Aviation 1/48 Cavalier Turbo Mustang & RED ROO MODEIS 1/72 #RRR72139 DART-STANG)



写真を見た限りでは主翼や脚周り以外をこのパーツで置き換える感じでしょうか・・・


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2012年09月12日
エフトイズ(F-toys) 食玩 1/144 P-51B (航空ファンSELECT & 松本零士 1/144 戦場まんがコレクション)

とは言っても、以前発売されていた P-51B のシリーズ替え / 塗装替え ではありますが・・・

他に Bf109E-4, Fw190D-9, 零戦52型, F-100D スーパーセイバー, F-86Fセイバー, F-4Jファントム, F-14Aトムキャット など 全8種+? での発売となり、紹介文には、
「エフトイズの1/144航空機食玩シリーズの中から、雑誌航空ファンが選んだ機種・こだわりのマーキングの機体を集めました。
どの機種も「当たり」の戦闘機シリーズの決定版です。
航空ファン編集部によるカラー解説書付き!!! 」
と、書かれていますが、僕にとっては P-51B ムスタング 以外は、やはり「ハズレ」だと思います !(笑)


なお、こちらの紹介文には、
「1970年代を中心に発表された松本零士の短編漫画集「戦場マンガシリーズ」。兵器と人物の織りなすドラマが読者を熱狂させました。その後も単行本化やオリジナル ビデオアニメ化など形態を変えながら今なおファンを増やし続けている作品です。
松本零士の原点とも言える名作を、1/144スケールモデル完成品として奇跡の立体化!
モデラーなら必ず立体化を夢見たあの名機たちが、塗装済み完成品として机上に蘇ります。さらに今回の企画に際して行われた対談(エフトイズのオフィシャルブログで公開予定) の中から生まれた塗装バージョンもモデル化。全ての機体は松本先生による解説文付き。
これなくして松本メカは語れない! 」
と書かれていますので、この 「メコンの落日」 の P-51B ムスタング がどのように解説されているのか・・・
なお、こちらは 鍾馗 成層圏戦闘機, 鍾馗 練習機 新撰組, P-51B ムスタング メコンの落日, フォッケウルフ Fw190D-9 ベルリンの黒騎士, Me262A ベルリンの黒騎士, Me262A DEATH HERLOCK, 疾風 アクリルの棺, 疾風 Roll-out 松本家家紋 の[全8種] となっており、シークレットはないようです。
どうせなら・・・続きを読む
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2012年09月09日
仮組みしてみました ! : エアフィックス(AIRFIX) #A01004 1/72 North American P-51D MUSTANG


エアフィックス(AIRFIX) の使用している材質は、とても柔らかい感じでサクサクと削れるのはいいのですが、ウッカリ調子に乗るとると削りすぎてしまいますし、主翼パーツなどの太い湯口は慎重に切り外さないとパーツに大怪我が残りそうです。
パーツの合いとしては悪くはないのですが、パーツとランナーの湯口の部分が結構太くて、主翼先端や尾翼先端などの主要部分が簡易金型のキットのように埋もれていたりします・・・

それと、ざっと全体を見たところでは、水平尾翼先端の形状は少し修正した方がいいのではないかと思いました。

ただし、エアフィックスのは伝統的にこの幅は狭いので、これはエアフィックスの考え方(P-51D という機体の捉え方)なのかもしれませんね。
個別に・・・続きを読む
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2012年09月01日
パーツ拝見 ! エアフィックス(AIRFIX) #A01004 1/72 North American P-51D MUSTANG



まず全体の仕上げの感じですが、薄い灰白色のマット仕上げになっているので(前)のライトグレイのよりも繊細な感じがします。 全体の印象も機首のラインや主翼の機銃部分の表現など、どこかタミヤのキットにも似た感じですが、タミヤのダークグレイの中途半端な艶消しよりも好ましく思えたりして・・・。


胴体内側のパネル類のモールドは(前)のものよりも浅くなっていますが、後部の胴体リブや主脚収納庫の内側モールドを主翼上面パーツの裏側に施すなど、工夫が見えます。

そして、(前)のものでは薄い筋彫りだけで省略されていた胴体下の特徴的な二つのエア・アウトレットは、オイルクーラー後のエア・アウトレットフラップが開状態のモールドで、ラジエター後のエア・アウトレットフラップは別パーツを使って表現されています。

プロペラ関係ではスピナ先端パーツに多少丸味が加わって改善されましたが、ペラ自体はエアロプロダクツのものがなくなり、カフス付きのハミルトン・スタンダードだけになりました。
主脚はオレオが縮んだ状態になり、以前は貼り合わせで縦筋トレッドだけだった主輪は、一発抜きの彫りが深いもので、ダイヤ型のトレッドパターンが刻まれています。


キャノピーは(前)のものでは一体のイングルウッド型だけでしたが、今回はウインドシールド部が別になり、後部キャノピーはイングルウッド型とダラス型が入っていて、キャノピーフレームが別パーツになっています。


また、爆弾のパーツも無くなりましたが、これに関しては多分ですが、このキットに戦後タイプの櫂状のハミルトン・スタンダートのペラとロケット弾、爆弾などのランナーを追加して、#A02047 F-51D とするのではないかと・・・まぁ、あくまで推測の域を出ないのですが。。。
そして・・・、続きを読む
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