一昨日旦那おススメの【転スラ】を見終わりました。
【転生したらスライムだった件】ね。
旦那が泣ける泣けると言うからどんなだと思ったけど、まあ面白かったけど、あのアニメで泣けないだろー?いくら旦那が泣き虫でも…w

まあ結局旦那は原作が好きで、原作を読んでからアニメを見ると泣ける…ということでした。
多分私は原作読んでても泣かないとは思うけどw

それにしても異世界召喚もの多いよね。
【転スラ】は召喚でなくて転生だけど。召喚だと設定が難しいじゃない?誰がどんな理由でどうやって召喚したのか…とか、元の世界ではどうなっちゃってるのか…とか、そもそもなぜその主人公が召喚されたのか…とかね。

でも転生にしちゃえば『死んだので生まれ変わりました!』で済むわけじゃない?
なんでファンタジー世界にスライムとして転生してるんだよ!?と突っ込まないわけではないけど、まあ生まれ変わったんなら何でもありか…みたいな。

私はファンタジーにはあまり心魅かれないので、あんまり異世界召喚ものにも喰い付かないんだけどねえ…。
昨今の異世界召喚流行はどうしたことか…と思っているですよ。
これはまあ…現実世界の設定で物語をつくるのは難しい…ってことなんだろうけど。
現実世界のドラマだと色々と考証したりも必要だし、何より荒唐無稽な話は創りづらいよね…。人間ドラマ(恋愛系含む)になりがちだし、それはそれで見る人や読む人の共感を得づらかったりするし…。
だって私だって高校生の恋愛ものなんて全く見たり読んだりしたくないものw

でも異世界ものにすると、設定さえ了解すれば共感や思い入れがしやすいというのがあると思う。
リアル高校生には共感できないけど、異世界で何も分からずに頑張って成長していく少年には共感できたりするのかもしれない。
現にうちの旦那みたいなおっさんが好んで見てるわけですし…w
リアル高校生男子が主人公だったら絶対見ないと思うもの。
旦那【十二国記】も大好きだからね。私も好きだけど♡

でも【十二国記】を読むと異世界召喚ものの難しさも分かる。
成長物語であるうちはいいんだけど、成長していくと、その世界の理不尽さとかに絡んでいくことになって、誰が何のために召喚したのか、その世界の理とはいったい何なのか…という根本的な設定部分に触れていくことになって、収拾がつかなくなる気がする。

ちょっと違うかもしれないけど【7SEEDS】なんかも異世界(近未来)ものだよね。
でもしっかり設定が作りこまれていて、齟齬がない上にとてもドラマチック。キャラも魅力的。
少女漫画好きの私としては、こちらを推したいというか、もう全然作品の質が違うでしょうよ!と思うんだけど。
異世界ものも面白いと思うんだけどね…作品によってはね。
まあ世間の評価は解りません。

ああ…そういえば【転スラ】には本当の悪者は出てこない…って旦那が言ってたな。
みんな基本的にいい奴ばかりだって。そして主人公は無敵…w
争いはあっても、結果的にすべて丸く収まる感じ?
多分とても優しい世界なんだろう。そこがいいのかもしれないな…と思いました。

【GAME OF SLOANS】最終章まで見終わった!
以下ネタバレ含むのでこれから見ようと思っているネタバレ嫌な人は見ないでください<(_ _)>







これも旦那おススメで見始めたんだけどね…。
会社の人に勧められたとかで一人で見始めて、面白かったから一緒に見よう!と…。
我が家の映像関係はだいたいこのパターン。
旦那は気に入った作品は何度でも見て楽しめる人なので。

ちょうど【ОL進化論】の作者さんが『話題のGOT最終章前にそれまでの話を見たい!』と4コマの欄外近況に書かれていたのを見かけたので気になってたのです。
いつもドラマや映画の話題に触れてる方なので。

面白いドラマでした。
まあこちらもファンタジーなんだけど。あまりファンタジーっぽくはなくて、中世ヨーロッパ風?の覇権争いみたいな…。お城とか騎士とか出てくるし。
ファンタジー要素は魔女とドラゴンくらいかな?
人間ドラマですね。群像劇みたいな。
主人公が複数いて、1話の中で同時進行で各主人公メインの物語が綴られる…みたいな感じなので、最初のシーズンとか登場人物が多くて誰が誰やら分からないです(^^;
特に男性陣はみんな長髪で髭はやしてたりするので分かり辛い!
シーズンが進むにつれて面白くなるので、最初の方で挫折しないでほしい…。
けっこうエロいシーンやグロいシーンが多いです。
性風俗や残酷な慣習も大きなポイントなので。

個人的にこのドラマのポイントになっていると思うのは、モノローグが一切ない!という部分。ナレーションもありません。
つまり、登場人物が本当は何を思っているのか、それは実際に口に出した言葉と、とった行動、そして役者さんの演技で判断するしかないの。
だから人によって受け取り方が違うかもしれないし、分かり辛い、不親切と思うかもしれないです。

そして人によってご贔屓キャラも様々だと思う。
私はやっぱりティリオン、ジョラー、ハウンド、ダヴォスあたりが好きでしたね。ジェイミーもまあ…好きかな…。
女性陣はなあ…デナーリスがなあ…。ミッサンディは良かった。とんでもない女性だけど、サーセイも憎めなかったな…。ブライエニーは良い!
あと野人の女性はみんななんとなく好き。
私は主人公の一人ジョン・スノウがいまいち好きになれなくてねえ…。いやいい奴なんだけど、優柔不断というか流されて場当たり的な感じがどうもね…。

デナーリスがなあ…と上で言いましたが、おそらくGOTの中でも屈指の人気キャラだった…はず。
ほぼ何も持たないところから登りつめていく彼女の物語はとても面白かったし、スカッとさせてもらった。ドラゴンは迫力あるし、デナーリスのカリスマ性や美しさも光ってた。
最後の最後であの展開…は、ショックだった人も多いだろうし、私みたいに駆け込みで一気に最後まで見たのではなく、何年もファンで新作を楽しみにしていた人たちが不満に思うのも無理はない…と思う。
私ですらちょっとショックだったもの…。
「ジョラーは本当にいいタイミングで死んだよな…」って思ったし。最愛の姫を守って彼女の腕の中で命を落とすんだもの。男冥利に尽きるでしょう。

でも、ジョン・スノウを信じて北での戦いに参加してみたら、北部の人はなんだか冷たいし、それまで尊敬と崇拝の目しか向けられてなかったことはさておき、けっこう蔑ろにされちゃって、デナーリスのドラゴンがいなければ勝利もなかったのにね。

参戦すると約束したサーセイは参戦しないし、ドラゴン殺されて、ジョラーも死んでしまって、ミッサンディも殺されて、さらに実はジョン・スノウが正統な後継者とかいう話が出て、側近には裏切られるわ、口止めしたジョン・スノウは家族(デナーリスをよく思っていない)に「ホントは俺が後継者なんだって」と話しちゃうわ、これも酷い裏切りだと思う。
ジョン・スノウは玉座に座りたくないなら黙ってりゃいいじゃん!と思ったけどね…。

信じた人は殺され、愛した人にも裏切られ、強烈な孤独の中、闇墜ちもやむなし…とも思うんだよね…。
でもまあ…やりすぎた。擁護しきれないレベルでやりすぎたと思う。

結局ブランが玉座に座ることになるとは思わなかったというか、まあ…彼しかいないか?とは思うけど、「そのために今僕はここにいる」みたいに言った時には「はあ?」と思ったけどねw
生き残ったお馴染みの面々が側近になって、ちょっとほのぼのとしつつ、ジョン・スノウは盛大に梯子を外されたな…と思ったのでしたwww

2回見たけど、もう1回くらい見たいかな。
面白いドラマなのは間違いないですよ!