健康食品や化粧品のマーケティング調査を行っているヒューマは3月16日、一般消費者における介護の問題や不安に関するアンケートの調査結果を発表した。それによると、自身が介護されることになった場合、男性は妻、女性はプロの介護従事者に介護されることを希望する割合が最も高かった。

 配偶者の介護を希望する男性が29.9%だったのに対し、女性は19.2%と10ポイント以上低かった。一方、介護従事者の介護を希望する男性が17.7%だったのに対し、女性は30.6%と約13ポイント高かった。

 将来、自身が介護する対象の意識については、男女とも母親(男性43.6%、女性51.6%)、父親(同28.9%、同37.7%)、配偶者(同16.1%、同23.0%)の順。自分が誰かを介護することの意識は、女性が男性を7―9ポイント程度上回った。

 また、介護に対する不安について年齢別に見ると、10―40歳代は「精神的な負担」(10歳代58.1%、20歳代67.6%、30歳代65.5%、40歳代62.3%)、「肉体的な負担」(同40.5%、同59.2%、同60.9%、同58.7%)、「老人ホームやデイサービス利用の料金」(同39.2%、同52.2%、同57.7%、同55.2%)の順に多かった。一方、50歳代と60歳代以上では、「いざという時にいい施設が見つかるかどうか」(50歳代58.0%、60歳代以上52.6%)が最も多く、40歳代以下と異なっている。


【関連記事】
顧客満足度、介護サービスが29業界中3位
通所介護事業所は増、訪問は減―08年施設・事業所調査
有料老人ホーム、27%増の3400施設―厚労省調査
介護予防事業「聞いたことがない」6割近く
排泄ケア、男性は「妻から」、女性は「プロや娘から」

歩道橋事故遺族、補充捜査要請へ=指定弁護士と25日面会-神戸(時事通信)
政府、県内移設で最終調整=シュワブ陸上など2案-普天間(時事通信)
<プレゼント>雑誌「TRANSIT」「TRANSIT TOKYO」を各2人に(毎日新聞)
漫画などの性表現規制条例、都が継続審議へ(読売新聞)
非正規社員ほど結婚しづらい 厚労省調査 収入不安定、男性は「正規」の2分の1(産経新聞)