Italian Airforce Vs Japan
イタリア王立空軍と日本の航空部隊が戦ったら… -海外の反応-

Date:07-18-2005, 07:27 AM
ヘタリア画像
「え?日本君?弱い弱いーw」

イラッ
ネタ元

Glider(イギリス)

 第二次世界大戦主要参戦国において、イタリアと日本はソ連やアメリカ、イギリス、ドイツ軍とは方向性の異なる航空機を保有していた傾向が強い。

日伊両国の航空機における傾向(他国と比較した場合)

a)低速
b)運動性能が高く
C)装甲が薄い


もちろん、ゼロ戦という例外が存在したのは知っているよ。俺はこの日伊両国が激突した場合、皆はどんいった風に見るのか気になってるんだ。

解説(誤りがあればお知らせください)

gdp
 当時の日伊両国の国力の差。日本以上にイタリアの工業力は低いように思われる。イタリアは中小企業に分散されていたからとか、読んだ気がする。

イタリア王立空軍機(あまりに時代遅れな機体は省いています)

42_aka_J11
(Fiat CR.42)複葉機

 イタリア空軍は欧州屈指の伝統と格式を持つ空軍であり、WW2期の戦闘機も決して極端に劣っていたわけではなかった。しかし、戦闘機に関して当初複葉機を採用しており、当時の主流となっていた単葉機が僅かしか保有していなかった。

Ambrosini SAI.207
SAI207
(初飛行1940.計14機生産。実戦ほぼなし)

フィアット CR.42 Falco
42_aka_J11
(1939年初飛行、計1,817-1,819機生産)

フィアット G.50 Freccia
50
(1938年初飛行、計791機生産)

フィアット G.55 Centauro
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(1943年配備、計274+α生産)

マッキ C.200 Saetta
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(1937年初飛行、計1,153機生産)

マッキ C.202 Folgore(主力機)
202_fighter_taking_off
(1941年配備、約1200機生産)

マッキ C.205 Veltro
205_V
(1943年配備、計262機生産)

Re.2000 Falco I

1
(1939年初飛行、180機+ライセンス生産)

Re.2001 Falco II
2
(1940年初飛行、計252機生産)

Re.2002 Ariete

3
(1940年初飛行、計225機生産)

Re.2005 Sagittario
4
(1943年、計48機生産※)

 
 イタリア王立空軍は、中東をはじめ、アフリカ、東部戦線、イギリス、バルカン半島、本土決戦といった作戦に参加した。アフリカ戦線においては、連合国とイギリスの空軍の戦いは拮抗していたが、陸軍が敗北を重ねることで大量の航空機を処分して撤退をせねばならなくなり、主力はドイツ空軍へと代わっていった。様々な空中戦を経験したイタリア空軍であるが、よく訓練されたパイロット達は奮戦し、最終的に5201機の喪失と引き換えに、敵機4293機を撃墜した。

日本軍機(説明しなくてもいいよね?)

一式戦闘機-隼-(陸軍主力機)
5
(1939年初飛行、5751機生産)

四式戦闘機-疾風-
6
(1943年初飛行、約3500機生産)

零式艦上戦闘機(海軍主力機)
7
(各型有り。計10430機生産)

  海軍の零式艦上戦闘機においては、当初連合国機に対して圧倒的な勝利を収めた。その要因としては、日中戦争を経験したベテランパイロットが多数参加したという事だけではなく、ゼロ戦が長大な航続距離、重武装、優れた格闘性能を有していた為であるが、連合国が新鋭機を投入、日本の工業力の低下、ゼロ戦の装甲の薄さ(改善された機体もあったような。)、ベテランパイロットの多数戦死によって、その優位性は徐々に失われていった。陸軍の四式戦闘機は日本軍最良戦闘機と称された機体であるが、大戦後期における工業力の大幅な低下、ガソリンの品質低下、その他不良等があり、稼働率は全体的に低かった。しかし、アメリカでは高く評価されており、コードネームを付けていたフランク・マッコイ陸軍大佐は、自らの名である「Frank」をこの機体に名づけた。【"JAPANESE AIRCRAFT Code Name &Designations" Robert C. Mikesh, Schiffer Military/Aviation History, 1993(フランク・マッコイ少将の序文付)】

 詳しく調べたい方は、申し訳ないのですがwikiなり本なりでお調べください。きちんと紹介しようとすると、膨大な量と時間を必要としてしまいますので;w;(べべべべ、別に知らないわけじゃないんだからねっ!) 詳しい方、コメント欄で解説していただければ、とてもうれしいな・・・| |_・) チラリ!

 ともあれ、工業力に関してはここではあまり意味がない。機体個々の性能で比べて見ていただきたい。


cheddar cheese(イギリス)
イタリアが日本を粉砕するだろうね。フィアットG.55は日本の如何なる戦闘機よりも早く、操縦性が高く、すばらしい武装だった。そして登場したのは1943年だ。それにイタリアは、ジェットエンジンの技術においても日本より進んでいた。大戦初期においては、まだイタリアの方が強い。

FLYBOYJ(アメリカ)
イタリアの方が第一次世界大戦における格闘戦ではあるけれど、日本よりも戦術的だったと思う。イタリアは空中艦隊構想を取り入れ大規模編隊による訓練を行い、敵と戦闘を行おうとしていた。
日本においてはチームワークが欠如していて、結果的に特攻へと繋がったんだ。

8
(Messerschmitt Bf 109)
red admiral(アメリカ)
イタリアが最も生産したMC.202は、上昇が素早く出来た。イタリア人のパイロットは、同盟国のドイツが戦場においてBf109で上昇・下降を行わずに戦い、一方でMC.202は上昇・下降を繰り返しながら戦闘を行い勝利していた為、時々不満を言っていた。
いかなる日本の戦闘機も、イタリア機の上昇能力には敵わない。

FLYBOYJ(アメリカ)
>red admiral
まさにそのとおり。垂直状態で戦闘を行うには、効率的なエネルギーの制御と、改良が必要だからね。

9
(九七式戦闘機、1936年~、3386機生産)
JCS(アメリカ)
皆の言うように、イタリアは最終的に日本を粉砕する。だけど、戦勝初期においては、G.50やMC.200と九七式戦闘機が戦うのを見てみれば、互角になると思う。

red admiral(アメリカ)
戦闘初期だって?イタリアの航空機には、装甲や防護燃料タンクが装備されてるんだぜ。

cheddar cheese(イギリス)
G.50やMC.200、Re-2000はゼロ戦と比べれば遅い。だけど、俺はRe-2000が戦略的に裏を欠いてゼロ戦に勝つと信じてる。

JCS(アメリカ)
>red admiral
確かに、イタリアの初期の戦闘機は速く、装甲も厚い。だけど、日本の初期の戦闘機(例えば九七式戦闘機や九六式艦上戦闘機)は格闘戦能力が、当時最も優れていて、CR.42やG.50へも十分対応出来ただろうと思う。

red admiral(アメリカ)

Re-2000はCR.42に勝つ事だって出来たんだぜ?P-35の戦闘を通して考えてみれば、Re-2000がジャップの軍用機より速く、硬く、より格闘能力が高いという事に疑いの余地はない

plan_D(アメリカ)
九六式艦上戦闘機は、ゼロ戦よりも旋回能力が高かったんだぞ。君はRe-2000がゼロ戦よりも格闘能力が高いという証拠を出してくれ。そして九六式艦上戦闘機よりも能力が高いっていう証拠もな!。だけど、俺が間違っている部分は遠慮なく指摘してくれ。

///(ぱんだ)

300px-Fiat_G55
(Fiat G.55、1943年配備、計274+α生産)
Glider(イギリス)
Fiat G.55
    * 概要
          o 乗員: 1名
          o 生産機数:約300機
    * 寸法
          o 全長: 9.37 m (30 ft 9 in)
          o 全幅: 11.85 m (38 ft 10 in)
          o 全高: 3.13 m (10 ft 3 1/4 in)
          o 翼面積: 21.11 m? (227.23 ft?)
    * 重量
          o 空虚重量: 2,630 kg (5,798 lb)
          o 最大離陸重量: 3,718 kg (8,179 lb)
    * 動力
          o エンジン: フィアット RA1050RC58“ティフォーネ” (DB605のライセンス版)
          o 出力: 1,475 hp
    * 性能
          o 最高速度: 620 km/h (385 mph)
          o 航続距離: 1,160 km (746 miles)
          o 実用上昇限度: 12,700 m (42,650 ft)
    * 武装
          o 3x20 mm MG151/20機関砲(エンジン軸内に1挺、翼内に2挺)
          o 4x12.7 mm Breda-SAFAT機関銃
          o 翼下に160kg爆弾を搭載可能

cheddar cheese(イギリス)
おぉーG.55は凄く良い戦闘機だね。ドイツはイタリア降伏後にこの機体を鹵獲して、その性能に感銘を受けたらしいね。1万1000メートル以上の上昇限度はすげぇ!

ただ、悲しいことにイタリアの機体がきちんと戦後に調査されてなくて、良い情報はなかなか見つからないね。

FLYBOYJ(アメリカ)
もしイタリア空軍のG.55が帝国海軍の空母を見つけたら、魚雷でジャップはぶっ殺されるぜ!

plan_D(アメリカ)
まだRe-2000がゼロ戦よりも格闘性能が高かったってソースがないわけだけど?(雷電が低速で素早く動けた戦闘機だってことを思い出してくれ。雷電は一瞬で旋回しちまうんだぞ!)

Cojimar 1945(アメリカ)
枢軸陣営においてイタリアは大した活躍が出来たとは思えないんだけど、どうも航空機の性能はかなり良かったみたいだね。

Jabberwocky(日本)

日本の戦闘機が駄目だとすぐに結論は出さないでくれ。
ゼロ戦や隼は1943年中期には生産数が減って、限られた数ではあるけれど、43~44年にかけて前線に投入された素晴らしい戦闘機が日本にもある。

二式単座戦闘機
四式戦闘機
五式戦闘機
三式戦闘機"飛燕"II型

雷電
紫電改

これらの戦闘機はまだ、ほんの一部だ。

Chocks away!(キプロス)

日本の戦闘機が過小評価されているって事には同意だよ。四式戦闘機(疾風)や五式戦闘機、紫電改がアメリカを苦しめたっていうのは何度も読んだことがあるけれど、イタリア空軍がアメリカ空軍を苦しめたっていうのは、今まで一度も呼んだことないぞ。

日本の戦闘機パイロットは、狂信的な程に国に忠誠を近い戦っていたのに対して、イタリア人はファシスト党のプロパガンダに乗せられて強い信念も持たずに作られた軍隊で、主要な戦役を見ればそれがわかるだろ。

Nicodemus(オランダ)
1943年の時点で、日本は多種多様な戦闘機を保有していた。一方で、イタリアはMacchiを主体としたほんの僅かしかない。戦争終盤では、日本はより高性能な機体を保有してたし、それに対してイタリアの航空産業は何も新たな機体を提供する事は出来なかった。Re-2005やG.55は日本の四式や五式戦闘機のように良い性能だったけれどね。

つまりさ、時と場合によって結果なんて変わってくるんだよ。

Jank(アメリカ)

戦争終盤だと、日本の航空機なんて1943年代で止まっていたものばかりだぜ。何でイタリアの航空業界が壊滅的打撃を受けて戦闘機を送り出せなくなった時とを比べるんだよ。1945年の桜花と1943年の戦闘機を比べるようなもんだぜ。

Jabberwocky(日本)
桜花は支援の為に計画されたわけさ。

December 1942: 二式単座戦闘機
April 1943: 三式戦闘機 飛燕
November 1943: 四式戦闘機(疾風)
December 1943: 雷電
January 1944: 三式戦闘機"飛燕"II型
December 1944: 紫電改
March 1945: 五式戦闘機

1943年の時点ではイギリスイタリアもまだ互角に連合国に対して戦えていたでしょ?

すみません。イタリアなのにイギリスって書いてました。何でこんなミスしたんだろ・・・(ぱんだ)

Jank(アメリカ)

イタリアが降伏したあとに配備されたよ

November 1943: 四式戦闘機(疾風)
December 1943: 雷電
January 1944: 三式戦闘機"飛燕"II型
December 1944: 紫電改
March 1945: 五式戦闘機

Chocks away!(キプロス)

まぁ、何か話題としてはイタリア空軍VS日本空軍じゃなくて、1943年に日本はFiat G55と同じくらい良い戦闘機を出せていたか?であって、両国の空軍を比べるのであればもっと議論の余地があるだろうけど。

comiso90(フィンランド)
まぁ、そうなんだけどさ。俺は日本陸軍と海軍の航空機は分けて考えるなぁ。だって日本陸軍と海軍じゃ、そもそも設計思想とか要求基準が違うし。イタリアは艦上機を開発する機会がなかったから、比較するなら俺は陸軍機でやるけどなー。

イタリアの軍用機は素晴らしい性能だったけれど、例え性能が劣っていたとしても、パイロットの闘志や技量から日本のが強いという方に賭けるよ。俺はイタリア系のハーフだけどね!

Parmigiano(イタリア)
よし、俺もじゃあ2セント賭けるぜ

戦闘機
MC.202が登場するまで、イタリアはゼロ戦に勝てる要素が全く無かった。ゼロ戦の方が若干速く、全ての能力が高かった。MC.202では、その性能のギャップを埋めることが出来たが、武装や運動性、航続距離においてはまだギャップが残ったままだった。

Re-2005Serie 5はゼロ戦よりも性能が高いけれど、その頃には日本で雷電が登場していて、43年後半には四式戦闘機の疾風が登場してしまっている。そしてこの後に登場する日本の戦闘機は、Re-2005Serie 5の性能を上回っている。もしRe-2005Serie 5が1943年以降に開発されていれば日本の航空機を上回っただろうか?多分、そうだと思う。だけどそうなったという証拠はない。

まぁ、もし1940~43年に実際に生産された戦闘機という事に的を絞って議論するのであれば、俺は日本を選ぶね。Re-2005Serie 5なんて戦局を逆転するほどの数は生産されてないし、日本側は圧倒的な数のゼロ戦を保有していた。

"Serie 5とはDB605(とそのライセンス型フィアットRA1050RC58)を搭載したフィアットG.55、マッキC.205、レッジアーレRe.2005、3機種の総称です" のめこしき様、情報ありがとうございました。(ぱんだ)


(送料のが高いってどんだけ糞なんだよこの漫画w)→1話立ち読み

 G.55、生産数は少ない。航空機単体の能力だけで比較しているからだけど、日本が紺碧の艦隊って漫画でホルホルしているようなものと同じだと考えれば、この悲しみに耐えられる。

 ちくしょおお。日本の戦闘機の方が強いと言ってくれえええええ。カナシス。皆はどう思いますか?僕は日本のが強いと思ってました。工業力ならまだ日本のが上でしょ!そうでしょ・・・。orz



 日頃から、多くのコメントを頂き誠にありがとうございます。えーっと、基本的に軍事関係について私は詳しくないので、翻訳するにしても、日常では目にしない単語や略語、言い回しが数多く出てきます。その為、普通の翻訳よりもかなり時間が掛かってしまうのです。また、意味がわかっても、日本語では何と表現したら良いのかわからない用語も多々出てきます(例えば、上昇・降下を行いながら戦闘をするのは・・・何て言ったらいんだろう等)。

 なので、申し訳ないんですが、軍事関係を取り上げるのは時々になると思います。本当にごめんなさい><次回の更新については、まだちょっと話題を決めかねているのですが、近いうちにご要望を頂きました陸自のOH-1 Ninjaの海外の反応と、新型護衛艦あきづきに関する反応を取り上げたいと思います。

 これからも生暖かくご覧になって頂ければ幸いです。あまりつつくと汁が出ます。ζζζζζζζζζζ( ^q^)

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