2016年06月04日

「ヒヤリ・ハット」にどう対処するか?

今日は月に一度の全体会議の日でした。

今日は前半の時間を使って「異物混入防止」についての勉強会をしました。

つい数日前、商品製造中に危うく異物混入になり得る事象が工場内で発生しました。

幸い社員が気づき、異物混入を未然に防ぐことができましたが、こういうヒヤリとしたことが起きた時にいつも私の頭によぎるのが「ハインリッヒの法則」。

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ハインリッヒの法則とは、

「1件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハット(事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例)がある」

というものです。

逆に考えると、ヒヤリハットの時点できちんと対処していれば、大きな事故は防止できるということです。


今回工場で起きた危うく異物混入になり得た事象を、「未然に防げてラッキー」で終わらせてしまうのか、立ち止まって今一度深く考えるのかで、将来大きな事故が起きるか起きないかが決まってしまうと私は考えています。

今回のヒヤリ・ハットした出来事を「警鐘」だと捉えて、どうしてそういうことが起きてしまったのか、再発防止にはどうすればいいのか、きちんと考える時間を取るべきだと思い、急きょ会議の内容を変更して今回の勉強会を行いました。

今日の会議では、最初に私が安心・安全な商品づくりの大切さを話したあとに、異物混入防止についてのビデオを見て、そのあとグループに分かれて「自分の部署で異物混入の原因となり得るもの」、「どのような対策をすれば異物混入を防げるか」を話し合ってもらい、グループ毎に発表をしてもらいました。

今日は時間が足りずに意見を出すだけで終わってしまったので、これからそれぞれの部署に異物混入防止の対策をどのように落とし込んでいくかを、具体的に考えていきたいと思います


わが社の経営理念は「笑顔づくり企業」

経営方針の一番目に、

「お客様の笑顔につながる良い商品・良いサービスを提供します」

と掲げています。

「お客様の笑顔につながる良い商品」には、「美味しい」とか「形がきれい」とか「見た目が可愛い」とかその他にもいろいろありますが、その大前提となるのが「安心・安全な商品」であること

「安心・安全な商品」という基本中の基本の上にいろいろな付加価値をのせることで、「お客様の笑顔につながる良い商品」になります。

「とっても美味しいけど、たまに金属片が入っている」とか、「見た目はとっても可愛いけど、食べてたまにお腹を壊す」とか、「安心安全」が根底にないものの上にいくら付加価値をのせたとしても、そんな商品をお客様は絶対に選びません。


なんか最後は社員に向けての話のようにになってしまいましたが・・・五十番食品は「安心安全な商品づくり」だけはどんなことよりも最優先させ、絶対に妥協することなく、これからも“お客様の笑顔につながる良い商品づくり”をしていきます

panda50ban at 16:55
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