プライベート
2015年11月06日
先日、アレキサンダー・ジラード展に行ってきました。
casa BRUTUSなどでも取り上げられていたので、ご存知の方も多いかと思います。
(ハーマンミラーストアで明日11/7までです)
恥ずかしながら、パームスプリングスで働くまでジラードどころかハーマンミラーも知らなかった私。
(かろうじてビビッドカラーのシェルチェアをアメリカのミッドセンチュリーデザインとして認識していた程度、、)
友人に会うスケジュールと会期や場所が重なっていたので、これは勉強もかねてぜひ行こう!と。
旧友に会うのがメインだったので、すっかり暗くなってから立ち寄ったのですが、平日ということもありひとりでゆっくりと見てみわることができました。
会期中なので、クローズアップした写真を中心にお楽しみください〜
まず目を奪われたのは、入って正面に掲げられた太陽のファブリック。

ラ・フォンダ・デル・ソルもそうですが、ジラードのデザインには太陽をモチーフにしたものが数多くありますよね。
ミッドセンチュリーデザインではサンバーストなどアトミックなモチーフが盛んに使われていたので、ジラードもその流れをくんでいた(あるいは作りだした?)のでしょうか。
フォークアートに魅了されていたところをみると、南アメリカやラテン系の伝統的なモチーフからインスピレーションを受けた感じもするし、、デザインは「これがこうなった!」みたいな単純なものではないということなのかな。


太陽がいっぱい
ファブリック好きにはたまらない、当時の生地サンプルブックやマハラム社の現行品の生地などもふんだんに展示されていて(現行品は販売もされていて)、興奮が抑えきれずひとりぐるぐると会場を何周もしてしまった私 笑


他にも、ユーモアのある陶のオブジェや当時のポスターなどもあって、ジラードに詳しくなくても楽しめる展示でした。
もちろん、ハーマンミラー社の家具(ジラードファブリック仕様)もたっぷりと展示されていて、そちらも見ごたえ抜群!ヴィンテージもありましたよ。
そして帰り際、入口に展示されていた木枠のパネルがシルクスクリーンの版であることが発覚!




時間が遅くなってあわてて来場したので、全く気がつきませんでした。。
透けてます。
木の経年具合やインクの跡とピカピカな店内にギャップを感じます。でも、
「これだけ時が経っているのに現代でも新しい感覚を与えてくれるって、ジラード含めミッドセンチュリーデザインってほんとすごいなー」
と感想にもならない感動を覚えて帰路につきました。
実家でお留守番の息子と夫にはメモリーカードゲーム(絵柄の神経衰弱みたいな)をお土産に。
自分が欲しかったのが一番なのですが ^^;
ちなみに、あまり知られていないかもしれませんが、パームスプリングスではシェルチェアのファブリックを好きな生地で張り替えることができます。
マハラム社の生地も選んでいただけますので、ジラードのファブリックも!
HPには一部の生地しか載っていませんので、お気軽にお問い合わせくださいね。
・アームシェルチェア(生地選択)
・サイドシェルチェア(生地選択)
---------------------------------------------------
[パームスプリングスが良くわかる、ウェブサイト・FBはコチラ]
ウェブサイト http://www.palm-springs.jp
facebook https://www.facebook.com/palmsprings
[お問合せ・ご質問はコチラ]
ビンテージ家具&アメリカ家具 Palm Springs -------------------
〒460-0011 名古屋市中区大須1-4-7 052-222-7111
メール shop@palm-springs.jp
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(ハーマンミラーストアで明日11/7までです)
恥ずかしながら、パームスプリングスで働くまでジラードどころかハーマンミラーも知らなかった私。
(かろうじてビビッドカラーのシェルチェアをアメリカのミッドセンチュリーデザインとして認識していた程度、、)
友人に会うスケジュールと会期や場所が重なっていたので、これは勉強もかねてぜひ行こう!と。
旧友に会うのがメインだったので、すっかり暗くなってから立ち寄ったのですが、平日ということもありひとりでゆっくりと見てみわることができました。
会期中なので、クローズアップした写真を中心にお楽しみください〜
まず目を奪われたのは、入って正面に掲げられた太陽のファブリック。

ラ・フォンダ・デル・ソルもそうですが、ジラードのデザインには太陽をモチーフにしたものが数多くありますよね。
ミッドセンチュリーデザインではサンバーストなどアトミックなモチーフが盛んに使われていたので、ジラードもその流れをくんでいた(あるいは作りだした?)のでしょうか。
フォークアートに魅了されていたところをみると、南アメリカやラテン系の伝統的なモチーフからインスピレーションを受けた感じもするし、、デザインは「これがこうなった!」みたいな単純なものではないということなのかな。


太陽がいっぱい
ファブリック好きにはたまらない、当時の生地サンプルブックやマハラム社の現行品の生地などもふんだんに展示されていて(現行品は販売もされていて)、興奮が抑えきれずひとりぐるぐると会場を何周もしてしまった私 笑


他にも、ユーモアのある陶のオブジェや当時のポスターなどもあって、ジラードに詳しくなくても楽しめる展示でした。
もちろん、ハーマンミラー社の家具(ジラードファブリック仕様)もたっぷりと展示されていて、そちらも見ごたえ抜群!ヴィンテージもありましたよ。
そして帰り際、入口に展示されていた木枠のパネルがシルクスクリーンの版であることが発覚!




時間が遅くなってあわてて来場したので、全く気がつきませんでした。。
透けてます。
木の経年具合やインクの跡とピカピカな店内にギャップを感じます。でも、
「これだけ時が経っているのに現代でも新しい感覚を与えてくれるって、ジラード含めミッドセンチュリーデザインってほんとすごいなー」
と感想にもならない感動を覚えて帰路につきました。
実家でお留守番の息子と夫にはメモリーカードゲーム(絵柄の神経衰弱みたいな)をお土産に。
自分が欲しかったのが一番なのですが ^^;
ちなみに、あまり知られていないかもしれませんが、パームスプリングスではシェルチェアのファブリックを好きな生地で張り替えることができます。
マハラム社の生地も選んでいただけますので、ジラードのファブリックも!
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(11:06)
2014年01月31日
お客さまとの会話でもスタッフ同士の会話でも良く話題になるのが、「どこどこにミッドセンチュリーのすごいお家があるよ」という話。聞いてしまったら最後、観に行きたくなりますね。
今回は僕も大好きな建築家Albert Frey的オマージュなお家について紹介させていただきます。
年末年始に地元の長野へ帰省した際に見に行ったお家で、以前から存在は知っており、実家からも程近いので帰郷時には毎回どうしても見に行きたくなり、車を走らせてしまいます。
こちらがその外観です。

大自然には逆らわず、敬意を払う姿勢がダイナミックさを生み出し、あえて岩を利用した見る者を魅了する外観です。

岩肌が露出した山に面したロケーションで、ナチュラルエレメント(自然要素)と、建築デザインがうまくブレンドされています。
日本ならではの良い点は、やはりはっきりとした四季の存在。景色・風景の移り変わりが楽しめる、そんな家ですね。
一年の中で、自分のお気に入りの時期・季節を心待ちにするライフサイクルはとても贅沢だと思いませんか。それこそ日本で暮らす醍醐味だと僕は思います。
みせる家であり、景色をみる地点でもある。そんなミッドセンチュリーモダンなロケーションを楽しめる素敵な家に住みたいです。
いいね!
よろしくお願いします。
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[パームスプリングスが良くわかる、ウェブサイト・ブログはコチラ]
ウェブサイト http://www.palm-springs.jp
ブログ http://blog.livedoor.jp/palm_springs/
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年末年始に地元の長野へ帰省した際に見に行ったお家で、以前から存在は知っており、実家からも程近いので帰郷時には毎回どうしても見に行きたくなり、車を走らせてしまいます。
こちらがその外観です。

大自然には逆らわず、敬意を払う姿勢がダイナミックさを生み出し、あえて岩を利用した見る者を魅了する外観です。

岩肌が露出した山に面したロケーションで、ナチュラルエレメント(自然要素)と、建築デザインがうまくブレンドされています。
日本ならではの良い点は、やはりはっきりとした四季の存在。景色・風景の移り変わりが楽しめる、そんな家ですね。
一年の中で、自分のお気に入りの時期・季節を心待ちにするライフサイクルはとても贅沢だと思いませんか。それこそ日本で暮らす醍醐味だと僕は思います。
みせる家であり、景色をみる地点でもある。そんなミッドセンチュリーモダンなロケーションを楽しめる素敵な家に住みたいです。

よろしくお願いします。
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(18:06)
2013年04月06日

先週、娘が卒園しました。
毎日毎日家と保育園の往復で、あっという間に6年が経ちました。

遊戯室の壁一面に、年長児の「おおきくなったら…」の展示をみて、私の夢も改めて確認。
パームスプリングスを通して夢を実現しようと思います。
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(15:55)
2011年06月09日
以前に買い付けの時にアメリカの素敵な部屋を見てブログの中で、
「色って大事ですね。僕も部屋の壁を塗ってみたいと思います。」と言ってしまったので、その後早速ホームセンターに行き、ペンキを買い、部屋の壁を塗ってみました。
ただ…壁を塗るにあたって一つ問題点があります。
それは、現在賃貸に住んでいるので、なるべく傷を残さずにはどうすればよいかと言う事です。
ですので、今回、壁を一枚ベニヤでふかして、そのベニヤに色を塗る事にしました。最終的にはベニヤと壁を固定しなくてはいけないので、小さな釘の穴は傷は残ってしまいますが、出る時に奇麗に補修したいと思います。
僕は、今の暮らしを楽しみたいと思います。
プライベートな感じでブログで紹介するのが恥ずかしいですが、なんとなく楽しんでいる様子が伝わればいいかな、と思い紹介します。もし良ければ見てください。
まずは悩んで選んだ色はこちらです。

選んだ色はグリーン系とブルー系の二色です。
あと、色の調節の為にホワイトを使いました。
そして、今回塗ってみたい壁はダイニングとリビングの壁です。
生活する中で一番目にする部分に色をつけたいと思います。

写真の奥がリビングで
手前の写真に映っていない
部分がダイニングになっています。

リビングの方の壁にはこれからの季節も考えて涼しげな
ブルー系の壁にしました。

茶色の家具を合うように少し白色を混ぜてブルーを濁らせました。
やはり色を作るのは難しくイメージに近づけるのに苦労しました。
そして、ダイニング。
写真がわかりにくいですが壁の一部になります。
ワンポイントで色を塗りました。

ちょっと落ち着けるようにとグリーン系にしました。
こちらのグリーンは何も混ぜることなくそのまま塗りました。
照明とアートフレームに助けられて
いい感じになりました。
結果オーライです!!
やっぱり壁に色が付くと部屋の雰囲気もかわり、
なんだかHappyな気分になり、毎日が楽しくなってきました。
これからも日常生活を楽しく過ごせるように
ちょこちょこ何かやっていきたいと思います。
ちょっと賃貸でやり過ぎ?かもしれませんが、みなさんもどうですか??
こんな僕でよければ何でも相談に乗ります。
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パームスプリングス http://www.palm-springs.jp
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〒460-0011 名古屋市中区大須2-12-9 052-222-7111
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(16:10)
2009年03月05日
2008年01月15日
私と性格が正反対の相方は本屋好き。困ります…。相方も私と一緒に本屋に行きづらいらしく、いつからかいつも彼が買ってくる本や雑誌を私が家で読むようになりました。今思えば、彼の家に遊びに行って手にした雑誌ライトニングで初めてアメリカのビンテージの家具やインテリアを目にしたと思います。
初めてロスに旅行に行ったとき、ライトニングの切れ端を手にローズボウルのフリマなどを数箇所廻ったのを覚えています。今は仕事として仕入れに行っているので当時のような金銭感覚で買い物は出来ないし、日本の同業の方も仕入に来ているので戦闘モードですが、買い付けが終了すると、とっても楽しいスポットです。
ライトニングはパームスプリングスに来店してくれるお客様の8割は愛読されているアメリカ好きにはたまらない雑誌。店に置いてあると必ずその話題になります。数年前の私たちと同様にお客様の中でも、旅行がてらでフリマに行く方もちらほらいますが、旅行から帰ってきて第一声目はみなさん「これだけ商品集めるのって大変ですよねぇ(´д`;)」と言われます。
実際フリマは仕入の何分の一であって、他にもあちこち走り回って商品を集めるのでホント必死です。でも、そんな必死こいて集めてきた商品を嬉しそうに買ってくださるお客さまの言葉に、また良いものいっぱい探してこよう!と思います。
(15:41)
2008年01月10日
今年の初詣はもう済まされましたか?うちは張り切って31日の深夜に岐阜県海津郡の千代保稲荷に行ってきました。1/1の1時頃に到着したので参拝道はヒトヒト人。おまけに境内は入場規制がかかり、ちょっとづつしか進まない状況の上、1歳3ヶ月の娘を1時間くらい抱っこしたまんまだったので、境内に入った頃には「もう…帰りたい…」状態。
とにかくお賽銭を投げ込んで手を合わせお願いをして、せっかく来たので熊手を購入しあっさり帰路につきました。でもなんか物足りない詣でだったので、昨日、岐阜県養老町のお客様のお宅へ配達の帰りに、再度チャレンジしてきました。
先日の初詣の時には出来なかったお清めを済ませ、お賽銭をしようと賽銭箱に近づくと隣のおばちゃんの手になにやら油揚げに藁を通したものが…お賽銭箱のまえにはその油揚げがどっさりお供えされていました。とりあえずお賽銭と商売繁盛の祈願を済ませ、順路に従って進んで行くと、直径20cmくらいの大きな石が2つ置いてあり何やら説明が書かれていました。
一度、何も念ぜず石を持ち上げます。石を置き、願い事を念じます。再度、石を持ち上げて軽ければ願いが叶うでしょう。という占いの石(重軽石)で占いをして、参拝道で有名な串かつを食べて、もう一つ小さな熊手を買って(大須用。初詣の時に購入したものは倉庫用)帰りました。ちょっと油揚げは心残りですが、毎月1日はお祭りもあるそうなので、またチャレンジしようかと思います。
ちなみに千代保稲荷の通称は「おちょぼさん」といいます。初めて聞いた時、おちょぼ口の誰かのシンボルでもあるのかと思いました(笑)。で、愛知県からおちょぼさん方面へ行こうと思うと長良川と揖斐川を渡るのですが、そのうちの一つに「まかい大橋」という橋があります。初めて聞いた時、てっきり魔界という字を書くものと思い、その橋を通ったらどこへ着いてしまうのかと思いましたが、馬を飼うと書いて馬飼大橋でした。
他にも愛知県犬山市にある「イルカ池」という名前を初めて聞いたとき、イルカがいるのかと思ったと思いましたが入るに鹿と書いて入鹿池と書く池があります。話がそれてしまいましたが、正月早々2度も商売繁盛祈願をしたので、いい年になると思っています。
とにかくお賽銭を投げ込んで手を合わせお願いをして、せっかく来たので熊手を購入しあっさり帰路につきました。でもなんか物足りない詣でだったので、昨日、岐阜県養老町のお客様のお宅へ配達の帰りに、再度チャレンジしてきました。
先日の初詣の時には出来なかったお清めを済ませ、お賽銭をしようと賽銭箱に近づくと隣のおばちゃんの手になにやら油揚げに藁を通したものが…お賽銭箱のまえにはその油揚げがどっさりお供えされていました。とりあえずお賽銭と商売繁盛の祈願を済ませ、順路に従って進んで行くと、直径20cmくらいの大きな石が2つ置いてあり何やら説明が書かれていました。
一度、何も念ぜず石を持ち上げます。石を置き、願い事を念じます。再度、石を持ち上げて軽ければ願いが叶うでしょう。という占いの石(重軽石)で占いをして、参拝道で有名な串かつを食べて、もう一つ小さな熊手を買って(大須用。初詣の時に購入したものは倉庫用)帰りました。ちょっと油揚げは心残りですが、毎月1日はお祭りもあるそうなので、またチャレンジしようかと思います。
ちなみに千代保稲荷の通称は「おちょぼさん」といいます。初めて聞いた時、おちょぼ口の誰かのシンボルでもあるのかと思いました(笑)。で、愛知県からおちょぼさん方面へ行こうと思うと長良川と揖斐川を渡るのですが、そのうちの一つに「まかい大橋」という橋があります。初めて聞いた時、てっきり魔界という字を書くものと思い、その橋を通ったらどこへ着いてしまうのかと思いましたが、馬を飼うと書いて馬飼大橋でした。
他にも愛知県犬山市にある「イルカ池」という名前を初めて聞いたとき、イルカがいるのかと思ったと思いましたが入るに鹿と書いて入鹿池と書く池があります。話がそれてしまいましたが、正月早々2度も商売繁盛祈願をしたので、いい年になると思っています。
(16:53)
2007年12月25日
大阪出身の私は、名古屋の電車事情なんてカーンタン!と思っていたのに、ここ1ヶ月で電車の乗り間違いを2回もしてしまいました。というのも大阪は始点というか終点というか、なんばと梅田を基点に四方八方に電車が伸びていて、ホームで待っている電車に乗り込むという形が多かった。
でも、名古屋駅は通過点の線が多く、次から次へと違う線の電車が同じホームへやって来ます。数十秒でドアが閉まって、数十秒後には違う線の電車がやってくるの繰り返し。一応ホームは各線のエリアがあって、ホームの前の方に止まったり後ろのほうに止まったりしながら、ホームで待つ人を分散させています。
で、間違える一番の原因は短すぎる停車時間。早く帰りたい一心の私は、改札口から聞こえるアナウンスに反応し、あわてて乗り込んだら違う線だった…という具合。乗って間違いが分かるのがだいたいドアが閉まってから…。早く慣れなければ、と思う毎日です(笑)
(19:15)
2007年09月18日
2007年08月07日

最近でも「ソファをあっちにしてコレを90°回して、家具をこっちに変えて…」と相方にいうと「えー今からやるの?」と言われるのが分かっているので、ソファに手をかけて「そっち持って」と全体像を言わずに、半ば強制的に模様がえが始まります。
子供の頃に住んでいた部屋には、2段ベッドを1段にしたベッドと机とカラーボックス、鏡くらいが4畳半の部屋にあっただけなので一人でやったのですが今は量も数も増えたので二人がかりです。
今の住宅は収納重視でちょっと模様替えには制約がありそうですが、たまには部屋の模様替えをしてリフレッシュするのも良いかと思います。もうすぐお盆休みでお休みの間に何しようか考え中の方は、そんな過ごし方もありではないでしょうか。家具類を動かすと必然的に掃除も兼ねますので部屋の大掃除にもなりますよ!
(11:13)