Real life hero – Naoto Date, ‘Tiger Mask’ repaying welfare facilities

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(すごいなぁ。じゃあ俺はサンタになる!)
リアルヒーロー 伊達直人こと「タイガーマスク」
Real life hero – Naoto Date, ‘Tiger Mask’ repaying welfare facilities
2011年1月11日 ジョナサン・グリーン
http://bionicbong.com/japan/news/real-life-hero-naoto-date-tiger-mask-repaying-welfare-facilities/

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 全国各地の児童養護施設や児童相談所に、1960年代に絶大な人気を誇ったテレビアニメ・プロレスマンガのヒーローと名乗る人々から、ランドセルや現金などの贈り物が相次いでいる。

 ことの始まりは、12月25日の群馬県の中央児童相談所からだった。クリスマスの日に出勤した女性職員が、相談所の入り口の前に到着すると、そこにはランドセル10個が置かれている事に気づいた。箱の横には「伊達直人」と書かれた紙が貼られていた。

厚木編



簡単な何か

 去年の12月25日より始まったタイガーマスク「運動」は、いまや全国各地に拡大し、47都道府県139件となっている。贈り物の幅も広がっており、ランドセルや現金以外にも、プラモデルやアイマスのフィギュア、野菜や御米など多彩なものとなっている。全国で伊達直人の善意が広がりを見せているようだ。

 また、10日までに伊達直人が現れなかった千葉県では、千葉県に伊達直人が現れなかったという事で、60歳代の男性が現金100万円の入った封筒を持って君津児童相談所を訪れた。御米や野菜などを送られた地域では、施設の子ども達にカレーを作って振舞うとの事だった。


 だが、受け取り側が困る場合も出てきた。横浜市の中央児童相談所にはボクシンググローブやバッグ等が入ったダンボールが置いてあり、「お役に立てば幸いです OSK32」と書かれた紙があった。

 相談所はOSK32と書かれた意味がわからず、また子どもがすぐに使えるモノではない事から、落し物として警察に届けた。やらない善よりやる偽善という言葉を耳にした事があるが、折角届けた物が子ども達の手に届かないという事では意味がなくなってしまうので、送る側もある程度考えた上で送るのが得策かもしれない。





タイガーマスクを名乗る匿名の寄付が、各地の児童福祉施設から報告されている。

タイガーマスクを名乗る匿名の寄付が、各地の児童福祉施設から報告されている。

 横浜-クリスマス以来、マンガの主人公であるタイガーマスクを名乗る人々から、養護施設で暮らす恵まれない子ども達に、ランドセルやその他の贈り物が続々と匿名で寄付され、その運動は日本全国に広がっている。そのチャリティー活動は火曜日の時点で30以上の地域で確認されている。

 送り主達は、伊達直人などと名乗っており、アニメキャラクターのプロレスラー、タイガーマスクに扮(ふん)している。このタイガーマスクは、1960年代に放送されたアニメシリーズであり、孤児出身のプロレスラー・タイガーマスクが施設で暮らす子ども達に贈り物を渡し支援していく物語である。

 その他にも、ボクシングアニメの矢吹丈、鬼を退治する日本の童話の桃太朗、ドラマの肝っ玉かあさん等のヒロインも現れている。彼らの贈り者は御米や野菜、果物、現金、桃太朗に至っては仲間を集める為のキビ団子も含まれていた。

 また、山口県では月曜日に宮崎駿監督の作品として有名なムスカを名乗る人物から、ランドセルが「天空の城ラピュタ」のDVDと共に届けられた。

 箱に貼り付けられた手紙には、「タイガーマスクは日本全国に居ます。これは私の勝手な贈り物ですが、もし子ども達のお役に立てるのであれば幸いです」と書かれていた。

 また、福岡でも同様に30代と見られる男性が児童養護施設に現れ、5個のランドセルを手渡した。「テレビを見て自分もランドセルを贈る事にしました」と彼は語り、自分の名を名乗らずにその場を立ち去ったとの事だった。

 広島県廿日市でも伊達直人を名乗る人物からランドセルが贈られた。市の担当者(原文:Yoji Oda)は「私たちの地元にも暖かい眼差しで施設の子ども達を見てくれている人がいると知り、とても幸せです」と語った。

(注釈:Yuji Oda)さんの事を調べましたが、漢字がわかりませんでしたので、担当者としました。

注:日本在住の外国の方のコメントも含まれています。(原文英語)

butterfly1
心温まるニュースだね。

whiskeysour
これは日本ではとても衝撃的で心温まるニュースって事。とても面白い。こういった慈善活動は日本各地で日常的に行われている。まぁ、自分は高価なランドセルを買って贈った事はないが、日本やアメリカに行った時に私もチャリティー活動をやったよ。

ほんと面白い!日本人が自分の事ばかり考えている人ばかりじゃないって事がわかってとても嬉しい。

とってもいい事だと思う。

Lunchbox
クールだね。タイガーマスクは昔凄く人気だったし、贈り主は中高年の人たちなのかなって思う。この運動が続けばいいな。そして日本において児童養護施設で暮らす子ども達にもっと光が当てられればって思う。だって、養護施設で暮らす子ども達は色々辛い事もあるだろうからさ。

GW
他の所でも書いたけど、この運動は広がるよ!

kaminarioyaji
こういった善意が広がるのは、とても素晴らしいね。ほんと、心が暖まる。

Kwaabish

ムスカ(天空の城ラピュタの)ですら、山口県で贈り物をしてる。

秋田って所で、コメ150キロ送られたっていう話もクールだね。

CruzControl
人々を幸せにしようとする心・・・。妻と俺も自分達に出来る事をしたい。

Nagoyalove
面白いけど、匿名で寄付された者は3ヶ月間くらい警察で保管されるんじゃないの。今ランドセルを贈ったのは、子ども達の入学に間に合うようにって考えたのかもね。

Papigiulio
うはwすげぇ。あんまお金ない場合、子ども達に何が出来るだろう・・・。

gogogo
明らかに一人の人間だけでやっているわけじゃないよね。

kwatt
一部の高齢者はお金を持ってる。彼らには十分それが出来る。児童養護施設(原文は孤児院)は普通の寄付と考えるかもしれないけれど、子ども達はサンタクロースのプレゼントと同じでとっても素敵なプレゼントと思ってくれるはずさ。

Canukle
何て凄い事だ!誰かわからないけど、拍手を贈りたい!

Zenny11
皆これを続けていくんだろうね。全ての贈り主に、賞賛の拍手を送りたい。

smithinjapan
タイガーマスクは最初一人だけだったかもしれないけれど、今やそれは人々に広がってとても素晴らしい事だと思う。これが将来的に、ほかの貧しい国々の子ども達への贈り物として広がって、例えばフィリピンみたいな貧しい学校や生徒達にも届けられればって願うよ。現時点で思うのは、こういった事を目にするのは素晴らしい事だし、慈善団体にもこの運動は広がるだろうと思う。

jason6
日本らしいチャリティーだね!特に面白いのは、こういった事に漫画が絡むって事だ。

Tahoochi
サンタクロースのアイディアは既にクリスチャンがやってるしね。

Taj
こういった慈善の精神は本当に大好き。アメリカでやっている税金を免除してもらう為の宣伝とかじゃないしね。これこそが本当の慈善だと思う。心が和んだわ。

porter
>Taj
いや、日本だと税金の優遇とかないだけだろ。タイガーマスク運動は凄く稀なケースだよ。アメリカ人の思いやりの心っていうのは、税制上の優遇が動機となっているっていうのか?

日本は政府が全部慈善事業をやるから、俺達は税金を払う以外何もする必要なんかない。

himehentai
>smithinjapan

タイガーマスク達がこういった形で慈善活動をやっているのは、別にフィリピンに行って活動したいからじゃないだろ。これは仕方が無い。例えば、君が国際的な児童福祉団体(ユ・・)にお金を寄付したとしよう。殆どの場合、その金は・・・腐りきった国の指導者達に渡る。

俺だったら、顔の見えない(会うことが出来ない)外国の子ども達に寄付するよりも、こういった感じで自分の国に寄付するね。君はこういった施設で暮らす子ども達について知っているんだろ。慈善活動は、自分達の身近な所から始まるものだよ。

runwithscissors
誰かなんで寄付が匿名なのかわかる?ただ単に純粋な理由からやってるの?

Monkeyz

>smithinjapan
実際は別のポイントがある。日本では慈善団体がメインで活動しているわけではない。こういった施設の子ども達は、実際には他の子どもと比べて色々なチャンスが少ない。多くの場合、彼らにとって人生はとても難しいものとなるだろうね。一般的に、日本政府は海外の為に多額の資金を投入しているけれど、自分達の国のこういった問題にはあまり興味がないわけだ。

日本人の女性が前俺に話してくれたんだけど、「チャリティーは日本ではネガティブなイメージがある。」と言っていた。必ずしも本当の事ではないと思う(慈善活動をしている人を結構知っていたからね)。だけど、こういった寄付に多くの日本人が驚いているというのも事実だ。





難病の子ども達に支援を クリック募金


 努力をすればこういった境遇は関係ないと考える人もいるんだろうなー。それも事実だろうと思う。だけど、例えば家庭の問題で養護施設に入った子どもが、自分が大人になった後に子どもを虐待してしまうという、同じ負の連鎖が起きてしまうっていう問題も起きている。児童福祉司が親子2代に渡って担当するなんて事も珍しくない。もちろん、これは養護施設への寄付とかの問題とは別だけれどね。ただ、育つ環境っていうのは、僕が思っている以上に子どもに大きな影響を与えるんだなって感じた話でした。

 実際に、施設に手伝いに行くと、何も言えなくなってしまう・・・。確か日本で児童養護施設で暮らす子どもは3万人を超えていた気がする。子ども達は中学卒業と共に進学か、就職かを選ぶ。中には頑張って大学に行く子もいる。だけど、15歳で就職して生活するのは厳しい。親の支援もないしイキナリになってしまうし。だから、高校や専門学校、職業訓練所などに進学させてサポートしている。

 確か、一応8割近くは高校に進学してるってなってた気がする。とはいえ、今施設が足りていない。一時保護もままならない状況・・・。国は何とかしなくていいの。3万人って俺の住んでる村よりも人口多い。福祉司も足りてない。

 養護施設だと、行事だとか学習指導とかのボランティアをよく募集してます。地元の養護施設・社会福祉協議会に問い合わせれば、詳しく教えてくれると思います。誰か一緒にいく!?貴重な体験が出来ます(言葉は不適切かもしれません)。 そしてお昼ねします。おやすみ。

 あ、フィリピンで思い出したんだけど、前に祖父が亡くなって1ヶ月位経った頃、フィリピンの人からどっかの団体を通じて日本語訳付の手紙が届いた。祖父が学費をその子に寄付していたらしく、お陰様で大学を卒業し就職しました、ご恩をお返しすることが出来なくなってしまい残念ですが、何時か自分達で国の貧困を解決できるように努力します。それが恩返しになればと思います。みたいな感じで書いてあった。詳細は忘れた。

 そんなこんなでフィリピンの人はすげーってイメージがあったけれど、大学でスラムの勉強をしていた際に話を聞いたフィリピンの留学生から、日本はお金もちで良いねーうらやましい。助けて欲しいなー。みたいな事言われて、「え」って思った。冗談だと思うけどね!思うけどね・・・。一人じゃなかったからね・・・どうなんだろうね・・・

 海外への支援は、何時か必ず日本に帰ってくると思う。お金だけばら撒くんじゃ意味ないけどね。人を育てないと・・・。だから国内は皆にまかせるぜ!何時か海外への援助も行って、それが日本に返ってくればって思う。

・・・そういや、ネパールって国内産業が乏しく、海のない内陸国だから、みんな必死に学歴を築き上げて出稼ぎに出てるな・・・。消費は増えても収入が増えない。こういった場合、どうすればいいのか悩むね。特に女性の職が全然ないって習った気がする。女の子の場合、働き手として学校にも行けない場合が多いってやってたな・・・。難しいね。頭痛いから後で考える。


コメント65様

外交は駆け引きだと思います。海外の援助は、その国が日本寄りになってもらえる布石であり、その国の新規事業における融通だとか民間のビジネスに寄与したり、国連や国際機関の投票で日本側に着いてくれたり、資源国であったとすれば、資源で融通してくれたり、将来日本が災害に見舞われた際に、何らかの形で援助(大小はおいといて)してくれるかもしれない、といった感じでしょうかね。

国連において直ぐに成果が出る事もあれば、阪神大震災におけるポーランドのように、何十年も経ってから・・・という事もあります。・・・当時のポーランド孤児に対する援助も日本の軍部の意向が働いていましたけれどね(その件については、以前の記事の日露戦争 ポーランドの反応 にて取り上げております)。

別に全ての人が海外援助をしろと言っているわけではないです。国内の問題を解決する事が最優先でしょうが、一部の人間や個人が海外の援助に目を向ける事に何ら問題はないはずです。また、日本に利益がある、将来見込まれるから援助をするという側面もありと思いますし。


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