20171118日、私たちは文末の「意思表示」をいたしました。それから半年以上が経過しました。本年4月18日東京地裁で行われた、三宅雪子元議員が自身の支持者であった方を名誉毀損で提訴し、後にその方も反訴した民事訴訟の裁判で本人尋問が行われました。尋問の中で、三宅元議員は過去名誉毀損行為の刑事事件で取り調べを受け、「起訴猶予」になっていた事実や、実の妹さんを提訴し和解になった事などが明らかになりました。


さらに証言の中で三宅元議員は、私たち5人の中の1名を含む2名のハンドルネームを明言し、「刑事告訴を行った」ことを証言しました。刑事告訴がどこで行われ、誰を対象としたものかまでは明確ではありません。ただ三宅元議員は(告訴状を提出したのは)7名とツイートで何度も明言しており、またその数は今後増えるであろうと言及していました。今回傍聴したことで5名の刑事告訴が明らかになり、他2名~増えることもあるなどとツイートされていたことは『嘘』である事が確認できました。


ただし、刑事告訴が捜査機関によって「受理」されたのであれば、私たち5人に警察や、検察から1年以上も経過して、何らの連絡や呼び出しがないことは、極めて不自然であると言わざるを得ません。下記の意思表示(前回ブログ)にも報告しましたが、個人情報の暴露に伴う脅迫ともいいうる行為(ツイート)により、それぞれが最寄りの警察署に相談する事態になりました。前回のブログ以降にも同様の行為が繰り返され、新たに警察に被害申告を行いました。


私たちの仲間の中には、数回にわたって住所・実名を出して誹謗中傷され捜査機関に「告訴状」を提出した方がおります。この告訴には、先日検察から「起訴猶予」との判断が下されました。証拠として扱われたツイートは削除されておりましたが、そのツイートはネット上に残っていることが確認され受理に至り、捜査の結果、名誉毀損行為の嫌疑があったことは認める「起訴猶予」という処分になったようです


表現の自由とは落書きではありません。一旦発信されたものは消えることはないのです。当然、私たちに向けられた誹謗中傷もツイートは削除されていますが、ネットからは消えないということです。

元支持者に対して、訴訟をちらつかせて言論弾圧にいそしんでいる場合でしょうか?

また、仲間を使い私たちへの誹謗中傷を繰り返されるつもりでしょうか?
そのような生活からは一日も早く解放され、真っ当な政治活動に励まれることを望みます。


このような顛末で、身の危険を感じたため、私たちは「マーベリック法律事務所」の山縣敦彦先生、塩川泰子先生に相談をしました(ちなみに山縣弁護士は小沢一郎自由党共同代表が陸山会事件で、検察審査会による不当な起訴が行われた際に、小沢代表の弁護人をつとめ、嫌疑を晴らした方でもあります)。三宅元議員は、


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と「受理をされた段階(4~5月?)でご報告します」と書かれていますが、その後本件が「受理」されたとの報告はなされておりません。「告訴状」が「受理」されたのか、「受理されていないのか」を明らかにすべきです。

三宅元議員におかれましては、自身の発信には、責任が伴うという当たり前のことを自覚すべきです。「告訴した」、「受理されたら報告する」と書き込み1年以上が経過しながら、なんら報告がないことは、私たちへの告訴は「不受理」であったものと推察いたします。


三宅元議員は国民の投票により付託された国会議員の過去を持つ「公人」です。私たちは、当初三宅元議員を応援していた市民に過ぎません。どうして応援していた元議員から、このように「犯罪者」扱いをされなければならないのか、まったく理解できませんし、このように公然と「刑事告訴」をした、などと表明されれば、日々大変な不安と、心配の中で生活をせねばなりません。


繰り返しますが私たちが一貫して三宅元議員に抗議してきたことは、政治資金管理団体を持つ三宅元議員が知り得た個人情報を繰り返しネット上に晒した行為についてです。しかし、三宅元議員は、私たちの抗議に対して何ら応えることもなく、数名の個人情報をネットに晒し続けました。このように私たちの抗議は何ら聞き入れられることなく、私たちに対して嫌がらせ、付きまといだのとツイートしあたかも犯罪者のような言説で印象操作を繰り返し刑事告訴を提出したとまで明言されました私たちの精神的苦痛は甚大です。「福祉を標榜」されてきた元国会議員の行為とは、到底思えません。


さらに、攻撃は私たちに止まらず、相談をお願いしている「マーベリック法律事務所」の山縣敦彦弁護士と塩川泰子弁護士にまで及んでいます。数々の誹謗中傷や言いがかり(匿名メール)を受けたお二人は、三宅元議員に、下記の「受任通知」を郵送せねばならなかったほどです。

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また「週刊金曜日」が、


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との「本誌に対する妨害行為について」を掲載したのも実に不思議な出来事と言わねばなりません。三宅元議員は、明確な「敵対者」として私たちを認定していますので、「ネット内でも虚偽情報の拡散など同様の行為が見られます」は、私たちを指していると推認されますが、「週刊金曜日」から私たちへの問い合わせや、取材は一切ありませんでした。また、当然のことながら私たちは「週刊金曜日」の「業務妨害」などを一切行っていない、ということをこの場をお借りして明言させていただきます。

このように三宅元議員は多数のフォロワーを擁し、ツイッター社から受ける「認証マーク」を得たうえで、元支持者を次々と攻撃し続けています。悲しい事実ですが三宅元議員を支持していた人は、もうほとんどが彼女から離れています。そのような事態を生じせしめたのは、ひとえに三宅元議員がツイッター、ツイキャス上で繰り広げる元支持者への攻撃が原因にほかなりません。


私たちは自己防衛のために、「告訴」を明言されて1年以上が経過したことを契機に、再度三宅元議員の不誠実かつ攻撃的な行為に対して、強く警告を発するものです。なによりも三宅元議員が私たちに行っている行為は、元国会議員という肩書を笠に着た「言論弾圧」に他ならないことを指摘します。そのことは既に三宅元議員の行為が「起訴猶予」ながら二度の刑事事件として捜査された事実が、明確に物語っています。


私たちは1市民として可能な範囲で自分たちの主張を表明し、共感する政党や議員、候補者の方を応援してゆきたいと思います。それが正常な民主主義社会を実現するための第一歩だと考えるからです。私たちはこれ以上三宅元議員からの攻撃に時間を割くことを、断じて望みません。このブログをお読みいただいた皆様におかれましては、私たちの主張をご理解いただければ幸甚に存じます。相応の覚悟の上で以上私たちの再度の意思表明としたします。



2018年6月11日




【参考:20171118日に掲載した「私たちの意思」です】


私たち5名は2017510日に三宅雪子元議員に「本日以下のアカウントに対して名誉毀損で告訴状を提出いたしました」と明確にツイッターアカウントを指摘された者たちです。510日から半年以上が経過しましたが、私たち5名の誰に対しても警察、検察から事情聴取はおろか、何の連絡もありません。この事実を踏まえ、私たち5名共通の意思表明を行います。



三宅元議員が「告訴」を仄(ほの)めかす書き込みを始めたのは本年5月が初めてではなく、約2年半にわたり彼女からは「提訴の対象だ」「当局の監視下に置かれている」「家庭が崩壊してもよいのか」「週刊誌に載ることになる」などと非難されてきました。私たちはかつて三宅元議員を応援してきた立場の人間にもかかわらずです。一般市民にとっては凡そ信じ難い激しい書き込みが何度もなされて来ました。個人情報を知られている元支持者は、これまでに4名の実名・2名の会社名・2名の住所に関する情報をツイートに書き込まれ、何度も拡散されました。それだけではなく、三宅元議員の仲間と思われる人物からのおびただしい誹謗中傷ツイートに苦しむ毎日が続きました。

私たちの知人である男性が三宅元議員により「ストーカー」だとツイッターに書き込まれ拡散されました。回数は数えきれません。こちらは東京地裁で係争中につき詳細はご自身から報告があろうことと存じます。

三宅元議員の仲間と思われるアカウントからは「孫がいるのに気をつけろ」「〇〇通りの不動産会社社長」「〇〇区の〇ちゃん #クソババア」など再三にわたりツイートに書き込まれた者、Googleストリートビューに写った自宅の写真を指すような書き込みをされ、子息の学校や進学に対する嫌がらせのような書き込みをされた者もいます。このような個人情報の暴露を伴った脅迫ともいいうる行為は現在も続いており、当該書き込みをされた者は、最寄りの警察署に既に相談と被害申告を行っています。

2016
年の参議院選挙では、私たちを指す「自由党支持者」に対して、あたかも「犯罪者」であるかのような誹謗中傷がなされ、それには愕然とさせられました。

このようなことが許されて良いのか…。そのような思いから三宅元議員には再三にわたり注意、忠告の意味で「嘘はやめてください」「元議員の立場として知り得た個人情報を書き込み拡散するなどあってはならない」とツイッター上で抗議しました。私たちは彼女の事実ではない書き込みに対して正すよう抗議しましたが、それは一度たりとも実現しませんでした。彼女は私たちをブロックし、リプライなどの反論の手立てを奪い、自身の書き込みには「提訴・告訴の対象になる」と脅され続け、それは未だに続いているというのが現状であるということをお伝えします。

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名の中には三宅元議員の要望に応える形で、電話で話した者がいます。「ネット上では議論をしない」という彼女の持論を尊重したためです。しかし三宅元議員はその会話を録音し、ツイキャスでその会話の録音全てを公開しました。個人間の通話は私的な内容です。それを「公」に発信する三宅元議員の行動に直面し、彼女には私たちと誠実に向き合う姿勢が全くないと判断し、201611月よりほぼ全員が三宅元議員への直接の言及や書き込みをほとんど行っていません。


ところが驚くべきことにそれ以降から、三宅元議員と仲間による、私たちへ向けての攻撃が激しくなりました。
「いい加減にやめてください」
「これ以上の攻撃が続くと法的手段を取らざるを得ません」
などの事実に基づかない内容を、三宅元議員は2016年末から頻繁に書き込みを行うようになりました。しかし、その時期に私たちは三宅元議員については全く言及していなかったのです。ある時は一日に私たちの中の1人のアカウントから過去のツイートを200ツイート一気にRTするなど、度を越えた彼女の行動に不安を感じました。

三宅元議員と仲間からの誹謗中傷は更に激しさを増し、本年2月には「刑事告訴予告」の書き込みを三宅元議員と仲間から連日行われるようになります。「510日刑事告訴告知」の書き込み。そして私たちは「被疑者」と拡散されました。繰り返し申しますが、その時期に私たちは三宅雪子元議員についてほとんど発信していません。


このことについては重ねてお伝え申し上げます。私たちが過去三宅元議員と様々なやり取りを行ったことは事実です。しかし、昨年11月以降、私たちはほとんど三宅雪子元議員に関する発信はしておりませんでした。そんな中で三宅元議員は、私たちからの「嫌がらせ」が続いているとして、「告訴状の提出」を断言する書き込みをしたのです。私たちが三宅元議員から攻撃された内容は同一ではありませんが、上記、本年510日の「本日以下のアカウントに対して名誉毀損で告訴状を提出しました」とアカウントを名指しされたことを受けて、法的措置も含め様々な選択肢を検討しました。

しかしながら、複数件の係争を抱える三宅元議員に対して、仮にも過去応援してきた私たちまでもが民事訴訟の提起や刑事告訴等を行うことは、三宅元議員の現在の置かれている状況を鑑み、これ以上の負担になることは避けようと、現時点では5名で一致したことをお伝えします。ただし、刑事・民事双方で今後予期せぬ展開が生じた場合には、「マーベリック法律事務所」の山縣敦彦先生、塩川泰子先生がその都度ご相談に乗ってくださり、対応していただくことになっております。また本件については先生方に引き続き注視していただくことになりました。

よって、私たち5名に関する書き込み、自由党支持者を揶揄されるもの、頭文字等5名を仄めかすもの、などに対する書き込みについてはスクリーンショット(証拠)として保存せざるを得ない状況が今もって続いています。私たちは三宅元議員から各々ブロックされていますので、スクリーンショットについては様々な方にご協力いただいていますこと、この場をお借りしてお礼申し上げます。私たち5名はそれぞれの意見や発信を今後も続けていきますが、この文章の発信をもって、今後三宅元議員についての言及はしないつもりです。


もし今後、三宅元議員による私たち5名により、新たな三宅元議員についての言及を行っている旨主張されても、それは事実に反することを予めお伝えしておきます。私たちはツイッターやSNSは、政治や生活を考える上での情報収集の場として、また意見交換や自身の見解の表明の場として貴重な場所だと認識しております。この事は、ツイッターを自身の政治活動の重要なツールとして活用し、「福祉の充実」を標榜された三宅元議員もご賢察いただけるものと信じ、私たち5名の意思表示といたします。



2017年11月18日