2020年07月11日

タレにも色々ございます。

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昼そばは東戸塚にて「冷やし中華」を。
自宅ではたまに作るがプロはやはりひと味、いやふた味は違う。蒸し鶏、焼豚、ハム、クラゲ、海老…これだけの食材を揃えたらこの値段では収まらない、こういうものはお店でいただくべし(写真)。

数年前の夏、冷やし中華に凝って横浜中華街の名店を食べ歩いたのはこのブログでも紹介した。
季節限定のため各店が自慢の食材を上に乗せてこれ見よがしに宣伝するが、食材よりもタレの工夫が全体の良し悪しを左右、これは注文してみないとわからない。タレと麺だけで満足した店もあった、高級食材にこだわらない店の方が旨かったと総括した。
甘っタレ、世襲タレ、馬鹿っタレ…タレにも色々ございます。

しかし、私は自分で作る冷やし中華が1番好きだ。
マルちゃんの3袋198円のあつにキュウリ、ハム、錦糸卵、これにトマトも。タレをかけた後にマヨネーズをドバッ、白胡麻をドバッ!食べる直前はとてもお見せできる状態では有馬温泉。
次作る時はこれにミョウガを。
夏ですから。


Posted by palm_ichiro at 16:36│Comments(0)