2023年05月28日
2023年05月27日
7/9の2大会、チケット発売開始!

https://www.pancrase.co.jp/tour/2023/pancrase335/index.html

https://www.pancrase.co.jp/tour/2023/pancrase336/index.html
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2023年05月26日
UNITED GYM TOKYOからデビュー!
7月9日(日/夜) PANCRASE 336 ニューピアホール

{プレリミナリーファイト}
★ウェルター級 /5分3R★
佐藤 生虎 (UNITED GYM TOKYO)
https://www.pancrase.co.jp/data/prfl2/satoshogo.html
vs.
伊藤 丈皓 (新潟イエローマンズ)
https://www.pancrase.co.jp/tour/2023/0709/index.html

{プレリミナリーファイト}
★ウェルター級 /5分3R★
佐藤 生虎 (UNITED GYM TOKYO)
https://www.pancrase.co.jp/data/prfl2/satoshogo.html
vs.
伊藤 丈皓 (新潟イエローマンズ)
https://www.pancrase.co.jp/tour/2023/0709/index.html
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2023年05月25日
近藤 有己@佐藤豪則が7/9!
7月9日(日) PANCRASE 335/336 ニューピアホール

★ウェルター級 /5分3R★
近藤 有己(パンクラスイズム横浜/第5&8代 無差別級K.O.P./
64勝38敗9分)
vs.
佐藤 豪則(Battle-Box/第6代同級K.O.P./19勝12敗7分2NC)
元祖アームロッカー佐藤豪則が丸10年ぶりにパンクラスcome
back! 10年前のパンクラス最後の試合は現DEEPウェルター級王者・鈴木慎吾にアームロックを極めて勝利している。
佐藤は近藤とも2010年2月にミドル級暫定K.O.P.T.で対戦し
判定負け、13年越しの雪辱戦となる。
1993年9月に旗揚げ戦をおこなったパンクラスの、プレ30周年記念マッチ決定!
https://www.pancrase.co.jp/tour/2023/0709/index.html

★ウェルター級 /5分3R★
近藤 有己(パンクラスイズム横浜/第5&8代 無差別級K.O.P./
64勝38敗9分)
vs.
佐藤 豪則(Battle-Box/第6代同級K.O.P./19勝12敗7分2NC)
元祖アームロッカー佐藤豪則が丸10年ぶりにパンクラスcome
back! 10年前のパンクラス最後の試合は現DEEPウェルター級王者・鈴木慎吾にアームロックを極めて勝利している。
佐藤は近藤とも2010年2月にミドル級暫定K.O.P.T.で対戦し
判定負け、13年越しの雪辱戦となる。
1993年9月に旗揚げ戦をおこなったパンクラスの、プレ30周年記念マッチ決定!
https://www.pancrase.co.jp/tour/2023/0709/index.html
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2023年05月24日
村山暁洋@林源平、調印式文字起こし!

――お互いの印象を教えてください。
林「村山選手は、格闘家って言うよりも、どっちかって言うと武士って感じがして。僕は武士道精神というのをすごい大事にしているので、その面でも村山選手と試合できるのはすごく光栄に思っています」
村山「林選手は全部強いんですけど、特にパンチが強いイメージで、僕も林選手には武士道を感じるところがありますので、そこでも戦って行きたいなと思います」
――お2人のコメントから「武士道」という言葉が出ました。林選手、村山選手からどんな武士道を感じるのでしょうか。
林「そうですね、どんな試合を見ても、最後まで自分を貫き通すじゃないですけど、どんな劣勢になっても絶対また復活して、立ち上がってきて、最後まで自分が勝つんだっていう気持ちの強さ、そういうところに僕は一番、魂を感じますね」
――村山選手、それを受けていかがですか、
村山「ありがたいことです、自分も、格闘技は最後の最後まで何があるかわからないと思っているので、そういうところは大事にしているというか、絶対に最後の最後まで粘るという気持ちで戦っています」
――では、林選手に感じる武士道とはどういったところなのでしょうか。
村山「はい。特に前回の試合もそうですけど、林選手も、若干劣勢なところがあったと思うんですけど、最後にKOで倒したというすごい試合だったので、そういうところに感じます」
――林選手は今年デビュー10周年ということで、今ここでチャンピオンシップを迎えるということ、どのような心境なのでしょうか。
林「そうですね、正直、ここまで来られるとは思ってなかったんですけど、」
廣瀬評議員長「ウソでしょ」
林「ハハハ! そうですね(笑)。正直言うと、やっと自分に運が全て回ってきたなと。今回は全部、僕のためにやってきたタイトルマッチかなと思っています」
――これまで何度か階級変更しています。今回、ウェルターという階級でチャンピオンシップを戦うという心境はいかがでしょうか。
林「正直、ここまで辿り着けたのは、結果としてここに辿り着けたという感じなんで。パフォーマンスが上がったからこそ、ここで戦えている。自分の中で一番適正だったのがウェルターだったのかなと。10年かかって気づきました(笑)」
――村山選手、パンクラスでの再びの頂点獲り、ご自分の中ではこのチャンピオンシップ、どのようなお気持ちで迎えるのでしょうか。
村山「7年ぶりですけれど、もう遥か昔のことなので、再度というよりは獲りにいきます」
――今、村山選手を突き動かすモチベーションというのは、どのようなところにあるのでしょうか。
村山「やはり、格闘技が好きというところにあると思います」
――では先ほど、お互いの印象をうかがいましたが、どんな試合になりそうでしょうか。またどのように戦いたいですか。
林「村山選手の一番の強みっていうのは、やはり柔道仕込みの強烈な投げだと思うんで、そこを僕がいかに潰して、自分の最大の武器である打撃で倒すかっていうのが今回のポイントかなと思います」
村山「自分は全てを出して、寝技だけじゃなくて打撃も出して、全部で総合的に戦っていきたいと思います」
――今回の試合のキーになる部分、重要になると思う部分を教えてください。
林「これは自分自身の問題ですけど、欲を出さないというところが一番のポイントですね」
村山「正直、林選手はすごく強い選手なので、厳しい場面も出てくると思うんですけど、そこを最後まで諦めずに戦っていければベルトを巻けると思うので、頑張りたいと思います」
――理想のフィニッシュを教えてください。
林「何もさせないで、最後、僕の拳で村山選手を倒したいです。一発で、いくらガードしてようが、僕のパンチは一発当たったら失神するんで、そこがまあ理想なんですけど、あえて欲は出さずに。結果、そういうことになると思うんで、そこを楽しみにしてもらえればと思います」
村山「自分の中では、KOでも一本でもどちらでもいいのでどちらかで倒すというのが頭の中に浮かんでいて、それをどういう風にするのかっていうのを考えています」
――林選手はパンクラスでデビューして、初めてのベルト挑戦となります。パンクラスのベルトにはどんな思いがありますか。
林「ただ単純に、見た目がすごくかっこいいですよね、パンクラスのベルトって。本当に世界で一番かっこいいベルトだと思うので、そこの王者にふさわしい位置に、やっと僕が来られたというのがありますし、パンクラスは今年30周年。この歴史ある団体のベルトを掴めるということは、本当に自分の人生の中でも大きなことだと思うので、しっかりとベルトを巻きたいです」
――よく、格闘技の世界では「王者とそれ以外」という言い方をして、王者は特別なものだと言われますが、やはりチャンピオンを目指すというのは、どのような心持ちなのでしょうか。
林「やっぱり、王様っていうのは特別だと思うんで、絶対そこは他の選手と違うなというところを見せられればなと思います。あとはこのベルトを今まで応援してくれた方々に見せるのが、今最大のモチベーションですね」
――村山選手は、すでにこの階級の頂点として君臨していますが、パンクラスのベルトに対してはどのようなことを感じているのでしょうか。
村山「獲ったのはもう7年前で、現時点の王者ではないので。遥か前なので。現時点で一番強いという証を、パンクラスは他の団体と比べても一番強いと自分は思っているので、それを証明したいと思います」

――お2人の現在の練習環境を教えてください。
林「今、基本はGENスポーツアカデミーで練習していまして、あとフィジカルを山田崇太郎さんのパンダジムでやって、あとはボクシングトレーナーについています。あとはトライスタージムの赤沢(幸典)くんに指導してもらうこともたくさんあります」
村山「週に1回ですけれども、湯島のK太郎選手のユナイテッドジムに行かせていただいています。基本は早稲田の自分の暁道場でやっています」
――練習内容で変えてきたこと、強化してきたことがあれば、言える範囲でいいので教えてください。
林「特に僕は変えてないですね。相手が誰だろうと、自分を貫くのが自分のスタイルなんで、特に変えることはないですね」
村山「ユナイテッドジムのK太郎選手と、2年くらい前から一緒に練習させていただいていて、毎回いろいろ学ぶことが多いので、そこが変わってきたかなと思います」
――武士道ということをおっしゃっていましたが、それを踏まえて、理想のチャンピオン像はどんなものでしょうか。
林「やっぱり、誰にも負けないっていうのが一番かなと。さっきも言ったんですけど、チャンピオンというのは特別なんで、見せかけのチャンピオンじゃなくて、芯も強いのが僕の中のチャンピオンです」
村山「強さの象徴というのがチャンピオンだと思います」
――練習環境のお話がありましたが、どんな選手と練習されていますか。
林「GENのリーダーが岡見勇信選手、同階級で安西信昌選手、ストラッサー起一選手。あと、今週 Road To UFCに出る丸山数馬選手なんかは、よくハードスパーをやってもらったりとかしてます。あとは小金翔選手。言うといっぱいいるんですけど(笑)。先ほどお話したパンダジムの山田崇太郎選手には、いつも寝技でしごいてもらってます」
――世界を知っている皆さんと練習していて、刺激を受けていると思うんですが、どのような感じで自分の中で生かしていますか?
林「やっぱり自分のモチベーションはもちろんそうなんですけど、東京へ出て来た時と今とでは、だいぶ成長できたという証が、世界を知る皆さんと、どれだけ渡り合えるようになってきたかが、自分の中で『やっとここまでできるようになってきたな』っていうのが分かるようになって来たんで、しれもモチベーションになってますね」
――静岡にいらっしゃった頃は、なかなか実力を測る物差しがなかったのかなと思いますが、その辺はいかがですか。
林「静岡にいるときは、単純に練習相手は限られてるというのがあったんで。パンクラスと修斗に出ていたAB選手、彼とマンツーマンのスパーがすごく多かったので。やはり、他を知るためにっていう感じで東京に出て来させてもらったので。技術に関しては所属ジムの遠藤大翼代表なんかメチャクチャ知ってるんで、今でもアドバイスを求めたりしています。一番違うのは練習パートナーですね」
――東京で本格的に練習するようになったのは、いつごろですか?
林「4年ぐらい前ですね。阿部右京選手とやった後に、冨樫選手と試合する直前に東京に出て来ました」
――村山選手、K太郎選手のユナイテッドジムに行かれるなど、43歳という年齢でも学びの気持ちが強い選手だと思うんですが、学ぼうと思う理由は、どういったところにあるのでしょうか。
村山「やられると悔しいっていうのがありますね。けっこう、やられると悔しいんでそれがモチベーションになって、次は倒そうというか倒そうというわけじゃないですけど、もっとうまくやれるんじゃないかとか、そういうのが一番モチベーションになっているかなと思います」
――これまで実績があるので、そういうプライドが逆に邪魔をする時もあるんじゃないかと思ったりしますが、ものすごく謙虚ですね。かつて持っていたベルトは今の村山選手にとってはもう関係ない感じですか。
村山「もうだいぶ昔なので、少しはあるのかもしれないですけど、あんまり心の中にはなくて、新しい気持ちというか、そういう感じになっています」
――では、最後に勝利への意気込みをお願いします。
林「勝ちます」
村山「自分の全てを出して、ベルトを獲ります」
text.佐佐木 澪
https://www.pancrase.co.jp/tour/2023/pancrase334/index.html
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