安心安全
2019年10月02日
先日のブログで、安心安全な食品づくりの取り組みのために掲示板をマグネットボードに変更したことをお伝えしましたが、掲示物を貼るマグネットも丸いものから棒状のマグネットバーに変更しました
【変更前】↓
【変更後】↓
長さも大中小の3種類のものを揃えました。(↓)
丸い小さなマグネットだと万万万が一異物混入の恐れがないともいえないので、棒状の大きなマグネットだと安心です
これからもコツコツと改善を重ねながら安心安全な商品づくりに取り組んでまいります。
【変更前】↓
【変更後】↓
長さも大中小の3種類のものを揃えました。(↓)
丸い小さなマグネットだと万万万が一異物混入の恐れがないともいえないので、棒状の大きなマグネットだと安心です
これからもコツコツと改善を重ねながら安心安全な商品づくりに取り組んでまいります。
panda50ban at 14:44
2019年09月19日
昨日、会社の廊下の掲示板を3面マグネットボードに変更しました
今までは画びょうで貼るタイプの掲示板でした。(↓)
それを何故マグネットボードに変更したかというと・・・
先日の工場監査で「画びょうは異物混入の恐れがある」ということで指摘を受けました。
工場内の掲示板ではなく事務所横の掲示板だったので、「何故工場の中ではないのにダメなの」と正直思ってしまいました。。。(工場内ではもちろん画びょうは使用していません)
しかし、更衣室から工場の入口までの間にこの掲示板があり、みんな白衣に着替えたあとこの掲示板の横を通って工場内に入ります。
万が一、掲示板の画びょうが何かの拍子にぴょ〜んと飛んで、それが白衣にくっついて、そのまま気づかずに工場に入って、食品に混入することが100%ないとは言い切れません。
安心安全の食品づくりの基準が厳しくなることはあっても緩くなることはないので、指摘されたことは出来る限り改善する方向で動いているので、今回は事務所横の掲示板をマグネットボードに変更することにしました。
↑ 掲示物をマグネットでとめましたが、今あるマグネットでは足りません。
それで新しくマグネットを買おうということになったのですが、大きいマグネットだと掲示物が見えにくくなる場合もあるので小さめのマグネットを買おうかという話になりました。
しかし今度は「小さいマグネットは異物混入の原因にはならないのか」という話になってしまいました
いろいろ話した結果、棒状のマグネットを買うことにしました。
大きな棒状のマグネットなら、商品に入ることはまずあり得ません
安心安全の取り組みに終わりはありません
ひとつひとつ取り組んでいきたいと思います
今までは画びょうで貼るタイプの掲示板でした。(↓)
それを何故マグネットボードに変更したかというと・・・
先日の工場監査で「画びょうは異物混入の恐れがある」ということで指摘を受けました。
工場内の掲示板ではなく事務所横の掲示板だったので、「何故工場の中ではないのにダメなの」と正直思ってしまいました。。。(工場内ではもちろん画びょうは使用していません)
しかし、更衣室から工場の入口までの間にこの掲示板があり、みんな白衣に着替えたあとこの掲示板の横を通って工場内に入ります。
万が一、掲示板の画びょうが何かの拍子にぴょ〜んと飛んで、それが白衣にくっついて、そのまま気づかずに工場に入って、食品に混入することが100%ないとは言い切れません。
安心安全の食品づくりの基準が厳しくなることはあっても緩くなることはないので、指摘されたことは出来る限り改善する方向で動いているので、今回は事務所横の掲示板をマグネットボードに変更することにしました。
↑ 掲示物をマグネットでとめましたが、今あるマグネットでは足りません。
それで新しくマグネットを買おうということになったのですが、大きいマグネットだと掲示物が見えにくくなる場合もあるので小さめのマグネットを買おうかという話になりました。
しかし今度は「小さいマグネットは異物混入の原因にはならないのか」という話になってしまいました
いろいろ話した結果、棒状のマグネットを買うことにしました。
大きな棒状のマグネットなら、商品に入ることはまずあり得ません
安心安全の取り組みに終わりはありません
ひとつひとつ取り組んでいきたいと思います
panda50ban at 14:35
2019年08月09日
工場内には材料や商品を計量するのにたくさんのハカリがあります。
そのハカリが本当に正しい数値を表しているのか、月に一度チェックすることにしました。
担当には常務になってもらいました
200グラムの標準分銅をのせてチェックします。(↓)
きっちり200グラムの値を示していました
良かった
ハカリだけではなく、温度計が本当に正しい温度を示しているのか、タイマーが本当に正しい時間を示しているのか、そういうことも定期的にチェックしていくことが求められています。
確かに、故障していることに気づかずに使い続けていたら大変なことになるので、大事なことです
安心安全で間違いのない商品づくりのために、工場内のマニュアルを整備しながらひとつひとつ形にしていきたいです
そのハカリが本当に正しい数値を表しているのか、月に一度チェックすることにしました。
担当には常務になってもらいました
200グラムの標準分銅をのせてチェックします。(↓)
きっちり200グラムの値を示していました
良かった
ハカリだけではなく、温度計が本当に正しい温度を示しているのか、タイマーが本当に正しい時間を示しているのか、そういうことも定期的にチェックしていくことが求められています。
確かに、故障していることに気づかずに使い続けていたら大変なことになるので、大事なことです
安心安全で間違いのない商品づくりのために、工場内のマニュアルを整備しながらひとつひとつ形にしていきたいです
panda50ban at 15:23
2019年08月01日
工場で使うお玉を買い替えました
↑ 左が今までのお玉、右が新しいお玉。
何が違うのかというと・・・
↑ 柄の部分が違います
左は木製、右はステンレス製の柄です。
先日の工場監査で「木製の器具は異物混入の恐れがある」との指摘を受け、新しく買い替えることにしました。
新しいお玉は柄の部分も含めオールステンレス製のため安心です
安心安全な商品づくりのため、これからもひとつひとつ取り組んでまいります
↑ 左が今までのお玉、右が新しいお玉。
何が違うのかというと・・・
↑ 柄の部分が違います
左は木製、右はステンレス製の柄です。
先日の工場監査で「木製の器具は異物混入の恐れがある」との指摘を受け、新しく買い替えることにしました。
新しいお玉は柄の部分も含めオールステンレス製のため安心です
安心安全な商品づくりのため、これからもひとつひとつ取り組んでまいります
panda50ban at 14:16
2019年07月03日
先日「工場に大きなタンクが運ばれてきました!」という記事を書きましたが、今日からタンクの水が使えるようになりました
何の水かというと、「酸性電解水」という水を作れる機械を導入しました
今日は機械メーカーさんが、機械の使い方の説明に来られました。
↑ みんなきちんとメモを取りながら聞いています
酸性電解水は、ひと言でいえば殺菌水です。
食材や器具の洗浄のためにこの度導入しました
↑ 工場内に、酸性電解水が出る蛇口を何か所か取り付けました。
↑ 試験紙で見てみると、酸性を示す青色になっています。(右側の紙)
何にどんな風に使うのかきちんとルール化をして、有効に使っていきたいです
酸性電解水の効果を見るのに、機械メーカーさんがこんなものを見せてくれました。
↑ これは、細菌をスマホのカメラ機能で見る事のできる顕微鏡「mil-kin」です。(ミルキン(=見る菌)ということかな)
メーカーさんが、昨日レタスを水につけて一日置いたものを仕込んでいました。
その水を一滴垂らしてこの「mil-kin」で見ると・・・
↑ スマホの画面に菌がうじゃうじゃ動いているのが映っています(写真では分かりませんが・・・)
そこに酸性電解水を一滴垂らすと・・・なんと菌の動きが止まりました
これを動画で見るとこんな感じです。(スマホのカメラ機能を使うので、写真を撮ったり動画に撮ったりできるんです)(↓)
(↑ 縦型にアップされてしまい、すみません。
是非全画面表示にして見てみてください。(右下の四角い全画面表示マークを押してください))
動画の30秒あたりで酸性電解水を垂らしました。
すると菌のほとんどが動かなくなりました
すごいです
実際に自分の目で見ると信用できます。(信用していなかったわけではありませんが・・・)
mil-kin、欲しくなりました
これからは酸性電解水も有効に使用しながら、安心安全な商品づくりに取り組んでまいります
何の水かというと、「酸性電解水」という水を作れる機械を導入しました
今日は機械メーカーさんが、機械の使い方の説明に来られました。
↑ みんなきちんとメモを取りながら聞いています
酸性電解水は、ひと言でいえば殺菌水です。
食材や器具の洗浄のためにこの度導入しました
↑ 工場内に、酸性電解水が出る蛇口を何か所か取り付けました。
↑ 試験紙で見てみると、酸性を示す青色になっています。(右側の紙)
何にどんな風に使うのかきちんとルール化をして、有効に使っていきたいです
酸性電解水の効果を見るのに、機械メーカーさんがこんなものを見せてくれました。
↑ これは、細菌をスマホのカメラ機能で見る事のできる顕微鏡「mil-kin」です。(ミルキン(=見る菌)ということかな)
メーカーさんが、昨日レタスを水につけて一日置いたものを仕込んでいました。
その水を一滴垂らしてこの「mil-kin」で見ると・・・
↑ スマホの画面に菌がうじゃうじゃ動いているのが映っています(写真では分かりませんが・・・)
そこに酸性電解水を一滴垂らすと・・・なんと菌の動きが止まりました
これを動画で見るとこんな感じです。(スマホのカメラ機能を使うので、写真を撮ったり動画に撮ったりできるんです)(↓)
(↑ 縦型にアップされてしまい、すみません。
是非全画面表示にして見てみてください。(右下の四角い全画面表示マークを押してください))
動画の30秒あたりで酸性電解水を垂らしました。
すると菌のほとんどが動かなくなりました
すごいです
実際に自分の目で見ると信用できます。(信用していなかったわけではありませんが・・・)
mil-kin、欲しくなりました
これからは酸性電解水も有効に使用しながら、安心安全な商品づくりに取り組んでまいります
panda50ban at 16:51