DIARY & TALK

「ふりーえりあ’09」管理人Zueの日記&語り場です★

2014年09月

女の仕事

マタニティハラスメントの裁判のニュースを見てちょっと引っかかってしまった。
ニュースで得た情報での印象では、【なんでこれで裁判?】だったんだよね。
妊娠したので楽な業務を希望したため、軽作業の部署に異動になり、役職が外された。それを不服として裁判を起こして、1審と2審は敗訴、最高裁での判決待ち。移動先の部署には副主任という役職が不要だったので外したと雇い主側は言っている。
…ということみたいなんだけど。

確かに妊娠したから辞めさせられたとか、辞めるように圧力をかけたとか、窓際部署に回されて給料も減らされたとかなら、訴えるのは解るんだけども…。
以前と同じように仕事ができないのだから、(本人もそう思って楽な部署を希望したんだろうし)たとえ給料が少し減っても、役職を解かれても仕方ないのでは…?と思ってしまうんだけど…。

でも、女性が結婚したり妊娠したり出産したり、出産後も子供が熱だしたりして早退するようなことがあっても、妊娠、出産前と同じ待遇のままにしてほしい!ということなのかな…?と。
出産・育児休暇も取れて(有給で)それが当たり前の会社が良い会社…ってことなのかな…と。
そりゃ確かに凄くいい会社だよねえ…。
そんな会社ばかりになれば、働きながら子供産んで育てることもずっと楽になるだろうし、そもそも日本人働き過ぎなんだから、それくらい休んでもいいとは思う。
夫も育児休暇取るのが当たり前にしてさ。そしたら少子化ストップにもかなり有効だよね。

でも、そしたら男の存在理由が凄く減るよね…www
結婚して、夫に頼らなくても子供育てていけるようになればね。
むしろシングルマザーで実家暮らしのまま子供産んだ方が女性は楽なんじゃないかと思うしね。

そしてこれまで【腰掛け】扱いで【女は結婚したら仕事辞めて家庭に入るのが当たり前】と思ってる世代がいなくなれば(若い世代にもいると思うけど)、女性が一生働くのが当たり前な社会になれば、【女より男の方が上、男の方が偉い】という感覚もなくなっていくよねえ…。

そもそも能力的に男のが優れているなんてことはないんだから。腕力くらいだよね。それも機械化されてあんまり有効では無くなったしさ。
男の方が上だと、何の疑問も持たずに思っている人は(男女ともに)洗脳されてるんだよ(笑)

だいたい全般に子供の頃って男子のが明らかにおバカでしょ?(笑)
中学生くらいでも、女子のが精神年齢は高いでしょ。
高校→大学くらいから少しずつ変わり始めて、なぜか社会に出ると男性優位になるよね。
でも人間そうそう中身は変わらないので、本当は中身はおバカ男子のままなんだと思う。
社会の中で、仕事をしたり他人とかかわっていくにあたって形成される社会的な人格なんだろうなあ…。
そういった抑圧を発散させるために、飲んだり買ったり打ったり、特殊な趣味のお店に行ったりするのかもねえ…。

また女子も、【女は男に選ばれるよう努力するもの】という風潮は確かにあったんだよね。今もあるけど。
どんな男に選ばれるのが幸せか…というのは時代によって多少変わってるみたいだけどさ。
バブルの頃(多分)は、三高とかいって、高学歴・高身長・高収入…だったっけ?長男はNGで親同居もNGとか言われてたような…。
なんか最近は【高】じゃなくて【低】だとか。低リスク・低姿勢・低依存…あとなんだったっけ…。
こーゆーのはバッカみたいと思うけど、まあ面白いよね…風潮として。

良い条件の男に選ばれるために女は自分を磨いて、いい女を手に入れるために男は仕事を頑張る…という、ある意味シンプルなシステムが出来上がっていたわけだよね。
だから、そこから外れた男女に、世間の風は冷たく厳しかった…わけだな。

昔はさ、女は仕事か家庭か二者択一みたいなところはあったと思うよ。
少女漫画家も結婚してる人って少なかった。結婚しても離婚しちゃったりな。
【女流】と言われる人たちで、結婚して子供もいて仕事もして…という人はそう多くなかったよね。今でもそんなに多くは無いんじゃないかな…。
だいたい女のが稼いじゃうと、うまくいかなくなっちゃう…というのはどうしてもあるみたいだしね…。

でもって『不細工だから結婚できない』みたいなことを言われたりしたんだ…><
不細工でも結婚してる男女なんていくらでもいるのにな。
これ何も男だけが言うんじゃなくて、女もそう言って『そんな風にならないようにしなくちゃねー』みたいな風潮だったんだ。

【女はバカな方が可愛い】とかな。
確かに創作してる女性はおバカじゃやっていけないし、仕事のできる女は頭が良いんだろう。
要は【男の立場が無い】という状態が嫌なんだと思う。
女は男を上手くおだてて働かせて、手のひらの上で遊ばせるくらいがいい…という神話みたいなのって根強くあるし。

ほんのちょっと昔、うちの母親世代で女が働くと言ったら、特別なスキルが無い限り、水商売か保険の外交くらいしかなかったのも事実。
離婚して子供を引き取って育てるシングルマザーの殆どがそんな感じ。
うちの母も旦那のママも、前旦那のお母さんも、みんなそうだった…(つーか多いな…)
旦那に問題があっても、姑にいじめられても、離婚したら(実家が金持ちでもない限り)生活していくのが難しいから、我慢していた…という女性も多いだろうね。
離婚がまだまだ少なくて、親が離婚した可哀想な子供って見られる時代ってあったんだよ。

女性の社会進出も進んで、働く女性も増えたけど、なぜか【家のことをおろそかにするくらいなら働きに出るな】という夫も多かったみたい。当然夫は家事なんてしない。
でもこれは、夫の稼ぎだけで生活できるというのが大前提だろうね。夫の稼ぎで生活できるのに働きに出る=妻のワガママ…という認識なんだろう。

…で、【苦労しながら働いてきた女性たち】が、必ずしも現在の働く女性に寛大かというと、そうでもない。
『私たちはあれだけ苦労して働きながら子育てもしてきたんだから』という気持ちになるらしい。
『出産育児休暇とか、そんなもの無かったわよ!なに甘えてるの?』…みたいな感じだろうかね…。
あと、いい旦那捕まえて専業主婦になりたい女性たちや、現在専業主婦の女性たちからも反発されたりする…。
多分嫉妬なんだろうなあ…。『結婚して子供もいて、さらに仕事でも優遇されようなんて!』みたいな(^^;

実際同じ職場の同僚からしたら、出産育児休暇をとって、その後もいつ早退するかわからない…という存在は、迷惑…と思ってしまいがちだと思う。
それに、子供ができなくて悩んでいる人も、複雑な気持ちになるだろうしな…。
出産や育児に対してフォローするのと同時に、不妊治療してる人もフォローした方がいいよね。

今って、夫一人の稼ぎではやっていけない…という状況になっていて、そうなってくると、妻も働きに出るのが当たり前になるから、過渡期というか、女性がいかに無理なく出産や育児をしながら働いていけるか…という部分を変えていくのにいい時期なんだろうな…とは思う。

男の人はさ…とにかく働いてりゃいいわけじゃん(笑)
でも、女の人は、ただ働いていればいいってわけじゃない。妊娠したり出産したり、子育てしたり、環境だけでなく身体も変わるし、子育てしてればママ友づきあいとか、町内会の付き合いとか、本当に色々あるんだよ。

結婚したい女
結婚しないで働いていたい女
結婚したら専業主婦になりたい女
結婚しても働きたい女
結婚しても子供はいらない女
子供がいても働き続けたい女
等々…色んな状況があるわけじゃん。
結婚しようがしまいが、子供がいようがいまいが、働いてりゃいいという男とは、ちょっと違うのだよね。
その女性によって環境や状況も違うから、シンプルに【これが正しい】とか【すべての女性にとって良いこと】と、なかなかなりにくい気がする。
女の敵は女…という状況も起きやすいんだよね…。

しかも【子供が産める期間】って決まってるわけでさ…。
仕事に夢中になって今期を遅らせて、40近くなってから『やっぱり子供欲しい』ってなっても、大変なんだよな…。
それに遅くに子供産むと、親の介護と子育てがかぶったりして、凄く大変だと思う…。
まあ早くに子供産んで、やっと手が離れたと思ったら今度は親の介護…というのも大変だけどさ…。

今なんてパソコンもあるんだから、妊娠出産を間に挟んでも、自宅で会社の仕事に参加することもできると思うんだ。
子育てや介護でなかなか家から出られない人にっても、自宅でできる仕事がもっと待遇良くなるといいよね…これは個人的にもそう思うわ(笑)

プチオフ会♡

昨日は、ツイッターで知り合ったEさんと二人でプチオフ会をしてきたよ!
たまたまうち方面に用事があるということで実現したのだ。
午後から本命の用事があるので午前中のみ、お酒なしだったけど…(笑)

お酒なしで初めての人と逢うことって殆どないので、ちょっと緊張したわー。
しかも待ち合わせが電車の中というか、同じ電車に乗り合わせることが事前に分かったので、『じゃあ先頭車両で』みたいな…。

なんかてっきり【立っている】と思い込んでて、乗り込んだらそれらしき人がいなくて『あれ?』と思ったら座っていた!(笑)
…そうだよね…そんなに混んだ電車じゃないもん、座ってるよね…と思いつつ挨拶して、そのまま立っていようと思ったら、『横あいてるよ。座りなよ』と言われて、『いいよいいよ』と…このやり取りを5回くらいした…www
今思うと私…凄く変だった…さっさと座ればいいのに…(^^;
凄くすいてれば座るけど、他に立っている人がいる場合はいつも座らないんだよねー。すぐに降りるし…初めての人と電車の中で会話するのに抵抗がありまして…。
ホント変なとこ人見知りなのです…。
まず落ち着いた場所じゃないと、初めての人とはうまく話せないし…。
酒が入ってれば平気なんだけど…というか、そもそも居酒屋とかって落ち着く場所だしなー(笑)

いつも酒の席でしか私と逢ってない人は意外に思うかもしれませんな…。
そんなわけで挙動不審ですみませんでしたー><

【煙草の吸えるところ】で、わざわざ検索していただいて、喫煙席のあるガストに行ったんだけど、土日祝祭日は10時から禁煙になるという…。
とりあえず10時まではここにいて、過ぎたら他に移ろう…と言ってもらって…。
その後も煙草の吸える店を探して…(^^;
ホント申し訳ないと思う…。自分の健康がどうとかより、人と逢う時に色々と相手に負担をかけるのが問題だよなー。
そしてますます外に出るのも人と逢うのも億劫になるのだった…。

ま。それはともかく。
3時間ちょっとだけど、ずっとお喋りしてきました♪あっという間だったー。
2着目のスカートもいただいてしまった!手作りのウエストゴムスカートなのだ!1着目もめっちゃ愛用してます。いただいた2着目、家に帰ってすぐ着替えた…(笑)
どうもありがとー♡

色々お世話になりました!
今度はぜひ家に遊びに来てほしいわ。お泊りで!(笑)

それにしても、ネットで知り合って何年も経つのに、ずーっと『逢いたいねー』と言いつつ逢えない人も多いんだけど、さらっとタイミングよく逢えてしまう場合もあるんだなあ…って。
まあ関東だからというのが大きいんだけどな。
関西方面の方たちともいつかお逢いしたいです。

運命は決まってないけど、運ってあると思うんだ。

…というわけで、佐世保の少女殺害事件にも興味があります。
この記事に続けて書いていたんだけど、突然パソコン壊れたり、悩みつつ打っていたので間があいてしまいました…さらに広島の土砂災害などもあったので、内容的に、うーん…と躊躇ってしまった…】

リアルタイムの事件は難しいですが…。(9月20日現在、既にニュースでもほとんど取り上げられなくなっていますね…)
特にネットで情報拾ったりはせず、テレビのニュースくらいしか情報仕入れてません。

当初、報道から受けた印象では、【大好きだった母を亡くし、その後時を置かずに父親が再婚したため、思春期で難しい年頃だった少女が新しい母と暮らすのを嫌がり、父親に一人暮らしを認めさせた。被害少女とは、嫉妬などの確執があったのではないか】という感じだった。

ある意味一般人の感覚として【わかりやすい】ストーリーだと思う。
どうしたって、誰でも自分の知っている感覚の範囲でしか、他人を理解できないものだし。
ところが、日を追うごとに、どうもそういう事件ではない…ということが明らかになってくる。

まず、加害少女はコンプレックスを持つような環境にはなかったと思われる。
容姿に関してはわからないし、何にコンプレックスを感じるかなんて他人にはわからないけど。
父親は地元の名士でお金持ち。勉強もスポーツもできて、芸術方面も優れていたようだ。一般的には羨まれることはあっても、他人を羨む環境ではない。
世の中に対する恨みや、他人に対する嫉妬、コンプレックスで犯行を犯す…というタイプではなさそうに思えた。
まあ中学生でそこまで恨みつらみを蓄積させている子がいたらそれはそれで怖いけど。

そして小学校の時に、既に他者への異常な攻撃をしていたこともわかった。
食事に異物(毒物)を入れるというのは、かなり陰湿で異常な行為だよ。
毒殺は女性に多いらしい。腕力的、体力的なものが理由の一つではあるだろうけど、これは小学生の場合は当てはまらないと思う。小学生の頃は体力的に女子が男子に劣っているということもないからね。
バカにされて腹が立ったとして、単純に暴力で報復するというのなら、まだ救いようがあるのだけど…。
しかも複数回だという。クラスメイトの体調が悪くなるのを観察していたとも思える。
これは魔がさして1度だけ嫌がらせで異物を入れる…というような話ではないよね。

最近はどうなのか知らないけど、昔はOL=お茶くみ…みたいなのがあって、嫌な上司のお茶には何が入ってるかわからない…みたいな話もけっこう聞いたよ。
実際どうなのか判らないけど、雑巾の絞り汁入れたり虫入れたりという…(苦笑)
ま。女性の嫌がらせとしては定番というか…。
それにしたって、人体に影響するようなものは入れないでしょう。いや知ったら具合悪くなるかもだけど、知らなければ問題ないって物しか入れないはず。
そこが完全に加害少女と違うんだよね。

さらには【猫を解剖していた】という話も出てきたので、ああ…これは駄目だな…と思った。
猫の死体を拾ってきて解剖したわけではないだろうし、それだって普通じゃないけど。【猫を殺して解剖していた】ということなんだろう。
よく殺人犯が動物虐待をしたり、小動物を殺したりしていた…という話が出てくるけども。
子供の頃って、ある程度の残酷さがあるのは、普通だよね。

まあ…虫は殺すよね…。どっちか言うと男子に多いと思うんだけど。
女性だって大人になっても蚊やゴキブリやハエは殺すけどさ。そういうのとは違う【楽しんで殺す】行為ね。
私も小学生の頃虫捕りはしたことがあるけど。捕るのが目的で、その後放置して虫かごの中で何度か死なせてしまい、段々虫捕りはしなくなったな。
イトコ(1こ下の男子)と蝉捕りに行って、彼が捕まえた蝉を生きたまま飼っている亀に楽しそうに与えるのを見てからかも知れない…。
すごく怖かったんだ…蝉の断末魔の鳴き声が…(^^ゞ
ほら…シンクロしやすいからさ…捕まって生きたまま餌にされるって…><と、思ってしまったわけだね。

蟻の巣を破壊したりさ、そういうことってたいていの子供はするよね。
これは幾つまでやってたかってのはあるけど…。20歳過ぎてもやってたら、ちょっとおかしい。…多分相当鬱積してる。でも【異常】とはいえないかな。
うちの弟も中学生くらいまでやってたし、前の旦那も高校生くらいの時に蟻の巣めがけて立ち小便して「大洪水だー!」とかやってた…www
弟と前旦那と二人して、捕まえた茶羽Gを殺虫剤を火炎放射器みたいにして焼いたりしてた…(危険です!)
でもまあ…異常ではない…と思う。バカだけど。

虫と、魚と、百歩譲って爬虫類までかな…。私は蛇やトカゲもけっこう好きなので…爬虫類平気で殺すのもダメだけど。
でも、哺乳類を自分の楽しみのために殺すというのは、そこに高い壁があるように思える。
そこには明確なラインがあるように思えるんだよね。何も私が猫好きだからというのではなく。
哺乳類までいったら、これは異常だ…と思った方がいい。
殺人を犯した人物が、10代の頃に猫やウサギ等の小動物を殺していた…というのはよくあるけど、小動物を殺していた人がすべて殺人者になるわけではないと思うよ。
そういう危険はあったかもしれないけど、どこかで修復される場合も多いんだと思う。
でも、知り合った人が『昔よく猫を殺してた』って告白してきたら、やっぱり…引くよね…。そしてできればお近づきになりたくないと思う。

それはやっぱり異常な行為だから、もしも身近にいる人が気が付いたら、絶対に叱ってやめさせなきゃいけない。
【これをやったら叱られる】だけでなく、とことん向き合って、そこで【命の教育】的なものをしないといけないと思う。授業とかではなくて。
それができるのはやっぱり親だと思うのだ。…まあ兄弟姉妹でも親しい友人でもいいけれど。

実際のところ、飼っていた猫を保健所に持ち込んだり、飼っていた犬を置き去りにして引っ越してしまったり、そういう人は少なからずいるわけで。でも、みんな普通に暮らしているはず。
自分が直接手を下さないにしても、良心と想像力が欠如していて、自分本位であるという点においては、やってることは似たようなものだ。そういう人はたくさんいる。
まあ直接手を下す行為とは、またそこに壁があるとは思うけど…。

そして、加害少女は父親に酷い暴力も行っていたという。寝込みを襲われたんじゃたまらないよね…。
歯が折れるほど、頭部や顔面を金属バットで殴るというのは、明らかに異常だ。しかも抵抗できない寝ている時に。
おそらく父親は(継母も)とても怯えたのではないだろうか。
そしてとった行動が、娘を一人暮らしさせるという、間違った方法だったわけだ。

【手に負えない】【怖い】というのはもっともで、そんな異常者が同じ家の中にいたら、安心して眠ることもできなくなるだろうし、自分のそばから遠ざけたいと思うのも当然だ。
でも、親がそれをやってはいけない…絶対に。

命の教育に力を入れていたのに、なぜこのような事件が起きてしまったのか…とか、少女の家庭環境や事件の背景や理由を色々探ってみても、納得のいく説明なんてできないと思うし、再発防止にもならないと思う。

古今東西、こういった異常者って一定の確率で生まれてくるものだ。
例えば真逆だけれど、天才児が生まれるのと同じように。
【トンビが鷹を生んだ】なんて言われるけど、遺伝とか環境とかはあまり関係ない。
天才と言われた人の子供も、また天才という話なんて、聞いたことないもの。ある程度の能力は受け継ぐだろうけど。
親子代々政治家…はあるけどね。これは環境的なものが大きいし、才能はあんまり関係ないもんね。

だから、どうしたら優秀な子供が生まれ育つかなんて、いくら子育てのhow-to本を読んでも、ほとんど意味がないと思う。
ただ、子供が何かに興味を持った時に、それを与えてやれる環境と余裕があればいいよね…くらいじゃないのかな。
何かを強制したって、子供自身にその気がなければ、結局無理なんだから。
天才に育つんじゃなくて、天才に生まれてくるんだと思う。
秀才くらいなら、努力でなれるだろうけどさ。それでも無理をさせれば反動もあるよね。

たいていの人は【平均的】な枠の中に収まるものだと思う。
だって自分の周りを見渡しても、多少の幅はあるにしても、たいていみんな【普通】じゃないか?
物凄い天才もいなければ、物凄い異常者もいない。それが普通だ。

…で、つまり何が言いたいかというと、環境によって生まれてしまう殺人者と、環境とは無関係に異常者として生まれついてしまう人がいるってことだ。
前者をソシオパス。後者をサイコパスと言ったりするらしいけど。
私見だけど、秋葉原の犯人なんかは、ソシオパスになるんじゃないかな。津山三十人殺しの犯人とかもね。
まあ実際のところ、この区別は難しいらしい…。それも当然で、人の心の中なんてわからないからね。

【あの人がなぜ】という事件も時々あるけど、誰だって絶対に加害者にならないということはない。人の心って危ういものだ。
でも、周りの対応によって、喰い止めることができたかもしれない…ということもある。
社会病質者(ソシオパス)と精神病質(サイコパス)と言われるのも、社会=人間関係が占める部分が大きいからだと思う。

以前【種と畑と栄養分】って例えをしたことあるけど、問題なのはやっぱリ【種】だ。つまり持って生まれた資質ね。
種に問題があると、畑(環境)や栄養分(出逢う人や経験すること)が例えどんなによくても、ちゃんと育たないこともあるって話。
種に問題がなくても、畑のせいで真っ直ぐ育たなかったり、栄養が悪くて犯罪者になったり…という事もあるけども。
結局この【種=資質】が、どんなに手をかけても、注意を払って育てても、きちんと育たないケースも、稀にあるってことだと思う。

精神病質(サイコパス)の場合、その犯行を未然に防ぐのは、とても困難だと思われる。
原因を遺伝や環境に求めても、答えが出ない場合も多いし、外からは見えない部分も多い。
でも【一定の確率で異常者が生まれる】なんて言ってしまったら、子供を産み育てるのも怖くなってしまうよね。
原因があるはず。理由があるはず…。それを回避すれば、大丈夫なはず…と、思いたくなるのも解る。

被害にあった少女は、何も悪いことはしていない。殺されなければならない理由なんてまったく無いよね。
理由無く事件に巻き込まれてしまうことに理由をつけようとすると、デマになったり、果ては先祖供養だとか前世だとか言い出す似非宗教家が出てきたりするんだ。(私はこれがとても嫌)
事件でも事故でも災害でも、何も悪いことをしていないのに、突然不幸に巻き込まれる…ということを、人はなかなか受け入れられないんだよね。
不安だから理由をつけて、自分は大丈夫と思い込む。

本当はそんなことはなくて、たまたま異常な子供が生まれてしまったり、たまたま事故や事件や災害に巻き込まれてしまったりするんだ…。
原因があって結果がある…ということばかりではないんだよね。
だから誰でもそういう出来事に遭遇する可能性はあって、それはもう、運としか言いようがないところもある。

少なくとも、個人の力でどうにかなるような原因ばかりではないって、本当はみんな知っているはず。
自然災害で亡くなった人と、助かった人、その違いはほとんど運だと思う。【危険な所に住んでいた】というのが原因になるという人もいるかもしれないけど、それはもう個人の力ではどうにもならない部分が大きい。
自然災害にしても、戦争にしても、巻き込まれて命を落としてしまった人に、罪なんかない。
人間は、時にあっけなく死んでしまうものなんだ。
(これを打ってたのは広島の土砂災害の前です…なんか微妙な内容になってしまった…)

だから諦めて受け入れろって話ではないよ。
生き物が、生き残る為にあがくのは当然だし。

私は父親も被害者である…とは思う。
ただし酷なようだけど、親には責任があるから。
子供の異常性に気づいたら、他者に危害を加えてしまう前に、親は何とか対処しなくてはいけない。
あの父親は、逃げてしまったんだろう。【できる限りの事はしてきた】というようなことを言っていたけど、そこには世間体も含まれているだろうし、最終的に野放しにしてしまったのは、親の責任だと思う。
精神科に通院させるほどおかしいということは知っていたはずで、精神科医からの警告も聞いていたはず。
それでも【まさかうちの子がそこまで】と思ったのかもしれないし、現実を直視することから逃げてしまったのかもしれない。

ただ、人を殺してみたかった。解剖してみたかった。
こういうの【純粋殺人】と言うんだそうだ。
そこに動機みたいなものはないらしい。だから普通の感覚で理解しようとしても、おそらく不可能なんだ。
今回の加害少女は少女であるがゆえに未熟で、すぐに捕まったけれども。
もしもそのまま成人して、知恵も体力もついて免許も車もあったなら、もっと酷い犯罪を犯して捕まらずにいたかもしれない。

予兆は必ずあるはず。
一緒に暮らしている親ならば、必ず気づくはず。
世間に放ってはいけないMONSTERもいるってことだ。

しかし精神科医が児童相談所に相談した件とかもあるけど、当然守秘義務もあるわけだし、後からならなんとでも言えるからね…。
その時、どれだけの対応ができるかなんて、誰にもわからない。
まだ起きていないことをどれだけ想像して行動できるかなんて、誰にもわからない。
そしてまた、再発防止を唱えてみても、いざその時に直面したら、正しい対応(そんなものがあるのなら)ができる保証はまったくない。

ただ、こちらのデータを見てもわかるとおり、少年犯罪はやっぱリ減っている。

少年犯罪データベース統計データ

なので【最近凶悪な少年犯罪が増えた】というのは間違いだろうね。
今では考えられないような凶悪な犯罪も過去にたくさんある。
なので、必要以上に危惧する必要はないと思うのだけどね…。
疑心暗鬼になって、不安を広げるのはどうかと思う。


ちゃんと説明しておかないと誤解を招くと思うんだけど、【運】について。
これはあくまで自分自身の感情にケリを付けるためのものだ。
事故や犯罪や災害に巻き込まれてしまった人に対して【運が悪かったね】なんて言えるわけがない。

ただ、何かが起きた時、人は「もしもあの時…」と、考えてしまうものだから。
もしも、自分があの時引き留めていたら…。
もしも、あの時自分が口喧嘩をしなかったら…。
もしも、あの時『早く帰ってきてね』と言わなかったら…。
もしも、目を離さずにいたら…。

絶対そんな風に、自分を責めてしまう。
【もしも】はあり得ないのに、自分を責め続けてしまうんだよね。
事件や事故なら、自分を責めるのと同時に、犯人や責任者を責め続けて憎むだろう。
それは、凄く辛くて悲しいことだ。

私も子供を亡くした時、やっぱり自分を責めた。
でも、しばらくして【こういうこともあるんだ】と思うようになった。
出産トラブルや、子供が無事生まれて健康に育つ事が当たり前ではないという現実を、色んな本とかを読んで知ったというのもる。
たまたま、運悪く…ということは、一定の確率で起きることなんだ…って。

その時、生まれて初めて真剣に祈ったんだよね。母の信仰していた宗教だけど。
でも、助からなかった。…ので、それから神も仏も信じないことにした。
【苦しい時の神頼みじゃダメ】と言われるかもしれないけど、あの祈りが叶えられないなら、神も仏も奇跡もないな…と思ったんだよね。
いや【奇跡】はあるよ。でも、それは神や仏のおかげでなく、たまたまなんだ。

宗教は、その人の生き方の指針になったり、支えになったりするだけのもので、奇跡を起こす為のものではないんだよね…。
だから、他に支えがあって、生き方に特に迷いがなければ、必要ないんじゃないかな…と、私は思ってる。
ましてや他人に布教する必要なんて全くない。

…で、同時に【人の人生には意味がある】とか【○○をする為に生まれてきた】なんてのも、まったく信用しなくなった。
もしそんなものがあるとしたら、生まれてすぐに死んでしまった子供には、何の意味があるのか。すぐに死んでしまう為に生まれてきたとでもいうのか。
【短い命でも、一生分の愛情を受けて生きたんだよ】的な言い方もあるけど、亡くなるまで一度も抱くことのできなかった子供が、一生分の愛情なんて受けているはずがない。

世界を見れば、意味もなく、たくさんの人が、子供が、亡くなっているよ。
人の命は、それほど重くない。ただ、自分の命が重いだけだ。

人によって、慰められる言葉って違うと思うけど。
私は【たまたま運悪く…ってことってある。そういうもんだ。】という考え方に慰められたんだよね…。
【この世界はとても残酷で、人間は特別な存在ではない】という、進撃の巨人っぽい感覚だね。

もちろんそんなことで納得できない場合も多いだろう。
でも、ずっと憎んだり恨んだり悲しんだり責め続けたりしながら、生きていくのはとても辛いことだから…。
生きていかねばならないのだから、忘れてしまう時間が長くなっていってもいいんだ。
不幸も憎しみも、連鎖しがちなものだけど、楽しいことをしたり、美味しいものを食べたり、笑ったりして、幸せになっていいんだよ…。

ろいやるかなん

レモンはすっかり以前のようにお転婆娘に戻りました…(^^; おとなしかったのは手術の後2日くらいかな…。
手術の痕ももう目立たなくなって、毛も生えそろってきた…凄い回復力だなー。

病院で、ペットフードの試供品というか、後日郵送で【避妊手術をした猫用】のフードが500g分送られてきたんですよ。
ロイヤルカナンね…。
これが…レモンにだけあげるんだけど、美味しいらしくて、フッキーが食べたがってさー。らん君は興味ないみたいなんだけど…。
レモンが食べ終わるの待って、残りを貰おうとじーっと待ってるのよ!無理矢理奪い取ろうとしないところがフッキーの優しいところなのだが…可愛い…♡

でもレモン用のフードなので、レモンが食べ終わったら残ってても下げるようにしていたのだけどね。 
とにかくレモンも食い付きがいいし、やっぱり高いだけのことはあるんだなーと。

でもね…500gで1100円もするんだよ…。 
そうだなあ…安い猫フード…カルカンとかだったら、2圓里625円で売ってます(Amazonで)ロイヤルカナンだと…4圓4930円くらいかな…(Amazonで)
○○用みたいに年齢や健康状態によって違うので単純に比べられないけども。
まあだいたい4倍くらいかね…。

ペットにどれだけお金をかけられるかって、本当にその家庭それぞれだと思うんだけどさ。
昔だったら家と外に自由に出入りできて、ご飯も残り物とか鰹節ご飯とか、よっぽどのことが無ければ病院に連れて行ったりしない感じだったでしょ。
今はペット用フードもペットグッズも凄い色々出てて、猫なんか完全室内飼いが推奨されてるし、病院だってワクチンだ健康診断だって結構利用しているよね。

どっちが猫にとって幸せか…って言ったら、そりゃどっちでもいいんだと思うんだけどさ。猫は自分が不幸だとか幸せだとか考えないし、ただ現在の環境の中で、それなりに生きて死んでいくだけだと思う。
だから、要は飼い主の自己満足だと思ってるんだけどさ。
あとペット産業が金になるってことになって、あれやこれや飼い主に金使わせようとしてるなーって思ってる(笑)

しかし!そうはいっても【ペットに対する愛情があるなら、こうした方がいいですよ】的な言葉には…弱いんだよねー。悔しいけど…揺れる…(笑)
健康に長生きして欲しいならこのフード…って言われたら、それを買った方がいいかしら…って思うよ。
安いフードは猫の健康に悪い素材を使っているのでよくない…と言われれば、気になるよね。

なんかこれって、親が子供に対してどれだけお金をかけるか…に、ちょっと共通してる感覚の気がする。
ペットと一緒にすんな!と叱られそうだけどさ。

そりゃお金があれば、幼児の頃から色々習わせて英才教育とか、お受験とか、食育とか、情操教育のために旅行に行ったり、ブランドもの着せたり、それこそいくらでもお金がかけられるわけじゃん。
でも、そんな家庭ばかりじゃないよね…。子供が何か習いたいと言ったって、家計が許さないことだってあるだろうし、もしかしたら身体に良くないかも…と思いつつ、安い輸入食材を買っている人だって多いだろう。
それを『子供の身体のこと考えたら、国産無農薬の野菜と国産の銘柄肉しか食べさせられないわ。子供を愛しているなら、輸入野菜や肉なんて食べさせちゃダメよ』なんて、大きなお世話だよね…。

でも、お金が無いから子供の望むことをしてあげられない…って、親にとっては辛いだろうな…って思う。
子供なんて馬鹿だから『○○ちゃん家に生まれたかった』とか言うんだぜ…蹴り飛ばしてやりたくなるわ!(笑)

それでも人間の子供の場合は、自分でしゃべれるってのもあるし、希望を聞くこともできるけどさ。
それに必ずしも英才教育したって優秀に育つとは限らないし、お金が無いなら無いなりに愛情もって育てて、良い子に育ったりするしさ。

しかし猫は喋れないしな…。『このフードは身体に悪いからやめて欲しいにゃ』なんて言わないからな…(笑)
ペットは家族の一員で、人間の子供と同じ…って人もいるだろうけど。
人間の子供…と考えたら、食費として月に1匹につき1万円以上かかってもOKなのかもしれないが…。
とてもじゃないけどそんなには出せない!人間だって節約生活なんだもの><
なんか段々裕福な人じゃないとペットも飼えなくなっていきそうな感じで嫌だわ…(泣笑)

あと、うちの猫たちは今まで病気一つしないで元気だけど、フッキーもそろそろ高齢だし、この先何があるかわからないよね。
もしも病気になったりした時に、どれだけ治療にお金をかけられるのか。かけるつもりなのか…って旦那とちょっと話していたんだよ。
だって、もしも手術すれば延命できますって言われて、手術代で何十万もかかったら、とても払えないもの。

人間も同じだけどさ…。
どこまで延命するかってさ。難しい問題だよね…。
 

映画三昧だよ

ここんとこ毎週末旦那と二人でDVDで映画三昧です。
今回は旦那の休みが日月だったので、2日で7本見たよー!

【シークレット・サンシャイン】【親切なクムジャさん】【サニー 永遠の仲間たち】【美しい夜、残酷な朝】【崖の上のポニョ】【借りぐらしのアリエッティ】【おおかみこどもの雨と雪】
というラインナップです。見た順番もこの通り。

基本的にあまり映画ファンではないので、特に『あれが見たい!』とかないんですよ。劇場まで足を運ぶことはめったにないので、番宣やCМ見て、ちょっと見てみたいなーと思っても、結局DVDレンタル待ちなので、相当後になってからでないと見れないです(^^;
【るろ剣】見たいけど見てないもんねー。1作目は見たよ…レンタルで(笑)

そんなわけで、誰かがおすすめしてくれたものを見ているわけですが、そういやジブリも見てないのあったっけ…と思って一緒に借りてみた。
7枚まで送料が同じなので、あと1枚…と思って探していたら【おおかみこども】…そういや話題になってたっけ…と思って借りてみたのだった…。
流石に韓国映画7本はちょっと…だったので(笑)
 
 

…で、最初に見たのがこれ。
誰かにお勧めされたわけではなくて、レビューの評価が高いのを借りてみたんだけど…。
見終わって旦那と『なんじゃこれ?』って…www
後味悪いってほどではないんだけど(他のに比べてね、あくまでも)とにかく『???』な感じ…。
カンヌで賞取ってるらしいけど…正直よく解らない…。
もしかしたら主人公の女性に思い入れできればそれなりにいいのかもしれないけども…。
エキセントリックで自分勝手すぎてどうにもこうにも好きになれないタイプ…。
我が強くて自己顕示欲も強くて、何かと面倒見てくれる自分に気のある男性に対して、好みのタイプでないらしくとても冷たい(笑)

そもそも見栄はって金持ってる風に振る舞ったりするから子供誘拐されて殺されてしまったんだし。あ。今回犯人スピード逮捕で警察優秀だった!(笑)
しかもママ友づきあいみたいな感じで、自分のおごりでカラオケで飲んで歌って、帰宅したら子供誘拐されてたという…。(^^;

そして最初鼻もひっかけなかった宗教にハマり、 挙句の果てに『息子を殺した犯人に赦しを与えたい』とか言って面会に行ったら犯人が既に信仰に目覚めてて『神に赦されて救われました』とかいうもんだから、逆切れして奇行に走りまくる…www

も。ぜんっぜん共感できないの。 宗教批判(映画ではキリスト教な)がテーマだとしたら、それなりに…かもしれないけど、なんであんなに評価高いのかさっぱりわからない映画でした。

…今Amazonの商品説明読んだら、物凄くいい映画みたいな気がしたよ!(笑)Amazonレビューも高評価で吃驚。
そういう映画だったのか…私(と旦那)には全く伝わらなかったけど!みたいな…www

 

こちらはお勧めしてもらったってのもあるけど、前回無意識に借りていた【復讐三部作】のラストの1作です。
後に行くほどセンス良く、美しい映画になってる感じがするねー。…その分残虐性は減ってる気もする…いやそれでも十分グロいけど…www 
とにかく主演の女優さんが綺麗ですね♡…のわりに、娘がイマイチ可愛くない…残念>< 

…前の復讐2作は男性の復讐でしたが、これは女性が復讐する話。
復讐の動機がイマイチ…な気がするんですが…。もしも娘を人質に取られて無実の罪(少年殺害)をかぶることになったとして、その娘は養子に出されて幸せに暮らしているわけですよ。 
だったら真犯人を知ってるわけだから無実を訴えるなりすればいいのに…と思うのですが…。 しかも娘は海外に養子に行ってるわけだから安全じゃないですか。この辺『娘と言葉が通じない』演出したくてそういう設定にしたけど破綻しちゃった感が…(^^;

真犯人は、実は連続幼児殺害犯なんだけど、だったらなおさら、なぜ主人公の娘は殺さなかったのか?あれ?そもそもあの真犯人が父親なんだっけ?(この辺よく判らないのだよ…もう1回見ればわかるかな?)
しかし自分の娘を人質に母親を脅すってのも…変だよね?

ま。それはともかく、主人公は刑務所内で復讐のための布石をどんどん打っていく。これはなかなか面白いです。外面如菩薩内面如夜叉…みたいな…。親切を装いつつ、復讐に役立つ相手に恩を売っていくわけだ。

復讐のシーンは一番盤盛り上がるところだねー。子供を殺された親が、自分の手で犯人を殺してやりたい…という気持ちを利用しています。
殺された子供の親たちに、子供が殺されるところを収めた映像を見せてあげる親切なクムジャさんなのでした…(^^;

とにかく女優さんが美してくいい感じなので、それだけで見る価値ありと言えるかもしれない…。
色々破綻してる所があっても、勢いで見れて楽しめると思う。グロがダメな人はやめた方がいいけどね(笑)

 

『後味がいいのってこれくらいしか思い浮かばない』とお勧めされた作品です(笑)
これは凄く良かった!!そうだな…特に30代後半から40代くらいの女性が見ると、元気が出る映画かもしれない…。
人生が惰性と諦めと後悔に彩られてくるような年代の女性にお勧めの映画だね!…って、酷い言い方だな…www

例えば16歳の時、25年後の自分は、どんな風になっていると想像していただろう?いま、あの頃に夢見た自分になれている?
…まあそんな話です(笑)

25年ったら、かなりの時間ですよ。恵まれた人生を歩んでいる人もいれば、不満だらけの人生や、辛い人生を歩んでいる人もいる。
もしかしたら、高校時代の仲間には逢いたくないと思う人もいるかもしれない。でも…。

少女時代とオバサン時代を交互に構成してあるシーンもいい感じです。キャラも魅力的でよいです。リーダー格の子がかっこいい!オバサンになってもかっこいい!(笑)
美人な子がホントに美人で可愛かった…♡
しかし個人的に難点が一つ…主人公の少女時代がイマイチ可愛くない…wwwもう少し可愛くても良かったのでは…。
吹き替えで見たせいもあるんだけど、あの喋りだと『つぶやきシローの妹』って感じなんだよー!(笑)…顔もちょっと似てる気が…。

ああいうチームみたいなのを組んで友情をはぐくむって、ちょっとピンとこないんだけどね…。
ラスト足長おじさん的サプライズもありで、ホントに後味のいい映画でした。
これなら自信を持ってお勧めできる!!(笑)

 

韓国・日本・中国(香港)それぞれの制作で、短編が3本入った作品です。
うーん…微妙かな…。まあどれも後味は悪いです!(笑)
すごーく悪趣味な【世にも奇妙な物語】って感じ。

韓国の作品は、設定は面白いんだけどなー。斬新というわけではないかな…。
ただ、見せ方と残酷さのエッセンスと俳優の演技でなかなか面白いと思うんだけど、最後まで見てなんとなくおさまりが悪い感じ。
ルックスも良く、才能もある映画監督で、地位も金も名誉もあるのに性格もいい。…どうも犯人はこの【性格も良い】というのが許せなかったらしい…というところが面白い(笑)
知らないけど人気の俳優さんなんだね?主人公。

醜悪さをさらけ出して、子供を殺したついでに犯人も殺して、目撃した妻も殺して、全部犯人のせいにして『ニヤリ』のがおさまりは良かったんじゃないかと思うけど、それはそれでありきたりだな…(笑)

日本の作品は…うーん…。長谷川京子は綺麗でした…。
なんかよく解んないなーと思いつつ見てて、ラストで『ああ…』と納得したけど、物凄く不愉快な気分になって、さらにやっぱりよく解らない…と(笑)
誰かにちゃんと説明して欲しいです。

香港作品は、一番解りやすかったけど…面白いっちゃ面白いけど…。
女の美への執念って怖いよね…って話ですが、餃子の中身は何だろなー?って、カニバリズムネタですねー。
妊婦さんと、堕胎経験者は見ない方がいいです。マジで。
本当に食べてそうに思えるところがまた怖いんだよね…(^^;
美のために食べるなら、胎盤までにしてほしいわ…www

若返り餃子のおかげで見た目は妙齢の美人、実はお婆さん?という餃子づくりの女性と、元女優で美貌の衰えとセックスレスになってしまった浮気旦那を取り戻すために若返り餃子を食べる女性が、二人とも美人で魅力的でしたよ♡
 


…で、『後味悪かったねー。口直しにジブリ見よう…』と、見たのがポニョです(笑)
子供向けかなーという印象ですが、まあ…そこそこ面白かったです。
今までのジブリに比べると、絵が軽いというか手抜きにも思えるんだけど、あえて軽い感じにしたのかな?とも思える。

あまり深く考えずにさらっと見れば、ほのぼのなお話なんたけど、ちょっと突っ込んで考えると怖いお話にも思える…。
東日本大震災の後だと、『津波なめんなよ』って気にもなるし、その津波をポニョの淡い恋心が引き起こしたとするととても物騒だ。
…で、町がほとんど飲み込まれてしまっているのに、住人の明るさとおめでたさが不気味といえば不気味だし、水中のバリアの中で歩けなかったお婆さんたちが走り回れるようになってるのも不気味。
ホントはみんな死んじゃってるんじゃ説が出るのも不思議じゃない。

特に悪者がいないので、お姫様を助けるラピュタ的な爽快感もないんだよねー。
あと半魚人状態のポニョが気持ち悪い…www
お母さんは勇気があるというより無謀過ぎだし、両親を名前で呼び捨てはやっぱりどうかと思う。

いやでも素直に見れば可愛らしい良作だと思いますよ…(笑)

 


続けてアリエッティです。これはあんまりいい評判を見かけてなかったけど、私はけっこう好きかな。
小人視点の人間の家って面白い!背景とか雰囲気も素敵!というあたりですが…。
人間のせいで滅びた生き物ってたくさんいる… そしてアリエッティたちも、その滅びゆく種族なのかも…ってところが切ない。

人間に見つかってしまったら、もうそこの家には住めないという掟ももっともな話で、絶対に共存はできないだろうと思う。
唯一敵役っぽい存在のお手伝いのお婆さん、不気味に描かれているけど、別に悪人じゃないし、小人たちを退治しようと思ってるわけでもなくて、ただ珍しい生き物だから捕まえたいというだけだよね。
たいていの人が同じ行動をとるんじゃないかな?捕まえて、瓶に入れちゃう(笑)そして『こんな生き物がいるのよ!』と、誰かに見せびらかすんじゃない?

もしも見つかって捕まったら、閉じ込められて見世物にされるかもしれない。少なくとも自由に床下に住んで、好きなだけ何でも借りていっていいですよーって風にはならないよね…。

何か人間の役に立つことをして、うまく共存すればいい…とか、特殊な能力があって、その力で人間に存在を認めさせられればいいのに…とか、そんな感じの感想も見かけたんだけど、そう無邪気に思ってしまうこと、そのものが傲慢な人間の考え方だよなあ…と思いました。

 

最後はこれ『おおかみこどもの雨と雪』話題作だったですよね。いい作品でした。
ここんとこ韓国映画三昧してたので、旦那が最悪の展開を想像する癖がついてしまったようで…www
ポニョ見てた時も『これお母さん事故って死ぬんじゃないか?』とか言い出すし(笑)アリエッティも『お父さんかお母さん殺されちゃうんじゃないか?』とか言うし!この展開でジブリでそれはないでしょって言ったんだけど(笑)
【おおかみこども】も『銃で撃たれて死ぬんじゃないか…』って言ってた…私もそれはあり得るかも…って思ってしまった…www

ま。そんなこともなく(笑)切ないけれども後味は悪くない終わり方でしたよ。
子供の成長と巣立ち…って感じ。母親って大変…そして母は強し!と思わせてくれる作品だねえ。
ましてや人間と狼のハーフ。子育てが物凄く大変なわけだ。人間の予防接種だって、狼には毒かもしれないし、迂闊に病院だって行けない。
幼児のうちは狼の姿になってはいけません!と言ったって聞き分けるはずもなく、それはそれは大変だと思う。

基本的にファンタジーなんだけど、普通の人間の子育てだって、たくさん悩んだり迷ったりすることがあるだろうし、少し変わった子の個性を認めて見守って育てるって、容易なことではないじゃない?

日常や子供たちの成長を細やかに描写していて、見ているとこの親子を応援したくなる。
男の子と女の子の違いというか、元々は女の子の雪の方がヤンチャで元気で逞しかったのが、何時の間にか弟の雨の方が強くなってしまっていて、喧嘩して負けちゃうんだよね。
【狼の女の子】が人間社会に順応していって、どんどん普通の少女になっていく描写が上手い。
そして最初はひ弱で気弱だった【狼の男の子】が、狼としての生き方を自分で決めて巣立っていく。
考えてみれば、人間だったらまだ10歳でも、野生動物だったら10年も子育てはしないもんなあ…。

母親が出来すぎ…という意見ももっともだと思うんだけどね…菩薩キャラだよね(笑)
子育て奮闘中の人なんか、あまりに優等生なのでイラッと来る人がいるかもしれない。
男性の描く、ある意味理想の女性なんじゃないかな…という気もするね。

昔知人男性がある小説を『凄くいいから読んでみて』と勧めてくれて、『これに出てくる女の子がいいんだよー♡』と言ってたんだけど、私には全くいいと思えなかった…ってことがあってね(笑)
それも、中年のおっさんが理想とする少女…みたいな【理想の綺麗な女の子】だったんだよ…(笑)
普段結構ひねくれてて、見たり読んだりするものもマニアック系で、作品を見る目は評価している人だったので『なんで?』と思ったんだよね。

だからもしも、誰かに勧められて『この母親が凄くいい』って言われて見たとしたら、なんかイラッとしたかもしれないです…www
だからといってリアルに女の部分とか利己的な部分とか描かれてもな…と思うので、これはこれで良いと思うし、だからこそ良い作品なのだと思います。

あと、背景が凄く綺麗。ただ、背景のリアルさと、人物の軽い作画が合ってない気がしてしまう…。ちょっと浮いて見えちゃうんだよね…。
この辺は好みかな…と思いますが…。
あ。あと窓から見えたものの名前を付けるのってどうかと思う…花と雪はともかく雨はないわ…(笑)

以上。感想でした。
…長いな…。
 

ニッポンバンザイ

昨夜チャットでも話題に出たんだけど『最近のむやみに日本(日本人)って凄い!みたいなテレビ番組、ちょっと気持ち悪いよね』…って話。

少し前からネットでその手のまとめみたいなのをよく見かけるようになってたんだけど。
【こんな偉業をなした日本人がいる】【日本の素晴らしい技術、製品】【日本の素晴らしい伝統文化】みたいなのから、【外国人から見た日本の美点】【日本の好きな食べ物】【好きな風景】等々。
日本の何かを紹介して、それに対して絶賛する外国人のコメントをまとめてあったりね。
最初は『ちょっと照れくさいけど嬉しいもんだなー』なんて思ってたんだよね。 
そりゃ褒められれば嬉しいし、外国の人に日本好きになってもらえたら嬉しいもんね。 

でも、なんかテレビでもその手の番組をよく見るようになって…。
ちょっと気持ち悪いって言うか、みっともないって言うか恥ずかしいって言うかさ…。だって自画自賛じゃん…www
たとえ事実だとしても、ちょっとね…って思うのだ。

それと比例して…かどうか調べたわけではないから、実際はどうかわからないけど、嫌韓や嫌中のまとめも増えた気がする。
たしかに韓国も中国も反日教育とかして、反日あおって政治利用しやがって!とか、スポーツの試合見てても腹立つこと多いし、パクられまくったり、貴重な技術までもっていかれたり、日本も弱腰すぎるんだよ!…みたいなのもあって、そういうまとめ読んでスッキリしたいのもわからなくはないんだけどさ…。

【日本(日本人)は素晴らしい!韓国も中国も我々よりも劣ってる!】みたいなのは…みっともないし恥ずかしいよね…。
そもそも素晴らしい日本人がいて、素晴らしい技術や作品を手掛けている人がいたとしても、それって『お前の手柄じゃないだろ』ってのもあるじゃないすか。
そりゃ同じ日本人として嬉しいし、誇らしい!ってのは当然だし、それはいいよ。
でも【日本人である】ってとこだけで自分も格が上がったようなのはさ…『俺の先祖は偉かったんだぞ』的なしょーもなさがあると思うんだよねえ…。
実際、今、あなたは何をやっているの?何か努力して成し遂げたことがあるの?…って思うじゃない。

そんな自分を棚に上げて、何かあると在日のせいにしたり、いわゆるヘイトスピーチしたりして憂さを晴らすのって…同じ日本人として情けないと思うよ。
あと、何か事件があるとネットでは【また在日か】みたいなことを言ってる人がかなり目につく。
検証っぽいことまでしてる場合もあるので、正直『もしかしてそうなのかも…』と思ってしまうところもあるんだよね…。
それに、日本人がこんな凶悪な犯罪をしたってことを認めるより、【在日が…】って思って、押し付けちゃう方が色々都合がいいんだろう…。
そういう気持ちの動き方は解るんだけど、解るだけに危険だな…と思う。

もう日本はずーっと景気悪くて、一億総中流なんて嘘だったんだ…って感じになっちゃって、確実に貧困層が増えてきてて、昔の【夫婦と子供二人で東京近郊の一戸建てに住む】なんてもうかなり難しくなってしまったよね。
【クレヨンしんちゃん】や【サザエさん】や【ドラえもん】の家族の設定が、もう普通ではなくなってきてる…。

そうなると、弱い者いじめして憂さを晴らしたくなる輩が増えるんだと思う…。
今なんてネットがあるから、みんな普段は普通に分別のある顔して、ネットでヘイトスピーチしてたりする場合もあるんだろうね。
【日本(日本人)は素晴らしい】的な情報の発信は、それを助長する気がするよ…。

突飛に聞こえるかもしれないけど、ナチスのユダヤ人迫害だって、始まりはそんな感じじゃなかったのか…と思うのだ。
だからといって、日本がナチス化してるとかは思わないけどさ。いくら何でもそこまで馬鹿じゃないだろう…多分。

…とはいえ日本(日本人)は、これまで弱腰というか、自虐的過ぎた部分も否めないんだよね…。
【日本はかつて戦争で周辺諸国に酷いことばかりしてきた】と、教育され続けてきたしね。
アメリカなんて日本に対して滅茶苦茶なことしてきたのに、アメリカを責めてる人なんて殆どいない。
それどころか、軍国主義で最悪だった日本を救ってくれたのはアメリカ様…みたいに思ってる人だっているだろう。
東京大空襲にしても、原水爆投下にしても、水に流せるようなことじゃないのにさ。

戦争に負けたんだから仕方ない…の?本来なら植民地になって、劣等国民扱いで生きていかなきゃいけないところを、寛大なアメリカ様のおかげで戦後復興を果たして、高度経済成長もできたんだから、何十万人虐殺されても、アメリカ様には尻尾振らなきゃいけないよねー…なの?
そんなんで自分の国に誇りなんて持てるわけないし!

【実は日本人って結構凄いんだよ】って、いくら言ったってさ…。
【昔の日本人には凄い人たちがいた。今は殆どいないけどね】って感じじゃないのかね。

薄っぺらい愛国心もどきで反韓・反中で憂さを晴らしてるのって、みっともないから…ホントやめて欲しい。
単なる卑怯者じゃん…かっこ悪いよ。
私も韓国、中国好きじゃないけどさ…。でもアメリカも嫌いだよ。

従軍慰安婦問題で、朝日が捏造認めたけど。…どうなるのかねえ…今更変われるのかな…。
そりゃ朝日が悪いのはともかくとして、これまで黙認してきた他の新聞社をはじめとするメディアだって、政治家だって、大きなことは言えないでしょう。
外から見たら、大新聞が捏造して、それを国中が信じて、政治問題にまでなってしまったのに何十年も放置してて、いまさら何やってんの?日本大丈夫?って感じじゃないか?

それに、もう【従軍慰安婦はあったけど、強制連行はなかった】【当時は貧しい家の娘が身売りして家族を養うということは珍しいことではなかった】といっても、通用しないってさ。
一般アメリカ人なんか現在の視点で【自分の娘がそんな目にあったら…><】って考えてしまうらしい……馬鹿なの?
インディアン狩りや奴隷制度のがよっぽど非人道的だったろうにさ…。

事なかれ主義とか、水に流すとか、金持ち喧嘩せずとか、誤解ならいずれ解けるだろうとか、そんな姿勢じゃダメってこともあるよね…。
謝罪してお金払っちゃったら、全面的にこっちが悪いって認めたことになってしまうんだしさ…。
そして一度弱みを見せたら、とことん付け込んでくるんだよ。【人の弱みに付け込むのは卑怯】なんて、日本的潔さは通用しないんだから。

日本は島国だったおかげで、箱入り息子か深窓の令嬢みたいな世間知らずなところがあるよな…(笑)
もっとしたたかでタフじゃなきゃこれからはやっていけないと思うわ。
でも、それと外人差別とか在日差別は全く別の話。

ま。そんなこんなもあって、私も韓国や中国に対して偏見培っているよなーってのがあったのもあって、韓国映画見てみようと思ったのもあるんだよね。
その国で作られた作品を見たり好きになったりすれば、ずいぶん違うじゃないか。
いい印象を持てるようになったか…といえば微妙なんだけどさ!(笑)…セレクトに問題があった気もしなくもないけど…www
また他にも見てみようと思ってます♪
 

男尊女卑とストーカー

スマホゲームの【拡散性ミリオンアーサー】の新しいイベントがあまりにも酷い…www
目くじら立てて怒るようなものではないんだけどさ…。
貧乳女子が、巨乳女子を恨んで『お前らのブラジャーを奪って乳を垂れさせてやるー!』って…巨乳キャラとバトルしてくんだけど…。
集めるアイテムが【デカ盛りブラ】……。くだらなさ過ぎてトホホって感じ…www
だいたい通常時も男性向けなんだろうなーって感じで、カードのイラストも可愛い女の子が露出してるものが多いんだけどさ。

これって、逆に言ったら、粗チン男が巨チン男を恨んで、『お前らのパンツを奪ってやるー!』っていうのと同じようなもんじゃんwww
出てくる敵はもっこり男で、集めるアイテムは【デカマラパンツ】か?……ゲス発言申し訳ない( -д-)ノ
しかし、これ男性だけでなく、喜んでやる女性も…いないよなあ…?そこに魅力を感じる女性ってあんまりいないと思うよ…少なくとも絵的にもっこりはよろしくないと思うよ(笑)

人によっては【女をバカにしてる!】ってクレーム入れそうな設定だと思う。
実際クレーム入れる人がいるかは知らないけど…。
嫌ならプレイしなきゃいいんだしね。

まあそれはともかく。
こういうくだらない些細なところにも、男目線の男主体の構造ってあるのかな…?と。
私はあんまり日本は男尊女卑だ!とは思わないんだけどねえ…。
【日本は男社会だ】と言われれば、そうかもな…とは思うんだけど。
あまりにも当たり前に男尊女卑が根付いてて、意識できない根深いところに問題があるのかもなあ…なんてね。

先日【テレビタックル】で、ストーカーについてやっていたんだけどね。ちゃんと見ていたわけではないので間違ってるかもしれないけども…。
高齢者のストーカーが増えているって話で、昔の男の人にとっての恋愛観みたいなのって、今の時代だとストーカーやDV男に近い…というようなことを言っていたと思う。

【女は男に尽くすもの】【女は黙って男の言うとおりにしていればい】【女が男に逆らうなんてとんでもない】…というような感覚があるので、仮につきあった女性が自分の思い通りにならなかったり、自分に対して反抗的だったりすると暴力を振るったり、女性から振られたりした場合は納得できなくてストーカーになってしまう…という話だった…多分。

要は女は男の所有物…みたいな感覚?なのかな…。
そりゃ確かにマズいわ…と思ったんだけどね。

…で、ストーカー規制法にしても、女性のことを考えていない…と。
刑罰があまりに軽すぎるし、仮に罰金払うだけで解放されてしまったら、ストーキングされた女性は、またずっと怯えて暮らさなきゃいけないわけで。
その恐ろしさに想像が及ばないのは、法を作っているのが男性だからなんじゃないのか…と。

そもそもストーカー自体認識されたのがそう古いことではないし、昔からあったんだろうけど、問題視されてなかったんだろうね。
確かに見つめるだけの純愛と、こっそり監視し続けるストーカーとの差って微妙なところもあるんだよな…。

何より問題なのは【ストーキングされる女にも問題があったんだろう】という考え方が根強いことだと思う。
これは何も男性だけでなく、女性の側にもこういう認識をする人って結構いる。…そこが問題だよなあ…。

正直私もそういう感覚がないとは言えないんだよね…。
『何もしてないのに、付きまとわれて殺されたりするなんてことはないんじゃないの?』って思ってたことはある。
例えば別れるにしても、別れ方が悪かったんじゃないのか…とかね。
それも間違いではない部分もあると思うんだよなあ…。

女性の場合、とかく感情優先なところがあって、『だって好きなんだもん!』と同じ感じで『だってもう嫌なんだもん!』で、別れようとしたりさ。
男からしたらわけが解らないから、納得したくて問い詰めたり、逃げたら追いかけて話を聞こうとしたりしたくなることもあると思うよ。
もちろん暴力に訴えたり、ましてや殺人にまで至ってしまうのは異常だと思うけど。

あと、もう嫌いになった人とは話もしたくないし顔も見たくない!みたいなのも、女性はあるんだろうなあ…。
でも、相手のプライドを傷つけたり、存在を否定するような別れ方をしちゃダメだと思うんだけどね…。

またちゃんと説明したとしても、男が納得してくれるとは限らないし『じゃあ治すよ』と言われても、もう別れると決めた相手にそう言われても困ってしまうしな…。
『顔も見たくない!』となる前に、溜めこまないでちゃんと話をしようよ…と思うのだけどねえ…。

ストーカーが男の場合、力が勝っていることと、性的欲求がベースになっていることが多いので、女性からしたら本当に怖いんだよね。
女のストーカーもいるけど、陰湿なのは女の方かもしれないけど、それは力で征服するのが難しいからで、女が欲情して男を襲うってのも大変難しいことだからな…。

しかし、女性政治家が少ないことや、企業のトップに女性が少ないことだけを考えると、やっぱり日本は先進国の中では男尊女卑の国と言われても仕方ないんだろうな。
テレビを見ていても、女性が仕切っている番組ってホント少ないしね。

例えば【正直言って、女性パイロットの操縦する飛行機には乗りたくない】と思っている人は多いらしい。それは男女ともに…だと思う。
もっと身近だと【女性ドライバーの運転する車には同乗したくない】もあるかな。
これって女性差別なのかな…?それとも単に慣れの問題なのかな?操縦や運転は男がするもの…という歴史のが長いから、違和感があるだけなのかな?
それとも、実際に女性ドライバーの運転する車に乗って、怖い思いをしたことがあるのかもしれない。
…わからないんだよね…。

でも、女の運転(操縦)は信用できない…という考えを持ってる人って、これまでの人生で、そういう女性と関わることが多かったんじゃないの?と思う(笑)
個人的な体験を女全般に当てはめているだけなんじゃ?という気もするんだよな。
女はヒステリックだ、情緒不安定だ、感情優先で理屈が通じない等々…それって人によるよなあ…?
ただし、ホルモンの関係で不安定になりやすい人が多いのも確かだと思う。

男と女、何が平等で、何が差別なのかって難しいよね…。
だって明らかに性差による違いってのはあるし、向き不向きはある。もちろん個人差もあるから、一概には言えない。

大相撲の力士は男しかなれないなんて不平等だ!男女差別だ!…という人は、殆どいないと思う。
仮に女性力士もいいですよ…となったって、なろうとする女性は、まずいないだろう。
平等というなら、男性力士と同じようにまわし一丁で相撲をとるのか?
でっぷり太った女性力士になって、半裸で相撲をとりたいなんて、誰が思うだろう…。
そして、どんなに太ったって、練習したって、男性力士には勝てないだろう。

女しか子供が産めないなんて平等じゃない!なんて騒ぐ男もいないだろうし、どうしたってできないものはできないし、向いてないものは向いてないのだ。

男が外で働いて、女は家庭を守って子供を育てる…というのも、今は時代遅れなのかもしないけど、元々は一番合理的な役割分担だったはず。
今は共働きしないとやっていけないってのもあるし、結婚しないで仕事を続ける女も多いからな…。
でも、生き方や働き方が変わったとしても、ずっと培われてきた伝統とか習慣とか肌感覚って、そう簡単には変わらないからなー。

ただ、老若男女、誰でも、何かをしたいと望んだ時に、女だから、男だから…という理由で、それが出来ないようなことはあってはいけないとは思うんだけどね…。

でも、男を上手く立てて、仕事に集中できるように家事や育児をこなして、控えめでいながら芯が強くて、実はコントロールしているのは女の方…というのが良しとされてきたよね。
…まあ実際そこまで良妻賢母な女性はあんまりいないとしても。
【内助の功】の形も変わってきているのかもしれないけど…。

【女に仕切られるのは嫌】という女が多いのって日本独特なのかしらね…?
日本に女性総理が誕生するのって、いつになるんだろう…(笑)
 

韓国映画

ツイッターでお勧めしていただいたので、韓国映画を見てみたよ。
結構前に【JSA】を見て、すごく面白かったんだよね。これも別の人からのお勧めで見たんだけど。
あー。韓国映画界ってこういう映画を作れるんだ…と、変な感動の仕方をしてしまった…。
その後韓流ブームとか盛り上がって、そっちの方は『なんだかなあ…』と思ってしまって全然見る気がしなかったんだけどね…。
たまたま【JSA】が良かっただけなのかもしれない…とか思っていたんだよ。

元々それほど積極的に映画を見る方ではないので、他の韓国映画も見てみようとも思わずに数年…(笑)
ツイッターで仲良くしてる方が『韓流と韓国映画は別物』みたいなツイートをしてて、へえ。そうなんだ…そういえばJSAも良かったしな…と、興味が。
お勧めの韓国映画も教えてもらったので、何作かレンタルしてみたんだよね。

…しかしハリウッド好きの旦那が一緒に見てくれるだろうか…と心配していたんだけど、意外にもすんなり『見よう』ということになって…。
最初に見たのがこれ。  



見終わって…『後味悪いね…』『うん…』って感じでした(笑)
実際に起きた未解決の連続殺人事件がモデルになっているとのこと。
独自の仮設をたてて、フィクションとして犯人を捕まえるような展開はないので、映画の中でも事件は未解決のままなんだね。
謎は謎のままだし、爽快感は皆無です。

田舎の警察の刑事の適当過ぎる捜査&容疑者への自白誘導(拷問込み)が酷い…(^^; わざとコミカルに描いているのか、しょうもなさ過ぎてコミカルに見えてしまうのかというくらい滅茶苦茶です。
これじゃ犯人捕まらないし、冤罪作りまくりだよ…という怖さがある。

そんな田舎の警察に都会(ソウル)から一人の刑事が配属されてくるんだけど、最初は、まともなのはこいつだけだな…って感じなんだよね。
その人がまあ…段々壊れていくというか、ラストあたりはドキドキします(笑)
当時韓国ではDNA検査ができなくて、アメリカに依頼して調べてもらうんだけど、今思えば当時はDNA判定もまだそこまで正確ではなかったのもあるんだろうね。
結局唯一の決め手となるはずだったDNA判定が犯人を特定することができないと知った時の刑事の絶望みたいなね…。

時が流れて、元田舎の刑事が事件を振り返るエピローグ。
ここは見る人によって、色んな感想を持つシーンだと思う。

『面白いから見て!』と、人にお勧めたくなる映画ではないかな…。
勧めるなら人を見て進めた方がいい映画だなと思いました(笑)
ちなみに予告編を見ると凄く面白そうなんだよねえ…。

…で、後味悪かったので『もう1本見ようか…』という展開になって、見たのがこれ。

 

しまった!こっちのが後味最悪だった!!…という…www
いやもう何と言うか…気力体力のない時に見たら精神的にやられそうな感じの映画でしたね…。
暴力シーンやグロシーンもさることながら、とにかく救いが全くないので…。
主要人物に悪人はいない。でも、どんどん事態がとんでもなく不幸な方に転がっていく。
あえて言うなら、主人公の聾唖の青年がよく言えば純粋、悪く言えば考えが足りなさ過ぎ。その彼女も変な革命思想にハマってて、ちょっと変(可愛いんだけど)
そしてお姉さん…自殺する前に、弟が誘拐してきた女の子、家に帰してあげようよ…www
最悪の展開で最悪の結末。主要人物全員死にます…。

あと凄く吃驚したのが、死んだ子供の解剖に親が立ち会ってるシーン。
いや普通立ち会わないでしょ?韓国では立ち会うことになってるの?ちょっと耐えられないと思うんだけど…。

この映画も、警察仕事してないなあ…って印象…。
暗澹たる気分になりたい人にお勧めの映画です。

…で、後味悪過ぎてやめられなくなって、もう1本見た(笑)

 

こちらも実際にあった事件を元にしているみたいなのねー。
ただ、こちらは犯人が逮捕されている。今回見た中では比較的後味の良かった方だと思う(笑)
ただしかなりグロいです。なんだろう…犯行に使う凶器のせいかな…。銃やナイフよりも、鈍器で撲殺するってのはゾッとするな…。

主人公 は元刑事のでデリヘル経営者。ろくでなしですね…。
自分とこの女が次々にいなくなるのを、他の店に引き抜かれたと思い込んで、連れ戻そうとするんだけど、実はみんな連続殺人犯に殺されていた…という。
途中まで、女を取り戻す執念で動いているんだよね…。
それで、犯人はうっかり勘違いされたまま捕まっちゃうんだけど、あっさり連続殺人を自白。
この猟奇殺人犯がイケメン風の青年なんだけど、相当怖い。
まあ、いわゆるサイコパスですね。良心の呵責なく、淡々と人を殺す。 売春婦を狙って殺していたんだけど、邪魔だと思ったら誰でもサクッと殺しちゃう。

主人公の元刑事は、おっさんなんだけどとにかくアクティブ。元気です。走るわ殴るわ…(笑) 
途中売春婦の子供の女の子とのやり取りは、唯一ホッとするシーンでしたね。
それだけに、母親には助かって欲しかった…。あの展開で、結局殺されちゃうなんてあり!?と思ってしまったな。希望の後の絶望は、怖いです。
あそこで母親を救い出せていれば…まあスカッとはしたけど、平凡な作品になっちゃってたかもしれないねえ…。 

この作品も、警察のダメさが際立ってました。犯人がそこに埋めたとも言ってないのに、『死体を埋めるにはスペースが必要だ!近くの山を捜索しよう!』とかさ。
しかも証拠不十分で犯人釈放とか、ありえないでしょー。
釈放した犯人尾行してたのに、まんまと被害者二人増やしちゃうし。

願わくば主人公は堅気になって、遺された女の子をちゃんと育てて欲しいな…無理かもしれないけど…www

ここまで来たらレンタルしたの全部見ちゃおう!ということになって、ラストに見たのがこれ。





今回見た中では、一番ミステリー要素が強くて、そういう意味では面白かったんですが、やっぱりラスト…後味が悪かった!(笑)

ある日、気が付いたら監禁されていた。いつ終わるともしれない監禁生活が終わったのは、監禁されてから15年後だった。
…という、なぜ?誰が何のために?どうして自分が?という疑問から始まるのですが、実はそれは本筋ではない…という、『なぜ15年間監禁されたか』ではなく『なぜ今監禁を解かれるのか』が問題だという話ですね。

これ上の【復讐者に憐れみを】の監督の復讐三部作と言われているのうちの1本だったんですね…。 
色々深読みもできるし、見る人によって感想も違ってきそうな映画です。
ラストも人によって取り方は色々だろうな…。
もしも自分に不都合な記憶を消して、愛する女と生きていこうと決めた…というラストだとすると、ちょっと主人公に対して『それはどうなの?』と思ってしまう。
かえって主人公の敵役の方を不憫に思ってしまったりね…。

見た後で原作が狩撫麻礼だと知ったんだけど、 狩撫麻礼好きなんだよねー。
ちらっと調べてみたら、だいぶ原作とは違うみたいだね。だいたい 
狩撫麻礼の作るお話って、システムへの反抗…みたいな社会派要素のあるものが多いと思うんだけど、この映画は全くそういう作品ではない。むしろ超個人的な愛憎劇でした。


こうしてみると、たまたま選んだ映画がみんな後味が悪かったというのは、 たまたまそういうのを選んでしまったのかもしれないな…と思うんだけども…(笑)
見終わってから感想を覗いてみたら、予想以上にどの作品も評価が高い。
確かに良くも悪くも心に残る映画ばかりだと思う…。

日本映画と比べるのもどうなのかと思うんだけど、日本映画にはない独特の雰囲気があるのは確か。
韓国は【恨】の文化だと聞いたことがあるよ。なんか…その辺に大きな違いがあるのかも…なんてね。 
喉元過ぎれば熱さを忘れて、過去のことは水に流してしまう日本人の体質とは違う、恨みを抱えて復讐する感覚があるんじゃないか。
執念というか情念というか、その辺の暗くて深い感情とパワーが映画から伝わってくるような感じ。

日本映画にも良作はたくさんあるだろうけど、最近の薄っぺらな映画に比べちゃうと、韓国映画の情念には勝てない気がしちゃうな。
でも好き嫌いはすごーく分かれるだろうな…。
薄味エンターテインメントでいいや…って人は多いと思うしね。それかお金のかかった映像のハリウッド映画とかね。 

もう少し韓国映画見てみたいけど、果たして旦那は付き合ってくれるでしょうか…(笑)
『後味悪い』と言いつつ、一気に4本見たんだから、つまらないわけではないと思うんだけどな…。 
 

超高齢化か…。

ここんとこニュースを見ていると、高齢者の事件や事故が多いなあ…と思います。
これからもっともっと増えるんだろうな…と思うと、暗澹たる気持ちに…。

老人による凶悪犯罪が社会問題に…なんて、悪い冗談みたいだけど、きっと凄く増えるんだろうな…。
幸せな老後を送っていれば、そんなことにはならないだろうけど、今後幸せな老後を送れる人って、そんなに多くないと思うものな。

お金がない、住むところもなくなりそうだ…となったら、もう失うものもないし、未来もそんなにないんだもの、犯罪犯して刑務所のお世話になった方がいい…ってなっても不思議じゃない。
少なくとも衣食住には困らないもんね。

実際すでに刑務所の高齢者が増えて、介護問題とか出てきてて大変らしい…。
ホント、どうなっちゃうんだろう…?って思うよな…。 

長生きがめでたいのは、家族がいて、幸せな老後がおくれる前提があるからだよね。

アクセルとブレーキの踏み間違え事故でコンビニに突っ込む事故が絶えないけど、ついに死者が出てしまったよね…。
これはもうコンビニサイドも、車が乗り越えられない鉄の柵を設置するとかした方がいいと思う。
これから増えることはあっても減ることはないんじゃないかと思うし…。
あ。車の自動ブレーキとかあるか…?踏み間違えても対応してるのか知らないけども…。

高齢者の免許交付も、もっとしっかりチェックした方がいいよね。
田舎だと車運転できないと困るってのはあるけどさ。危なくてしょうがないよ…。

自分が高齢者になる頃には、色々改善されているといいなあ…と思う。
もうそんなに遠い未来ではないので、切実にそう思うわ…www
 

アラサーちゃん →

ドラマの【アラサーちゃん】を見てみた。壇蜜けっこう好きなんよ。
原作もWebでちらっと読んだけど、あるある系の作品なのね。
まあ…アラサー女子の生態というか、生々しい感じのね。あんまり男性は知らない方がいいんじゃないの…?みたいなね。
作者が元AV女優?とかで、綺麗な人なんだよ。体験談っぽいところもあるのかな?

…で、まあ面白いんだけど、全然共感はできないのなー。
いや私がアラサーじゃないからではないよ?(笑)
【ホントに女ってこんなんなの!?自分を含めて、こんな女周りにいたことないんですけど!?】…という感じなのだ。
…気づいてないだけ…という見方もできるけど…。

一言でいって面倒臭い…www
いちいち計算したり張り合ったり、自分をよく見せようとしたり、そのくせ変なところシャイで自分の気持ちは言えなかったり…。
同性に対するライバル心とか、ぶりっ子女の計算とか、男に対する表と裏とか…。

内田春菊とか柴門ふみもかなり読んだけど、ほぼ90%くらいは共感はできないんだよねえ…。最近は特に…だけどさ。もう読んでもいないし。
ただ【へえー。女ってこうなんだ?】【そういわれてみれば、そういうところもあるのかもしれない】と、楽しんでいたんだけどさ。

でも、ホントにそうなのかな…?
ああいうのが普通なら、生きていくのが大変そうだし、毎日しんどいし、幸せになるのも難しいと思うのだけどなあ…。
ああいう女性達なら、勝ち組とか負け組とかマウンティング女子とか【あるある】って思うのかもしれないよなあ…。
でも、それってメディアに踊らされてるだけではないのかね…。
いやそもそも本当にいるのか?そんな女たち… ←まだ信じらない(笑)

ふと思ったんだけど、私って【負けた】と思ったことないよなあ…って。
いや別に何もかもが優れていて、勝ち続けてきて、誰よりも上から目線という意味ではないよ?(笑)

貧乏だし、学歴ないし、容姿も劣っている部類だし、まったくオシャレじゃないし、センスがいわけでもないし、尊敬されるような特殊技能があるわけでもない。
どっちか言ったら圧倒的に【負けてる】と思える部分のが多いはずなんだが…www

でも、誰かと話してたりして【負けてるなー】と思ったことってない…よなあ…?と。 
だから勝ち組とか負け組とか、よく解らんかったんだけど…。
あ【勝った!】と思うこともないですよ?(笑)

しかしなぜ明らかに負けているのに、負けてるなあ…と思わないのかといったら、それは他人と自分を比べる習慣がないからなんだな。 
そこに勝ち負けが派生するという感覚がそもそもないんだ。

考えてみたら、うちの親って『○○に比べてお前は…』という言い方をしたことがなかった。
せいぜい『弟と性別逆だったらよかったのにねえ』くらい。弟はおっとりしてて、おとなしいタイプの子だったので。

あ。でも育ての親の祖母は、イトコと比べて『○○はいい子だけど、Zueは…」みたいなことはよく言ってたな。祖母は弟を猫可愛がりしていたので、弟には言わなかった。
でも、その後イトコの家で祖母が同居するようになったら、今度はイトコの悪口ばかり言ってくるようになったよね…www
『○○に比べるとZueのがよっぽどいい子だった』とか…(笑)
これは、たまに逢うから悪いところが見えなかっただけ…という典型的なパターンよね。

今思えばイトコの母も、よく自分の子と私ら姉弟を比べるようなことを言っていたから、そういうものなのかもしれない。
私はわりかし優秀なお子様だったのでw悔しかったのかもしれないわね…(笑)イトコの所は凄く教育にお金かけてたけど、うちは全く放置だったのに、成績とかは私のが良かったんだ。

だから『Zueは字が汚いねえ。うちの子はこないだも先生に字を褒められて…』みたいな比べ方はよくされてた。
でも、別に全然気にならなかったな。なんでこんなこと言うんだろう?とは思ったけど。確かに字は汚かったので、言われても仕方ない…と思ったものだ(笑)
字そのものが汚いというより、消しゴムをちゃんとかけないで上から書くので、ノートが大変汚かったのです…(^^;

私がお絵描きしていると『Zueは昔のが絵が上手かったね』とか言ってくるのも、なんでこんなこと言うんだろう?とは思ったけど、昔のが上手いなんてことは絶対にないと私は思っていたので、気にしませんでした(笑)

イトコ母は凄くいいお母さんで、働き者で、優しくて、悪気も大して無かったんだろうけど、やっぱり多少勝ち負けとかそういうのはあるものなんだね…子供のことだから余計なのかね。
そりゃあんなろくでなしの妹(イトコ母から見て)で、子供放置しまくりなのに、放置された子供のが成績いいとかだと、納得できないかもしれないよな…。

まあ、とにかく親は自分の子供を他の子と比べてほめたり叱ったりしちゃいけないよね。兄弟姉妹の中でもね。
その子自身が誰かと比べてしか、ものを考えられなくなっちゃうと思う。
そうなったら、ずーっと誰かと比べて勝ったの負けたの考えなきゃいけなくなっちゃうし、絶対どこかで負けるわけだし、永遠に心の平安は訪れないと思うんだよねえ…。

私は例えばすごい綺麗な人とか可愛い人とお近づきになったとして、『うひょっ。美人だなー♡』とか『わあー。可愛いー♡』とは思うけど、それに比べて自分は…とは思わないし、負けた!とか勝った!とかも思い浮かばない。
大学出てる人と話しても、別に自分のが馬鹿だとか劣ってるとか思ったことないしな。
専門的な知識が豊富な人に対しては、単純に『凄いなー』とは思うよ?

自分に自信があるわけではなくて、勿論ダメだなーって思うところも、問題あるなーってところもたくさんあるんだけど、それはあくまでも自分の問題でさ。
誰かと比べて優れているとか劣っているという問題ではないんだな。
ある意味自分本位といえるのかもしれない…(笑)
誰かを見て(芸能人とかでも)『こんな風になりたい!』とか思ったことないのも、その辺に理由があるのかもね…。

誰かと比べて、自分の位置はこのあたり…という感覚がよく解らないんだよね。
いや客観的に見れば、かなり下であろうな…とは思うんだけど…www
そこで落ち込んだり悩んだりすることはないよねえ…。

私も他人の目とか評価は凄く気になっちゃう方なんだけど、誰かがこれを持ってるから私も欲しいとか、これをやってないと恥ずかしいとか、そういうのは全くないんだよ…。

基準を自分の外に置くと、色々迷いやすいしブレやすい…って、前にも言った気がするけど、そういう人って多いんだなーと思ってさ。
良いも悪いも基準は自分の中に置かないとね。そしてある程度柔軟にしておかないと、歳をとるとどんどん頑固になっていくからね…。

ただ、他人と比べて云々っていうのは、ある程度余裕があって、周囲を見回すことができるからでもあると思う。
生きることに一生懸命だったら、そんなに周りと比べてる余裕はないよ(笑)

どんな人生でも、大人になったら、幸せも不幸も自分の責任だと思う。
選んだのも、諦めたのも、自分だ。そこを誰かのせいにしちゃいけないよね…。
つい誰かのせいにしたくなるけどね…私もそういうところはあるので、自分を戒めているよ…(^^;

よく離婚問題でもめたりして、我が身の不幸を嘆いたり、夫の悪口を言ったりする人もいるけど、その夫を選んだのは自分だろーって、いつも思う。
一方的に相手を責めるけど、人間関係において、どちらか片方が悪いなんてことは、相手が異常者でもない限り滅多にないものだよ。

困るのは、全部自分の都合のいいように言ってしまうところ…というか、本人は嘘ついてるつもりなんてなくて、本気でそう信じちゃってる場合もあって、本人にとってはそれが真実になってしまってる場合もあるんだよね…。
自己防衛のためなんだろうけど、誰かのせいにして自分を守ってるんだろうね。

うちの母が典型的なそのタイプだったので、人は自分自身にさえ嘘をついて、その嘘を真実だと思い込む…というのは、よく知っている。
さんざん離婚した父親の悪口吹き込まれたしね。『私は悪くない。全部あんたらの父親か悪い』という言い方は、子供にしたら結構きつい。
妻は他人だけど、子供にとっては血の繋がった親なわけだから、自分の半分を否定されてるようなものなんだよ。

そういう人には、周りが『それは違うよ』とっても無駄なんだよね。
だってその人にとってはそれが真実なんだから。『嘘つき呼ばわりされた!』と逆切れするのが落ちなのよ。
自分で気が付くしかないんだけど、難しいんだよなあ…。
うちの母も心を改めることなく死んでしまったからね。

ああはなりたくないなあ…というのが凄くあって、反面教師として、【自分の心に嘘はつかない】というのがあるね。
なるべく冷静に、自分の心に問いかけるようにするのが習慣になっていると思う。
でも、元々冷静なタイプではないので、その辺で無理をしているって所はあるかもしれないな…www

幸せになるには、他人と自分を比べないことと、自分で決めて選ぶこと、自分に嘘をつかないことだと思う。
自分で決めて失敗したとしても、諦めもつくし納得もできるけど、周りに流されていたら誰かのせいにしてずっと後悔しちゃうと思うんだよねえ…。
なかなか難しいけどね。

ま。個人の意見です…(笑)
みんな幸せに生きて欲しいよ…。

 
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