2018年05月20日

打楽器の体験教室にて。

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私にとって音楽そして打楽器の演奏というのはほぼ完璧なライフワークである。時とともに短く感じる時間の中でこれに出会えたことが何よりもの幸運だったように思うのだ。

10代20代はただがむしゃらに、30代でようやく自分に気づき40代で謙虚になれた。50代はこれを還元する世代、60代は更に後継者育成ということになる。カブトムシがたった1年でタマゴから幼虫そして蛹になって成虫に…これだけ変化してゆく様を観察してると人間の縮図のように思えてならない。

現在私がかかわっている打楽器の体験教室にて。
開講当初から参加されているある車椅子の男性、彼との会話はできないでいるのだが互いの「眼力(めちから)」でやりとりができている。今回は主題であるアフリカ太鼓の「ジャンベ」と一般的な「ドラムセット」の共通点を探るべく体験教室をしたのだが、ここに興味があったらしいのだ。
こうなってくると手足が不自由だから難しいのではないかなどということは単にこちらの偏見に過ぎないわけで、何はともあれやってもらうことが肝要…やることがすべて、こちらの過剰な気遣いは無用なのである(写真)。

まずは足。ペダルを体験してもらうのだが、意外にも初心者にはこれがなかなか難しいことであることがわかった。私が彼の足に手を添えて踏み方の要領を教えると段々上手になってきた、そのうち勢いがついてきて、指導してる私の手の甲を思い切り踏む…痛!
指導に痛みはつきものだ。

最低限の指導をしたらあとはご自由に。
この「ご自由に」という指導がいかに大切かということがわかってきた。自由に太鼓を叩く時にこそその人の個性が現れる、太鼓の演奏は
「自分との戦い」
でもあるように思えてきたのだった。

太鼓を叩いてその音に酔いしれる、
これこそが音楽をする醍醐味なのではないか。
打楽器には過去と未来がある。
もう一歩先に進めたい。


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2018年02月21日

生身の人間であるということ。

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「渡辺なおひとwithフレンズコンサート」が開幕、「幻のコンサート」となった。
何故「幻」かといえば、コンサートの日程が決まりチケットの枚数が決まった時点でほぼ完売、30人を上回る出演者の希望枚数が客席数を上回っていたのだった。一週間もすればメンバー間でチケットのやりくりをしたり…というわけでチケットは関係者で完売、一般の方まで行き届かなかった。
そしてもうひとつ、こんなに豪華なかつ親近感のあるコンサートは今後できるかどうかわからない。いずれにしても「幻」という名にふさわしい。

今回のコンサートの発端は、私と渡辺氏の間で、
「そろやりますか」
というライブハウス規模の企画だった。しかし、その後なんだかんだと膨らんでこのようなカタチになったのだが、これには理由があった。

某有名テーマパークのとある音楽プログラムを仕切ってる氏、今回のメンバーはこのテーマパークで演奏してる面々であるが、好きな音楽と言えども毎日同じことの繰り返しでは飽きがくるし馴れ合いになってしまうものだ。
当初3ヶ月の限定イベントとしてはじまったこの出し物も好評を得て気がつけば10年が過ぎたという。マンネリ化した現場はいつしか単なる仕事場に化してしまうのは仕方がないことなのだ。
メンバーの入替もあり若い人達が増えてきたが、お仕事ではない、生身の人間による生身の演奏会にしようとという気持ちが強かったように思う。
できれば全員参加で、いつもはできない演奏会をやろうじゃないかという結果がこのような内容てんこ盛りのコンサートになったのだと思うのだ。

音楽大学を卒業して、演奏の仕事に就いてみたものの、こんなはずじゃなかったと落胆して早々に廃業する若い世代の人達をみるのは辛いもの。
志したあの頃のように毎日が刺激的でやる気に溢れていた自分を思い出していただきたい。
そんなことで音楽を諦めるなよといいたい。

今回はそんなことも含めて、生身から一歩踏み込んで

「ミュージシャンによるミュージシャンのためのコンサート」
た、これはぜひまたやりたい。
最近、若いミュージシャンとの交流がめっきりの私のつぶやき。
たのむよ。


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2017年12月04日

ぶしつけ本番。祝、三橋さん復活!

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2017年11月3日、ぶしつけ本番ライブを「野毛うっふ」で開催、沢山のお客様で賑わった。
昨年末から手術の後遺症によりリーダーの三橋さんの声が出ずに心配されていたが見事に復活、いつも通りの三橋節が炸裂した。
来年は6枚目の新作CDにも意欲、尊敬すべき私の上司である。

今回は、ボーカルの島田さんがピアノを担当しての「大道芸人」が良かった(写真)。フリーが似合うのは三橋さんならでは。
毎年同じペースで活動する「ぶしつけ本番」、三橋さんの主題に対してメンバーの創作意欲が尽きる限りはこれからも続いていくことだろう。

以下、セットリストを。

1st
まぼろし
パリのカフェ
ポン・ヌフの男と女
大人の背中
愛の活断層(イチローうたう[
パリのメトロ

70歳は気をつけろ
2nd
大道芸人
リベルダージ
病院の待合室
失ってみて
マダガスカル
蜜と汚物(イチローうたう)
人生綱渡り
アンコール、野毛ブルース


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2017年10月23日

下から二番目~再結成バンドMAILS。

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突然の再結成だった。当日記、私のライブスケジュールでもお知らせしてる「MAILS」と言うバンドのライブが来月開催される。
このバンドはリーダーの石川永世氏の作詞作曲にメンバーがアレンジを加えて曲作りをする形で、ロック、ファンク、ラテンなど様々な要素が混じるオリジナルバンドだ。1995年位に活動していたのでおよそ22年前、その頃、石川氏がメールボーイのアルバイトをしてたのでこのバンド名がついたと記憶している。

当時も自分のラテンバンドに没頭してたわけだが、研究していたラテンのリズムが現代の音楽にどのように応用できるかなどを探るのが楽しかったのと、自分がバンドリーダーという立場から離れるという心地よさがあった。そして何よりも同年代の仲間たち…とはいえ9人のメンバーのうち私は下から二番目だったのは後からわかったこと。

再結成の発令からライブ決定までの時間は短かかった。このようなライブができるのは個々にそれなりの余裕が出てきたからではないか、今やったらどんな風になるのかと自分自身を再発見、再認識するわけだ。
プロとして安定しなかった当時、なんとか自分というものを表現しいという意気込みが感じられる演奏は今聴くとスゴイもので、個人的には恥ずかしさもあったりする。今回はそんな箇所を修正して大人になったMAILSをお見せできるのではないだろうか。

これまで毎月コツコツとリハーサルをやっている(写真)。久々に会うメンバーは何故かやはり昔と変わらない、そこに自分もいることを嬉しく感じている。

歳をとり、今ではたいていの現場で年長者となってるが、ここでは変わぬ「下から二番目」、先輩方に着いていきたい。

来月のライブが楽しみだ。
再び舞台で共演できる嬉しさ、自分史がここにある。
本番前にもう一度リハーサルがある、今一度、バンドを、自分自身を見つめ直してみたい。
いい機会をありがとう!


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2017年10月08日

風雲ライブ2017、夏。

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2017年9月2日、7年ぶりの風雲でのライブはそれまで「JYOSAMP」ではなく「松井イチローラテンジャズカルテット」での出演だった。内容もブラジル音楽からラテンジャズへ、私が取り組む本来の音楽の演奏だ。

ところで、ラテンといえども様々な分類がある。日本人の認識するラテン音楽の代表はマンボとサンバ、しかしこの両者は発展していく段階で別の方向に進んでいき、表面上では別物になった。ラテンとサンバでは言語も違うし使う打楽器もまったく違うということをたいていの日本人は知らないだろう。

では、どうしてこのようにラテン音楽が混同してしまったのかを考察すると、それは日本の西洋文化の受け入れ先がアメリカだったことが考えられる。
ブラジルのサンバもキューバのラテンもたいていがアメリカ経由だったためジャンルはひとくくりのラテンとするのがわかりやすい。これは第二次世界大戦後の話で、そんなに昔の話ではない。
ポルトガルとは江戸時代に長崎で貿易をしてるが、そこにサンバの話はあまり聞かないし、日本人のブラジル移民も百年以上前の話だが、そこにもサンバの話はあまり聞かない。
日本人の認識するサンバは「リオのカーニバル」で、それは地元の伝統音楽とは違った明るく派手なもの、それがラテン音楽と言う認識に定着したのではないだろうか。

私が思うに、日本ではラテンよりもサンバの方がウケが良い。それはなぜかといえば「明るさ」が演出しやすいからだ。先にも述べた「サンバカーニバル」は日本でいえば四国の阿波踊りやヨサコイに近い、要するに祭の音楽に通じている。
夏はラテン、
夏はサンバだ!
このキャッチフレーズは日本独特の「ラテン文化」として普遍的なものになり、また独自の進化を遂げていくのではないだろうか。

私が「JYOSAMP」を作った理由はこの通り、日本人にわかりやすく受け入れられやすいラテン音楽ライブを作ってみたくなったのだ。

演奏にキビシイ鴨川「風雲」に5年連続出演できたのは我らが「JYOSAMP」だけと言う、それだけ気に入っていただけたのだ。これは私自身の自信になった。
しかしその「JYOSAMP」はメンバーが病欠で開店休業中、近い将来また復活を目指している。
それまでは私の本業「キューバ」のラテンで人盛り上がり、来年もまた是非このメンバーで風雲ライブを実現したい。

何をするにも健康第一、
風雲店主の杉山さんの健康状態が気になるところ。
最低でもあと20年は頑張っていただきたい。
だから私もあと20回、
自分自身と向き合って、やりたいことをやらせていただきたい。
音楽は実験、
人生も実験。
ね、杉山さん、そうですよね?
風雲にご来場くださった皆さま、来年もまた是非お越しください!
よろしくね!


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2017年08月09日

ぶしつけ本番、喜多方21世紀シアター2017

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昨年お休みしたので、私にとっては2年ぶり6度目の「喜多方21世紀シアター」への参加だった。
演劇、お笑い、大道芸など、全国で活躍してる様々なパフォーマーが集まるこの催しは刺激的だ。街をもってのお祭りだから地元の人たちも私たちにとても協力的、喫茶店もラーメン店も居酒屋も、みな協力店だったりするのが良い。

さて、我々「ぶしつけ本番」だが、主宰の三橋さんの声が昨年末の手術によって出にくくなり、司会進行がやっとの現状となった。それによってプログラム演出も大幅変更を余儀なくされ、脚本の変更をした。
このバンドで難しいのは曲順作りだ。
まず3人の歌手をバランス良く配置すること、曲数が少ない分、他と重複しないいいところだけを見せる演出が必要。次に演奏者も入る曲と入らない曲があるのでなるべく参加曲を増やすということ。この条件が縦の軸と横の軸にある。
そして流れ、
様々な分野の詩や曲調、1時間足らずにこれをごちゃ混ぜにされたら聴いてるひとは何が何だかわからないで終わってしまうだろう。何故この曲か、それがどう流れてここに来るのか、聴くひとの立場から流れを作らなければならないのだ。

そういう意味で今回はとても良い脚本が書けた。
台本に細かい台詞も入れたが三橋さんには無視すれた…しかし、かくいう私だってこのような台本どおりの台詞は言えないだろう。現場、本番を重視する三橋さんのやり方はとてもよく理解できる。
台本どおりでなくても私は怒らない。
ぷんぷん。

声が聞こえ出ない三橋さんはついにパントマイムを披露、これぞ真骨頂!
ぶしつけ本番前の新境地、
私は客席から見たかった。

ぶしつけ本番、次回は未定。
今回のセットリストを。

MC
かき氷
マーチンキング
MC
あはん
シネマ
MC
純愛
黒猫チェロ
愛の終り
MC 8月15日
やっと平和
MC
ヘイジャック!
横浜は人が言うほどしゃれてない
アルコール やってみたけど遅すぎた


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2017年07月24日

続・名古屋ブルーノートにて。

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本番無事終了、今時このような歌のない音楽の世界ででこれだけ集客できるのは素晴らしい。小林香織人気を見せつけられたと同時に、ジャズやフュージョンの世界にもまだまだ将来性があると実感したのだった。

昨日は七夕ということで、浴衣を着て来場してくださった方もちらほら(写真)、風情があった。
舞台でもご本人のお着替えの場面が…これがホントの(香)織姫。

楽器の片付けがないのが地方の特権。
終演後はまず楽屋で乾杯、そして宿に入り打ち上げに出直した。
この時間から宴会をやる団体などあまりいないが、昨夜はハナキンということもあって街場は遅くまで賑わっていた。久々に地方の夜を満喫、宿に戻ったのは午前2時を過ぎていた。

おやすみなさい♪
ぐんなーい、ベイビィ♪
あれ?
寝つきのいい私が眠れない。
おかしいな、
だめだこりゃ。

なぜ眠れないのか考えてみると私のバヤイまず怪しまれるのが「午後のカフェイン」だ。
犯人はすぐにわかった。
昨夜、楽屋で飲んだコーラだ(昨日の写真参照)!
楽屋でメンバーとコーラの話で盛りあがり、冷蔵庫にあるコーラを飲み放題をいいことに3本ほど飲み干した、こりゃ眠れないだろう。
かくしてダラダラと布団の中で過ごす、このカフェインをやっつけるには酒の量が不足してたのを反省、そんなことを思う自分にまた反省…布団の中でモタモタするほど不快なものはない。
いつもと同じ5時に起床、
えい、おはようございますじゃ!

これを機に昼夜逆転生活になりませんように。
来週の大阪ではコーラを飲まないように!
眠気まなこで新幹線、
寝る暇もなく新横浜、
ほどなく自宅、
ようやくカフェインが切れてきたようで、昼寝でも。
それでは皆様、おやすみなさい。
たのむよ。
(おわり)


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ビルボードライブ大阪にて。

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7か月ぶりに大阪にやってきた。
こちらでもまた「ビルボード号」がお出迎え、そのまま会場に直行だ。開場時間が早いのですぐさまリハーサル、お楽しみの食事、そして本番と時間はダダーと流れるのであった。
外の空気を吸う時間がないわけでもないが、とにかく暑くて出る気がしない、冷房の効いた楽屋でメンバーとガヤガヤやってるのがちょうどよい。

お待ちかねの食事、今回もこれまたすごい(写真)。
つい食べ過ぎて満腹に、これから本番なのにいかんなあ。楽屋の賄いに、お菓子やデザートなど沢山の差し入れについてが出てしまってリンダ駒忠。
いよいよ本番、入替制二回のステージはともに満員御礼、小林香織人気を見せつけられた。日本のインスト業界もまだまだ捨てたもんじゃ焼き、いや、捨てたもんじゃない、私は毎回勇気と自信をいただいている。

さて、大阪でのこのライブに毎回応援に駆けつけてくれるのが農獣医学部時代のジャズ研の先輩である野村隆司さんだった。しかし、今年の2月に急逝…なんともショックな出来事だった。舞台から客席をみると、どこかに先輩がいらっしゃるのではないかと…寂しさがこみ上げてくる場面もちらほらあった。
先輩の死については後日談があるのだがそれはまたいつか。

打ち上げ開始は深夜12時をまわっていた。
次回の北海道公演は内容が変わるのでツアーとしては千秋楽だ、メンバースタッフで賑やかな宴会だった。
話題は何と言っても本日発売の写真雑誌「Flash」の盗撮の件…。コンサート当日というのは何かワケがあるのでは?
「社長、やりますな」
「知らないよ~(笑)」

飲み足らず、二軒目はカラオケへ。
目的は本日演奏した曲を歌いにいくためだ。
これ、私の18番(オハコ)、演奏してる時にムズムズしてた。やっぱり歌う方がいいなぁ。メンバー一人ひとりに歌わせるというパワハラを披露、

♪ホーミタイ、あんたーアターシーのうぁうぉうぉ~たったひとつのセイシューンやぁった~♪

外に出ると白々と明るかった。
なんと、いつもの起床時間じゃ内科医!
ということは徹夜したということ?
やっちまったの落花生…
まだ元気だという証拠ですか?
たまにはいいか。
明日の新幹線がコワイ…
たのむよ。


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名古屋ブルーノートにて。

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名古屋にやってきた。
ここ何年か私にとって名古屋といえばブルーノート、いつものことだがここで演奏できることをとても光栄に思っている。

名古屋駅に着くとブルーノートのスタッフさんが改札口で出迎えてくれる、そして外には「ブルーノート号」と呼ばれるマイクロバスが待機しており送迎してくれる。これに乗るときに
「ああ、ブルーノートに行くのだな」
と実感がわいて身が引き締まる。

地方公演時の楽器はレンタルとなる。
会場入りするとすでに楽器は私のセット用に組まれている、これは担当者が前回の資料をもとに準備してくれているもので、私はこれに少々の手持ち楽器を加えるだけ。終演後もは、アンコールが終わり楽屋に戻り一服し、お客さんが引けたころに舞台に戻ると私の手持ち楽器だけが残りあとは綺麗に片付けられている。私は手持ち楽器をしまって楽屋に戻り備え付けのビールを皆と一緒にプシュッとやるだけでいい、なんと楽なこと、贅沢なことか。ありがたいの一言に尽きる。ブルーノートに来るとミュージシャンがキチンとミュージシャンでいられることに感動する、出演者だけでなく店全体でいい公演にしようという高い意欲を感じることができるのだ。
一流といのはこういうこと。

一流といえば賄いもまた一流、
今回は前菜にサラダ、グリルチキンに桜エビのパスタ、そしてデザートまでつく(写真) 。これまたいつものことだが、お客さんよりもいいものが出されるのではないか、頭がさがる。しかし店側にしてみたら私たちもお客さんといえるのかもしれない、こんなに厚いおもてなしを受けてしまったら頑張らなければならない。
一流というのはこういうこと。

会場は満席、ありがたい。
いよいよ開演、頑張ります。
あ、今日は二回ステージだっけ?
ふはっ!
それでは始まります、

パン、ツー、スリー、エル!


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2017年07月02日

小林香織サマーコンサート始まる。

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逗子や三浦海岸では海開きのニュース、今年もいよいよ夏がやってきた。小林香織バンド、今年は珍しく夏のツアーとあいなった。東京、名古屋、大阪に加え今年は私も北海道公演に参加する、何だかんだと今年もあっという間に夏が過ぎていくのだろう、とりのこされぬよう合間を縫って夏を満喫したいと思っている。

さて、初日は埼玉県は熊谷市のホールコンサート。
田んぼの真ん中に佇む現代的なホールだが、ホールの中からは外の風景はわからない。例えば横浜には「大桟橋ホール」というのがあるが、そこは舞台の後ろがガラス張りで客席からみるとは演奏者の背景は海…自然と調和した環境で鑑賞できるという付加価値がある。こちらも背景に畑や山を臨めたら、この場所らしい演出になるのではないかと思うのだ。観る側だけでなく演ずる側も気持ちが高まるはずである。

新作CDの発売はまだ未定だが、新作が数曲…
今週は名古屋、そして来週は大阪、東京の追加公演もあるかな?
乞うご期待!


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