昨日は伊勢佐木町のラフ&スティングにて月例のラテンセッションを開催、夕方から雨と雷に襲われたが常連のお客様と楽しい合奏の時間を過ごすことができた。久しぶりのお客様の一人は後輩パーカッショニストの「みたにん」だった。
先々週だったか、浅草の打楽器専門店に行った時に久しぶりに会うと挨拶もそこそこに
「今、セール中なんですよ」
などと言うから
「なんだよ、まるで店員みたに…じゃないか、なんちゃって」
「はい、店員なんです」
「ふはっ!」
というわけで打楽器専門店店員の顔を持つ男にもなっていたのだった。
そんなみたにんが持ってきてくれたのが「パンデイロ」というタンバリンに似たブラジルの楽器だった。
この楽器の影響力はスゴい。会場全体が一気にブラジル音楽の雰囲気になり、参加したボーカリスト達のレパートリーも自然にボサノバやサンバのリズムアレンジになったのだった。
パンデイロを演奏しながらブラジル音楽に浸っていた(写真、撮影=みたにん)ら、現在活動停止中の私のバンド「助産婦」を思い出した。
そして本ものの助産婦のことも…。
いつもと違った手首の運動なので休み休み練習も兼ねた。するとみたにんが、
「このパンデイロ、低音が良く出るし、ミュートもあるんですよ、ジングルもほら、ちょっとちがいますよねぇ…」
「おいおい、お前、まるで楽器店の…」
ここまでパンデイロのセールスに来たとは思えないが、その都度うまいセールスに思わず
「これください」
と言ってしまいそうになった。
まいったなあ。
打楽器は沢山の種類があるところが魅力的。しかし、それぞれの楽器の奏法も覚えなければならないから大変だ。
私にとってパンデイロは特に難しい楽器だ、今度みたにんの講習会にでも行ってみようか。
「あれ、松井さん、パンデイロできないんですか!」
なんて言われたら悔しいなぁ。
やっぱりウチで練習するしかないか…。
たのむよ。
助産婦は/とおくに在りて/おもうもの
蝉の声/元気だよとの/たよりかな
順調に/夏草はぐくむ/サンバさん























































