Japan and the Soviet Union
もし日本とソ連がWWⅡで戦争をしていたら…

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(陥落した英領シンガポール)

解説
 このフォーラムでは、1942年春に大日本帝国がアメリカへの真珠湾攻撃ではなく、蘭印(以下インドネシア)及び英領ビルマ(現ミャンマー)、英領香港並びに、当時独ソ戦の真っ最中であったソ連に対して電撃的に侵攻を開始した場合の、歴史的IFを海外の人々が妄想した話です。【注意:史実では、1941年12月8日(日)に日本海軍が真珠湾攻撃を行い、太平洋戦争が勃発しております】

各国国力(1940)

gdp
World Population, GDP and Per Capita GDP, 1-2003 AD

 このデータが全て正確というわけではありませんが、この時のアメリカはまだ完全に戦時体制に突入したわけではありません。戦時中のアメリカの国力増加ピークは1944年であり、日本は1941年なのです。ちなみに、フランスに関してですが、1940年5月にはパリが陥落し、ヴィシーフランス並びにナチスドイツ占領下になってしまっていますので、フランスは存在しないと考えていきませう。シャルル・ド・ゴール率いる自由フランスは多分アフリカらへんでアフリカ人を徴兵して頑張っているはずです。

1941年の情勢
欧州
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 東部戦線(独ソ戦)では、色の付いている地域が1941年12月までにドイツが進撃した地域になります。これらの地域は、現在のポーランド、ウクライナ、ベラルーシ、バルト三国(リトアニア・ラトビア・エストニア)、そしてロシア本国が含まれています。

 ドイツは1941年6月22日に、ソ連国境付近に集結させた機甲師団(戦車等)を含む300万の大兵力で電撃的にソ連へと侵攻を行いました(バルバロッサ作戦)。当時、独ソ両国は不可侵条約を結んでおり、ソ連のスターリンはドイツが侵攻してくる事に対してそこまで警戒をしておらず、十分な準備をしていませんでした。また、大規模な粛清によってソ連軍は当時優秀な将校を多数失っており、1941年時には激しい抵抗も空しく、各地で敗北を重ねることになりました。
 ドイツは当初、電撃的に侵攻を重ね、すぐにソ連を屈服させられると考えていましたが、ソ連の強力なT-34戦車や徹底的な抵抗によって、予想は大きく外れることになります。これらの反省から、ドイツでは1942年後半に有名なティーガー戦車(号戦車)等が登場しました。

 1941年12月になると、工業力の限界や、寒気にって補給が限界に達し、ソ連の抵抗もありついに進撃が停止。ウラル山脈以東に疎開された工場より新型装備の到着、極東に配置された精鋭の到着も相まって、1942年6月~43年2月までのスターリングラード攻防戦においてドイツは敗北し、形勢は逆転する事になる。

注意【日本が参戦するのは、42年春となっているので、スターリングラード攻防戦の前という事になります。また、例えモスクワが陥落したとしても、工場群は疎開されており、ソ連軍の屈強な抵抗(全滅まで戦い抜く)、戦略的な撤退も相まって、モスクワ占領だけでソ連が講和を行うかは未知数であると言えます。】

 緒戦において、ソ連軍は莫大な犠牲者を出している事も考慮する必要があるかと思います。史実ではベルリン陥落までに、ソ連軍は1128万人の兵士が犠牲になったとされています(実際は1500万以上とも言われ、民間人を含めると2000~3000万人とも言われる)。

 枢軸国であるイタリアやハンガリー、ルーマニア、他etc、の国力は当てにしない方が良いと思われる。無論、サポートとして心強いかもしれないが、イタリアの乏しい工業力では、アフリカ大陸や地中海の制海権を維持するのは厳しい。

アジア
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(これは日本の最大勢力図)
 1942年春に連合国並びにソ連に侵攻するとしても、当時の日本は日中戦争の真っ只中であった。また、上の地図にあるモンゴルはソ連の衛星国である為、ソ連侵攻の際には中国(国民党・共産党・他軍閥)とソ連、モンゴルを同時に相手にしなければならない。また、既にアメリカからの石油禁輸措置が取られており、早急に蘭印の石油を確保しなければならないと思われる。この時点で、旧式のものが多いとはいえ、帝国海軍は世界第3位の規模を誇っており、当面の制海権は問題がないと思われる。問題は、緒戦においてどれだけソ連領に侵攻出来るかという事であるが、ノモハン事変において日本はソ連機甲師団に大敗北をしており、すんなりと進めるかは疑問である(注:後の資料で、ソ連側も大きな損害を出していたと、ロシアが公表してました)。また、広大はシベリアを占領していくのか、それとも工業地帯を目指して部分的に進撃していくのか、中国とソ連の共同作戦はあるのか、ともあれ非常に厳しい戦いとなると予想される。
 ちなみに、満州国に関してであるが、満州国軍は関東軍の指揮下に属しており、兵士達の士気も非常に低かったと言われている。彼らが戦力となると考えるのは、非常に危険だと思う。

注意:ちなみに、ぱんだ(管理人)は軍事に疎いので、あくまでこれは素人の感想です^^;

アメリカ
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 1942年時においても、アメリカは世界最大の国力を有する超大国であった。41年12月の真珠湾奇襲がなかった場合、アメリカが即時連合国側に加わるとは考えにくい(真珠湾攻撃まで、アメリカは連合国側ではありませんでした…念のため)。なぜなら、当時のアメリカ国民や議会は、厭戦(戦うのやだ)ムードが漂っており、孤立主義的であった。その為、ドイツがポーランドに侵攻し、フランスが占領されても物資の援助だけに留まっていた。とは言え、当時の大統領であるルーズベルトとしては何とか連合国側で参戦しなければならないと考えていた。それがアメリカの対日強硬姿勢に繋がったとも言えるだろうし、例え日本がアメリカに宣戦布告をせず、攻撃もせずといった方法を取ったとしても、数年以内、下手をすればもっと早く何らかの理由をつけて日本を攻撃してくる可能性が高い。そうなった場合、日本にもはや勝ち目というものはないだろう。

 つまり、すぐ様参戦が無くとも、アメリカとの衝突は避けられないという事になる(あくまでソ連・連合国と戦った場合)。そして参戦がない間でも、日本の工業力を遥かに超える援助物資がソ連や中国、連合国に送られることになると思われる。

参考に
 どこで見たか忘れましたが、確か当時の大学生が行った調査によって、対米戦は必敗という結論に至り、総理大臣にその資料を提出していましたね。資源・工業力・人的資源、技術力、全てにおいて日本はアメリカが参戦してきた場合、勝ち目が無く、アメリカが参戦してこなくとも、非常に厳しい(というか負けるんじゃね)っていう状態です。情報という点においても、日本は非常に厳しいかと思います。アメリカ軍は日本から鹵獲した戦闘機やら撃墜した戦闘機の残骸から、生産された工場、年度を分析し、そこから日本の大体の生産力を把握していました。こんな国にかてるかな>< ソ連も戦車ヤバイですし、日本のチハたん達では無理だと思います。中国においは、国民党を説得して講和を結ぶ以外、勝ち目はないだろーななんて感じてます。てか無理かもしれないけど^^;

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(ドイツ軍のパリ無血入城を目の当たりにしたフランス人男性)
 海外の人たちは、どんな結果を予想するのか、皆さんも考えながら読んで頂けると、より一層お楽しみになれるかと思います。話はずれますが、このIFの世界でこのフランス人男性が笑顔になれるのか、非常に気になりますね。


ではではー、解説は終わりにして、海外の皆さんはどう考えているか、見ていきましょー。

renrich(アメリカ)
もし日本がアメリカの真珠湾攻撃を行わずに、1942年春にイギリスの中国租界地やビルマ、蘭印とソ連に対して攻撃をした場合、どうなったと思う?

Soren
それ面白いね。実際、日本がドイツとカフカース地方の油田共有の合意をして、ソ連に対して二正面攻勢を掛けていたら、だいぶ良かったんじゃなかって考えてたよ。もしそうなれば、ソ連は一年半以内に枢軸陣営に屈服する事になっていただろうね。

他にも枢軸にとって良い点としては、当時のアメリカが厭戦ムードで介入に消極的だったって事かな。日本が真珠湾攻撃をせず、ヒトラーがアメリカに対して宣戦を布告していなければ、イギリスやヨーロッパの情勢は大きく変化していただろうな。

ヒトラーがいかに馬鹿だったかがわかるね。

カフカースは現在のアルメニア辺りです。恐らく、インドの制海権を日本が確保して、日本が極東から進撃するってことだと思ふ。(ぱんだ)


Glider(イギリス)
イギリスがビルマと中国租界を失い、アメリカが政治的・経済的制裁を加え中国を支援して、日本から攻撃を受けるだろうね。アメリカが中立になって日本を静観するなんて掛けをするとは思えないな。史実と違う点があるとすれば、日本は真珠湾奇襲によるアドバンテージを持たず、その違いがアメリカ海軍と対峙した時に大きな意味を持つという事だろう。

日本が対ソ連用の軍備を持っていなければ、ソ連への侵攻は失敗すると思う。旧式の戦車であろうと、対ドイツとは違って日本に対して十分な効果を発揮するだろうね。

つまり、史実のような緒戦の勝利は起きないという事だと思います(ぱんだ)

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(偉大なる97式中戦車 チハたん)

michaelmaltby(カナダ)
>renrich
面白いシナリオだけど、大きな間違いを犯してるよ。
1939年5月に、日本は満州のソ連国境地帯でノモハン事変を起こして手痛い敗北を経験し、如何に日本がソ連を"過小評価"していたかを知らしめたんだ。日本は産業戦(技術力)という概念を理解していなかったんだ。ロシアは物量で圧倒したけれど、日本は2年後にパールハーバーにてアメリカに対し同じ過ちを繰り返した。

ドイツ軍がソ連軍に勝つというシナリオは無理だと思う。真珠湾攻撃がなければ、アメリカは1941年に戦争に突入する事はないだろうけど、バルバロッサ作戦が開始されれば、アメリカは直ぐに援助物資をソ連に送るだろうね。

ソ連は日本に備えて極東に精鋭部隊を配置していた。日本は貧弱な戦車しか持っておらず、電撃戦をするには燃料も物資も不足していたし、補給線を伸ばしてカフカース山脈でドイツ軍と合流するのは難しいだろうね。

アメリカが参戦しようがしまいが、ドイツはスターリングラードでボコられて、その次にクルスク会戦で留めを刺されるさ。戦争自体は、アメリカの参戦がなければ、数年伸びる事になるだろうけれど、ドイツや日本が満州・シベリアにおいて石油資源の豊富なソ連に対して勝ち続けるなんて無理だろう。

これよりも、1939年のノモハン事変において、日本が日露戦争のように戦えたかを考えたほうが良いんじゃないかな。

あ、僕この人なんか嫌い^q^(ぱんだ)

Amsel(アメリカ)
日本は十分に機動化していなかったと思うし、大規模な作戦を行う程の工業力は有していなかったと思う。ただ、もし日本がソ連を攻撃していたなら、もっとも恩恵を受けるのは日本じゃなくて同盟国のドイツだろうね。日本軍がソ連に対して十分な攻勢を掛けられたのであれば、ドイツは主要都市を落として、共産主義者どもを駆逐して東部戦線の膠着を打破出来たんじゃないかと思う。

Soren
確かにソ連はドイツと日本の二正面戦に対応出来るかもしれないけれど、それは直ぐに対応出来るってわけじゃないよね。

日本が糞な戦車しか持っていなかったのは事実だけど、戦車が陸戦の全てじゃない。日本には多くの新兵が居たし、精強な歩兵が数多く居た。それに日本の航空部隊がドイツ空軍と連携して、極東の空からソ連空軍を駆逐するだろうね。

これら全てにソ連が対応するなんて無理だって。だってソ連はドイツの攻撃だけでも十分危機的状況にあったんだから。それにドイツから日本に戦車の技術が供与されるだろうし、ティーガーのような戦車を日本が保有する事になったと思う。

今気づいたんだけど、この人の名前ソ連だw関係ないですよね、何かごめん><(ぱんだ)

Soren
>Amsel
だね。日本単独で勝利は不可能だから、ドイツ次第で勝利に導かれるだろうね。だけど、日本の保有する巨大な陸軍と熟練した航空部隊であれば、東部戦線におけるドイツに対する脅威を排除するには十分だったと思う。

帝国空軍(陸軍と海軍の航空部隊の事だと思う)と帝国海軍は軽くソ連空軍を駆逐して、制空権を確保するだろうし、ソ連製戦車の優勢ぐらいは許容範囲だよ。近いうちにドイツからパンツァーⅣ6号戦車の援軍が来るだろうし。

Colin1(イギリス)
>michaelmaltby
アメリカが参戦しなければ、イギリスやカナダが単独でハンコウ作戦の準備をしない限り、ドイツは西部と東部の二面作戦の心配をする必要はない。その事を考慮すれば、ドイツは更に多くの兵力を東部戦線に投入できただろうし、ソ連が史実で何時ドイツを占領したかを考えれば、君のシナリオは通用しないよ。

このifでの関心事は、アメリカがなければ、イタリアが敗北する事はないということだし、ルーマニアやフィンランドが枢軸からの離脱はなかったという事なんだ。日本がソ連に対して二正面作戦をさせた場合、ソ連が勝利する方法はないと思うよ。

michaelmaltby
>Colin1
ご意見ありがとう。でも、俺は枢軸国が敗北するという考えを変えることはないよ。いかなる要素があれ、ソ連はそれに対して対策を練るしね。

たしかに、イギリスや連合諸国がヨーロッパを取り返すことは出来ないかもしれないが、ソ連が敗北する事はない。

主義主張の違う日独の同盟が、長く続くはずがない。

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(共産主義者の手先、T-34)*ジョークです

Glider(イギリス)
>soren
要するに新兵なわけだ。確かに素晴らしい歩兵を日本は有していたけれど、広大なロシアを徒歩で移動する事になるし、冬が来るというのもお忘れなく。まるでナポレオンやヒトラーが犯した過ちのようだよ(いわゆる冬将軍の到来)。冬を考慮しなきゃ駄目だ。ドイツはそこそこデカイ輸送機を保有していて、日本は基本的に輸送機を持っていなかった。一握りの航空機だけさ。そして地上での進軍もあまりしたことがなかった。

【注意:日本は輸送機ちゃんと持ってましたよ!!!!】



それに帝国空軍は1942年時にはまだ規模が小さくて97式戦闘機が主力だった。ソ連空軍は十分ではなかったけれど、巨大な戦力を保有していて、当時は日本の空軍に対して優勢だったよ。

【注意:1942年春まで前線で97式戦闘機は使用され、後に特攻機となっています。この頃には、主力が1式戦闘機(隼)になってますから!】

それにドイツから日本への技術供与だって疑問が残るよ。新しく作って兵器を共有するのは難しいし、それが配備される頃には時代遅れになってるだろうさ。例えば第二次世界大戦でMP40(ドイツの短機関銃)やパンツァーファウスト(携行性の高い対戦車兵器)を日本陸軍が作ったか、俺が知る限り、何も配備されてないよ。

単純な疑問だけど、日本がソ連の戦車を破壊しまくるほど航空機を持っていただろうか、そしてT-34やKV-1を倒せるほどの戦車を開発・製造できるだろうか?

michaelmaltby
>Glider
まさしくそうだよね。日本が出来る最も効果的な支援は、ソ連工業地帯への戦略爆撃だよ。そして、俺達はドイツがイギリスを如何に爆撃しようが、形勢が変わらなかったのを知っている。

Soren
>Glider
ごめん、君は勘違いしてるよ。
日本海軍は日本空軍のように攻撃できるさ、ソ連空軍が以下に抵抗しようと、ゼロ戦は容易に敵を劇は出来る。それに、多くの部隊にはゼロ戦が配備されるはずさ。

【注意:ゼロ戦は海軍、隼は陸軍、疾風も陸軍、やっぱ陸軍機が良いよね^q^】

日本がソ連の全てを撃破する必要なんてないんだよ。単に、ドイツへの圧力を和らげるだけでいいんだ。そうすれば、ドイツ側の失態がない限り、ドイツは限界まで押されて、そこに日本が極東から雪崩れ込めば、ソ連は終焉を迎えるさ。

日本陸軍がソ連全てを倒す必要なんてないんだよ。ただ単に、ドイツの東部戦線にソ連軍が集中しないようにすればいいだけなんだ。そうすれば、ドイツが進撃してソ連は限界を迎え、そこに日本が極東から攻勢をかければソ連は終焉を迎えるわけ。

rocvk
(秋水)

それにドイツと日本が技術をそんなに共有しなかったら理由は、共に陸上戦をする機会がなかったからだ。もし、共同戦線を張る事になれば、ドイツは多くの技術を日本に供与するさ。現に、ドイツは潜水艦を使って長い航路を通ってジェットエンジンや航空機の情報を日本に届けている。

【秋水という局地迎撃機がドイツの情報を元に作られました。しかし、肝心のジェットエンジンの設計図は含まれておらず、日本の技術者は写真を元に想像しながらジェットエンジンロケットエンジンを完成させました。】ご指摘ありがとうございました。

Colin1(イギリス)

アメリカが参戦しなければ、ドイツは油田とウクライナの工業地帯、農業地帯で補給線を維持出来た。これが史実における転換点だったんだよ。スターリングラードでの敗北は、それが明白になったというだけだ。

極東から組織化された巨大な兵力と、ロシア西部(ドイツ側)からの攻撃を考えてみてくれ。
日本は別にソ連を屈服させる必要なんか無く、小規模な陸上戦と精強な歩兵と熟練した航空機パイロットが連携するだけでいいんだ。

ドイツ海軍がバルト海の補給線を確保し、帝国海軍がインド洋の制海権を握っていた場合、ソ連の生き残る道は見えない。

DerAdlerIstGelandet(ドイツ)
>Soren[ドイツが快進撃を重ね、スターリングラードが陥落した場合、スターリンは降伏を考えていた](未翻訳)
いつスターリンが和平を求めようとした?そんなの読んだことないぞ。実際、スターリンはソ連軍兵士に撤退を許さなかった。まじで、いつスターリンが和平を求めようとしたんだ?

ドイツがソ連に勝てたかもしれないという事には同意するけど、スターリンは和平なんか求めない。スターリングラード陥落や如何なる敗北があろうとも。

同じ論争してたから、翻訳してなかた。ごめんなさい(ぱんだ)

Butters(カナダ)
日本の航空部隊がソ連300万の兵士を撃破出来るなんて、馬鹿げた話だよ。日本にソ連の広大な地域で補給を維持する能力なんてあるか?日本には満州と占領下にある中国の地域を守らなければいけなかったんだよ。それに油田がある西洋諸国の植民地を奪い維持する必要もあったし、アメリカの参戦に備えて兵力・物資の備蓄する必要だってあったんだ。

それに海軍は強力なゼロ戦のパイロットとして男性を必要としていた。飛行要員の数が少なかったわけではないけれど、訓練や選抜は厳しく、脱落する者が多かった。ちなみに、ソ連空軍と戦うのは日本陸軍航空部隊であって、日本海軍航空部隊じゃない。それと、日本にはソ連の工業地帯を攻撃するべき長距離爆撃機の製造能力がなかった。

いくら日本が戦闘機で攻撃しようとしても、ソ連は戦略的に後退して撃破するなんて出来ない。

ソ連は仲たがいしまくってた中国人とは違うんだよ。

JoeB(アメリカ)
日本はガチで1941年に連合国じゃなくてソ連に侵攻する計画を立てていたよ。その方が、日本軍にとって好都合だったんだ。だけど、ABCD包囲網と石油禁輸が全てを覆したんだ。

ノモハン事変は、以下の3つの理由から日本とソ連の戦争を仮定する上で良い事例とは言えない。第一に、1939年から41年にかけて、関東軍の規模は拡大されていったけれど、ソ連陸軍の精鋭達はヨーロッパ側に回されてしまい、1941年には関東軍の規模が極東ソ連軍をしのいでいた。2番目に、ノモハン事変は満州国境付近の草原において、日本の傀儡国家満州国とソ連の衛星国家モンゴルの国境紛争の事を意味している。ソ連ははじめ、総攻撃を行い満州東部を奪い取ろうとした。だけど、そこは森林地帯で、ソ連の機甲部隊はそこまで優勢とはならなかっただろうね。

【現に、森林地帯での戦車はそこまで脅威とされていなかった。そこを付いてドイツ軍のA軍集団はベルギー侵攻の際にアルデンヌの森を突破し、フランスを降伏に追いやった。マジノ線を迂回し突破されたフランス軍に、抵抗する術はなかった…なぜなら、フランス軍の予算の多くはマジノ線建設に回されていたからだ。・・・かの戦国武将、竹中半兵衛重治は申したそうな。殿、落ちない城など存在せぬのです・・・と。その後半兵衛は実際に難攻不落と謳われた稲葉山城をたったの16人で攻め落としたのであった ちゃんちゃん。】

Colin1(イギリス)
>Butters
ソ連空軍に何が出来るんだ?バルバロッサ作戦発動から数日でソ連の航空機は芝刈り機として地面に突き刺さってたぞ。アメリカの援助がなければ誰が航空機をソ連に送るんだ?ソ連空軍は最初の6ヶ月で壊滅的打撃を受けて、ドイツは自由に領空侵攻、爆撃、偵察が出来ることになるんぞ。そうなったらソ連は完全に麻痺するよ。

芝刈り機…。(ぱんだ)

renrich(アメリカ)
面白い話題だなー!俺は二つの要因を考えているんだけど、一つ目は日本がイギリスとオランダを攻撃した場合、ルーズベルトはアメリカ国民と議会を説得して日本とドイツに宣戦布告する事が出来るかについて。日本とドイツが両面から十分な攻撃を加えてソ連を敗れたとしても、ソ連が果たして講和に応じるかどうかという事。
もう一つは、日本がオーストラリアを1942年2月にオーストラリアに脅威を与えているという事。オーストラリア政府は、日本の侵攻に備えてアフリカ北部から部隊を母国に帰還させたがっていた。その代わりとして、アメリカはオーストラリアに軍を派遣を急いだわけだけど、もしアメリカが参戦しないのであれば、アフリカ戦線からオーストラリア軍を帰還させなければならなかったと思う。そして、その頃には帝国海軍が制海権を獲得しており、ソロモン諸島やセイロン島はおそらく陥落している。オーストラリアのアフリカ派遣軍は無事に祖国の地を踏めるのだろうか?

Amsel(アメリカ)
俺、今Rising Sun Victoriousって本を読んでいるトコだよ。俺はこの議論に参加するにはもっと時間が必要だな…。

Colin1(イギリス)
>renrich
まさにそのとおり。アメリカのいない連合国など、事実上西部戦線(ヨーロッパ戦線)がドイツにとって安全という事を意味してる。つまり、ドイツはソ連に対する攻撃を緩めない。日本陸軍と空軍は極東ソ連から侵入し、帝国海軍は自由に連合国側に攻撃を加え(例え連合国が抵抗しようとも)、ドイツの攻勢を防ぐ手立てをソ連に殆ど与えない。
日本はソ連を打ち破る必要などなく、ソ連首脳部がこの事実を知っているにも関わらず、どうして極東からの侵攻を軽視するのか疑問だよ。

renrich(アメリカ)
議論にスパイスを加える為に…もし、ドイツが東部戦線においてソ連の人々に人道的な政策を行い、日本が中国においても同様の政策をとったらどうだろう?そうなったら、このシナリオはヤバイな。

【注意:当初、ウクライナの人々は当初ドイツを歓迎しましたが、ドイツが過激な政策を取ったことによって、レジスタンスとして抵抗する事になってしまったのです。これは恐らく、占領地の人々を枢軸側が味方につけてしまっていたら…圧倒的な資源と物資、人的資源を手に入れてしまったら…恐ろしいなと言う事かと思います。】

The Basket(スコットランド)
一番の問題は、何でドイツはジャップにソ連を攻撃して欲しいんだ?ってこと。

当初の予定では、バルバロッサ作戦によって6週間で戦いが終わるはずだった。

その時、日本は太平洋において自分達の戦いをしていたんだ。

1941年に、ドイツはフランスを占領して西部戦線に危険はもうなくなっていた。そして精鋭部隊を送ったにも関わらずソ連に敗北したんだ。1941年に勝っていなければ、その先に勝利なんてないんだよ。

Lucky13(スコットランド)
個人的に、帝国海軍が真珠湾のような奇襲攻撃をソ連に行えば、ソ連はアメリカ海軍よりも壊滅的な打撃を受けていたと思う。ソ連海軍はアメリカ海軍やイギリス海軍のような力なんて持っていなかった。日本海軍は比較的簡単にウラジオストクに対して攻撃出来たと思うよ。ソ連海軍は帝国海軍に対して一体何が出来る?

日本は簡単にはいかないとしても、近いうちに中国や朝鮮を引き連れてイスタンブールの金角湾に上陸していたと思う。。。

ネタ元

 この後、八路軍(中国共産党の軍、人民解放軍の前身)の日本に対する攻撃云々などの話も出てきましたが、基本的に中国共産党は主力を温存して戦っており、そこまで問題ではないと思います。それは中国国民党にも言える事ですが・・・。彼らは戦争終結後の内戦を見据えていましたからね。とはいえ、だから日本が勝てるというわけではなく、結局日本は中国全土を占領するなんて出来ないと言いたいだけです><
 つうか絶対アメリカ参戦するでしょ。。。




 1936~1962年までに登場する全国家の中から好きな国を選び、戦争するもよし、貿易でぬくぬくするもよし、工業力を高めるもよし、好きなように国を動かすシミュレーションゲームです。弱小国にとってはイタリアすらも超大国に感じます。怖い。日本は5大国の一角を担っていますが、戦略性が無ければアメリカに勝利することは難しいです。ニコニコ動画とかにあるので、今回のフォーラムの話題が面白いと感じた方は、ご覧になってみてはいかがでしょーか。個人的には動画でも十分満足できると思います^q^

 HOI2 AAR wikiでは、ユーザー有志が自分のプレイ内容を面白おかしく紹介してくれています。

 皆様ご指摘ありがとうございます。用語に関してかなり間違えている所があるみたいなので(知ったか露呈^q^;)、他にも間違いがありましたらご指摘くださいませ。随時修正します(最初から調べとけって話ですが><)

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