DIARY & TALK

「ふりーえりあ’09」管理人Zueの日記&語り場です★

2008年02月

更新でーす♪

読書&感想にかまけていたら遅刻してしまいました
定例裏4コマ更新でーす♪全然裏じゃないですけども…(笑)

もう旦那帰ってきちゃうです
…というわけで報告だけですみませんー!

★なぜ「それ」が好きなのか?

犯罪レポなどの話です。
説明&語りスキーなので長くなっちまったよ(笑)
つーか、変に誤解されたくはないんだ…あんまり。だから長くなんだよね…。

嫌な気分になったり深淵に引き摺らそうになるまでして知る必要があるのか解らない。
「こう言うのが好き」「興味ある」って言われた方が解り易い。納得しやすい。

…と、某所で言われまして。
うむ…もっともな意見だ…と思ったんですが(笑)

「興味がある」ことは間違いないけど、「好き」とは違うんですよー。ま「危ない本スキー」とか言ってますけど…。
実際読むと落ち込むし気分悪くなるし、怖くて寝られなくなったりするんです。
いまはもう大分鍛えられたけど…初めてその手のものをきっちり読んだ時には、とにかく人間が怖くなっちゃって、見知らぬ人が怖くなっちゃって、原付で走ってれば周りの車に「狂気を秘めた人」が乗ってたら…と想像しちゃうし、布団に入っても「誰かが侵入してきたら…」と想像しちゃうし…。
外に出るのが怖い。家にいるのも怖い、寝られない…と、軽くノイローゼ気味になったりしたもんです(笑)
「人が怖い」というのは、人間社会で生きていくには…辛いというよりも、もうダメだ…って感じでした(笑)
だから、「克服しなきゃ」と思ったのかもね。
一度開けてしまって、中を覗いてしまったら、もう引き返せない…とでも言えばいいのか。
そこに「ある」ということを知ってしまったら、もう無視は出来ないと言うか…。

そして、嫌だと思いつつ、惹き付けられていったんだと思います。
なぜ惹き付けられたのかと言えば、自分の心の中にも闇があるから。
残忍で、他者を平気で傷つけてしまうかもしれない、もしかしたら、それに悦びを感じてしまうかもしれない…心の闇。
実際に誰かを殺したいとか思ったことはないし、そもそもそこまで誰かに思い入れしたこともないし(愛憎という意味で)ありえないだろ…とは思っているのですが。

人に対して、人がどこまで残忍なことが出来るのか。
そして、なぜそういうことをするのか。そういう人間がいるのか。
資質か、環境か、状況か…。
読んでいくうちに、「興味」も出てきます。暗い好奇心というものかもしれない。

「この状況に置かれたら、もしかしたら自分も…」と考えることは、ぞっとすることなんだけど。
だけど、絶対にないとは言えない。
誰しも、殺人者になる可能性はあるのだと思う。
だから「なぜそうなってしまうのか」を知りたいと思ってしまう。

そして、色々と読んでいくうちに「業」とでも言えばいいのか、「負の資質」「負の連鎖」というものが存在することに気付いたんですよ。
偶発的ではない、起こるべくして起こった事件。
その土壌に、その種をまいて水と肥料をやって育てれば、その花が咲く…というように。
土壌があっても、種をまかなければ。種をまいてしまっても、育てなければ…花は咲かなかったのに…。
土壌はいわば環境です。その人間の生れ落ちた環境。父や母、兄弟、そして土地。
この土壌が、どうしようもなく負の力を持っていることがある。自分にはどうしようもない部分。
そして、種は本人の資質です。これがプラスのものであれば、負の土壌にまかれたとしても、芽は出さないかもしれない。けれど、いつか芽を出すかもしれない。
負の土壌に負の種をまいて、ネガな肥料を与え続ければ…犯罪者という花が咲く…。簡単に言うと、そういうこと…だと思うのです。
例えプラスの種を持っていても、負の土壌にまかれたことを恨んで、憎んで、それを肥料にして育ったならば、犯罪者になってしまうこともあるでしょう。

ワタクシゴトになりますが(笑)
私は負の土壌にプラスの種をまいて、ポジな肥料を与え続けることを選んだ…と思ってます。
だけど、それに気付いたのは、負の土壌に育った人が、犯罪者になっていく過程を沢山読んだから。
「ダメだ!その肥料を与えちゃいけない!」ということを、客観的に見て知ったから。
そして、ネガな肥料を与え続ければ、自分もそうなってしまったかもしれない…ということを、実感として知ってしまったから。
「こうはならない」「私は大丈夫」と、読んで安心する。…それは戒めであり、癒しだったりするのです。
そして、私にとっては「必要」なことなんだと…思う。

だから、精神が健全な人は、知る必要がないと思う。
あと、健全でありたい人も、知らなくていいと思う。
中途半端に覗くと、戻ってこられなくなるかもしれないから…(笑)

あ。あと逆にいえば、
正の土壌に負の種をまいてネガな肥料をやって犯罪者になる人もいるよ(笑)これが一番同情の余地がない。
正の土壌に負の種をまいて…ポジな肥料を与え続けてる人の中には…ギリギリ踏みとどまってる人がいるかもしれない。一歩間違えれば犯罪者…な成功者は沢山いるしね。
自分で判っていれば、何とかなるもんだし、例えばこっそり性倒錯とかして暗い欲望を逃がしてる人とかね。

まあ実際こんな単純なものではないし、だからこそ興味深くて惹き付けられるのもまた確かです。

あ。あと、加害者だけでなく、被害者に対してもね。
世間の、マスコミの「理由探し」がとにかく嫌なんですよ。前にも言ってたと思うけど。
「これこれこういうことをしていたから、こんな事件に巻き込まれた」という、因果応報としたがる気持ち。
人は、理由なく惨禍に遭う…ということを受け容れられない。
「何も悪いことをしてないのに…なぜこんな酷い目に…」ということに耐えられない。
理由をつけて、安心したい。「●●だから、こんなことになったのだ。私は違うから大丈夫…」と。
それこそ先祖供養や前世まで持ち出して、安心したがる。
…それは、被害者を辱め貶めていることになるのだと、気がつかない。
ただ厭なものを見たくない…という、逃避であり、傲慢で卑怯で無神経なことだと、私は思う。
「人は、何も悪いことをしていなくても、運悪く、事故にあったり、無惨に殺されたり、するよ」
安心したい気持ちは判るけど、そのために、他人の生に、人生に、理由づけをする人が嫌いです。

確かに因果応報、なるべくしてなった…という事件もあるんだけど…。
それが判る事件は、防ぐことが出来たかもしれない…と思うのです。…難しいけど。

…というようなことを考えるきっかけになったりするので、やっぱり「好き」なのかもしれません…。
ま。理由は明確に一つではない…というところでしょうか。

これにてラスト

いや他の本の感想は引き続き書きますが、
3冊目。これでこのシリーズの感想はラストです。
実はこの3冊目が一番ダメージでかくって…。ちょっともう確認するために本を開くのも怖いんですが…。

殺人者はそこにいる―逃げ切れない狂気、非情の13事件 (新潮文庫)

ここには未解決事件も多く収録されています。…ということは、犯人はまだそこらでウロウロしているってことで…そう考えると怖いですよね…。
中には「こいつが犯人で間違いないんじゃないの」というケースもあるんですが、無罪になって普通に暮らしてたりね。

無期懲役になった犯罪者が、出所後に再び重大な犯罪を犯す確率はかなり高いそうですが、無期懲役=終身刑ではないので、予想以上に早く、社会に出戻ってきてしまうのですね。
無期懲役と死刑の間の量刑はなく、ここにかなりの落差がある。
有期懲役は現在30年以下…となってるようですが、無期懲役の場合、死刑に次ぐ刑罰なのに、10年から15年くらいで仮出獄できるのだそうで…。
その結果、反省も何もしていない犯罪者が、また罪を犯す。
中にはこの本に収録されているケースのように、逆恨みで自分が刑務所に入るきっかけになった「被害者」の関係者を再び襲う奴もいるのです…。
これってどれだけの恐怖でしょう…。
人権だの死刑廃止だのと唱えるのもいいですが、殺人者の人権以前に、被害者のことを考えて欲しいと思う。

人が人を裁くことに限界があるとしても、逆に言えば、人が人を赦すことにも限界がある。野に放っていい獣と、収監しておくべき獣を見極めて判断することも、人には難しいのではないかと思う。
はたから見て、どんなに「改悛の情が見られる」と判断したとしても、獣の心の奥までは解らないんだから。

名古屋妊婦殺害事件。
これは犯人捕まってないんですね…。臨月の妊婦を絞殺し、その後腹をカッターのようなもので裂いて胎児を取り出し、取り出した腹に受話器とミッキーマウスのキーホルダーが入れられていた…という、ぞっとする猟奇的な事件です。
誰が、なぜ、そのようなことを…と思わずにはいられない。常軌を逸しすぎてるでしょう。犯人の目的が判らない。妊婦の腹を裂いて胎児を取り出してみたかっただけ…なんでしょうか。
怨恨や強盗目的ならまだ犯行動機が判るけれど、この事件に関しては…。
また、犯行時間の直前に、この家に遊びに来ていた子供連れの友人を、鍵をかけずに駐車場まで送っていった…という事実。隣の部屋が空き室になっていて、変な男が出入りしていると不安がっていたという事実もあったのに…。
おそらく鍵をかけずに部屋を出た間に、家に入り込んだのでしょう…。でも、ちょっとの間だから…と、鍵をかけないことなんて、よくあることだものね…。
でも、この友人もショックだよね…もし自分が遊びに行ってなければ…と、どうしても思ってしまうでしょう。

不幸中の幸いと言っていいものか、取り出された胎児は無事で、母親の死の原因は知らされずに元気に育っているということです。
けれど、この異常な事件の犯人は、捕まってないんですよね…。というか、もう時効成立してたんだ!…そんなに前の事件だったのか…。

次ぎの事件はワンクッション置きます。
自分的最大ダメージの内容だったので、一応ね。

続きを読む

引き続き感想part2

大分毒気に当てられてダメージくらい中ですが、まだ書くよー(笑)
自分の中で整理して消化していかないと、余計に怖いというか、気分が落ち込んでくるのもあるのです。
前回に続き今回も重いです。
ココロが弱ってる人や、犯罪に走りそうな人は読まない方がいいかもです。


 

その時、殺しの手が動く―引き寄せた災、必然の9事件 (新潮文庫)

前回のと同じシリーズですね。…しかしやっぱこのタイトルと副題は…ちょっと…(苦笑)
気になった事件をピックアップして書きます。


 

「日野不倫放火殺人事件」
これは当時もかなりショックを受けたのを覚えています。不倫相手のOLが、男の家に火をつけ、幼い子供二人が焼死した…という事件です。
当時の報道を見聞きしていた印象では、「男が優柔不断すぎる」「不倫相手の女に二度も中絶させている」「悪いのは夫」「妻も不倫相手のOLに対して酷い言葉を投げつけていた」
など、犯人の女性を擁護するような風潮があったと思います。
そしてまた、この事件のあと、夫婦が離婚しなかったこともかなり印象に残っていました。
しかし、詳細な経緯を知ると…どうも最初の印象とは違うのではないか…という気がしてきました。
まず、当初は「逃げ遅れた子供が巻き添えになったのか」と思っていましたが、実際は妻が夫を駅まで送るために、夫婦が車で出かけた隙を狙ってるんですよね。
精神的におかしくなっていたと考えても、してしまったことの重大さには変わりがない。

とにかく、この夫が最悪なんですよ…。優柔不断も女好きもたいがいにしろ!と。
「妻とは別れる」は、不倫する男の常套句かもしれないけど、妻に叱られれば泣いて謝り、「不倫相手とは別れるから」と言う。だけどズルズルと別れずに、不倫相手にも甘い言葉を囁いて肉体関係を重ねる。
妻が二番目の子供を流産した時期に、不倫相手との関係をスタートさせてるのも最低。「妻と違って肉体的にも豊乳で…」とか裁判で言ってるんだから…なんでこんな男にそこまで惚れちゃうんだよっ!!と言いたくなる。
「それが恋なのよ」…といわれれば、そうなンですか…と言うしかないけどさ(苦笑)
妻と子供の留守中に、家に引っ張り込んだりもしている。…そのせいで不倫相手のOLが灯油をまいて放火する時に、間取りが頭に入っていたわけで…。

これでは「悪いのは旦那」「OLも被害者」という風潮になるのも判るけど、決定的だったのは、このOLが、妻に「勝ち誇るように『子供を抱いた時のあの気持ちは…』『あなたは生きている子供を平気でおなかから掻き出すような人なのよ』といわれた」という報道で、OLに対する同情論が決定的になった模様。
私もこれ聞いたけど、「酷いこと言うなあ…」と思ったもんな。

だけど、ずっと沈黙を守っていた妻が言うには、これは事実ではない…と。
実はこの妻とOL、何度も電話などで話し合っているのですよね…。
妻は、「自分も流産の経験があるので、子供を失った悲しみは解る…」というようなことは言ったらしい。でも、この時に「流産した時に医者に目の前で『おなかの子供を引っ掻き出す』と言われてショックだった」とも言っていて(中絶の傷の癒えない相手にこれはデリカシーがないとは思う)
OLは、この発言を、憎い妻に同情されて余計に憎悪がつのった上での曲解と妄想で、上記のようなことを「妻に言われた」…としているのかもしれない。
これはお互いに言った言わないことなので、埒が明かないけれど、このOLの言動を追ってみる限り、妻の言い分の方に理があるような気がする。
こんな状況ではなくても、相手の発言を曲解して、自分の中ですり替えて「こんなふうに言われた」ということって、よくあると思うんだよね。
実際に「言われたこと」ではなくて、「自分の受けた印象」を自分の中で勝手に言葉にして「こんなふうに言われた」と思い込んでしまう…というのはね。

どうやらこのOL、自分に自信があり、プライドが高く、思い通りにならないことはあまり経験してこなかった人のようで、反省が出来ない、謝れないタイプの人のよう。
自分に自信があるから、男が「妻より君の方が魅力的だ。妻と別れて君と一緒になりたい」と言えば信じるし、妻に勝てると思っていたんじゃないかなあ。
だからいつまでたっても妻と別れない男に、妻から奪い取れない自分に、思い通りにならない状況に、自分自身で追い詰められていったのではないかと…。
冷静に考えれば、妻子がありながら浮気をする男なんて信用できないし、さっさと別れて他のいい男捕まえた方がいい…と思いそうなものだけど、「それが恋なのよ」ってことなんですかね…うーむ…。
この人の供述は全て「自分は受身だった」としていて、周りの人が「深入りするな」と諌めても聞かないほど積極的だった自分のことは、無かったことにされている。
「自分は悪くない」「可哀相な私」…という意識が、見え隠れしている。
なんと言うのかな…女には割とよくいるタイプと言うか、思い込みが強く、自己主張が激しく、視野が狭く、自己愛が強い。論点をずらしたまま正当化して、他人を非難できるタイプじゃないかな。

それを知って、妻は「何を言ってもこの人には通じない」と、沈黙することにしたらしいけど、賢明と言っていいの…かな。
夫と別れず、新たに子供を二人もうけた…という話はちょっと吃驚したけれど、なんとなく気持ちは解ります。
「別れてしまったら、何もかもが無駄になってしまう」という感覚。「子供を失くした痛みを共有する相手を失ってしまう」という感覚。
全てを許せるわけではないけれど、二人でこの先の人生を生きていこう…と思う気持ちはね…。私ももしかしたら別れない人かもしれない。
勿論許せずに離婚する人もいるだろうけど。
…ある意味では共犯者意識と言ってもいいのかもしれない。そして罪の意識も、一人で背負うより、二人の方が耐えられる…そう思うのも自然な気がするんです。

加害者のOLの父親が、私財を全て投げ出して、亡くなった子供への贖罪に残りの人生を捧げている姿も書かれていて、胸が痛みます。
このOLも、幸せになりたかっただけなのかもしれないけど…。結果的に多くの人を不幸に追いやってしまっただけなんですよね…。


「三島女子大生焼殺事件」
こんな理不尽なことがあっていいのかと、普通の日常の中に、こんな悲惨なことが起きていいのかと思ってしまう事件です。
通り魔による殺傷事件全般がそうなんだけど、なぜ、その日その場所に、その時間に居合わせなければならなかったのか…と、ほんの少し何かがズレていたら、遭遇せずにいられたのに…と思ってしまう事件。
こんなことが実際に起きるなら、どれだけ警戒してもし足りない…と思ってしまいます。
殺害された女子大生は、居酒屋のバイトの帰りに、たまたま通りがかった犯人に車で拉致され、車内で強姦された後、縛られて生きたまま灯油をかけられて焼き殺されたのです…。
その日のバイト先の居酒屋は暇だから早めにあがろうと思えばあがれたのに、真面目な彼女はトイレの掃除などをして、定時まで働いていた。そして犯人に遭遇してしまった…。
多少男性恐怖症の傾向がある女の子だったようで、強姦された後、恐怖のあまり萎縮して逃げ出すことも考えられなかったのかもしれない…。
犯人は覚せい剤を使用していて、前科もある。どうしてそんな奴が野放しになっているのか…。
そして、殆ど罪の意識も感じていないように見受けられ、生きたまま人を焼き殺すことをなんとも思っていないようで…怖いです。
こんな男にも妻子がある…それも怖くて、やるせないです。


この本は、隣人や家族内での殺人事件の話も多く収録されていて、これまたやるせない気分になります。
隣人とのトラブルが殺人事件に…というケースってたまにあるけど…どうしてそこまで…と思うけど、生活の場所からは逃げられないから、追い詰められていってしまうんだろうなあ…。
それもあって、私は家やマンションを買いたくないなあ…と思ったり…。だって逃げ場がなくなってしまうじゃないですか…。普通逃げる前提で考えないとは思うけど。
場所でも物でも、執着してしまう不自由さが怖いんですよね…変かもしれないけど。


「実娘拷問殺害事件」も辛い事件です。
サンリオの可愛いノートの、左ページに娘の虐待を、右ページに息子への愛情を綴った日記。
どうしてそんなことに…と思わずにはいられない。例え事故のような経緯で身ごもった子供でも、この母親には確実に母性があるように見えるのに。

放埓な母親に育児放棄され、祖父母を実の父母と信じて育ち、真実を知りショックを受けた彼女に「母親のようになっては絶対にダメだ」と繰り返し言う祖母。…それは呪いの言葉になってしまったのか…。

虐待死した女の子は、彼女がピンサロで働いていた時に、「うっかり入れられてしまった名も知らない中年男」の子供。
その後知り合った男との間に出来た男の子が、ノート右側に愛情溢れる育児日記を書かれた子供。
妊娠の経緯から、女の子を憎んでいたのか、「母親のようになってはいけない」という強迫観念が、厳しい躾をエスカレートさせて、拷問のようになっていったのか…。
この二人目の子供の父親がまたロクデナシで…(苦笑)どうしてこう連鎖してしまうんだろうね。
のちの心理鑑定では、この男「小学校3年生程度の知能」だったそうです…ああ…(涙)
常識も、思いやりも、仕事能力も…その程度だったんだろうね。虫を殺して楽しむような年齢の知能だもの…ね。
たった2歳で、親に虐待(というよりは本当に拷問)され続けて命を落とした女の子。いったい何のために生まれてきたのか…。
「人は誰しも生きる意味を持って生まれてくる」と言う人に、訊いてみたい。
「この幼女は、実の母に拷問されて殺されるために生まれてきたのですか?」と。

まだまだ続くよ…感想

今回は…重いです。
ココロが弱ってる人や、犯罪に走りそうな人は読まない方がいいかも…。
昨日1日で文庫3冊読破して、私も相当ダメージくらいました…(笑)
なので昼間の明るいうちに感想書かないと!…夜に向き合うと怖いんだもん…。
なら読むなって話ですが、やっぱり好き…というか、興味持ってしまうというか、知りたいわけなんですよ…。

 

殺ったのはおまえだ―修羅となりし者たち、宿命の9事件 (新潮文庫)

なんかこの煽りというのか、副題というのか…ちょっと女性週刊誌っぽいよな…(苦笑)
わりと最近の殺人事件のレポというか、その関係者に取材してまとめられた話ですかね。
何か事件が起きた時、たいていはニュースでそれを知るわけだけど、それはあくまで表層的なもので、よほど興味を持って追い続けない限り、また新たな事件に流されて、記憶の隅に追いやられていくものだと思う。
あるいは片寄った印象のまま、あるいは操作されたイメージのまま…。

 

この本の最初に、「池田小児童殺傷事件」の犯人、宅間の父が登場するんだけど、私はこの本の解説者のように「加害者と加害者の家族は別だが、この父親のドタマをかち割ってやりたい」とは思えなかった。
この父親も被害者だと思う。息子の、そしてマスコミの。
親として、できるだけのことはしてきたように見えるし、愛嬌すら感じる、悪い人間じゃない。
どんなに愛情を注いでも、どんなに諌めても、どうしようもない人間が…いるのだと思う。親を親とも思わず、人を人とも思わない、まさに鬼畜という言葉が相応しい人間。
だけど、世間は「きちんと愛情を注いで育てていれば、こんな怪物は生まれなかったはず」という、理由探しをしたがるものだ。
「この親にして、あんな怪物が…」ということにしてしまいたいのだ。
…そう思わなければ、子供を育てるのが恐ろしくなってしまうしね…。

何度も犯罪を犯し、罪から逃れるための精神病院通いをし、人権擁護で罪から逃れることを繰り返した挙句の、あの事件。
この男が4度も結婚している(獄中結婚もしてるようなので5度か)のが不思議というか怖いというか…。
父親は、息子を懲役刑にして世間に放たないようにして欲しいと願っていたようで(それくらい、あの事件以前にも強姦などの犯罪を繰り返していた)
『人権』というもののおかげで、罪から逃れ、犯罪を繰り返す息子…それを野放しにすれば被害者が出るのは当たり前だ。そちらの悲劇ばかり取りざたされるが、そのキ○ガイの一番身近で、ずっとビクビクしながら暮らしている家族のことも考えて欲しい…と訴える。
誤解を招きそうな発言だけど、もっとも身近にいた家族だからこそ、その狂気を誰よりも知っていた…と考えると、やはり家族も被害者としか思えない。
長男はその後自殺している。母親は精神を病んでしまった。

 

幼児を虐待死させた事件も多い。この本に載っているのは勢田知子事件。
知子の母に話を聞いているんだけど、これが…私の母にそっくりです…(苦笑)姐御肌で、勝ち気で自分ルールで、視野が狭い…。そして罪の意識というものが希薄かもしれない。←自分ルールなのだから当然だけど。
この手の事件を知るたび、この背後に流れる「負の資質」みたいなものにぞっとするのだけど、それは自分の中にも存在しているのでは…と思ってしまうから。
ただし、母親はそっくりだけど、私はこの知子とは似ていない。粗暴ではないし、それほど短絡的でもない…と思っているけど、そうならぬようにと努力してきたから…かも知れない。
「虐待は、親から子へ、子から孫へと受け継がれてゆく」…これが呪いなのか、そうでないのか…。確かめるために実行するには…ちょっとリスクが大きすぎると思うです(苦笑)


伊勢崎主婦暴行餓死事件。…これがまた相当胸糞の悪くなる話で…。
家族という狭い世界の中で、とめられない狂気。事件そのものもなんとも重苦しいものなんだけど。
特殊学級で一緒だった女性を家に連れ込んで逃げられないように家族で暴力を振るった挙句餓死させた…という事件なんだけど。
特殊学級といっても、主犯の男も被害者の女性も、ごく軽度の知恵遅れ程度だったらしい。元同級生に呼び出されてついていってしまう主婦…そこに判断力の無さがあったのかどうか…判らない。
主犯の金井幸夫の親は定職が無く、ギャンブル好きで、息子に片寄った愛情を注いでいたらしいけど、ぶっちゃけ「あんたら子供作る資格無し!」みたいな親だ。
幸夫本人も小学生の頃から問題行動が多く、年頃になると家に仲間を呼んで、借りた金の代わりに姉を輪姦させたりしていたらしい…。そして当人も参加していたらしい…。最低だ。
姉は精神を病んでしまうのだけれど、その後この姉も主婦餓死事件の時には加害者になっているようで…。
父も母も息子を止められず、近所の人も薄々気付きながら何も出来ず…。
どうしてこんな家族が存在するのだろう…と、暗澹たる気分になります…。
そしてまた信じ難いのが、この幸夫という男に女の切れ目が無いことなんだよね…。2度結婚もしてるし、子供もいる。同棲してた女は6人とも8人とも…。
おそらく異常性欲の男なんだと思うけど…(この手のタイプが犯す犯罪はけっこう多い)くっつく女も女だよなあ…犯罪者に惹かれる…というのって、実際あるのかもしれないけど…(苦笑)

 

自殺に失敗して植物状態になってしまった双子の兄を殺した少年の話は…切ない。
内向的で、精神を病みつつあった兄に「自殺に失敗したら殺してくれ」と頼まれていたという話だけど…。
献身的に介護を続け、悩んだ挙句の犯行。
兄とは対照的に、明るく外交的で責任感の強かった弟。
裁判で「後悔はしていないのか」という問いに、「反省はあるが後悔はしていない」と答える。
「反省の前に、自分が悪いとかいう後悔は無いの?君は世間の人の言う後悔を理解しないの?」…って、これ…なんかおかしくない?
「後悔と反省は、別に考えています」って少年は答えるんだけど。
これは「悪いことをしたとは思ってません」という開き直りではないと思うんだけど…。考えた挙句、悩んで迷った挙句の行為だから、後悔はしていない…ということだと。
少年は言い訳をしない。無罪を主張しているのでもない。世間や親のせいにしているのでもない。自分の犯した罪を自覚して、罪を背負おうとしているように見える。
…だけど、法律家たちは、判り易く同情を引く「反省の言葉」を少年から引き出そうとする…。なんか、これ凄く変だ…。
彼が後悔しているとしたら、兄の自殺を止められなかったこと…だと思うんだけど…。

 

池袋通り魔殺人事件。
これも記憶に新しい。馴染みの場所で起きた惨劇。
この犯人は最悪。典型的な「悪いのは自分以外の誰か。俺は本来もっと認められるべき人間」タイプ。
待ちゆく人々を「努力しない者」「こ汚い者」と呪い、本人はコミュニケーション能力が低く、仕事も続かない。そして、自分に対して他者が不当な態度を取る…と思い込み、恨みを募らせていった挙句の犯行。
「なんでこんな犯罪者に女が…」というのとは逆で、モテない男の鬱積した欲求不満の暴発…という感じがしなくも無い。
公機関にあてて誇大妄想的な手紙を何度も送りつけてるし、相手にされなかった女性にストーカーまがいの行動もしているし、病んでるとしかいいようがない。
たまたまその時間に居合わせて惨劇に遭遇してしまい、命を落としてしまった女性の夫の「なぜ、あの日あの時、あの場所にいてしまったのか…」という後悔の言葉。
もし、あそこで違う道を通っていたら…。もし、あの時あの店でもっと時間をつぶしていたら…。きっと私でもそう思う。
もしかしたら、紙一重のところで、自分でも気付かずに惨劇を回避していることもあるのかもしれない。
たまたまその場所に居合わせてしまったことに、罪も因果も無く、誰にでも起こり得ることなのだと思う…。

 

高速道路に、手錠をはめたまま捨てられた少女…。
いったい何事が…?と、このニュースを聞いたときに思ったけれど、事実を知ったら物凄くやりきれなくなってしまった…。
家庭内に居場所のない少女。少女が施設に預けられた経緯は書かれてないけれど、父親が働かず、母親の稼ぎと生活保護で暮らしていたらしい。
淋しさからかテレクラにハマり、その日、手錠マニアでロリコンの変態教師の車に乗り、命を落とすことになる。
けれど、高速道路に少女を投げ捨てたわけではなく、男は手錠をかけ、催涙スプレーを振りかけただけのようだ。目的が手錠をはめた女子中学生をレイプすること…なんだから、そうなんだろう。
意識を取り戻した少女が、高速道路を走る車のドアを開けて「逃げた」…80キロ以上で走行する車から飛び出したのだから、無事ですむわけがない。
高速道路上に横たわった少女を、それと気付かずにトラックが轢いていった…というのが、この事件だったわけなんだけど…。この轢いてしまった運転手は、取調べの合間に自殺してしまっている。…これも悲劇。
だって高速道路に人間が横たわってるなんて…思わないものね…。
責められるべきは変態教師…だと思っていたけれど、少女の家庭に目を向けてみると、本当にやりきれない状況があって…。
働かず酒を飲み、暴力を振るう父。挙句に少女にセックスを強要していた実父。少女の妹や児童相談所からその事実を知らされつつ、見て見ぬふりをし続けた母親。
「そういうことらしいですよ。下の妹(母親に姉が父親にセックスを強要されていると告げた妹)も、あと1,2年したら危ないんじゃない。私も卵巣とってここ2,3年は夫婦生活無いけど、あのオッサンしつこいしな」
…って、それが母親のセリフかー!!?
もうね、こういう奴等にはホント子供作らせないで欲しい。でも、こんな男に限って3度も結婚して、トータルで10人も子供作ってんだよ!!
実の娘に手を出すよーな奴は去勢しろ!!
「あと1,2年したら危ない…」といわれた妹は、死んでしまった姉を慕い、母に疎まれ(母は下の息子を偏愛している)気丈な性格でこんな親達に立ち向かい、父親には「お前が死ねばよかった」と言われている…。
レポした人も見かねて福祉関係者に窮状を訴えたようだけど、お役所仕事的な対応しか望めないようで…。救いの手は届きそうもない。
この子が健やかに幸せに人生を送れることを祈ります…。

 

…と、いくつか飛ばしたんだけど、けっこうな量になってしまったよ…。
回を分けます。

★ボツった(笑)

3週連続で掲載されてた例の4コマですが…ボツりました。
やっぱこのネタはヤバかったかあ…(笑)
 
オタク主婦

…ってわけでここでお披露目。
いや、どの程度までこの手のネタオッケーなのかな…と探り目的もありで。…だって得意ジャンル?ですから!(笑)
今週の掲載本数から見て、投稿が多くてボツった…というわけではなさそうなので、やっぱ内容でしょうね。

あ。ショートカットにしてメガネかけたら、なんか海乃苔サンに似てしまった気がするんですが、わざとじゃないですー(笑)
でも色んな方に申し訳ない気がする4コマだよ…ごめんねー!(誰にとも無く謝ってみる・笑)

着色がはみ出しているのは、1コマずつ枠線の内側で切り取って投稿するからです。修正するのめんどいからそのまま。

来週は掲載されるように、普通の?ネタで頑張るですよー。

今日も感想三昧

今日も感想三昧だー!!(笑)
…しかしどうしてこう「まとめて」派なんでしょうか…。「これをやる!」と決めたら、ずーっとそればかり…という。
ほどほどに満遍なく色々楽しめばいいのにね(笑)

夢十夜

凄く不思議で素敵な本です。
夏目漱石…すっごい久しぶりに読んだ気がする…。でも、お話はシュールでよく解らなかった(笑)
絵(版画かな)が凄く素敵で、装丁とか本全体が宝物みたいな本ですねー。
こういう感性に訴える本は感想が書けないなあ…(笑)

 

ミクロの世界―その驚異と幻想

これまた不思議で素敵な本。殆ど写真ばっかりです。
走査電子顕微鏡による「ミクロの世界」なんですが、こんだけミクロの世界なると、何もかもが幻想的というか、ありえない感じです(笑)
虫も植物も人間の細胞も似たようなもんだー!!…ちょっと怖いですよ。
なんつーかね。美しくて不気味。美麗グラフィックのRPGのダンジョンの世界です。「こんな風景どっかで見たよなー」って思います。
綺麗なんだけど、ぞわぞわしてくる感じ。

 

LOST

これも可愛くて素敵な本です。
…しかし、なべさんは面白い本を買っているなあ…と(笑)
「迷子になったペットを探す張り紙コレクション」の本なんですよね。それこそ世界中から集めているのです。ホント色んなコレクターがいるよなあ…。
…でも世界中と言っても片寄ってるのは、たまたまなのか、それとも張り紙をしない国なのか…判りませんが(日本のもありました・笑)
中国とかはペットいなくなっても張り紙しなさそうだよなあ…とか思ったり。
いなくなったペットに対する飼い主さんの必死の想いが伝わってきて、ちょっぴり切なくなってしまいます。
殆どのポスターの顛末は書かれていないので、そのペットがどうなったのか気になってしまう。
訳が書いてあるんだけど、これナマのままで読めたらもっと面白いと思うな。
時々こういう張り紙見かけると、じーっと見てしまいますもんね。知らない犬や猫だけど、無事見つかって欲しい…と思うし。
でも、この本に収録されてるポスター…かなり笑えるものもあります(笑)特に写真ではなく人相書き?のやつとか…。

 

へんないきもの

面白かった…(笑)
変な生き物って本当に変だよなー!と、当たり前のことを思いつつ…こんなにまで変な生き物がいるのか!!…と(笑)
深海はヤバいよ!深海魚は昔から心魅かれるものがあるんだけど…やっぱり「深海魚フォルダ」を作って写真とか収集するべき?とかマジで思いました(笑)
地球って凄いね…こんなに変な生き物がいるんだもんね…とか(笑)
超生命体のクマムシには感動したわ!150度の高熱にも、絶対零度にも、真空にも乾燥にも放射線にも耐えて、100年は生きるんだって!凄すぎる!!
紹介してる文章がまたなんか変で可笑しいです。紹介というよりもツッコミという感じで(笑)
写真ではなくてイラストなのも、最初は「ん?」と思ったけど、いい感じです。
こういう本は面白いよなー。大好きだ!
…しかしこれにプレーリードッグが載ってたのはちょっとショック…というかなんというか(笑)変な生き物だったのか…。
あ。あと「あの生き物は今」というコーナーの「タマちゃん」の所読んでて、そんなにも大騒ぎしていたのか!と吃驚した…今頃(笑)
いやニュースになってたのは知ってたけど…そんなに騒ぎになってたとまでは…。日本は平和だなあ…と思うですよね。そして異常にミーハーで飽きっぽいよな…(笑)

なべさんどうもありがとうございましたー
なべさんらしいセレクトだよなあ…と思います(笑)

しかし思ったんだけど、私ってハードカバーの本を買わないなあ…と(笑)
けっこうお借りした本ってハードカバーだったり、高額な本とかもあったりして、ちょっとビビるのですよ(笑)
私は、まず1000円以上の本を買わないからね。愛蔵したいという感覚がないのと、本は読めればいい…という感覚なので、「手元に置きたい」というのもあまりない。…漫画だったらある(笑)
…ので、ハードカバーは読んでも図書館で借りて読む。
買うとなると、高い・場所取る・読みにくい…という難点があるので、まず買わないですねー。
うちにあるハードカバーの本って、漫画がごく僅かだもん。「伝染るんです」と「じみへん」と、小学館から出てるゴー宣くらいかも(笑)…なんでギャグ系ばかりなのよ(ゴー宣は違うけどさ・笑)
本来の意味の「本好き」ではないのかもしれませんねー。

感想いきます!

これからしばらくは読書週間にするぞ!…と、勝手に決めました(笑)
お借りした本を読んで、回したり返却したりしないとー!…そしてハルヒを読まないとー!(笑)
感想も書かないとー!!(笑)…いやべつに書かなくてもいいんだろうけど、自分がレンタルした本とか感想貰えると嬉しいからね。

で、まずは「電王キャラブック01」とか、「NewType」とか読んでました。
そのあとは漫画を…。読書…か?それ(笑)
実は漫画は「返す前にもう一回読んどこ」と思って再読したのですが。

苺田さんの話 1 (1) (講談社コミックスキス)

これいいですわーv
この作者の漫画、よくコーラスとかFlowersに載っているので読んでるんですが、このコミックスのが一番好きだなー。
迷子の地球外知的生命体が、リカちゃん人形に憑依して、天然の男の子と暮らす話なんですが(笑)全然SFとかではないです。ファンタジーという感じでもない。どっちかっつーとほのぼの系かな。心理描写はけっこう現実的。
この主人公の天然の男の子が、ちょっと電王の良太郎タイプだと思った!(笑)天然なんだけど、思いやりがあって、可愛いんだよねーv
喋る人形も可愛いの。中身けっこうオヤジだし(笑)
ちょっとホロリとするお話もありで、これはいい漫画ですv

 

Danza (モーニングKC)

オノナツメですねー。
やっぱセンスいいですvでも私の好みからすると、リアル系の絵のが好きなんだけどなー。
さりげない心理描写がとてもいいです。キャラが男ばっかりだけど、BLも描く人なので、そういう意味でもグッと来る…かも(笑)

 

ワーキングピュア 1 (1) (講談社コミックスキス)

新入社員や、お勤めして数年くらいの人に読んで欲しい感じの漫画。…とか言って、私はこういうお勤め経験がないので、新鮮でした。
けっこう共感性の高いお話が多いと思うです。
仕事に悩んだり、職場の人間関係に悩んだりする人たちを、温かい目線で否定せずに描かれてます。
社会人って大変だよなあ…。

 

この世界の片隅に 上 (1) (アクションコミックス)

上巻なので、まだなんとも言えませんが、独特の雰囲気は相変わらずです。
この作者の漫画はお借りして何冊も読んでるけど、やっぱり今のところ「さんさん録」が一番好きかな。「夕凪の街 桜の国」は、ちょっと同列に語る雰囲気ではないけれども。
でも、全体的に、私の好みからはほんの少しズレている気がします。嫌いではないんだけど、シンクロ率が低い(笑)
「うん。いいねー」とは思うけど「スゴい好き」まではいかない感じ。

 

おかめ日和 2 (2) (KCデラックス)

「昭和の男」の作者さんですね。
この人の漫画は…好きと言い辛いんだけど、なんか好き…なんだろうなあ…多分。面白かったです(笑)
しかし、この人頑固オヤジが好きだよね…(笑)
二枚目だけど、物凄い頑固で偏屈な旦那さんと、その旦那さんにベタ惚れなトドみたいな奥さんの話です(いや。すごい可愛い人だと思うけど・笑)
今までの作品より、かなりほのぼのとしてる気はするなー。毒が減った感じ。…なので読みやすいかも。
実はツンデレな旦那もけっこう愛しいんですが、絶対こういう人とは私は暮らせないわー(笑)
小さな子供二人と、旦那のおじいさんと、旦那に振り回されつつも、明るく元気な奥さんのお話…かな。逞しくっていいよー。
3人目に女の子が産まれて、ますます大変そうだけど、頑固な旦那も娘には甘そうで和みます。
旦那が心配で、出産後2,3時間で家にこっそり戻ってうどん作ってる奥さんが…ホント逞しくていい感じです(笑)

みずしな孝之のミズシネマ (愛蔵版コミックス)

こちらは、なべさんにお借りした、シネマエッセイです。
この人「幕張サボテンキャンパス」の人だよね。…4コマはそれほど面白いと思ったことはないんだけど(すみません)シネマエッセイは面白かったですv
私でも知ってるメジャー映画が多かったせいもあるけど。エッセイ漫画が好きなせいもあるけど。
あんまり全然映画の紹介になってない時もあって、面白い…(笑)
2巻の劇団レポも楽しいですv

とりあえず駆け足で感想を書いてみました。
海乃苔サン、なべさん、どうもありがとうー
引き続き読書週間続行します。…4コマも描くけど…。

更新でーす♪

定例裏4コマ更新☆道徳さんが情けないですー(笑)…まあいつものことですか…そして雲中子が酷い奴(笑)
久しぶりにチビ天も描いた!…なんか愛しいわーvと思ってしまった(笑)

勢いでジョジョ全巻オークションに入札してみたんですが、サクッと高値更新されました(笑)
5099円って…セコい入札しやがって!(笑)プレミア会員には勝てないわあー(笑)
落札できなくて、ホッとしたような残念なような…。置く場所が無いからねえ…さすがに94冊は辛い…(笑)

ここのところ節約でビールを週2から週1にして(でも実際は時々ズルをするので週1.5くらいかも・笑)貧乏なので昼間粗食で過ごしていたんですが(笑)
お粥炊いてお新香と梅干と鰹節で食べたりさー。…美味しいんだけどねv
そしたら、太りやすい冬なのに、何の努力もせずに3kg.ほど体重が落ちていたですよ!(笑)
ダイエット効果のあるという健康茶も飲んでたからなー。それもあるのかしら。
しかし逆に考えると、これだけして3kg.かよ…とも言えるのかもしれない…(笑)
3kg.程度落ちたって、ぜーんぜん大勢に影響無しだしねえー。…でもちょっと嬉しいv「気がついたら減っていた」ってことは、まずないのでな…お得感があるのよね♪

プレステ版「サクラ大戦」をすみれでクリアしたぜー!
あれさ、ある時期までに好感度(親密度?)上位3人しか最終ヒロインに選べないのよな。
んで旦那は簡単な3人を上位に入れちゃってたので、私は難しい3人担当になっちゃったわけよー。途中セーブしておけば、残りの誰選んでも違った展開見られるからね。
ツンデレお嬢様と、ツンデレ元殺し屋と、機械オタクの変人娘が…反応が読みづらくて難しいんだよー(笑)
…と言っても、ゲーム自体の難易度はそう高くないので、別に大変でもありませんでしたが。
私はもうやらないけど、あとは旦那がやるでしょう。違うイベント見る為に、同じこと何回もやるのめんどいから好きじゃないのよねー。

★無神経

まー。無神経な奴はたいてい嫌われますな。
でも、本人は無神経だと思ってないんだよね…たいてい。

私もね。多分無神経と思われてると思うんだ(笑)
だって人の嫌がること言うの好きだもん。
シモの話し嫌いな人の前でウンコの話ししたり。エロシモネタ嫌いな人の前でエロトークしたり。
あと、たいていの人が嫌がる猟奇殺人の話ししたりさ。

内心では、ウンコの話されるのイヤな人に対しては「てめークソしねーんか!」と思ってるし、
エロシモネタ嫌いな人には「あんたセックスも一人Hもしないんですか」って思ってるし、「しません」って言うなら「…しとけ」って思ってるし(笑)
猟奇殺人とかその手の話は、現実にはこういう犯罪者がいて、こういう被害にあった人がいて、いくら見ないフリして自分には無関係と思っていても、100%無関係ということはありえないのになーと思うのと、やっぱ怖いけど人の心の闇にもちょっとは目を向けてみない?みたいな気持があるからだけど。
なんだろう…人の世には理不尽さが沢山ある…つーか、想像もつかない、恐ろしいことも存在しているんだよな…つーか、そういった「狂気」みたいなもの、自分の中にも無いとは言い切れないし、そーゆーの無視してるのって、なんか「つまんない」と思う…のかも知れない…好みの問題か…結局。

でもね、例えば事故で子供を亡くしたばかりの人の前で、児童殺傷事件の話をするとかね。それは「無神経」だと思うですよ。
だけど、その事情を知らなかったら仕方ない…とも思う。
もしあとで他の人から「あの方先日子供さん亡くして…」と聞いたなら、「ああ!しまった!」と思うし、丁重にお詫びすると思うです。

これってこんな特殊なケースだけでなく、「事情を知らなかったら仕方ない」ってのは沢山あると思うんですよ。
これが視野狭窄になっていると、相手にそんなつもりは無いのに、自分の事情は相手も知ってて当然という意識になって、「酷い。そんなこと言うなんて!傷ついた!」と騒いだりすんのね。
相手にちゃんと事情を説明してない場合。それは仕方の無いことだと、私は思う。
理解してもらう努力をせずに、事情を伝えもせずに「酷いこと言われた」と言われても困るんだよね。本人なりに説明してるつもりでも、伝わってないこともあるけどさ…。
自分がこんなに辛いんだから、相手も判ってくれるはず…というのも思い込みだしね。

でも、相手が猫好きだと知ってて「猫って気味悪いよね」って言うのは、やっぱ無神経かなーと思う…けど、嫌いなのに無理して合わせるのも…どうなのかなーとも思う…難しいわ(笑)
私の「着ぐるみ嫌い」もそうなんだけどね…(笑)

無神経と、言いたい事を言う…の境目って難しいよなー。
そんなつもり無くても、深読みして傷つくこともあるしな。
普段の人柄とかもあるかもしれないけど…。

例に出して申し訳ないけど、「涙もろいのは年のせいかしら」って言えば、「そんなこと無いよ。感受性が豊かだからだよ」って…言ってくれる人が多いでしょ。
でも、そこで「じゃあ泣けない私は感受性が無いのね…」と、「酷いこと言われた!傷ついた!」と言うこともできるんですよ(笑)
これはどう見ても被害妄想でしょう?誰もお前のことなんか言ってねーし!だいたいお前の事情なんてしらねーし!(笑)
でも、そういう気持が全くないかと言えば、ちょっとはあって、ちょっぴりグッサリきたりしてるわけです。けっこう泣けないコンプレックスがあるのでな…(笑)
でも、これは私の事情で、「仕方の無いこと」なわけで…。誰かを責めてはいけないことだって解ってる。
でも、ここで「傷つけられた」って言ってしまう人がけっこういるんでないかなあ…と思ったり…。
「誰もあなたのことなんて言ってませんよ。気にしてませんよ」ってのがすっぽ抜けちゃってるのね。自意識過剰なんだよね。

でもなー。801かきの人が沢山いると知ってて「801かく女って馬鹿ばっか」とか言ってたら…こりゃ無神経っつーより…嫌われるよね(笑)
「あなたのことを言ってるのではありません」って言ったって、実際801かいてる人からしたら、そこに含まれてるのは確かなんだし。

…なんか取り留めなくなってきましたが…。
要は「気を使える範囲」ってかなり限られていて、しかも個人差のあるもので、むやみに他人にそれを期待しちゃいけないよな…ってことかしら。
周りの人全てに気を使っていたら、ホントに何も言えなくなってしまうしな…。
当たり障りの無い、耳に心地のいいことだけ言っていれば嫌われることもないんだろうけど…。
あたって障って耳に心地悪いこというのが好きなんだもん!(ヲイ・笑)
10人のうち、8人に嫌われても、2人「凄く好きかもv」と言ってくれればいいかな…と、最近は思うです。…昔はみんなに好かれたいとか思ってたけど、それは無理だと思うようになった(笑)

…んー。やっぱりまとまりが悪い…。
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