2009年06月14日

カーペット(ラグ)クリーニングのよくある質問(Q&A)

Q.カーペット(絨毯)のパックマン絨毯工場の洗い方と、他店の工場の洗い方の違いは何ですか?

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 洗い方は全く違います。
絨毯(じゅうたん・カーペット・ラグ)の洗濯表示が、ほとんどが水洗い×となっているため、ほとんどのカーペットクリーニングはゆすぎのない「シャンプー洗い」です。
ブラシのついたローラーという大きな機械にカーペット(絨毯)を差し込んで、途中で洗剤のシャンプー(合成洗剤)でブラッシングされ、その後シャンプーを機械が吸い取り、ローラーからカーペット(絨毯)が出てくれば洗いが終了、その後乾燥されてカーペット(絨毯)クリーニングの完成です。
これはハウスクリーニングのカーペット(絨毯)洗いと同じ方法です。
カーペット(絨毯)を早くかつ大量にクリーニング出来るもっとも合理的な方法のようですが、大きな問題点が2つ有ります。

1つはカーペット(絨毯)の表面だけで厚いカーペット(絨毯)の中まできれいにならないということです。
ハウスクリーニングのカーペット(絨毯)クリーニングを依頼すると、シャンプー(合成洗剤)でブラッシングして吸い取った液を「こんなに汚れていました」と見せてくれます。
そのときは「我が家のカーペットの汚れがとれてキレイになった」と感心してしまいがちですが、それは間違いです。
カーペット(絨毯)の汚れがシャンプーで薄まっただけで、絨毯(じゅうたん・カーペット・ラグ)の中に汚れはしっかりと残っています。
そこにはカーペット(絨毯)を洗い、汚れを水で洗い流すという作業がないからです。

2つ目は洗剤を使う残留洗剤の問題です。
「シャンプー洗い」の大きな問題点は残留洗剤です。
洗剤を使うと、どんなにゆすいでも、洗剤のかす、残留洗剤が残ります。まして「シャンプー洗い」はゆすぎがほとんどありません。水で洗剤を洗い流すことがなく、カーペット(絨毯)に有害な物質をを残したまま乾燥させているのです。
残留洗剤は肌荒れ、アトピーなどのアレルギーの原因となり、健康に様々な被害を及ぼすといわれています。
洗剤を使わないパックマン絨毯工場に入ってくるカーペット(絨毯)の中に、水をかけてブラッシングするとたちまち泡立ってくるカーペット(絨毯)があります。
これは前に「シャンプー洗い」されたカーペット(絨毯)です。「シャンプー洗い」された絨毯(じゅうたん・カーペット・ラグ)はとても高い濃度の残留洗剤が残っています。
合成洗剤による残留洗剤の弊害を唱える専門家は、「カーペットはシャンプーだけのクリーニングはやめた方が良い。こまめに掃除機を掛けた方がまし」と言っています。

パックマン絨毯工場の3大特徴

1.洗浄力のあるスーパーイオン水による丸洗いです。
パックマン絨毯工場のカーペット(絨毯)の洗い方は、1点1点の手洗いが原則です。他のお客様のものと一緒に洗ったりしません。
洗剤以上に洗浄力のあるスーパーイオン水で洗います。常温でも通常の水の80度のお湯に匹敵する洗浄力を持っています。
大きな機械で処理しませんので、1度に大量には処理できません。その分1点1点の汚れを丁寧に落としていき、汚れを洗い流します。

2.洗剤を一切使いません。
肌に直接触れたりするカーペット(ラグ)のクリーニングに、アレルギーを引き起こすといわれている洗剤は使いません。「シャンプー洗い」もいたしません。
赤ちゃんのはいはいもとても安全です。
洗剤で洗った場合、布団の中綿に入り込んだ洗剤は、どんなにゆすいでも残留洗剤が残ります。天然洗剤であってもその残留洗剤には界面活性性がありますので、肌に刺激を与え、肌荒れを起こすことがあります。どんな洗剤でも決して安全とは言えないのです。
まして洗剤がそのまま残る「シャンプー洗い」は決して良くありません。

3.洗えない絨毯(じゅうたん・カーペット・ラグ・マット)は有りません。
手洗いですので、どんな絨毯(じゅうたん・カーペット・ラグ・マット)でも洗えます。
機械洗いの場合、シルク、段通、、ムートン敷物などは洗うことが出来ません。

洗浄力の強いスーパーイオン水を時間をかけてカーペット(ラグ)に十分にしみこませて洗い流し、カーペット(絨毯)の芯まで汚れが取れるようにしています。手洗いだから、絨毯(じゅうたん・カーペット・ラグ・マット)の1枚1枚の汚れやシミを落とすことが出来るのです。
これは絨毯洗い30年のプロが長年培ってきた日本で唯一の絨毯(じゅうたん・カーペット・ラグ・マット)クリーニング方法です。


ぬいぐるみのクリーニング
口に入れても大丈夫。天然石鹸とで手洗いするぬいぐるみクリーニングだから、安心安全です。
ハウスダスト、ダニアレルギー・アトピーの源アレルゲンを一掃します。
EM菌は柔軟剤だから柔らかい肌触りで仕上がります。

ソファカバーのクリーニング
取り外し可能なソファーカバーをクリーニングします。
ファスナーや綿ジッパーで取り外せるソファーカバーであれば、ソファーの張り替えをしなくても大丈夫。
ソファーカバーはドライクリーニングでは、汚れが十分取れません。水洗いいたします。

ウェディングドレスのクリーニング
経験豊かな技術者が最新技術であなたのドレスをきれいにいたします。
純白の白さをそのままに、美しいシルエットをそのままに。
クリーニング後の真空パックは、10年間ドレスを美しいまま保管、コンパクトに収納できます。
式場から自宅へ、式場からご実家へなど、クリーニング前のお引き取り場所、
クリーニング後のお届け場所を変えることも出来ます。
ウェディングドレスクリーニングのデア



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