2013年05月

歴史を学ぶべきは日本か中国か…議論が勃発=中国版ツイッター

 中国の李克強首相はこのほど、尖閣諸島(中国名:釣魚島)について「日本は第二次大戦時に盗み取ったわが国の領土を返還しなければならない」と述べた。菅義偉官房長官は李克強首相の発言に対し、受け入れられないと反論したところ、中国の王毅外交部長が「日本はもう一度、学生に戻るべき」と批判した。

 王毅外交部長の発言に対し、中国の作家・蘇小和さんが中国版ツイッター・微博で、「この100年、中国が学び、模範としてきた国こそが日本だ。清王朝末期には日本で技術を学び、魯迅は日本の精神を学んだ。現代でも国際貿易について日本から学んでおり、日本はずっと中国の先生だ。これこそが事実」と批判した。

 蘇小和さんの主張に対して微博ユーザーからは反論が続々と寄せられた。もっとも多かったのは「これは一部分だけを抜粋して論ずる方法だ!」と蘇小和さんを厳しく非難する意見だ。「王毅は日本が中国の生徒だとは言っていない。日本の政治家は歴史をもう一度よく学ぶべきだと言っているだけだ。人を惑わすような書き方は良くない」というコメントもあった。

 ほかにも「歴史問題で学生になるべきだということで、経済や科学技術のことではない」、「王毅が言っているのは歴史を学べということだ」など、王毅外交部長の「日本はもう一度、学生に戻るべき」という発言に対し、微博ユーザーからは賛同が殺到した。

 歴史を学ぶことが争点になると、「自国民が餓死したことや文化大革命の歴史を忘れるのは早いぞ」と強烈な皮肉を述べるユーザーも現れた。中国は大躍進政策の失敗とその後の文化大革命で多数の死者を出したのは歴史の事実だ。

 また、少数ながらも蘇小和さんに同意する意見もあり、「日本を師としてこそ中国に希望がある」、「小日本は中国よりも進んでいるのは確か。長所は学ぶべき」、「今は日本人の民度を学ばないと」などのコメントも。

 確かに蘇小和さんの主張は、文脈をあまり考慮せずに一部を抜粋して自らの意見を主張しているように思えるが、しかしその主張は理に適っているとも言える。(編集担当:畠山栄)
(この記事はサーチナから引用させて頂きました)

救急車がガソリン不足で重体患者死亡、給油拒否の従業員を解雇―中国湖北省

【新華網武漢】 中国湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州の巴東県金果坪郷にあるガソリンスタンドで24日、燃料切れの救急車への給油が拒否されたため、病院への到着が遅れた重体患者が死亡した。この問題をめぐってガソリンスタンドを経営する中国石油大手の中国石油化工集団(シノペックグループ)は27日、ガソリンスタンドの管理不行き届きを謝罪し、給油を拒否した従業員2人を解雇したことを明らかにした。

【その他の写真】

24日午後、金果坪郷塘坊坪村に住む陳千均さんが建設中の自宅の3階から誤って転落し、意識不明の重体となった。陳さんは地元の病院に運ばれたが大きい病院への移送が必要と判断され、午後9時10分ごろ、救急車が陳さんを乗せて恩施州中心医院に向かった。燃料切れのため途中、給油をしようとシノペックのガソリンスタンドに寄ったが、従業員は「営業時間は終わった」として給油に応じなかった。陳さんの家族がひざまずいて頼み込み、病院関係者もお願いしたが給油はしてもらえず、結局、ある村民から燃料を高値で譲ってもらって予定より1時間後、病院に到着した。翌午前1時すぎ、陳さんは死亡した。

シノペック傘下、湖北石油分公司の責任者は、「わが社には救急車や消防車、パトカー、災害救助用車両については24時間営業のスタンドでなくともいつでも給油するべきとの規定がある。今回の問題は末端組織への管理不行き届きを露呈した」と述べ、一層の調査と管理担当者の処分を行うことを表明。従業員教育と内部管理の強化を進め、同様の問題が二度と起きないように努めると強調した。

シノペックの広報担当者、呂大鵬氏は「どのような状況でも、どのような理由でも、命を救うことは最重要だ。救急車への給油を拒否することは、断じて許されず、非常に驚いている」と話し、謝罪の言葉を述べた。

(翻訳 劉英/編集翻訳 恩田有紀)
(この記事はXINHUA.JPから引用させて頂きました)

新型コロナウイルスの潜伏期間、通説より長い可能性

【AFP=時事】サウジアラビアを中心に世界で27人の死者が出ている新型コロナウイルスの潜伏期間は、これまで考えられていたよりも長く、より長期の隔離が必要である可能性があるとする研究結果が29日、英医学専門誌「ランセット(Lancet)」で発表された。

MERSコロナウイルス、仏で初の死亡例

 研究によると、この「中東呼吸器症候群(Middle East Respiratory Syndrome、MERS)コロナウイルス」は、感染から発症までの潜伏期間が、これまで観察された1~9日よりも長い9~12日である可能性があるという。

 この発見は、患者との「接触による感染を防ぐための隔離期間について重要な意味」を持つと、研究チームは述べている。チームは、中東から戻った人に呼吸疾患がみられる場合、またはMERSウイルス感染が確認された患者に接触した場合は、隔離が必要であり、少なくとも12日間隔離して感染の有無を確認するよう勧告している。

 今回の研究では、フランス人のMERS患者2人が対象となった。うち、すでに死亡した1人はアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)を旅行中に感染したとみられ、もう1人はその患者と病室を共にしたことにより感染したと考えられている。

 世界保健機関(World Health Organisation、WHO)は29日、MERSウイルスによる死者はサウジアラビアで3人、フランスで1人増え、計27人に上ったと発表している。

 MERSは、2003年にアジアで動物から人間にうつり、約800人が死亡して世界的な健康不安を生んだSARS(Severe Acute Respiratory Syndrome、重症急性呼吸器症候群)と類似した病気。MERSウイルスはSARSと同じく発熱、せき、呼吸困難といった症状を生む肺感染症を引き起こすとみられているが、急速な腎不全を起こす点でSARSと異なっている。

 保健当局はMERSウイルスの約50%という高い死亡率に対する懸念を示してきており、人間の間で簡単に広がる能力を持つようになれば新たな危機を引き起こしかねないと警告している。【翻訳編集】 AFPBB News
(この記事はAFP=時事から引用させて頂きました)

礼儀正しく静かに…中国人の海外でのマナーに国が指針発表

 中国国家観光局は28日、中国国民の海外旅行におけるマナーガイドを発表した。中国国際放送局が報じた。

 マナーガイドの内容は、「海外旅行に出かける際には、礼儀を重んじ、尊厳を守ること」、「環境を大切にし、場をわきまえた服装を身につけ、騒がないこと」、「礼儀正しく宿泊し、物を大切にし、静かに食事を楽しみ、食べ物を残さないようにすること」、「身体に有益で健全な娯楽を楽しみ、賭博やポルノを断固として拒否すること」など8項目にわたる。(編集担当:村山健二)
(この記事はサーチナから引用させて頂きました)

非核化を改めて否定=「6カ国」表明に疑問符―北朝鮮

 【ソウル時事】28日付の北朝鮮労働党機関紙・労働新聞は「米国の核脅威が継続する条件で、われわれは犠牲を払ってまで一方的に戦争抑止力を放棄する考えはない」と強調し、北朝鮮が米国より先に核を放棄しない立場を改めて表明した。韓国の聯合ニュースが伝えた。
 先週訪中した北朝鮮の崔竜海・軍総政治局長は、習近平国家主席との会談で、6カ国協議などの対話に努力する意向を表明。一方で、非核化に言及しなかったため、北朝鮮の本気度を疑う見方が広がっていた。労働新聞の記事は、こうした見方をさらに強めるものだ。 
(この記事は時事通信から引用させて頂きました)
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