西半球でもっとも低い土地、また暑いところとして有名なデスバレー。
谷の中心の標高は海抜-86m、最高気温の記録は57℃、年間降水量わずか49mmという、灼熱の谷です。
ここはオンシーズンは冬。冬~早春は砂漠に花が咲いていいらしいのですが、
サンクスギビングやクリスマスから3月までは混むそうなので、その前にぜひ行きたいと思ってました。
11月18日土曜日6時半。デスバレー国立公園に向けて、Westwoodを出発しました。
デスバレーは、大きさが長野県ほどもある国立公園で、その観光の中心地Furnase Creekまで約5時間。
Furnace Creekは溶鉱炉とか、そういう意味です。
途中、1時間半ほどドライブしたところの街Mojaveで休憩しました。
その後、公園ゲートまで町らしい町を通ることなく、Mojaveから3時間ほどで、デスバレー公園の西側ゲートに到着。
さらにFurnace Creekまで、公園の中を約1時間ほど、アップダウンが続く道を行きます。
わたしがMojaveから運転してきたので、ゲート過ぎたら運転替わってね・・・と後部座席を見たら、
二人して寝てるうちの男たち!公園内のアップダウンとカーブが小刻みにある道路の運転、きつかったよ・・・
ゲートを越えたあと、車窓からは、砂の地面の上にArrowweedという乾燥してそうな植物が点々と生えていて、
そのはるか向こうに山が見える、という光景がずーっと続く感じ。
夫が止めるのを無視し、なめてみると、確かに塩。ちょっと苦味がありました。
塩の結晶と泥が混じりあい、ごつごつしている地面が見渡す限り続いています。 
この標高差はグランドキャニオンの2倍。ひとつの公園内(公園がデカイという説もありますが・・・)にこの標高差。
気候だけじゃなく、地形も厳しい土地なんだなーと実感。 
Furnace CreekにあるホテルFurnace Creek Ranchにチェックインし、今日の観光は終了。 
その後、Furnace Creekを抜けて、デスバレーの北の端まで約1時間も運転し、
ちょこちょこ動くから写真にアタマが入っちゃったでしょ。

んなこと言われてもー。
Furnace Creek方面に戻り、Sand Dune、砂丘を抜け、帰途につきました。
谷の中心の標高は海抜-86m、最高気温の記録は57℃、年間降水量わずか49mmという、灼熱の谷です。
ここはオンシーズンは冬。冬~早春は砂漠に花が咲いていいらしいのですが、
サンクスギビングやクリスマスから3月までは混むそうなので、その前にぜひ行きたいと思ってました。
11月18日土曜日6時半。デスバレー国立公園に向けて、Westwoodを出発しました。
デスバレーは、大きさが長野県ほどもある国立公園で、その観光の中心地Furnase Creekまで約5時間。
Furnace Creekは溶鉱炉とか、そういう意味です。
途中、1時間半ほどドライブしたところの街Mojaveで休憩しました。
その後、公園ゲートまで町らしい町を通ることなく、Mojaveから3時間ほどで、デスバレー公園の西側ゲートに到着。
さらにFurnace Creekまで、公園の中を約1時間ほど、アップダウンが続く道を行きます。
わたしがMojaveから運転してきたので、ゲート過ぎたら運転替わってね・・・と後部座席を見たら、
二人して寝てるうちの男たち!公園内のアップダウンとカーブが小刻みにある道路の運転、きつかったよ・・・
ゲートを越えたあと、車窓からは、砂の地面の上にArrowweedという乾燥してそうな植物が点々と生えていて、
そのはるか向こうに山が見える、という光景がずーっと続く感じ。
何もないというわけではありませんが、何もなさを感じさせます。

Furnace Creekに続く道を行く途中で、目を覚ました夫(しかも親子同時に起きた)と運転交代しつつ、
Salt Creekという冬の間だけ湿原と池が姿を現すオアシスに立ち寄りました。
ここで、池までのトレイルをチャイルドシート縛りつけの目に遭っていたGAKUと一緒に行きました。
こちらの思った方向に行ってくれるはずもないですが、本人は歩けて楽しそう。

Furnace Creekに続く道を行く途中で、目を覚ました夫(しかも親子同時に起きた)と運転交代しつつ、
Salt Creekという冬の間だけ湿原と池が姿を現すオアシスに立ち寄りました。
ここで、池までのトレイルをチャイルドシート縛りつけの目に遭っていたGAKUと一緒に行きました。
こちらの思った方向に行ってくれるはずもないですが、本人は歩けて楽しそう。
写真の左側が出現した湿原、白いのは析出した塩です。

この後、デスバレーの中心Furnace Creekを通り過ぎ、さらに公園の南側の端に近いところにある
Bad Waterというところまで車で約30分。
ここは西半球の最低地点で海抜-85.2m(本当はここからさらに6kmほど先が-85.9mで最低)。


真っ白な大塩原です。北極じゃありませんよ。


この後、デスバレーの中心Furnace Creekを通り過ぎ、さらに公園の南側の端に近いところにある
Bad Waterというところまで車で約30分。
ここは西半球の最低地点で海抜-85.2m(本当はここからさらに6kmほど先が-85.9mで最低)。


真っ白な大塩原です。北極じゃありませんよ。

あまりに広く、これが塩とは信じがたいです。GAKUー、あんまり遠くに行かないでー。

夫が止めるのを無視し、なめてみると、確かに塩。ちょっと苦味がありました。
この後、Furnace Creekに戻る途中で、Devil's Golf Cource、悪魔のゴルフコースというところで、
わざわざ持ってきたゴルフクラブでお決まりのこんな写真。
わざわざ持ってきたゴルフクラブでお決まりのこんな写真。
塩の結晶と泥が混じりあい、ごつごつしている地面が見渡す限り続いています。
悪魔ならここでプレーできるということでしょうか。
さらにFurnace Creekに戻る道にある、Artist's Palette、芸術家のパレットというところを通りました。
侵食され崩壊した崖の斜面に、赤、黄、茶、緑、紫などの鉱物が露出したところです。
Furnace Creekを通り、さらに東側に抜ける道に入り10マイルほどで、次の目的地はDante's View。
ここは標高1669mの展望台で、デスバレーが一望のもとなのです。ここからの日の入りを見るのが目的。
ですが、今日の日の入りは4時22分。Furnace Creekを出た時点で4時少し前。
カーブが続く急坂を登り、なんとか日の入りぎりぎりで到着。
ここは標高1669mの展望台で、デスバレーが一望のもとなのです。ここからの日の入りを見るのが目的。
ですが、今日の日の入りは4時22分。Furnace Creekを出た時点で4時少し前。
カーブが続く急坂を登り、なんとか日の入りぎりぎりで到着。
おおー、眼下にはBad Waterの白い塩原、目の前には園内最高峰3368mのTelescope Peakをはじめとする
険しい山々が。
険しい山々が。

この標高差はグランドキャニオンの2倍。ひとつの公園内(公園がデカイという説もありますが・・・)にこの標高差。
気候だけじゃなく、地形も厳しい土地なんだなーと実感。
日が暮れると、わずかに夕焼け、すぐに真っ暗。5時前なのに。

Furnace CreekにあるホテルFurnace Creek Ranchにチェックインし、今日の観光は終了。
11月19日朝8時。
昨日観光できなかった、Zabriskie Pointという、Dante's View近くにある展望台に行きました。
ここは太陽の光を浴びると山ひだが黄金に輝くというところです。
朝は薄曇り、これは金色なのか判断に迷いましたが、まあ金色でしょう!と自分を納得させました。

その後、Furnace Creekを抜けて、デスバレーの北の端まで約1時間も運転し、
Scottie's Castleというゴージャスな館を見に行きました。
ここは、保険業界の大金持ちの別荘だったところだそうです。
この後の長時間ドライブの前に疲れてもらおうと、GAKUを放流。

ちょこちょこ動くから写真にアタマが入っちゃったでしょ。

んなこと言われてもー。
Furnace Creek方面に戻り、Sand Dune、砂丘を抜け、帰途につきました。
帰り道のあいだ、約3時間は雨に降られました。デスバレーにも降ったかな。
いろいろアメリカの国立公園を訪問して、たとえばブライスキャニオンはチェスの駒のように見えるHoodoo、
アーチーズは穴の開いた岩の宝庫、と、それぞれ特徴があるのですが、
アーチーズは穴の開いた岩の宝庫、と、それぞれ特徴があるのですが、
デスバレーは、実際いろいろ名所はあるのですが、何もない大地が延々と続く!という印象が強いです。
最近アメリカは国立公園ブームで、シーズンの週末に行ったらホテルも駐車場も超混みという話を聞いていました。
最近アメリカは国立公園ブームで、シーズンの週末に行ったらホテルも駐車場も超混みという話を聞いていました。
今回は、10月に2回休みをとったせいか、それともそろそろ帰国に向けてか、夫の仕事が忙しく、
週末1泊しか時間がとれなかったのですが、ホテルも1週間前なのに予約できたし、
公園も人でいっぱいという感じではありませんでした。不景気だからでしょうね。
公園も人でいっぱいという感じではありませんでした。不景気だからでしょうね。
以上が、死の谷からの生還の記録。もう今回で、旅行は終わりかな。