アイクラーホーム

2023年09月16日

今回はミッドセンチュリーモダンに魅せられて、家も家具も照明もやり切ったお客様のブログです。

新築のビンテージ家具や照明のご相談時に、実はアイクラーホーム(カリフォルニア1960年代に建てられたミッドセンチュリーモダンの特徴が多くみられる家)を建てていて。と、ご相談いただくことが増えました。

ありがたいことにミッドセンチュリーハウスが建てたアイクラーホームを気に入って、それを目指していただいたりと、うれしい派生です!


それでは、ルームツアー開始!
まずは玄関ドアを開けると正面に下駄箱サイドボードとスパゲティーランプでお迎えです。正面壁は天井まで突板で圧倒感に包まれます。
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正面右には収納扉を兼ねたミラーがあり、突板の連続とサイドボード、ランプ倍増の効果が得られていますね!
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玄関から左側に視線を移すと、リビングとダイニングの間で奥の壁に視線が通ります。縦筋板張りの壁はグリーングレー。ウォールナットの家具の相性も最高です。
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壁には☆の穴あきブラケット。
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リビングは2面突板、1面サッシで構成されていて、玄関からのイメージを引き続き保っています。リビングボードはどっしりと脚のないブラジリアを選んでいただきました。
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リビングの照明にはガラスシャンデリア。
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角のフロアランプの小さな穴から星空が感じられます。
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そして、最後までイームズと悩んでおられたダイニングは、出会ってしまったブラジリアのセットに。image666

キッチンからダイニングの眺めは奥様お気に入りの眺め。奥の扉は寝室とWICへつながります。
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キッチンは一番天井が高い位置になるので、縦長のフォルムのランプに。
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手元のブラケットランプはさかのぼること2年前にネットからご注文でした。
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キッチンから廊下左右は収納が並びます。
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廊下を曲がり、洗面お風呂エリアへ。洗面所は造作で、ティッシュボックスやゴミ箱が埋め込んであって機能的になっています。
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トイレもビンテージのランプ。
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洗面を過ぎ曲がると子供部屋が2つ。ここにも手を抜かずビンテージのランプを。
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寝室のランプも!これで全室コンプリート笑
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廊下を進むと玄関のほうへつながります。この動線で回遊できるようになっていて、とっても良い間取りになっています。

ティファニーブルーのドアが素敵な玄関にも、ブラケットランプがついています!
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家づくりは工務店や知人などのしばりがあることも多いので、アイクラーホームをミッドセンチュリーハウスで建てなくても、家のアドバイスや家具・照明のプランは可能ですので、ご相談くださいね!

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(16:35)

2021年02月21日

ーー前回の続きのブログですーー

ミッドセンチュリーモダンな家と家具ならば、照明がそうでないわけがない。
地味目な家や家具に比べると、華やかな照明。キラリと差が付くビンテージランプを一挙ご紹介させていただきます。

ちなみに、新築における照明は重要なポジション。電気配線が絡むため、早い段階の照明計画がカギとなります。

さて、明るい玄関にはアクリルの透明感が美しいペンダントランプを。
IMGP1596

玄関は天井が高いので、下から見るとこんな感じ。
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ダイニングテーブルのペンダントランプはこちら。おうちの計画を始めた頃に既に決めていたお気に入り。点け替えが楽しめます。00100lrPORTRAIT_00100_BURST20200703115832949_COVER

リビング壁面(今はソファの背面上部)には、突板の壁に映えるようゴールドの小さな球を付けました。
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リビングのメインの照明もゴールド。リビングダイニングは36個の小さな球状の電球が星空のように光ります。
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・
上部からの照明を消して落ち着いた雰囲気を楽しむ時には、こちらのフロアランプが活躍します。
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玄関と洗面へのちょっとしたつなぎの照明は、玄関の華やかなランプと対比でスポットの照明を。
00100lrPORTRAIT_00100_BURST20200703092115268_COVER
・
生活感の出やすい洗面所も手を抜きませんよ。
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なんてたって、ウォークインクローゼットでさえこれ。
IMGP1581
・
そして廊下の照明がまた可愛いく、2個同じものを連続で付けました。なんとこちらは人感センサーで点灯します。
IMG_9609
・
まだまだ行きます。

廊下のサイドボードの上にはテーブルランプを。ハチの巣のようなシェードが珍しいランプです。
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それから、寝室。こちらは以前に購入いただいていたものです。天井の粒粒と合ってる!
IMGP1579
・
最後はトイレ。IMGP1578
IMGP1577


照明は家の空間ではそれぞれ役割がある場所に取り付けてあるので、必要不可欠なものです。
また電球色は肌をきれいに見せてくれ、小さな電球の光が瞳をもキラキラさせる効果があり、女性にとっては特にうれしい効果もあります。

お部屋は照明でぐっと色気が出ます。
新築でなくても、ぜひ見直してみてくださいね。迷ったらご相談も承りまーす!


後日YouTubeもアップしますので、ぜひご覧くださいね!

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(13:53)

2015年12月02日

つい先日、�判佝任�ら出た「カリフォルニアスタイルVol.4」ご覧になりました?

「ミッドセンチュリーに学ぶ カリフォルニアハウス」というタイトルで、
冒頭からPalmSprings(地名)の写真がガッツリ載っています。さらに、中盤あたりでMID-CENTURY HOUSEと題した「ケーススタディーハウス#22」の紹介、「アイクラーホーム」、、そしてさらにミッドセンチュリー期に建てられたカリフォルニアの建築家の家に続きます。

まるで、ここ数年のパームスプリングス(私たち)の軌跡の集大成のような雑誌で、私たち、古いものを扱いながらなかなかの先見の明があるのではないかと、少々おどろきました!!

という訳で、この波にあやかって2012年6月に行ったサンフランシスコのPALO ALTOにあるアイクラーホームのオープンハウスを紹介いたします!

DSC01604外観がこちら。

DSC01568軸組工法で作られた構造体の梁をわざと見せるのも特徴です。

DSC01554梁は外へだけでなく、家の中もガラスで抜けています。要するに天井が家中繋がっているのがよくわかります。

DSC01550
DSC01551バックヤード(庭)に向けて、開放的で外と中が曖昧(in-side out-side)になっています。

DSC01536窓の位置も日本の普通とは違っていて、部屋にできる陰影がとても綺麗でした。

DSC01571部屋の隅に配されたガラス越しで、向こう側の景色が見えたり。

DSC01544DSC01545バスルームはほぼ当時のままですね。

DSC01549大して寒くないのに、カリフォルニアの家には暖炉がほぼ付いています。

DSC01594キッチンには天窓からの光が降り注ぎます。

当時、安かったアイクラーホームも時とともに良さが見直され、今では販売当時の5-10倍の値(1億くらい)がつくヴィンテージハウスとなりました。高級なオープンハウスでは、ケータリングサービスが付いていて、ちゃっかりそれも頂いてきました。

DSC01584ただ、、ペンキ塗りの雑さはアメリカン。このおおらかさが柔らかい雰囲気を醸し出すんですけどねー(笑)。


このオープンハウスを機にアイクラーホームが気になって気になって。
この間HPのリニューアルでトップページにMID CENTURY HOUSE(ミッドセンチュリーハウス)近日公開!とバナーを出したところ、という経緯になります。

アイクラーホームの特徴をふまえた家づくりをお考えの方がいらっしゃいましたら、是非ご相談ください‼︎ ヴィンテージ家具を活かすご提案を致します。


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(16:40)

2015年11月09日

メーカーやシリーズ、デザイナーなどについて、初見のものやお馴染のものでも、店舗にある書籍やインターネットで調べることがあります。

これが、一旦はじめてしまうと(インターネットだと特に)どんどん深みにはまってなかなか抜け出せなくなるんです。
さながらミッドセンチュリーデザインの旅、といった感じに。

すぐにそれらしい情報にたどり着けばさらなる探求の旅、なかなか見つからないと困窮を極めた厳しい旅。
時間がなくて渋々切り上げることもよくあります。


この旅の醍醐味は、楽しい旅でも厳しい旅でも、思いがけない発見があるところ。
旅の発端となったメーカーやデザイナーはもちろんのこと、それに関連する情報が見つかると「まだあるかも!」と夢中になって、あっという間に時間が経ってしまいます。


・・・前置きが長くなりましたが、今日はそのミッドセンチュリーデザインの旅で出会ったお話を。


少し前にHPにアップしたポタリートレー。このトレーの作者のMarc Bellaireが働いていたSaschaBrastoff社(こちらのトレーもあります)のメイン工場をデザインした建築家のお話です。



A Quincy Jones
A quincy jones

この名前を目にしたのは、SaschaBrastoff社について改めて調べていたとき。以前調べたときには知らずに通りすぎていました。

「クインシー・ジョーンズ?音楽関係の人じゃなかったっけ?」


建築知識に乏しい私はそう思ってさらに調べてみると、こちらのクインシーは建築家。
それもミッドセンチュリーモダン建築のパイオニア的存在のひとりでした。建築業界では有名な建築家さんのようですね。


1913年に生まれ、カリフォルニアで少年期を過ごしたクインシー(こういう呼び方で良いのかな?)。
1936年に建築の学士課程を修了し、いくつかの事務所で経験を積んだのち、有名な建築家Paul R.Williamsの下で働きました。

その後アメリカ軍航空基地の開発担当となるなど戦争の波にのまれますが、1945年にロサンゼルスに戻ると、戦前に購入・新築していた2棟の家を自身の事務所としてリフォーム。
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下積みをしたPaul R.Williamsと共にパームスプリングスエリアのプロジェクトにいくつも取り組みました。

A Quincy Jones PalmSprings Tennis Club
1947年のTennis Clubや(左の写真)1948年のthe Town & Country restaurant 、1950年の the restaurant Romanoff's On the Rocks など。





同じころ、あの有名なCase Study Houseにも参加。

A Quincy Jones CaseStudyHouse#24
#24として斬新なコンセプトを打ち出しましたが、実際に建てられることはなかったようです。


1950年にはArchitectural Forum誌が選ぶ"Builder's House of the Year"を受賞。
同時に別の賞を授与されたJoseph Eichler(当店ではお馴染み、アイクラーホームの人!)に誘われ、彼の開発したPalo Altoの街を見学します。

ここから、その後の彼の仕事にも大きく影響するアイクラーとの親交がはじまりました。アイクラーとの交流の中で、クインシーは彼のコンセプトを具現化していきます。

1960年、クインシーはカリフォルニアの街Irvineの開発者として雇われます。
これによって、彼はその後グリーンベルト(緑地と都市計画の共存のようなもの?)のパイオニアとして名を馳せることとなるのです。


また、旧知の建築家Emmonsとタッグを組むようアイクラーに勧められたクインシー。
彼とEmmonsによるデザインは5000を超えるアイクラーホームズに反映され、
(Emmonsの見積もりではあるが)
彼らは1969年にAIA(The American Institute of Architects)によって、建築事務所に送られる最高の栄誉、”The Architecture Firm Award”を受賞しました。


その後もクインシーは大学で教鞭をとったりと精力的に活動します。

そのお話はまたいつか、ということにして、彼の作品をいくつか紹介して今回の旅は締めくくり。

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(画像はNCMHのサイトからお借りしました。)

こうして見てみると、アメリカのミッドセンチュリーデザインは小さな身の回りのものから建築物、果ては都市開発まで網の目状に繋がっているみたいですね。

知れば知るほど、その魅力にはまってしまいそうな世界。
(訳や解釈の違いは多かれ少なかれあるかもしれませんが)少しでもデザインの裏にあるストーリーや魅力を皆さまにお伝えできればと思います。

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(11:01)

2014年02月22日

消費税増税のあおりで、やはり住宅の需要は上がっているようで、パームスプリングスにいらっしゃるお客様も新築に合わせてのお話が多々出ています。
ということは、わたしの趣味のお家訪問も多くあるわけで、いつも楽しく配達させていただいております。

今日のお部屋紹介はブログでも紹介したことがある、アイクラーホームをモデルとしたお部屋。ここで簡単におさらいしましょう。


アイクラーとは人物の名前で彼の名前はジョセフ・アイクラー。フランクロイドライトの設計した家に住む機会があり、その住み心地に感動した彼は、庶民にもこの住み心地を提供したい、と45歳で一念発起して立ち上げた会社が、アイクラーホームというハウスメーカーなのです。


庶民というのは人種・所得に関係なく、皆が平等に暮らせる街を目指して作ったようです。アイクラーホームがある場所は、サンフランシスコ周辺やロス周辺がほとんど。数十から数百戸の小さなコミュニティーで成り立っていて、小学校や病院までそのコミュニティーの中に存在しています。1960年台建てられた多くの家が現在、価値が上がって売買されています。


アイクラーホームの家の中にはいくつか特徴的な造りがありますが、その中の一つの梁の使い方をモデルにされた写真がこちら。

DSC07377
開口部に向かって突き抜けた梁は、天井まで設けられたガラス面を抜けて外と中を繋げています。これにより視覚効果が生まれ、中の空間が広がって見えます。
バーチカルブラインドの縦筋がさらに広さを感じさせます。


DSC07357



アイクラーホームでは玄関扉をビビットな色でアクセントをつけますが、お部屋の壁をそれに見立て一部アクセントカラーを入れています。





DSC07356

アイクラーホームの暖炉を兼ねた石の壁も、少しニュアンスを変えてリビングに。




DSC07348

その反対面にはアイクラーホームと同年代に存在したサイドボードと、カーチスジェレの船のオブジェをパームスプリングスから。


DSC07361

材質の違いで出ている木のコントラストも素敵。




DSC07374

リビングを全体的に見ると、こんな感じ。ヴィンテージのラウンジチェアが存在感を放っています。




家に表情があり、とても豊かな気分になる心に贅沢なお部屋でした。


パームスプリングスではお家のアドバイスも随時行っています。これから家を建てる予定でミッドセンチュリーモダンのお家を目指したいという方、一度ご相談ください。

機能性ではカバーできない豊かさがミッドセンチュリーには存在しています。


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この家はソフトデザイン1級建築士事務所が設計されました。
http://sdarchitectural.wix.com/archisite
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(17:05)

2012年07月09日


前回のブログの続きで…

買い付け中の中休みで、アイクラーホームのコミュニティーで、ゆーっくりゆーっくり写真を撮りながら走っていると、声を掛けてくる人が。事情を説明すると、家の中を見ても良いよって、見ず知らずの日本人をお家に入れてくれました。


というわけで、今回はその人のお部屋のレポート!


その前に、買い付けた商品をいち早くご紹介するこちらの一覧から。
気になる商品がありましたらHOLDを承ります。
到着後、優先的にご紹介させていただきますので、お気軽にご連絡ください。

※買い付けた商品のリストは店頭でご覧いただけます!
019-0296019-0301






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019-0327019-0013






019-0023019-0331














さてさて、アイクラーホームに実際住んでいる方のお部屋訪問と行きましょう。

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通り面から見た感じはこんな感じ。アイクラーホームの特徴的な中の様子がまったくわからないお家。



DSC01633でもリビングは、ほぼガラス面で開放的!梁の間ももちろんガラスです。
こちらのお宅は山の上に建っているので、リビング外は、傾斜になっていて、大木の幹と緑が楽しめます。
リビングの広さは、大体15畳-20畳くらい。



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ここで!声を大にして言いたい、テレビの位置と大きさ。そしてソファの向き。
ソファはソファと向き合っています。つまり、人とお話をするのがリビングなのです。



DSC01628そしーて、高い位置にテレビを設置するのも特徴です。15-20畳くらいのリビングでもこの高さにテレビです。この位置だと、ソファの前の床に座ることはありませんよね。せっかくみなさんソファをお持ちなので、ソファに座りましょう!


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こちらはキッチンとダイニングのスペース。リビングとはいびつに繋がっています。その向こう側には、デッキが設置してある中庭があります。



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LDKと反対方向のベッドルームへの廊下。ここも非常に自然光で明るかったです。



この親切な方ですが、以前日本に月1くらいのペースで出張(エンジニアだそうです)に来ていたそう。とても親日な方でした!!


こんなサプライズな出会いも含めて、ビンテージ家具屋だからこそできるアメリカ買い付けの旅をみなさんにお伝えしていきたいな、と思っております。


買い付けブログはもう少し続きます。是非お付き合いくださいね。



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(17:21)

2012年07月06日

今回、買い付けの中休みとして、とある場所を見学してきました。
それは…

アイクラーホームの見学ぅ!!!

見れば見るほど、知れば知るほど魅力的なアイクラーホーム。実物を見てきましたので、レポート致します!


その前に、買い付けた商品をいち早くご紹介するこちらの一覧から。
気になる商品がありましたらHOLDを承ります。
到着後、優先的にご紹介させていただきますので、お気軽にご連絡ください。

※買い付けた商品のリストは店頭でご覧いただけます!
019-0281019-0267






019-0264019-0271






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さて。ここでアイクラーホーム?という方に少し。

アイクラーとは人物の名前で彼の名前はジョセフ・アイクラー。フランクロイドライトの設計した家に住む機会があり、その住み心地に感動した彼は、庶民にもこの住み心地を提供したい、と45歳で一念発起して立ち上げた会社が、アイクラーホームというハウスメーカーなのです。


庶民というのは人種・所得に関係なく、皆が平等に暮らせる街を目指して作ったようです。アイクラーホームがある場所は、サンフランシスコ周辺やロス周辺がほとんど。数十から数百戸の小さなコミュニティーで成り立っていて、小学校や病院まで
そのコミュニティーの中に存在しています。高度成長期の日本で言う、○○ニュータウンのような作りです。


当時おそらく区画があって、○○番の区画に、○○タイプの家を建てるというような
システムで建てられたと思います。



そして、そして、特徴的な家々をご紹介しましょう。


DSC01648
私たちが今回行ったのは、山の手のアイクラーホームコミュニティー。傾斜を利用した素晴らしい景色を、家の中から望める、素敵なエリアでした。




DSC01680

基本的に平屋がほとんどで、屋根はフラット〜3/4勾配。外壁の色は地味で落ち着いたアースカラー。玄関扉のみ、比較的ビビットなシンプルな扉が付けられています。



DSC01667
屋根を支える梁と梁の間から、50cmほどガラス板がはめ込まれ、日中は天井からの間接照明がついているような作りになっています。




DSC01641
道路面からほとんど中を知りうることはできません。が、庭側はビックリするほど一面ガラスです。





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玄関扉の向こうはパティオ。パティオ(中庭)に植えられた植物の影が映って陰影が綺麗です。




DSC01673
驚いたのは屋根上に配管があること。日本のように基礎を立ちあげないせいか、メンテナンスはしやすいですかね。




DSC01681
街並み自体は、カリフォルニアの普通の住宅街でした。





目立つ黄色い引越しトラックで、ゆーっくりゆーっくり写真を撮りながら走っていると、声を掛けてくる人が。事情を説明すると、家の中を見ても良いよって、見ず知らずの日本人をお家に入れてくれました。


というわけで、そのお部屋のレポートは次回に致しますね!


アイクラーホームにご興味のあるかたは、なにかアドバイス出来ることもあるかと思います。
ご相談くださいませ!!!





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(17:44)

2011年10月27日


リノベーションオープンハウスのレポートが挟まりしたが「アイクラーホームin雪国ジャパン」のつづきのブログになります。



前回までのおさらい。アイクラーホームin雪国ジャパン1では、外観や特徴をご紹介。2では、平面図とともに、上から見た右側(キッチン、ダイニング、リビング)をご紹介させて頂きました。http://blog.livedoor.jp/palm_springs/archives/51668569.html


そして、今回は3回目。平面図の左側のお部屋の紹介になります。お部屋は3ベッドルーム。こちらはフィフティースライクなカラフルな壁にしたそうです。




ASC_5173窓下にはどの部屋にもヒーターが設置されています。これがまた海外のお部屋を連想させるアイテムになっていますね。きれいなブルーの壁に、木製家具が映えそうです。
ドア向こうに見えるピンクのお部屋は…


ASC_5175

こちら。こちらはフレンチチックな家具なんかも似合いそうです。照明は北欧ですね。




ASC_5178

それからこちらは、紫というよりは藤色のお部屋。ダウンライトが壁際にあるので、ここには壁掛けが飾られるのではないでしょうか。




わたくし、家でもこんな感じで住宅の「チラシ」の間取りを見ては、妄想しているのですが、ここまで想像をかきたてられる物件には、出会えません…。もっと日本の住宅もいろんな意味で豊かにあることを願います。



これから家を建てられる方。是非アイクラーホームも候補に入れてください!!その際は、是非是非パームスプリングスに一声かけてくださいね!



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(16:06)

2011年10月05日

前回に引き続き、青森にてアイクラーホームを目指したお客様のお部屋紹介です。


今日はおうちの中を写真でご紹介!のその前に…まずは間取りで想像をふくらましてみましょう。



かれこれ一年ほど前、この平面図を送って頂いて、この夏まで、どれだけ中の雰囲気を想像したことか…。まして、パームスプリングスでヘイウッドの家具とソファをご購入いただいていましたので、ますます想像は膨らむばかりでした。



送って頂いた平面図はこちら↓。

115H型の間取りで、アイクラーホームの特徴の中庭も完備です。ちなみに、アメリカのディーラーさんの家も、アイクラーホームではありませんが、凹型の間取りで中庭があり、さらに中庭にはプールがあります。凹の左端から右端まで、普通に歩くと30秒くらいかかるほどの広さ、に匹敵するくらいの広いおうちです。


右側にキッチン、ダイニング、リビングで約40畳=20坪=67��!!驚きの広さ。しかもこれが家の1/3以下の広さ…ということは、建坪は60-70坪=200-230�屬�らいあり、さらに、敷地面積は?かなり広大な敷地ということになります!

いやー広い!びっくりするくらい広いです!


この1年弱。店頭でアイクラーホームの話をするたびに、こちらの平面図をご覧いただいて、おうちづくりのヒントになれば…と参考にさせていただきました。この場を借りて、青森のH様、ありがとうございました。


そしてそして、ここまで引っ張ったおうちの中のご紹介です。では、平面図と合わせてご覧ください!


ASC_5193




エントランスは白を基調に、広々と美しく。照明もキレイです。







ASC_5103
リビングとダイニングは同空間で、ダイニングの一面にブルーの壁面を。




ASC_5136


ライトなカラーのヘイウッドダイニング(チェアは通称ドッグボーンと言います)の家具が、とても映えます。








ASC_5119アイクラーホームらしい、天井の梁や板張りは構造上、必要ないものだったそうですが、飾りとして取り付けたそうです。
辛子色のソファがアクセントになって、とっても可愛いですね。


ASC_5124
フィフティースカラーのキッチンは、料理が楽しくなりそうな空間になっています。やっぱり、ピザやコーラが似合いそうです(笑)



と、ここまででやっと家の1/3のご紹介といったところ。まだ他のお部屋の写真もいただいておりますが、もう少し雪国アイクラーホームをひっぱりたいと思います!


ということで次回もひきつづきご期待くださいませ!



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(18:18)

2011年09月29日

ASC_5099
まずはこちらの写真を。コバルトブルーの澄み切った空に、真っ白な家の屋根。カリフォルニアのどこかのおうちの写真の様ですが…




ASC_5093

よく見ると、見覚えのある電柱が見えます…




そうここは青森、ジャパーン。外観からしてワクワクするおうち、アイクラースタイルのおうちです。



アイクラーって??という方がほとんどかと思いますが、

では、フランクロイドライトはご存知の方も多いのではないでしょうか。アメリカの建築家で、日本にも彼が残した、帝国ホテルや落水荘などの建築物が有名ですね。(よく美の巨匠でもとりあげられていますよね)




さて、アイクラーとは人の名前で、彼の名はジョセフ・アイクラー。フランクロイドライトの設計した家に住む機会があり、その住み心地に感動した彼は、庶民にもこの住み心地を提供したい、と45歳で一念発起して立ち上げた会社が、アイクラーホームというハウスメーカーなのです。



拠点は北カリフォルニア…
と、ここまで言ったものの、実はそう詳しくアイクラーホームの特徴を知っているという訳ではないので、写真やら買い付けで聞いた話などで、特徴をご紹介したいな、と思います。



DSC06218DSC06220






外観からの特徴は、まずフラットに近い勾配天井があげられます。基本的に平屋が多く、屋根を支えている梁がむき出し(デザイン)です。




DSC06219DSC06221






梁と梁の間には、ガラスがはめられていて、そこからも採光を取ってるので、部屋は昼間でも間接照明をつけたような、天井付近から光が入る空間になります。



表(玄関)からは、あまり中の様子が分からないのも特徴でしょうか。



DSC06223
そしてこちらもアイクラースタイルの外観。私、決めているんです。雑誌の端っこに見つけたこの写真を見てから、いつか私が家を建てたら…コレにすると決めています(笑)!!




話がそれましたが、今回と次回でご紹介させていただこうかと思っている、
雪国アイクラーホーム。今回は外観と、アイクラースタイルのご紹介でした。



次回、おうちの中をご紹介します。ご期待ください!!



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(14:56)