2.養生
下地調整が済みましたので、次は塗料がついては困る部分を
養生していきました。床や浴槽の上にはダンボールやビニールシート
を敷き、窓やタイルの部分はロールマスカーで覆いました。
水栓やシャワーなどもきちんとカバーしました。
3.シーラー下塗り
モルタル壁のように水分を吸い込む壁や、さわると表面がボロボロ
はがれてくる壁などの場合は、シーラーを下塗りして表面を固めて
からペンキを塗った方が、きれいに仕上がります。
シーラーには油性と水性があり、どちらにするかちょっと迷いました。
メーカーのHPに「下地の劣化が激しいとき、水分の影響を受け
やすい場所では油性シーラーをすすめます」とありましたので、
それに従いました。
このシーラーをローラーで壁全体に一回塗りしました。透明の
ねっとりした液体で、下地にじんわりしみ込んでしっかり補強
してくれそうな感じでしたよ。
ただ油性だけあって、臭いはけっこうきます。浴室のような狭い空間
で使うときは、換気を十分に行わないとヤバいでしょうね。
臭いは塗ってから一日もたてば消えましたよ。
4.ペンキ塗装
ペンキを選ぶにあたっては、浴室カベ用と明記されているものを選ぶ
ようにしました。防カビ性など、ほかのペンキにはない機能があるから
です。
色は何といっても白、輝くような白がいいと思いました。
何しろ北向きの薄暗い浴室ですから。
それで、「NEW水性インテリアカラー浴室カベ用」のパールホワイト
1.6Lというのを選びました。
壁の隅や窓枠など塗りにくい部分を先にハケで塗ったあと、
ローラーで壁全体を塗りました。一回目の塗りはあまり厚塗り
せず、さっと軽くのばしていきました。
一回目を塗り終わった段階では、まだ表面に針穴のような
小さな穴(ピンホール)が無数にあいている状態ですね。
これを二回目の塗りで埋めていくわけですが、ちょっと塗り方に工夫
が必要です。次回に続きます。
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下地調整が済みましたので、次は塗料がついては困る部分を
養生していきました。床や浴槽の上にはダンボールやビニールシート
を敷き、窓やタイルの部分はロールマスカーで覆いました。
水栓やシャワーなどもきちんとカバーしました。
3.シーラー下塗り
モルタル壁のように水分を吸い込む壁や、さわると表面がボロボロ
はがれてくる壁などの場合は、シーラーを下塗りして表面を固めて
からペンキを塗った方が、きれいに仕上がります。
シーラーには油性と水性があり、どちらにするかちょっと迷いました。
メーカーのHPに「下地の劣化が激しいとき、水分の影響を受け
やすい場所では油性シーラーをすすめます」とありましたので、
それに従いました。
このシーラーをローラーで壁全体に一回塗りしました。透明の
ねっとりした液体で、下地にじんわりしみ込んでしっかり補強
してくれそうな感じでしたよ。
ただ油性だけあって、臭いはけっこうきます。浴室のような狭い空間
で使うときは、換気を十分に行わないとヤバいでしょうね。
臭いは塗ってから一日もたてば消えましたよ。
4.ペンキ塗装
ペンキを選ぶにあたっては、浴室カベ用と明記されているものを選ぶ
ようにしました。防カビ性など、ほかのペンキにはない機能があるから
です。
色は何といっても白、輝くような白がいいと思いました。
何しろ北向きの薄暗い浴室ですから。
それで、「NEW水性インテリアカラー浴室カベ用」のパールホワイト
1.6Lというのを選びました。
壁の隅や窓枠など塗りにくい部分を先にハケで塗ったあと、
ローラーで壁全体を塗りました。一回目の塗りはあまり厚塗り
せず、さっと軽くのばしていきました。
一回目を塗り終わった段階では、まだ表面に針穴のような
小さな穴(ピンホール)が無数にあいている状態ですね。
これを二回目の塗りで埋めていくわけですが、ちょっと塗り方に工夫
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