2011年10月08日
D.A.PACHTER ゴム動力フリーフライト MUSTANG

MUSTANG ということで、とくに P-51D と明記はされていないようですが、キャノピーは水滴型になっていて、胴体はご覧いただいてお判りのように、背ビレ(ドーサルフィン)の無い 初期の D型 になっています。
ただし、主翼の機銃は P-51/Mustang Ia のような 20mm機関砲×4門 のタイプで、これはたしかマーリンエンジン装備機種では XP-51B の時だけではなかったかと ・・・ (^^ゞ
まぁ、1944年製のゴム動力のフリーフライトモデルということでスケールキットではありませんので、その箱絵にあまりウルサイこと言ってもしょうがないですし、さすがにその年って僕もまだ生まれていない戦時中だったんですよね ・・・
でも、・・・

OS 、KO 、エンヤ といった模型エンジンの排ガスの匂いは、プラモの接着剤や塗料の匂いとはまた違った郷愁を感じてしまいます。
グローエンジンが主流だった中で、僕はなぜか当時少数派の KO のディーゼルが好みでした ・・・ 駆かりにくいけど、駆かった時はすごく嬉しくて !
あれェ、・・・ これってなんだか、僕の現在のプラモの選び方に似ている ・・・ ?! (^_^;)
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