久々の更新です。

今年の初釣りは、トラウトではなく、西表島でのショアキャスティングゲームです。

どんな魚が釣れるのか、非常に楽しみです。

場所は、西表島の中でも道路が繋がっておらず、船でしか行くことの出来ない船浮集落です。

船浮港

そして目指す釣り場は、船浮集落から徒歩10分程のイダの浜。

イダの浜へ1

イダの浜には、こんな道を歩いて向かいます。右手のジャングルはかつての水田。植物がスゴイ密度で生えておりとても入ってはいけません。本州の中山間地の未来がここにあると思ってしまうのは悲観?現実?、まぁ、それはいいとして。

イダの浜へ2

もうすぐ、イダの浜。途中、写真は撮れませんでしたが、天然記念物のキノウエトカゲを目撃できました。まだトカゲ類は不活発な時期と聞いていたのでラッキーです。そしてイダの浜がどんなところなのか、楽しみです。

イダの浜へ3
 
そしてイダの浜に到着、誰もいません!

イダの浜

こんな綺麗なビーチを貸し切りで釣りが出来るとは、最高ですね。

端の岩場から岩場までキャストしながら横断することにして、右手の岩場を歩いていると、何と岩の上にお迎えが。

20170321 エラブウミヘビ


エラブウミヘビです。非常におとなしいらしいのですが、毒の強さはハブの200倍ともいわれており、とても危険。

不用意に岩の上に手を乗せ噛まれでもしたら大変です。この出会いで浮かれ気分が引き締まりました。

そして1キャスト目、早速ヒットです。

かなりの引きで、ドラグを引き出して行きます。

どんな魚なのか、ワクワクしながら引き寄せてくると、何と・・・・。

20170321 コバンザメ1



全長約70㎝、大きく突き出た下顎、頭部の小判型吸盤、まさしくコバンザメです。

ちょっとびっくりでした。歯が鋭いと困ると思ったのですが、歯は、ナマズと同じヤスリのような形状で切れる感じでは無く、一安心。

宿に電話をして必要かどうかを確認すると、美味しくないのでいらないとのことでしたのでリリースしました。

そして、これから怒濤の連続ヒットが続きます。

20170321 ヤガラ2

実は、ルアーをよく追うヤガラ。あんまり引きは強くないのですが・・・

20170321 リュウキュウダツ逃亡

写真は後で撮ればいいやと思うくらいよく釣れたリュウキュウダツ、結局写真を撮ろうとしたら、波に乗って逃亡され、こんな写真しか残っていません!
リュウキュウダツは、細いですが引きも強く頻繁にジャンプするので非常に面白いのですが、歯が鋭くルアーの塗装がボロボロになってしまうのが難点です。


20170321 カマス
 

ダッシュ力抜群のカマス。40㎝サイズがかなり釣れました。

20170321 不明
20170321 不明2
20170321 アザハタ

後は、謎の魚が多数。

20170321 コバンザメ2

そして、またまたコバンザメをキャッチ!

2017 ホオアカクチビ

最後に釣れたのが、本日一番の価値ある獲物、60㎝のホオアカクチビ。これは、40㎝のホオアカクチビと一緒にキープして宿に提供、自分の夕食になりました。

刺身、フライ、あら汁とフルコース。味は鯛とそっくりで非常に美味でしたよ。

20170321 アオリイカ


そして、夕食後は港で人生初のアオリイカ釣りに挑戦。なんとか1.5㎏サイズを1杯キャッチできまして西表島の釣りを堪能できました。西表島に行くときはルアーボックスにエギも入れておくことをオススメします。

このイカは、刺身と墨汁を翌朝朝食でいただきました。

今回は図らずもキャッチアンドイートの釣りとなりましたが、たまにはこんな釣りも良いですね。

しかし、翌日以降、初日の釣りすぎの祟りなのか、暴風に見舞われ、釣りはできず船浮を後にすることになりました。

西表島船浮、いつかまた来てみたいと思える場所でした。