高松市内の私立高校が、学費の滞納を理由に、男子生徒1人に一度渡した卒業証書を、回収して預かっていることがわかった。

 学校側は、生徒の保護者に支払い計画を書類で提出させており、証書を“担保”にした格好。完納され次第、証書を渡すとしている。

 同校によると、生徒は経済的理由で、授業料や施設費などの学費(月額約3万9000円)の滞納が続き、分割払いをしていたが、今月2日の卒業式までに約5万円を納めることができなかった。

 同校では、未納の場合は証書を回収、完納後に渡すとした内規があり、その内容を事前に保護者に伝え、同意を得たという。

 生徒は卒業式に出席し、同級生とともに教室で証書を受け取った後、教員に証書を戻したという。昨年、一昨年も同様の例があったといい、学校側は「滞納は生徒の責任ではないが、内規なので仕方がない。ほかの生徒に分からないよう預かる時は配慮したつもりだ」と説明している。

石川県知事に谷本氏5選=茨城の橋本氏と並び現職最多(時事通信)
ここまでしてくれるとは…競争主義者、橋下知事の意外な一面(産経新聞)
愛知の83歳を原爆症認定…名古屋訴訟控訴審(読売新聞)
汚染土壌の無害化は可能=豊洲市場予定地の実験で報告-東京都(時事通信)
【from Editor】世紀を超えるエネルギー(産経新聞)