環境省は20日、新潟県佐渡市で放鳥されたトキで、新たに1組のペアが産卵した可能性が高いと発表した。これまでに産卵やその可能性が高いと判断されたのは2組で、今回で3組目のペアとなる。

 同省によると、4月12~20日、08年に放鳥された3歳の雄と09年放鳥の1歳の雌が一日中、交代で巣に残っている状況が約250メートル離れた場所から望遠鏡で確認された。このため産卵した可能性が高いと判断しているが、卵は目視できないという。【江口一】

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