宮崎県
2023年08月12日
高千穂峡へダイビング、高さ20m超からの美技に歓声響く│宮崎県
そそり立った岩壁の上から滝が降り注ぐ、宮崎県有数の景勝地「高千穂峡」で2、3日、「クリフダイビング」の世界選手権があった。風光明媚な崖や橋などから川や海に飛び込み、踏み切り、空中姿勢や演技、入水の点数を競う競技で、世界からアスリートが集結。美技を披露して着水するたびに、峡谷に拍手と歓声が響いた。

https://digital.asahi.com/articles/ASR837767R83TNAB00F.html
- 高千穂峡(宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井)
- B&B 浮き雲(宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井983-7)
- ホテル高千穂(宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037-4)
- 貸別荘 高千穂峡(宮崎県西臼杵郡高千穂町押方1248-2)
- ソレスト高千穂ホテル(宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1261-1)
2023年07月26日
天文台の「生き字引」が日本一の夜空をご案内│宮崎県
天気がよければ、つい夜空を見上げたくなる。宮崎県都城市の「星の燈台たちばな天文台」は、旧高崎町が一般に公開する天文台として開設し、この秋で32年を迎える。設備は最新鋭とはいえないが、天文台の「生き字引」や熱心な指導員の人柄に引き込まれ、望遠鏡をのぞきながら、はるか銀河に思いをはせた。

https://digital.asahi.com/articles/ASR7S7DLQR6WTNAB008.html
- 星の燈台たちばな天文台(宮崎県都城市高崎町大牟田1461-22)
- ラスパたかざき(宮崎県都城市高崎町大牟田1332-8)
2023年05月20日
城下町にある世界で唯一のコケ専門研究所、見学も歓迎│宮崎県
観光客でにぎわう宮崎県日南市の飫肥城下町。本町通り沿いにある服部植物研究所は「世界で唯一」というコケに特化した研究所で、国内より海外で専門家を中心に知られている。格天井に板敷きの展示室に入ると、コケはもちろん、顕微鏡や牧野日本植物図鑑などがずらり。広報担当の南寿早苗さんは「何にでも触れて、聞いてもらえれば」といい、「研究所」からイメージする堅苦しさはない。和洋折衷の建物は昭和20年代のもので、国の登録有形文化財。大窓から注ぐ柔らかい日差しを背に顕微鏡をのぞくと、ちょっとした研究者気分になれる。

https://digital.asahi.com/articles/ASR523HC4R4VTNAB007.html
- 服部植物研究所(宮崎県日南市飫肥6-1-26)
- Hostel Marika(宮崎県日南市飫肥6-7-56)
- 旅館 百合(宮崎県日南市飫肥1-1-21)
- Nazuna 飫肥 城下町温泉(宮崎県日南市飫肥8-1-62)
- 季楽 飫肥(宮崎県日南市飫肥8丁目1-62)
2023年03月15日
春の訪れ告げる「日本一早い」山開き│宮崎県
「日本一早い山開き」とうたう宮崎県諸塚村の諸塚山の山開きが12日にあり、約200人が早春の山歩きを楽しんだ。村が朝日森林文化賞を受賞した翌年から始まり、今年は第38回。新型コロナウイルスの影響などで5年ぶりの通常開催となった。

https://digital.asahi.com/articles/ASR3D54YDR3DTNAB001.html
- 諸塚山(宮崎県諸塚村大字七ツ山)
2023年02月06日
3年ぶり、宮崎神宮で節分祭│宮崎県
立春を前にした3日、宮崎神宮では「節分祭」があり、3年ぶりに豆まきが行われた。午後4時過ぎ、神事を済ませた神職や総代約20人が特設舞台から「福は内、鬼は外」と声を上げながら、勢いよく豆をまいた。「招福」「除厄」と書かれた升に用意された落花生は約30キロ。訪れた約300人の参拝客は、投げられた豆を直接つかむなどして集め、5分ほどで終わった。

https://digital.asahi.com/articles/ASR2371N7R23TNAB004.html
- 宮崎神宮(宮崎県宮崎市神宮2-4-1)
- ラクダホテル神宮(宮崎県宮崎市神宮東3-6-2)
- 宮崎第一ホテル(宮崎県宮崎市橘通東5-4-14)
- ガーデンテラス宮崎ホテル&リゾート(宮崎県宮崎市下原町247-18)
- ホテルJALシティ宮崎(宮崎県宮崎市橘通西4-2-30)