2009年05月01日
5.4 アマチュアグラップリング:北岡悟選手 出場決定!
5.4(月)光が丘体育館で開催される「GiアマチュアBJJ&No-Giオープントーナメント2009関東大会」に、戦極初代ライト級王者・北岡悟選手(パンクラスism)の出場が決定しました。
以下、北岡選手の独占インタビューです(o^-')b
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5月4日(月・祝)GiアマチュアBJJ&No-Giオープントーナメント2009関東大会
場所:東京・光が丘体育館
開場:9:30/開始:10:00(予定)
出場階級:No-Gi部門“アダルトエキスパート メジオ級”
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■6月7日に試合を控えているにも関わらず、なぜこのタイミングでアマチュアグラップリング大会に出場しようと思ったのですか?
北岡悟:特別深くは考えていなくて、練習の延長みたいな感じかな。本当に文字通りの実戦練習。去年も5月の戦極に出る前に、グラップリング大会(3月20日GiアマチュアBJJ&グラップリングオープントーナメント2008関東大会/3月23日第14回全日本コンバットレスリング選手権大会)に出たんだよね。
■アマチュアグラップリング大会に出ようと思った、そもそものきっかけは何だったんでしょうか?
北岡悟:まぁ腕試しというか、試し切りみたいな感じだよ。
■過去、どのくらいのアマチュア大会に出場されたんですか?
北岡悟:もとを辿れば、2000年5月にパンクラスに入門してプロデビューさせてもらった翌年の1月に、柔術の大会(チーム選手権)にP'sLABの会員さん達と出たのね。それがプロになってから一番最初に出たアマチュア大会。その年の11月にも、柔術の試合に出て、決勝でのちの修斗王者になった菊池(昭)さんに負けちゃったんだけど、準決勝で戦った相手が無差別級で優勝してる選手で、その選手に勝ったから紫帯をもらえたんだよね。その後もわりと定期的には出てたかな。それで2005年に茶帯をもらって。でもこの頃は試し切りというよりは、まだ柔術の練習をやってたから出たっていう感じだった。でも、だんだん道着で練習をやらなくなってきたんだよね。だけど、グラップリングなら練習しているままのスタイルで試合ができるわけじゃん? 柔術からグラップリングに移行していったのは、コンテンダーズやプロアマキャッチに出場したことが大きかったね。それで2007年はアブダビの関東大会に出て、2008年はコンバットレスリングとGiグラに出て、今に至る感じかな。
■アマチュア大会とはいえ、リスクは大きいじゃないですか。試合1ヶ月前で怪我をしてしまう可能性だってあるわけですし。でもそういうリスクを背負ってでも、北岡選手にとっては出場する価値のある大会だということですか?
北岡悟:価値はある。逆を言えばさ、普段の練習でも怪我ってしちゃうかも知れないじゃん?それぐらいいつもハードにやってるし。そういう意味では練習とアマチュア大会はリスクは一緒くらいだと俺は思うけどね。でも大会に出ることによって、練習以上に集中力を高めることができるし、試合に向けての意識も高まる。それに1月4日から6月7日まで試合をしないとさすがに試合間隔が開きすぎちゃうからさ。練習自体は続けてはいたけれど、試合というものからは遠ざかっていて緊張感が大きく欠落した中での練習だったから、次に総合の試合をやる前に実戦を体感しておくことは大事だと思った。それが今回、このタイミングになった感じかな。
■昨年からの戦極での大活躍は、3月のアマチュアグラップリング大会に出場した経験が生きたと思いますか?
北岡悟:それは相当大きかったね。戦極で一本をバンバン取れたっていうのは、3月のあの経験がかなり大きかったよ。グラップリング大会に出るにあたって、全部一本を取るっていう目標を立てて、2大会あわせて6試合やったんだけど、見事目標達成したんだよね。これは総合で1試合して勝つくらい価値のあることだと思った。相手を“まいった”させるということが、自分にとっては大事なことなんだよね。
■“まいった”させるという感覚以外に、何か得られたものはありましたか?
北岡悟:体づくりだね。結局試合に向けて、しぼったり節制したりしないといけないから。アマチュア大会に出場する時でももちろん体は仕上がっていくし、試合があるということで追い込んで練習ができるから感覚も冴えてくるしね。
■分かりました。では試合のお話はこのくらいにして、PANCRASEニュース用にちょっとそれたお話も聞かせて頂ければと思います。
北岡悟:……はぁぁ、そうですか(-_-)
■最近の北岡選手は、試合が決まって練習がオンシーズンに入り、その他にも「Kamipro Move」での執筆活動、サムライTV「格闘ジャングル2」でのビデオ通信も始められて、その上取材も多くお忙しい毎日が続いて……
北岡悟:(ちょっと大きな声で)おかげ様でね。
■そんな毎日を……
北岡悟:お・か・げ・様・でっヽ(*`Д´)ノ!
■……そんな毎日を乗り越えていく北岡選手流の方法を教えて下さいっ(>_<)!!
北岡悟:……耐える!! ……我慢!!
■……練習だけでも大変なのに、その上日々耐えて我慢しているんですね。
北岡悟:う〜ん、だね(笑)。我慢は大事だよ。でもさ、大人はみんな我慢してるんだよね。この前、とあることでイラっとしたことがあって、ブログでむしゃくしゃしてる的なことを書いたんだけど、でも「みんなも一緒だよな〜」って書いている最中に思ったんだよね。だから「俺も我慢して生きよう!」みたいな(笑)。俺は結構我慢ができない人間だけど、格闘技の為ならやれちゃうんだよね。俺の中での一番の優先順位はやっぱり格闘技だから、意外と仕事も大事にしてるなと最近気づいた。優先順位があるからこそ、我慢できるんだと思うんだよね。本当に責任感や使命感があったら、投げ出せなくなっちゃうじゃん。PANCRASEニュースをご覧のあなたもそうでしょ?
■確かにそうですね。
北岡悟:でもグラップリング大会の後に八隅(孝平)さんと餃子を食いに行こうって言ってて、そういうのでリラックスもしてるよ。でも今はオンシーズンだから、次の日はしっかり練習するけどね。我慢と言えばこの一週間、大好きなコーヒーも我慢してるんだよね。
■それはグラップリング大会に向けてということですか?
北岡悟:そうそう。意外とちゃんとしてるんだよ。俺にとっての息抜きって何だろう……ふとしたことに幸せを感じたりできることも大きいかも。ちょっとした気遣いだったり、ふとした優しさをありがたく思えれること。あとはWiiかプレステ3を買おうと思ってて「休日に友達とか来てくれたら嬉しいな〜」みたいな♪
■そういえば北岡選手は最近髪を切られましたけど、昨年も確かこの時期に切られてましたよね?
北岡悟:あれは井上(克也)選手に負けた後で、色々重なって精神的にちょっとアレで……。井上選手とやった時にハデ気味な髪型にしたんだけど「こんな髪型にしてるのが恥ずかしい」と思って切っただけだよ。今回の丸坊主は、ただ単にもっと練習に集中したいと思って切ったんだ。今年の2月くらいに「茶髪が似合うんじゃないか」という意見があって茶髪にしたんだけど、やっぱりそれはオフだからやれたことだなって。去年は黒髪でマジメに格闘技を頑張ってきたっていうのがあるから、やっぱり「頑張る時は黒髪だな」みたいに思ってますけど……いかがでしょうか?!
■はい(・∀・)
北岡悟:何が「はい(・∀・)」やねんっ(怒)!!
■では最後にPANCRASEニュースをご覧頂いている世界中の皆さんに向けて、メッセージ、そして試合にむけた意気込みをお願いします!
北岡悟:世界中のPANCRASEニュースを見てくれるみんな! いつも見てくれていてありがとう!! これからもPANCRASEニュースは、コマメに変な時間に更新されていくから見逃すなよっ!!!
えー……
個人的には別に変わらず頑張っていきます。チャンピオンになってもなぜか調子に乗れなかった自分がいますが、これはこれでよかったんだなと思って、さっきも言ったように我慢して頑張っていきます(*^-^)ノ♪
■試合前の貴重なお時間を頂き、ありがとうございました! まずは5月4日、期待しています(^▽^)☆★
詳しくはIFプロジェクトHPまで!

↑↑ゴールドジムのラウンジで、疲れ果てて眠る北岡選手

オツカレサマデス


(でもよく見ると……起きてますね
笑)pancrasenews at 21:58│
│インタビュー


