2007年04月16日

公演終了しました。

開店花火『わきみちチューズデー』公演終了しました。

すごく色々なことを考えた打ち上げを過ごして帰宅。

スタッフさんたちから改めて勇気を貰いました。
あ、でも、お話しさせて貰っていた割に、
きっと今回の打ち上げにおいては、
私は挨拶が不十分な人だったなあ。
処理能力の限界でどうにもならんかったのだが、
それは言い訳。今になって反省。

一晩全体の記憶が、なんかうまく蘇りません。
酔ってたわけでもないのにな。
ずーっとビール飲み続けていたけれど、
全然お酒を飲んでいる気がしなかったです。
あ、タクさんから、ダメ出しをたっぷり含みつつ、
一応認めてもらったコメントを貰ったなあ。
少しずつ前進しているということだろうか。

明け方の帰り道で、鷲尾とフミコが見えなくなったので、
何か心配になって思わず電話したら鷲尾の電話にフミコが出て、
まあ心配ないってことでそのまま二人は別に帰るってことで。
(あ、その二人は別に怪しい事情ではなくて、
荷物が重かったので一服していただけです、念の為!)

電話口に何か言いたかったのに何も言えなくて、
電話を切った瞬間にふと妙に特殊な寂しさに襲われて。
自分は何を言いたかったんだろう、
何故言えなかったんだろうと思ってみて、
それはもうものすごく単純に、
ああそうだもう私の弟ではないってことだと気付いたのでした。
もう、自分でもおかしくて笑ってしまうけど、
あのとき私は絵里さんとして翔に小言を言いたかったんだ。

でも現実は姿が見えないからって心配する必要のある関係ではなく。
もう、舞台上で繋がっていた彼や彼女ではなくて、
過去に共演させて貰った一人の役者さん、なのだと。
そう気付いたってことだったのでした。

そう思ったら、自分の中の絵里さんがするする抜けてって、
それはもう何とも言いようの無い痛い寂しさだったのです。

社中のありそくんが歩きながらの僅かな間だけど
お喋りに付き合ってくれてそのソフトな語り口に救われた。
一人だったら余りにも寂しくて渋谷の街の真ん中で
膝を抱えて小一時間くらいうずくまっていたかも知れない。
ありがとう、ありそくん。
別れ際に話したけどいつか同じ舞台立てたら良いね。

公演自体の感想はまた改めて。
今はこんな、抜け殻な感じです。

勿体ないくらいの素敵な感想をたくさん頂いていて
本当に幸せなんだけど、
それが自分の現実世界とは別のところで起こってるみたい。
自分で自覚していた以上に、
今回は芝居の中にどっぷり浸かり込んでいたようです。

とか言うの役者気取りな感じで恥ずかしいけれどー!!
さすがに一年振りの自分の劇団の本公演だったわけで。
しかも前回公演では私はほんの少ししか登場しなかったので
気持ち的には一年半以上おいてのホームでの役者だったわけで。
そりゃ、色々こもるよね、しょうがないよ、私。

ともかく。

ご来場くださった皆様。ありがとうございました。
きちんとお礼は、また、改めて。

p65 at 11:03│TrackBack(0)

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