海洋写真家・吉野雄輔の妻

たまたま結婚した人が、海の写真家、 海、写真を伝えるために、 吉野雄輔フォトオフィスの営業ウーマンとして日々奮闘中!

エビ・カニの専門家・武田正倫先生

写真集「世界で一番美しい海のいきもの図鑑」創元社 
定価¥3600+税


この本の監修は、
日本の動物学者の武田正倫(たけだまさつね)さんに
お願いをしました。


過去にもいくつか監修をお願いしたことがあり、
海の事を全体に見ていただけるオールマイティな方なんです。


現在は、国立科学博物館名誉館員、名誉研究員、
国立感染症研究所寄生動物部客員研究員、
専門は海産無脊椎動物学で、
甲殻類を中心とした系統分類学、
生態学、発生学、動物地理学が、専門です。


そしてあとがきにこんな事を書いてくださいました。
監修を終えて、、、
「著者の写真をよく見ると、
1枚の写真にどのような情報を写し込むかがしっかりと考えられていることがわかる。
どの写真も、淡々とありのままの生活を見せてくれるだけでなく、
時には動物たちが今にも動き出して、
逃げたり、相手を威嚇したり求愛したり、
あるいは獲物を捕まえそうに見える。


しかも単に被写体を切り抜いた写真ではなく、
背景となる海の深みや
奥行きがそのまま残されているため、
どの動物も今にも飛び出てきて、
どちらに、どう動くのかが感じられるほどである。」


本当に、そう〜感じていただけたら、、、
写真家冥利につきるお言葉だと、思います。
ありがたい〜です。


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編集者Hさん

2010年から山口県青海島を中心に、
浮遊生物の写真を撮ってきました。


それを子供の本、
月刊たくさんのふしぎ10月号
「海のかたち ぼくの見たプランクトン」
定価¥720
にまとめることができました。

海のかたち 表紙 4



















かれこれ10年近く、春と秋に通ってきた。


兵庫県豊岡市竹野や周防大島のレモンの森、
大瀬崎などでも浮遊生物を撮影してきて、
かなりの量を撮っている。


これをどうまとめるのか???


やはり一番スムーズな流れは、
写真集「世界で一番美しい海のいきもの図鑑」創元社
定価¥3600+税
の第2弾で、
ふしぎな世界を作るのが、いい〜!と思いました。


作ったものを編集者Hさんに見ていただきました。


吉野は、Hさんのことをとても優秀な編集者さんだと認めています。


そもそも「海のいきもの図鑑」も最初は断られた。


ところがある日、、、、、
Hさんからやっぱりこれを作りたいということで、
スタートしたのだ。


写真ものは、コストがかかるし、
まして海ものは、一般的ではない。
マニアの世界なので、、、売れる量もしれている。
このご時世だし、出版社は、やりたがらないのである。


でも、、、やりたい〜!
結構海の企画は、担当者さんの熱意が重要であると思う。


まずチャンスを与えてくれたHさんに多大な感謝をしたい。


海の写真をどのくらいの判型の本で、見せるのがいいのか〜?!
ただむやみに大きいだけでは、
それがコストに、はねあげるのだ。


ヨコイチ、タテイチ、


そして、いろんな種類の海の写真をどう並べて、
どんな文を添えて、
どう〜形を作って行くのか、
随分と根気強く、つきあってくださいました。


そしてまたお付き合い願うことになります。


まだまだ先は見えないですが、、、、
読者の皆様に新しい世界が見せられるよう、
がんばります〜!


Hさんは、なかなか〜シャイな方、
なので、、、お顔、隠させていただきました〜!

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次の本の企画

ここ2ヶ月半、
次の本を作るために、、、
写真を組んでいた吉野さん、


出来上がったページが、1200P、
加工した写真は、5000点


そして、、、某出版社のHさんが、
見に来てくださいました〜!
見るだけでも大変〜です!
遅くまでおつきいくださり、ありがとうございました。


まだ、全然形は見えていません〜!
そして撮り足す写真もあるし、
完成するのは、まだまだ先です〜!


でも形を作ることによって、見えて来たものもたくさんあり、
またゼロにたち、
自分の感動をどう形にするのか、、、
苦悩日々ではありますが、、、
とても〜楽しい〜時間でもあります〜!

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「山渓ハンディ図鑑13 改訂版 日本の海水魚」出来ました!

はじめに
本書のベースとなる『山渓ハンディ図鑑 日本の海水魚』は、
小さな大図鑑というキャッチフレーズのもとに出版された故益田一氏の
名著『海水魚』(山と渓谷社、1992年)のコンセプトを引き継ぎ、
2012年に出版された。


本書は、それの改訂版で、2013年に出版された
『日本産魚類検索 全種の同定 第三版』(東海大学出版部)に準拠し、
同書出版以降の最新の情報も反映したものである。


2018年7月現在、日本産魚類の総数は、4500種近くになっており、
益田の『海水魚』の1992年当時の約3600種から比べると約900種類もの魚が
追加されている。


本書においても、初版からこの改訂版の間にさまざまな知見が増え、
中には色彩多型があると言われたメバルがそれぞれ別種となったりするなど、
よく知られた魚にも新しい事実が判明している。


また、さまざまな研究により、学名などが変更された種類も多い。
本改訂版は、そんな最新情報をなるべく盛り込むようにした。
(瀬能宏)


瀬能先生〜お忙しい中、改訂にお付き合いくださり、
誠に、ありがとうございます!

山溪ハンディ図鑑改訂版日本の海水魚 2





飛ぶ魚

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飛ぶ魚 ツクシトビウオの幼魚。
魚界のパイオニアの一種だ。


他の魚から見れば異次元に飛び出して逃げるわけだしね。
付き合ってみると、
速く泳ぐときは、羽が自然に畳まれるのだけど、
僕が全力で前に回り込んだりすると、
トビウオくん、急ブレーキをかけるわけで、
そのブレーキに使ってる感じもする。
エアーブレーキだね。


飛行機だとフラップみたいに。
ご丁寧に羽には透明な部分があって、
こういうの蝶やトンボにもいる。


羽は飛行機や鳥にも似ているのは当然だけど。
全く違う生物が、似たような進化を遂げることを、
収れん進化と呼ぶそうなのだが、
比較的ハードルの高い機能を獲得する時に多いという。


空を飛ぶための構造なら、
そんなに選択肢はないのだろう。
空飛ぶ円盤は、難しそうだもんな。


例年5月頃に行く青海島。
この年は腰痛で出遅れ、
コウジさんや阿部ちゃんもいなかった。


6月中旬、外見的には五種のトビウオの子が湾内に現れ、
多分2種だと思うが、ニコラスに追ってもらいながら必死で撮影した。
おかげで、今までにないカッコいいのも撮れた。


空は青かったが、水面が青くない写真、
日陰の水面に細かいゴミの多い時に出る灰色、、
逆にいうと、そんな時しか出せない色、、
笑、、オタクだな俺。


出遅れても、それなりにいいことってありますよね。
(吉野雄輔FBより)

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写真集「世界で一番美しい海のいきもの図鑑」創元社
トビウオの仲間
宮城県・志津川・水深2メートルで、撮影。
美しい〜魚です!

久米島のカエルウオ

タテガミ か ミノカエルウオの顔。


可愛いので、
顔から全部名前がわかるようにしたい。


前に久米島のツヨシの所で、
この二種のいろんなサイズの奴を何百も撮った。


体撮ったあと顔を撮る。
そうして対比して行く。
顔の模様が成長するにつれ変化するから分かりにくい。
全身については、専門家のH先生はわかっている感じだが、
顔の方がわかりにくいので、
自分もわかれば、より確率が増すからだ。


滞在中に、ツヨシが卵保護中の奴を教えてくれて、
顔から名前を聞かれたが
お互いにイマイチ自信がないという状態だった。


家に帰り同定を試みるも挫折。
写真多すぎ。
そろそろ始めないと、、
カブキギンポとタネギンポもやらないと、、
図鑑できないじゃん。


先日、同属の三種。
ヒレナガカエルウオとシマギンポとヤエヤマギンポ。


親は似てないのに、
1cm程の子供はよく似ているので迷ったが、
H先生が見事に教えてくれた。
自分で考えてたのと一緒だったのでいい感じ。


親似てなくて、子供は似てるってのは、
属と言う分け方に納得がいく。
他の種でも結構同じことあるので、
種の分化を現しているのだろうな=とか思う。


久米島で撮影した、カエルウオくんだ。
(吉野雄輔FBより)

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引きこもり中〜なう!

引きこもり中〜!!!(笑)


FB見ると、
友人達はどこぞの海でいい写真撮ってやがる! 
ガッデム!汗、、


何本通るかわからん企画を作らなきゃいけなくて、
パワーポイントで、300Pぐらい働いた〜!


前から懸案の、、、
浮遊系の写真の整理、、多すぎる、、
山がでかいと登る気が、なくなりやすい、、で10年、、(汗)
今でしょ!って林先生も言うので、500P作った。


まだ半分もいかんけど。並べて全体を俯瞰して、
何が不足か、何ができるのかはわからないけど、
1番必要な作業でもある。


さて写真ですが、
青海島のカクレウオの仲間の稚魚。


背中のものは、軍旗と呼ぶのだそうだ。
伸びたり、ちじんだりするような気がする。
泳ぐ時のバランスとりとか、浮力の助けになるのかも。
小さな個体のが長い感じ。


お腹の中の銀色は肝臓かな。
体から下に伸びるのは、外腸と呼ばれる。
エサの栄養を極限まで取り込むために長くなると言う。
そこそこ外腸を持つ稚魚はいる。


何個体か撮影したけど、そこそこが多いな〜!

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ロウソクギンポのオス?メス?

オタク万歳〜!


ロウソクギンポのオス、メス、
黒い婚姻色か興奮色がオス。
白いのがメス、、ってことになってるが、
当然オスも白くなるわけで、
簡単に書いちゃいけないわけだ、、、、、


1ヶ月あまりの沖縄ロケで、普通の体色の時に、
オスメスの区別はつかないだろうか?
とずっと気にしていたのだが、
結論として無理がとりあえずの僕の答えだった。


写真の状況としては、
オスの穴に普通色のものが入って、
それに気がついたオスは、
急いで戻ってきて、穴をのぞいた。
で、普通色の奴が、写真のように出てきたわけだ。
その後出て行ってしまった。
これは、オス同士ということはないのかね?
って疑問がある。
見分けられないから、、、


でイソギンポの専門家のH先生に聞いて見た。
今、カエルウオの本を作るのに助言をいただいている先生だ。
思わぬ答えが返ってきて、感心したのである。


1、状況からして、オス同士なら、
めちゃくちゃ怒りまくるはず
これは、他のギンポを見てても想像できるし、
ロウソクギンポは、縄張り意識が特に産卵期では、
強い感じであった。


そして2、、、写真で見る限り、白い個体の性器の様子、
つまり輸卵管のあるメスの感じなのだそうである。
だからメスでしょうとのこと、、
そういえば微妙な差はあってもおかしくない。


たまたまこんな写真だから、
言えることだけど、、
いや〜、そこまで考えなかったな〜!


学者さんといえば、やっぱオタクですよね〜!
すごいですよね〜!
だからね、1冊の本の中に、
撮影者としての思いや感動として、
可愛い〜!というのが出て、
オタクの方、この場合で行くと学者さんの
努力や見解の入ったものを作りたいと思っている。


H先生から帰ってくるメールの返事の中に、
やっぱイソギンポ、、可愛いですよね=とか
癒されますよね=とかがやたら多くて、、、
少し笑ってしまう。
根っこはね、一緒なんですよね。


プールの水温が上がって、ボケてしまった写真ですが、、、

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シシマイギンポ

先日の沖縄カエルウオ、ギンポロケにて、、
遅ればせながら、、、
「シシマイギンポ」初めて見たのだが、、


げげ、ちっちゃい〜って叫んだら、、


てっちゃんが、すかさず、
こいつでかい個体です〜というので2度ビックリ〜〜!!


頭の幅5mmぐらいかね? 
沖縄だと小さいってのはないのかね?


大揺れで、やっとこさピンと合わせただけで、
皮弁とか写ってないし、、
ガク、ガク〜!
またいかなきゃですね〜!
(吉野雄輔FBより)

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参考までに、、、
なんで〜獅子舞なのかなぁ〜と思ったら、
歯並びが、獅子舞のようにビシッとしているからだ、
そうです。
顔は、どちらかというと癒し系、
のんびり父さんのような顔をしているように見えます。

顔の本企画中ナウ〜!

「世界で1番美しい海のいきもの図鑑」
の1章に顔というテーマがある。


僕らが日々海中で出会う生物は、
首がなかったりすると頭部と言われるのだけど、
僕にとっては、やはり顔だ。


その生物の意思や感情を感じ取れるのが顔だから、、、


進化の過程の中で、頭、顔がどのようにできてきたのかを、
頭化過程と呼ぶそうで、
それは機能、競争力として獲得されたものなのだそうで、
なるほどな〜と納得させられる。
機能だから、戦闘機の進化なんかと、
よく似ているな〜と印象に残った。


魚だけで何万種もいるから、ま〜いろんな顔に出会ってきた。


この本を作る過程で、選び、並べてみた写真で、
1冊できると思っていて、、、
個人的には、顔をめぐる冒険を楽しんでみたいと思い、
1冊分作り、これからプレゼンだ。


写真は、コブシメの赤ちゃん、、
パッとみたときに、キリスト教の伝道師、
フランシスコ、ザビエル、、を思い出した。


全く関係ないものを想像するのも楽しい。
皆さんは、何を思われるのだろう〜?
(FB吉野雄輔より)

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著書
新作



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写真集「世界で一番美しい海のいきもの図鑑」
ssss2015-4海のいきもの図鑑_帯あり のコピー


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パイ姉さん(先住犬)

ビアーデッドコリー♀13才

保護犬には、気はやさしい
更年期のせいか?!
飼い主には、怒りん坊(爆)
スージー母さんに似ている?!



9代目預かりワン

コーラル君大変身〜!























名前:コーラル君
ミニュチュアプードル♂レッド

現在は、東京都三鷹市で、
パパ&ママ、
プリンセスリコ&
先住犬ププ君と
楽しく暮らしています。



8代目預かりワン

マルガリ





















くーたん

名前:空
性別:シーズー♂
体重:現在4.3kg

正式譲渡決定
現在は、茨城県鹿嶋市で、
パパ&ママ、お兄ちゃん2人、
先住犬モティコさんと
幸せに暮らしています。
7代目預かりワン
里親募集中




















リーフ君


チワワミックス♂3
里親様決定!
現在は、神奈川県川崎市で
暮らしています。
パパ&ママ、もえ姉ちゃんの
弟分としてしあわせ〜!

6代目預かりワン










ブリーズ






















ブリーズ君

マルチーズ♂4
正式譲渡決定!
現在は、千葉県鎌ヶ谷市で
暮らしています。
K家のアイドル的存在

5代目預かりワン
アース




















アース君

マルチーズ♂3.5
正式譲渡決定
現在は、北区で
パパ&ママさん、
はるのちゃんと
暮らしています。
とてもおとなしい子で、
親戚の皆さんからも
愛されています。


4代目預かりワン
アッ君























アクア君

マルチーズ♂4.35
正式譲渡決定
現在は、埼玉県越谷市で
2世帯7人家族で暮らしています。
とっても元気、性格も◎
とってもラブリーな子
3代目預かりワン
ブリーズ






















ウェーブ君

ダックスフンド♂
2010年8月5日他界
明るくて、天真爛漫な子でした。
預かりワン
サンがやって来た〜!








サンノジ君
ヨークシャテリア♂大きめ、
5.55
推定年齢10才前後
吉野家の3代目ワンコとして
暮らしています。









お婿に行った子








マリン君


甲状腺の機能低下で、体に毛が生えていませんでしたが、
お薬の投薬でフワフワワンコに変身。
横浜で、ハマッコマリンとして、
パパ&ママ、ター君、お姉さんと幸せに暮らしていましたが、
高齢のため他界しました。






海ちゃん








初代海ちゃん

やさしいオカン様と
自然のゆたかな山中湖で、
暮らしていましたが、
2013年1月17日永眠。

吉野雄輔
ゆうたん




1954年、東京生まれ
海と海の生物すべてをこよなく愛する海の写真家
年間半分は海に潜り、撮影を行っている
30数年スチール写真を専門とする
NHK「海のシルクロード」の水中スチール班としてシリアへ遠征
するなど訪れた国は80か国ほど
《吉野雄輔フォトオフィス》を主宰。ストック数20万点
広く大きな海の写真から、マクロの世界まで
日本・外国の海洋生物5000種
海洋風景、ダイビングシーン、マリンイメージなど幅広く撮影
仕事も写真集、図鑑、写真絵本、雑誌、新聞、広告の世界と幅広く活躍。
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