長崎県
2023年08月16日
対馬に伝わる150年前の悲話、新たな歌に│長崎県
明治3年、士族の跡取りと農民の娘が結婚を許されず心中した。身分意識が色濃く残っていた時代。長崎県の対馬で起きたこの事件は悲恋をしのぶ人々に語り継がれ、今また新たな歌が生まれた。

https://www.asahi.com/articles/ASR8B6T8WR70TIPE018.html
- 長崎県対馬市美津島町今里(長崎県対馬市美津島町今里)
2023年05月14日
浮世絵師の肉筆間近に│長崎県
量産された版画の浮世絵とは異なり、絵師が絹地や和紙に直接描いた1点物の肉筆浮世絵。その名品を、美人画を中心に紹介する特別展「美を競う肉筆浮世絵の世界」が、長崎歴史文化博物館で開催中だ。「肉筆画ならではの精緻な筆づかいや丹念な彩色を堪能して」と来場を呼びかけている。6月11日まで。

https://digital.asahi.com/articles/ASR557J02R53TOLB002.html
- 長崎歴史文化博物館(長崎県長崎市立山1丁目1-1)
- グランドベース長崎シティ(長崎県長崎市玉園町2-39)
- Oyado漆(長崎県長崎市炉粕町25)
- 和みの宿 おりがみ(長崎県長崎市上町6-12)
- ペンション バーデンハイム(長崎県長崎市馬町54)
2023年02月28日
「日本一早い」チューリップ祭│長崎県
テーマパークのハウステンボスでは、赤、黄色、白など色鮮やかなチューリップが来場者を魅了している。「日本一早い」という「100万本のチューリップ祭」。球根を冷蔵した後、温室で加温することで開花時期を調整している。4月9日までの期間中、場内各所で楽しめる。風車が立ち並び、チューリップが満開の「フラワーロード」では、甘い花の香りが漂っていた。

https://digital.asahi.com/articles/ASR2W628GR2WTQIP00G.html
- ハウステンボス(長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1)
- ホテルオークラJRハウステンボス(長崎県佐世保市ハウステンボス町10)
- ホテル日航ハウステンボス(長崎県佐世保市ハウステンボス町6番地)
- 変なホテル(ハウステンボス直営)(長崎県佐世保市ハウステンボス町6-5 )
- 天然温泉ばってんの湯 ホテル ローレライ(長崎県佐世保市南風崎町449)
2023年02月01日
江戸時代の模様を再現、長崎で「媽祖行列」開催│長崎県
航海安全の女神とされる「媽祖」の像を運ぶ、江戸時代の行列を再現した「媽祖行列」が29日、長崎市内で行われた。総勢100人を超える人々が、爆竹やドラの音と共に長崎の街をめぐった。現在開催中の「長崎ランタンフェスティバル」のメインイベントの一つ。江戸時代、長崎に入港した唐船の乗組員たちが実際に行っていたものを1989年に市民らが再現。2003年に今の形となった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3年ぶりに開催された。

https://digital.asahi.com/articles/ASR1Y75XXR1YTOLB009.html
- 長崎ランタンフェスティバル(長崎県長崎市)
- 和みの宿 おりがみ(長崎県長崎市上町6-12)
- グランドベース長崎シティ(長崎県長崎市玉園町2-39)
- Oyado漆(長崎県長崎市炉粕町25)
- ホテルセントヒル長崎(長崎県長崎市筑後町4-10)
2023年01月24日
長崎を彩るランタンフェスタ、試験点灯に歓声│長崎県
3年ぶりに開催される「長崎ランタンフェスティバル」の試験点灯が21日にあり、長崎市の街が幻想的な明かりに包まれた。メイン会場の湊公園では、中国の七夕をイメージした高さ10メートルのオブジェに明かりがともり、沿道から歓声が上がった。中国の春節を祝う行事で、22日から2月5日までの15日間、約1万5千個のランタンやオブジェが市中心部を鮮やかに染める。

https://digital.asahi.com/articles/ASR1P6RV1R1NTOLB005.html
- 長崎市(長崎県長崎市)
- 和みの宿 おりがみ(長崎県長崎市上町6-12)
- グランドベース長崎シティ(長崎県長崎市玉園町2-39)
- Oyado漆(長崎県長崎市炉粕町25)
- ホテルセントヒル長崎(長崎県長崎市筑後町4-10)