2014年6月6日、台湾メディアETtodayによると、新疆ウイグル自治区の「天山ハミ翼竜」発掘現場で卵の化石が発見された。

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新疆ウイグル自治区ハミ地区は世界最大の翼竜の化石の集積地。このほど新たに40体もの翼竜の化石と卵の化石5個が見つかった。すべて同一種で「天山ハミ翼竜」(Hamipterus tianshanensis)と命名された。

ある外国人専門家は、この発見を「200年にわたる翼竜研究の中でも最も驚くべきもの」と評している。中でも注目は卵の化石だ。保存の状態がよく、立体の形で見つかっている。これまでに翼竜の卵の化石は4個(うち3個が中国、1個がアルゼンチン)発見されているが、今回ほど状態のよいものはなかった。翼竜の繁殖行為や生態などについて新たな知見が得られる重要な化石資料だという。(翻訳・編集/KT)
(この記事はRecord Chinaから引用させて頂きました)