2017年04月23日

やさいクン。

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いつもの公園で売(ばい)をしてると一人の少年が現れた(写真)。彼は私の顔を見て
「懐かしい」
といって近づいてきて、ずっと前に私にタクアンの試食をもらったと話してくれた。懐かしいだのずっと前だの、まだ小学生1年生くらいなのになかなか喋りが達者だった。

お客さんが集まってくると、なんと野菜の説明が始まった。
「これは春キャベツだから柔らかくて甘いんですよ」
「ウドは酢味噌がいいんだよ」
君ねえ、酢味噌なんて知ってるの?お客さんの会話を真似てるのだろうか。とにかく野菜について詳しく、お客さんからは
「あなたのお子さんかと思った」
と連発、参った。ひととおりが終わると配達の袋を持ち上げて
「僕がいってくる」
ときかない。
「まだお金もらってないからおば、いや、おじさんが行かなきゃだめなんだよ」
となんとかなだめて断った、もしも本当の息子ならば行かせただろうが。
このあたりに住んでいるようなので帰り際に余ったキャベツを1個プレゼントしたら大喜び、もっと野菜のことを勉強するんだよと。
配達を終えて戻ってきたら、彼はまだその場所にいて私に手を振った。なかなかできた子だった。

彼を見てたら自分の子供の頃のことを思い出した。
5年生くらいだったか、あるきっかけで近所の八百屋のお手伝いを始めたのがきっかけで学生時代はずっとアルバイトをすることに。やはり当時から農作物が好きだったのだろうが、その時はまさか自分が生産者になるなんて夢にも思ってはいなかった。
ここまでおませな子供ではなかったと思うが、なんとなく近いものを感じ、この子は将来「さかなクン」ならぬ「やさいクン」になるのではないかと期待した。子供の頃のちょっとしたきっかけが人生を変えることがある。
「あのおば、いや、おじさんがきっかけだった」
といわれたら嬉しい。

軽トラのハンドルを握ってふと考えた。
見たことない子だし、ずっと一人で遊んでいたような…
本当にこのあたりに住んでいるのか…
もう二度と姿を見なかったりして…
もしかして、ざしきわらし?
ミステリーか、
たのむよ。
  
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2017年04月22日

物想いにふけった。

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夜、ホテルのバーで物想いにふけった(写真)。
テーマは風呂、追い焚式と足し湯式ではどちらがいいのかと…。温泉の場合は「源泉かけながし」が一番だが自宅の場合にはそうはいかない、そこで熱湯を足し湯するか追い焚するかと…足し湯は湯が増えてもったいないのでやはり追い焚式が良いのではないかと。
ウチは追い焚式、
♪おーいだーきーやまーにーてーをふーうったー♪(帰ってこいよ)

ウチでの風呂の入り方。
43度に設定して湯を張ると浴槽が冷めてるから溜まった時には40度位になっており入りやすい。体温36度の私が入ると湯温が一気に下がるのでここで43度に追い炊き山、人間が入ってるとなかなか湯温は上がらない、おそらく人間がその温度を吸収してるのだろう。グッと熱くなり温まる、これが最も効率が良い風呂の入り方ではないかと思うわけだ。
以前はすぐに汗をかいたが最近は汗のかくのに時間がかかるような気がしてる、代謝が悪くなってきたのだろうか。
歳か。
朝は43度でピリッと、夕方や夜は40度でゆっくりと。湯あたりして身体はダルダルソース、これが良い。

さて、切り替えて。
野山の動植物と同じくいよいよ活動期となってきた。
重い上着を脱ぎ、Tシャツ一枚で闊歩する。しかし、Tシャツの中には腹巻が、短パンのなかにはサルマタが、一応まだ控えているのであった。
「つぼみ」と呼んでください。
たのむよ。
  
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2017年04月21日

箱根にて。

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温泉に浸かりに箱根に来た。
4〜5年前までは割と頻繁に通っていたが最近はすっかりご無沙汰、仕事で行くこともほとんどなくなった。ウチから箱根湯本までは車で1時間、三浦三崎とほぼ同じでこれは近い。しかし…近くて遠い。近いというのはいつでも行けるからこそなかなか行けないものなのだ。

風呂は明るいうちがいい、だから露天風呂、温泉は露天風呂だけでもいい。温かな湯と冷たい外気が心と身体を引き締める、湯船に沈むと桜が見頃を迎えていた。
以前は温泉などたまに入ったところで効果などないと思っていたが、最近はその効果を実感している。
歳か。
景色のいい湯、雰囲気のいい湯はつい長湯に、「湯あたり」の状態になり身体はふにゃふにゃ、眠気が来る。これこそが温泉効果、たまに入るから湯あたりできる、これで身体が休まるのだと、あくまでも持論だが。

さて、今夜はゆっくりやりましょう。
うししし、
うへへへ、
とくとくとく(写真)。
静かだと色々な音が聞こえてくる。
ではまた明日。

  
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2017年04月20日

昼そば〜セピア色。

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いつもの店に入り席に座った。
ほっと一息、改めて店内を見回すと色々と年季が入ってきたことに気がついた。元はこちらが本店だったが、本店は昨年すぐ隣に移転してこちらは姉妹店となった。本店と二号店を交互に行き来してるが、最近こちらの醤油ラーメンがクセになっている。

従業員にも目が行った。
こちらの女性は開店当初からいらっしゃる古株、おそらく店主の奥様ではないかと思われる。当初は慣れない感じで初々しかったが、今や客の捌き方もベテランの域、三角巾も板についてる。昔ながらの中華そばをすすってるせいか店内はセピア色、この女性店員もどこか老けて見えてきた。こうしてラーメン店のおばちゃになっていくのかなあ、なんて思いながら店を出た。
まったく余計なお世話だ。

あちらも同じことを思ってたのではないか。
「あのお客さん、開店当初から来てるわよね、最近、すっかりおっさんになってきたわ。ラーメンばかり食べてるとああなるのかしら…」
そこで店主、
「えっ、あの人、おっさんじゃないだろ?おばさんだろ?」
長く顔を合わせてはいるが、話をしたことはあまりない。こういうことだってあり得る話だ。すべてが昔ながらの中華そばのせい。

そういえば最近、ラーメンのスープをすすった直後に
「あえっ!」
と声が漏れてしまう、逆流性食堂炎か。やめたいが出てしまうものは仕方ない。
歳をとった証でしょうか。
たのむよ。
  
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2017年04月19日

春一番地。

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と言うわけで、いつもの鮨屋に駆け込んだ。
鮨屋のハシゴとはなんと贅沢なこと、たまには良い。カウンターに座りいよいよ鮨をと思ったところ、先日勧められた今年で閉蔵、最後の一本「春一番地」を思い出した。今年で最後と思うといただかないわけにはいかんだろう、再び腰が重くなってきた(写真)。黒板をみると私の好物「金目鯛」がいるではないか。
もうたまらない。
だらだらと過ごし、かろうじて最後に鉄火巻を注文できた。

思うに、鮨と鮨屋でやる肴は別物だ。
鮨屋に行ったからといって鮨がいただけると思ったら大間違い、せいぜい翌日に出直しなさいと。
そこで私は考えた。
鮨を肴に酒をやる、これなら一石二鳥ではないか。
ナニ、そんなの普通?
では次回はそんな具合に。
次回っていつよ。
今さらながらに、今でしょ。
たのむよ。
  
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2017年04月18日

本当です。

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マネージャーと打ち合わせと言うことで三崎にやって来た。何故にわざわざ三崎なのかと思われるだろうが、ここに大きな意味がある。♪わっかるかな、わかんねぇだろうなあ♪

向かった先は「紀の代」数回のフライングはいずれも昼だから酒はなし…今回はいよいよ夜の部への潜入だった。
閉店時間が早いので急いで支度、ウチを飛び出した結果、携帯電話を忘れてしまった。携帯電話と言うのはなんと便利で不便なものか。高速道路で小一時間で到着、やはり近いが、近くて遠い。

嬉しくて酒が進み、サプライズゲストも加わりで、肝心の鮨を食べるのを忘れていた。ま、いつものことだが。
そういえば隣席にはマグロ鮨ががんがん運ばれていたようだが…ま、いいか。
あまりにも美しい鮪握り(写真)。
酒と刺身を満喫して店を後にした。
次回は鮨をいただきたい。
鮨はやはり昼かなあ。

まだ飲み足りないし腹は減っている。
もう一軒!
目当ての店の駐車場に車を止めて走り込んだが間に合わず…残念。
三浦の夜は早かった。
まだまだ諦めないぞ!
まったくどこまでしつこい…いや粘り強いのか。
この粘りをもう少し違うところに使いたい、いつもはあきらめの早い私であった。

一度ウチに戻り携帯電話を。ほら、こういう時に限って大事な連絡が入っていた。ごめんなさい。
で、出直して…
本当ですか。
本当です。
マネージャー氏、よろしくお願いいたします。
  
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2017年04月17日

これにて一件落着。

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平日昼間のバスに乗った。昼だから空いてると思いきやなんと満席、こりゃ凄い。辺りを見回すと老人だらけで私は最年少、こりゃ凄い。極楽行きでないことを祈る。
ご老人方、かなり頻繁に乗り降りを繰り返していらっしゃる、こんな原っぱの停留所で降りてどこいくの?なんて聞きたくなるが余計なお世話、ご老人にはご老人の都合がある。

老人が降りてまた老人が乗る、その度に席の譲り合いが発生する。
見た目60代後半の方が80代の方に席を譲った、これはよい。次に80代の方がどう見ても本人より若い年寄りに席を譲った、これは一体何現象?元気な80代がおそらくは自分より弱った60代を気遣ったのか。しかし、譲られた60代がもしも元気だったとしたら…プライドが傷つくのではないか。どのような判断基準で席譲りが発生しているのか、この発生のメカニズムを…
公共の交通機関を使うと思わぬ光景に出会い時に戸惑う、そんなメカニズムの思いにふけっていたらあっと言う間に目的地に到着した。
なんとも言えない不思議な時間体験だった。

この桜吹雪が目に入らぬか!
いよいよ花びらも土に帰る時がきた。かにが沢公園は桜の雪(写真)。
車にくっついて乾燥した花びらはなかなか取れない。
通りすがる車に着いた桜吹雪模様を楽しみたい。
金さーん!
桜祭りのアレコレ、老人のアレコレ、
「これにて一件落着」
ですか?
たのむよ。
  
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2017年04月16日

待ち時間は3時間。

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ジロキチ二週間ぶりの病院へ。
かかりつけの獣医師は熱心にそして良心的に診察をしてくださる、その動物愛というのか仕事愛というか治療に対する熱意が飼い主の心を射止めるのだろう。その結果いつでも満員、いや満院…来院は半日を覚悟しないといけないのだった、とほほ。
血液検査と処方だけだが待ち時間は3時間、ふはっ(写真)。

結果は良好、順調に回復しているとのことで待ち時間の疲れも吹き飛んだ。
一時は死を覚悟したほどの重症だったがよくぞここまで回復してくれた、薬の量も半減して私も楽になった。動物への投薬の苦労は経験者にしかわからない、特に無理やり餌を食べさせる強制給餌はやる方もやられる方も涙が出るほどつらいものがある。
何はともあれここまで回復してくれたのだからあと10年は頑張っていただきたい。次回来院は1か月後、また半日の時間を作って診察にのぞみたい。

いよいよ陽が延びてきた。
朝は4時半くらいからしらじらと明けてくる、私の目覚めもこれと同じ。朝の明るさはなんとも清々しい、かつて露地イチゴを栽培していた頃はなんとも気持ちのいい朝の収穫だった。夜が短いから前夜の酒がよく効いていた、イチゴの収穫は酒臭さにまみれていたのを思い出す。

ところで、イチゴの旬はと問えばたいていの人が12月と答えるだろう。しかし本当は5月、これを知る人は少ない。しかし、今や12月の方がイチゴらしさがあったりするから今の時代の旬は12月と言っていいのかもしれない。
イチゴといえばサクランボもまたボチボチだ。
昨年はウチのサクランボを食べにきたアライグマを数匹捕獲した、今年もそろそろそんな時季にになってきた。また可愛い奴が捕獲されないかと密かに楽しみにしてる。何もできないが、動物愛だけは獣医先生に負けないつもりでいる。
野生動物に関わってはイケナイとこころでは思いつつも、どうしても気にしなってしまうイケナイ性格。
色々と生命力を感じるこれからの時季、私も自分の生命力を感じようと海や山へ…
いや街へ、
夜の街へ、

初夏の妖精を探しに行ってまいります。
たのむよ。
  
Posted by palm_ichiro at 22:01Comments(0)

2017年04月15日

速報!松井イチロー&LA NOCHEライブのお知らせ。

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ライブが決まりましたのでお知らせいたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

6/14水曜日
「松井イチロー&LA NOCHE」
横浜Hey-JOE(横浜市中区鶴屋町3-32-14新港ビル地下1階)
18時30分会場、19時30分開演
ご予約3600円、当日4100円
ご予約お問い合わせ 045-313-3168
松井イチロー、内山永人、小林慎以上per、石井圭b、山本琢pf、大堰邦郎sax、伊計博司tp、鈴木圭介tb
  
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2017年04月14日

似てる。

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4月も半ばになった。天候の関係で今ひとつ盛り上がらなかった桜祭りだったが、色々な意味で思い出に残る新年度の幕開けだった。
ふと気がつけばもうすぐゴールデンウィーク。農作業では果菜類の定植が、音楽界ではコンサートやワークショップが目白押し、植物も人間も活動期が重複するのが興味深い。私としては分散していただきたいものなのだが。

軽トラの荷台も賑やかになってきた。
これまで様々な新種野菜も作ってみたが、出来栄えはいいのになかなか売れない。日常口にするものに新顔はすぐには受け入れられない、市民権を得るまでには何年もかかるものなのだ。それに比べてキャベツや大根などといった一般的な野菜はいつでもどこでも売れるもの、やはり主体となるのはありふれた一般的な野菜達なのだ。
音楽はどうだろう。
特にラテン音楽となれば期待されるのは「マンボNo.5」などの往年の名曲たちで、
「アー、ウッ!」
なんて叫ぶと喜んでくれる。そういう曲をやるとコンサートを頼まれたりするが、私のラテンバンドのようなマニアックなものには触れたがらないものである。新種の野菜とどこか似てる。
それでも何十人に一人くらいは
「美味しい」
と言ってくれたりするので、そんな細やかな中で喜びを感じてる。

植物も人間も活動期が重複するのが興味深いが、求めるもの求められるものもまた似てる。
定番はそう簡単に変えられない。

本日は晴天なり。
私の軽トラ周辺も晴天なり(写真)。
このお客様達が
「おばさん…じゃなかった、おじさん。もっと変わった野菜が食べたいわ」
なんて言うようになるのはいつのこと。
その時のために密かに新種野菜の栽培技術を試行錯誤している。

今に見てろ、隣のウチの大根よりウチのパクチーの方が高く売れるぞ!
今に見てろ、隣のラテンバンドのマンボNo.5よりウチのマンボNo.5の方が高く売れるぞ!
それじゃ駄目じゃん。
たのむよ。
  
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2017年04月12日

昼食難民。

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昼はこういうものを食べたいと、本当はいつも思っているのだがこれがなかなかできないでいる。理由は,燭い討い猟蠖屋は14時には休憩に入ってしまう街中の定食屋には駐車場がない8朕妖に白米を食べるのに時間がかかる。特にの理由が大きい、昼の忙しい時間帯にモタモタと食べる自分にイラつくわけだ。
そんな私が「野菜炒め定食」なるものを自ら注文するのは年に一度あるかないか、貴重な一皿だ(写真)。

「野菜炒め定食ください」
「肉入ってませんが、いいですか?」
「はい、結構です。あ、ご飯は半分にしてください」
出された定食を見て驚いた、野菜炒めのこの量は何ですか!
私は馬か。
定食といえばこれが普通なのか、参った。
30分以上かけてクチャクチャ….
そういう自分にイラつく。
白米は完食したが野菜炒めを持て余した。仕方なくジップロックを取り出してお持ち帰りに。
情けない。
まっこと情けない。
酒ならスイスイ入って優越感に浸れるものの、定食となるとこのていたらく。まさかここでジップロックするとは自分でも思わなかった、漏れると臭うので二重にした。

都会の車移動は便利と不便が両極端、ファミリーレストランとコンビニエンスストアでの昼食は極力避けたい。
憧れの定食屋もまた惨めなありさま、
どうすんのこれ。
昼食難民の苦悩は続く。
ああ、なんみんだぶつ。
たのむよ。

  
Posted by palm_ichiro at 14:45Comments(0)

2017年04月11日

まっさお、小松菜政夫。

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価格破壊といわれて久しいが、最近のスーパーの価格設定には驚くものがある。
今まで高級品と言われていた高価なものが安くなり、安かったものが高くなってることがある。高価だったものはそのモノ自体の価値ではなく流通にかかる費用だったりした。
ピンハネ業者はどの業界でも淘汰されてきた、音楽業界でもずいぶんとインチキ臭い事務所なるものがあったがだいぶなくなった、世の中そんなに旨い話はないのである。

で、私が驚嘆するのはスーパーで売られているワインの価格だ。
私が愛飲してるリオハのクリアンサ格は1500円前後が相場、その上のレゼルバともなれば2500円は下らない。ところが某店ではこれらが共に半額以下…試してみれば遜色のない内容、これは一体どうしたことだろう。とにかくすべてが「半額以下」なのだ。
ピンハネ業者がらいないとこんなものなのか。
こちらスーパー様、さまさまさまさまさま、なのだ。
と言って買い占めて。
沢山飲んでしまうイケナイ私。
ピンハネされてた方が健康には良かったりして。

本日、ようやくこの時季の野菜が顔を揃えた。
右下から左上へ、根三つ葉、せり、高菜漬け、大根葉漬け、タケノコ、生しいたけ、ネギ、ほうれん草、菜の花、小松菜、大根、キャベツ(写真)。

街は桃色荷台は真っ青、
タケノコ不作で私の顔も真っ青。
小松菜政夫、
♪こまつの親分さん…♪
こんな唄、知ってる人も少なくなっただろう、
たのむよ。
  
Posted by palm_ichiro at 18:39Comments(0)

2017年04月10日

腰と指。

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最近、腰の曲がった老人を見なくなった。農家などは腰に負担をかける作業が多いからたいていの高齢者は腰が曲がっていたものだ。機械化や予防医学、矯正器など様々が進歩した証しか。
私自身も10年ほど前にひどい腰痛を経験した。10分ほど歩くと腰が痛み始めて立っていられなくなり、信号待ちの時などはしゃがみこむ有様、これからずっとこうかと思っていたらいつの間にか治ってくれた。あの痛みは何だったのかと今でも不思議。
以前、ひどい腰曲がりの老人に腹が苦しくないのかと質問したところ、何よりも曲げてた方が楽で最早自分の力ではまっすぐにすることができないと説明してくれた。確かに、痛い時は曲げると楽だった。

こちらは腰ではなくて足の指。
このところ年々、足の親指が天に向かってそっくり返ってきて困っている。人差し指以下はその逆でイモムシのように腰曲がり…正反対の両者、足を横からみると反り返った親指と腰曲がった人差し指以下の間に円い空間ができていて驚いた。
そっくり返った親指は爪が上向くために靴下にすぐ穴があく、ぶつかった時は爪が剥がれそうだし、不便で危険、何かいい方法がないだろうか。
密かな悩み。

さて、かにがさわ公園は桜が満開(写真)。
新年度の幕開け、私の足の親指のように前向きにそっくり返ってまいりましょう。
ふんずり返るのはいけないがそっくり返るのは自分の問題、キョートーブコーダしないくらいに。
花より肉!
さあ、次いってみよー!(長さん風に)
  
Posted by palm_ichiro at 22:21Comments(0)

2017年04月09日

春の妖精。

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春の妖精に会おうと街に出た。
街には様々な妖精たちがうごめいていた、生きるものに彩りを与えるソメイヨシノの下では全てが妖精のように見えてくる。人々の装いもまた春らしくなってきた、コートわ脱ぐとなんと身体が軽いこと、肩こりが解消されたかと錯覚する。

到着した肴店、こちら自慢は江戸湾の鯵。
ひらりと舞い降りて私の前に、それはまるで桜の花びらのような美しい色(写真)…。
では、いただきます。
花より肴。

新年度が始まる今頃、毎年は割とのんびりだが今年は何かと行事が重なっている。ここ何年かは毎年同じことの繰り返しで新鮮さにかけていたが今年は違う、もしかしたら五年周期の変革の年か。
変わるというのは自分がその方向を選んでいることと、自分の周囲がなんとなくそちらの方向に向いていくというふた通りがある。人は一人で生きてるわけではないことを実感、50歳という節目の年は何か少し違うものを求めて動き始めたようだ。

さて、次の妖精に会う場所も決まった。
身体が軽くなると食欲も増すものか、
食欲の春。
たくさん食べて体重を減らすぞ!
頑張りましょう。
  
Posted by palm_ichiro at 18:48Comments(0)

2017年04月08日

昼そば〜中華そば。

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ラーメン選びで最も難しいのは「昔ながらのラーメン」で、中華そばとか支那そばなどと呼ばれるものである。
大おかのラーメンがとても気に入っていたが今はもう店ごとなし…それ以来、気に入った中華そばに出会えていなかったがこのたびなかなかいい中華そばにありつけた、これからはこれが私の定番になりそうだ。
店名は「niるい斗」、niというのは環状2号線のniかるい斗の2号店のniか。
こちらは厳選ご当地ラーメンの提供店で、大分の佐伯ラーメンと、新潟長岡の生姜醤油ラーメンの二本で勝負、後者がいわゆる昔ながらの中華そばだった。

街の中華料理店でラーメンといえば中華そば、中華料理店では最も安価な献立だ。蕎麦屋でいえば「もりそば」にあたる、シンプルなだけにその店の基本姿勢がわかるわけだが、ラーメンの場合は他の献立に重きを置くためないがしろにされやすい。故に当たり外れが大きくでる献立といえるのだ。
ないがしろにされた中華そばこそ絶滅危惧種。

いよいよ桜が満開になった。
しかし、週末は連続して悪天候の予報、
今年は花見にはついていない年、なんとなく機会を逃してる人も多いのではないか。
そろそろ、春の妖精に会いに出かけたい。
妖精は皿の上にもやってくる。
「花より団子」とはこのことか。
花より魚、
花より肴。
たのむよ。
  
Posted by palm_ichiro at 21:29Comments(0)

2017年04月07日

すっきり、ドッキリ。

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腹巻と股引きを今年初脱ぎした。なんと清々しいことか、ようやく春が訪れたのだ。
シャツやズボンの生地が直接肌に着く感触がいい。これ以上暑くなるとまた不快だが、これからしばらくの間はいい気温で、私が最も好きな季節になる。

下半身がすっきりすると上の方もすっきりしたくなってくる、先日の強風でボサボサになった髪をみて我ながら驚いた、アフロキューバンボーイだ。
というわけで散髪を。
多分3〜4か月ぶりだろう、だいぶ伸びている。
もう20年以上は床屋にはいかずに自分で切っている。天然パーマでどうやっても気に入った髪型にならないのだから自分で切ったほうが良い、自分でやれば文句は言えないし、素人の方が斬新な仕上がりになったりするものだ。

いつもならワインを飲みながらまるで楽器をアドリブ演奏するように気分でチョキチョキとやるのだが、今回は昼間だったためワインはなし、シラフで散髪に臨んだ。
どうしようか。
ワインがはいらないとどうも調子がでない。
うーん、チョキチョキ、
うーん、チョキチョキ、
鏡を見ながらだとかえって難しくなるので、私は鏡を見ずに手触りの感覚でバサバサやる。
あら、これ、だいぶ切ったぞ。
さて、出来上がりは…
鏡を見てドッキリ、
左右非対称の茶トラ刈り!
大失敗だがこれはもう仕方がない。
ワインを飲まないのがイケなかった。
早く髪が伸びないかなあ。

桜もほぼ満開で一気に春めいた。
気持ちも一緒に春めいたが調子に乗りすぎては胃肝臓、気持ちを抑えてゆっくりと。
野山では「すみれ」の花がちらほら見える、とても可愛い(写真)。

腹の脂がトレンデーな私、
脂は冷えるというから腹巻はしておこうかと。
あとは花粉症明けを待つばかり。
たのむよ。


  
Posted by palm_ichiro at 22:24Comments(0)

2017年04月06日

どちらが、お得?

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帰り道、マグロ店に寄って上物を選択、これで今夜の心配はない。常に車に入れてあるクーラーボックスへ保管、病院にマグロを持ち込むわけには胃肝臓。

いよいよ病院に、さて数値は…
「下がってますよ」
どうやら新薬が効いてるようだ。先生いわく
「わたしもこれを飲んでるんだよ、やっぱりこの薬はいいな」
人体実験ですか?
以前から疑問に思うことがあった、それは一回に処方される薬の量だ。多分一生…少なくとも次の血液検査までは言われた通りの量を飲まなければならないにもかかわらず3〜4週間分しか出ない、なくなって窓口に行けば再び「処方箋料」なるものが徴収される。これは腑に落ちない。
思い切って先生に
「薬を今よりも多目に出していただけないでしょうか」
と相談してみると
「相談してみます」
との返答、どなたと相談されるのか。
会計場で処方箋をみると増えていた、これは助かる。しかしだ、あまり長いと次回は「再診料」ではなく「初診料」になるというハナシを聞いたことがある、処方箋料と初診料、どちらがお得?
首吊りは枕でできるし、通院回数が減るだけ良しとしよう。
時は金なり。

尿酸値が下がった祝いでマグロのご馳走、これまた尿酸値を上げそうだ。大事にとっておいてもいつ飲めなくなるかわからないから思い切って1991年のワインを開けた(写真)。
穏やかな赤、いかにも寝かせた独特の色、
ワインというよりは何か別の液体のようなまったりとしたアロマ、
グラスに流れる涙の柄もなんとも複雑、
そして口の中に溶け込む深い味わい。
うーんガンダム、いや、マンダム。
年代物はやはり良い。
今から26年前…
まだ尿酸値は低かった。
たのむよ。

ひとまず下がった尿酸値に乾杯!
  
Posted by palm_ichiro at 23:22Comments(0)

2017年04月05日

血液検査。

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お待ちどうサバ。
好きはあっても嫌いはない私、寿司ネタとなればどれも大好きなので自分で選ぶよりも大将おまかせが一番良い。おまかせが終わってもまだ食べたいならばそのお任せの中から再度注文、この日このモノを満喫するわけだ。
本日はサバ。
美味しいものは本当にありがたい(写真)。

ジロさんの血液検査の結果とにらめっこしていてハッと気がついた、私の血液検査はどうなっているのか…先週の検査結果が確かもう出てるはずだ。
サバを平らげたらすぐに病院に行こう。

コレステロールはアレしてロール、
中性脂肪ではなく、私は男性脂肪、
ガンマの値はガマンの値、
そして懸念されるのは尿酸値、実は十年来の薬が効かなくなってきたようで、半年位前から最新といわれる薬に切り替えた。今回はその後初めての検査である、果たして数値は正常内に納まったのか。

猫も人間も血液検査、血液で大抵のことがわかる現代医学の素晴らしさ。美味しいものと同じくしてありがたい。
高尿酸値が続くと腎臓に悪影響を及ぼすという。私もジロさんと同じよう。オシッコは沢山出ているが。

さて、私の血液検査、
結果はいかに!
(つづく)
  
Posted by palm_ichiro at 16:15Comments(0)

2017年04月04日

投薬。

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生命の危機から逃れたジロさん。7.2キロあった体重が一時は6キロまで落ちてしまったが、退院後3日間の強制給餌が功を奏してか4日目からは自分の口で餌を食べるようになってくれた。餌を食べてくれるということがなんと嬉しいことか、人間だってモリモリ食べる人が近くにいるとなんだか楽しい。今では6.3キロまで体重を戻して元気になった、ただし、肥満なのでこれ以上太らせないようにしなければならない。

しかし、まだ貧乳…いや、頻尿があり油断はできない。雄のオシッコ病は時間との勝負だから要観察だ。
投薬もまだ続く、オシッコを出やすくする液体薬と私がこねて作る腎臓の薬をそれぞれ1日2回、改造した注射器(写真)で強制投薬する、朝晩の投薬はなかなか大変なことである。
また、このたび餌も「腎臓サポート専用」というものに切り替えを余儀なくされたわけだがこれがまた高価。味もいいらしく、レオもはなもこれに食らいつくが、これはジロさんだけに食べてもらわないと大変なことになる。餌の時間を決めたり餌場を変えるなどして工夫しているところ。

猫を飼ってる人の間では知られてることだが、飼い主がトイレに入ると入ってくる猫がいる。ジロさんはまさにそれで、私が便器にしゃがむと必ずやドアノブを回してきちんと入ってくる。
その技術やお見事!
そして抱っこしろとわたしの足にからみつく。
仕方なく私はジロを抱っこ、ジロは私の手をペロペロ。
朝起きて3度は便器にしゃがむ私、トイレでスマホ…ではなくトイレに猫、といったところ。
ボサボサの髪で眠気まなこで便器にしゃがみジロを抱く私の姿、自画像にしてみたいといつも思う。
想像して、いや、しないでいただきたい。
たのむよ。
  
Posted by palm_ichiro at 07:02Comments(0)

2017年04月03日

昼そば〜10年前?

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ものすごい速さで月日が流れている、こんなに高速で歳をとっているのかと思うとぞっとする。「ちょっと前」は一年前、「少し前」は5年前、いつだか忘れたのは10年前。

4月に入ったが桜は今ひとつ、桜どころではなく肝心要のタケノコが出てこない…これには参った。今の時点で出が悪いということは不作だということに他ならない、シイタケに続いてタケノコにも見放されたとなるとこれはマズイイチローだ。シイタケもタケノコも種をまいて育てるものではない、ある条件によって発生するものだ、こういうモノをあてにしてはイケナイのであった。

頻繁に行ってるつもりの飲食店も調べてみると1〜2か月は行ってなかったりする、しかし、いつ行っても変わらぬ味を提供してくれるのはありがたい店。
昼そばは愛福楼の牛バラ肉煮込みそば(写真)。
崎陽軒のコマーシャル、の決め台詞
「変わらないものが好きです」

沢山の出演者の中でも私はミントンハウスのマスターの台詞が好きだ。
最近あのコマーシャルも見ないが…
あれまさかもう10年前?
たのむよ。
  
Posted by palm_ichiro at 16:15Comments(0)