7年の旅を終え、不死鳥が飛び立った巣へと戻ってきた

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翻訳元
http://news.163.com/10/0614/01/693RQLBV00014AED.html
http://news.163.com/10/0614/05/69481O7L00014AED.html


游太空7年 “不死鸟”归巢

7年間宇宙を旅した不死鳥が飛び立った巣へと帰ってきた。

2010年6月14日

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 7年間もの間、宇宙(そら)を旅した日本の小惑星探査機ハヤブサが、13日の22時(北京時間)に小惑星のサンプルが入っているとされるカプセルを切り離し大気圏に突入する見込みだ。もしカプセルがきちんと密封された状態であるなら、人類は始めて月以外の天体から岩石のサンプルを獲得する事になる。


7年前、イトカワに向けて飛び立つ

 小惑星探査機ハヤブサの開発費は自動車の開発費とさほど変わらない1.38億ドル(約100億円)ほどであり、重量は500kg、ソーラーパネルを含め約5メートルの大きさだ。2003年5月9日、ハヤブサはM-Vロケット5号機に搭載され日本の種子島宇宙センターから打ち上げられ、目的地のイトカワへと旅立った。

 この小惑星イトカワは国際天文学連合によって認められた第25143号目の小惑星であり、日本の探査対象となった事から日本のロケット開発の父である糸川英夫の名を付ける事を依頼し許可された。イトカワは地球から直線距離で370万km~700万kmほど離れており、直径340メートルほどの大きさで表面はデコボ状、見た目はまるでジャガイモのようだ。この小惑星は太陽系が誕生した初期から存在する天体から生まれたものであり、誕生から数千万~数億年以上経っている。つまりこのサンプルは太陽系の形成と宇宙の進化の過程を解明する上で重要な情報を含んでいるのだ。

 2005年9月、ハヤブサはイトカワの軌道に到達し至近距離から鮮明な写真を地球に送信した。その後、ハヤブサは見事に着陸を果たし、イトカワから岩石のサンプルを収集した可能性を期待されている。だが、このプロジェクトが成功したかどうかはまだ判断する事が出来ない。


故障による3年間の帰還延期

 本来、ハヤブサの帰還は2005年12月を予定していたが故障によって最短距離で地球に戻る機会を逃し広大な宇宙を3年以上も彷徨う事になった。そして2008年に再び帰還の途につき今年の6月13日深夜に母なる故郷へと帰ってくる。ハヤブサのプロジェクト責任者である川口純一郎教授はカプセルの切り離しを確認後、大気圏に突入し燃え尽きる直前に最後一目地球の姿を見せてあげたいと語っている。大気圏突入後、大気との摩擦によって探査機は高温になりほぼ全てが燃え尽きる事になる。尚、耐熱加工を施したカプセルはオーストラリア南部の砂漠地帯に降り立つ予定となっている。JAXAは40人の人員を派遣し、14日明け方からカプセルの捜索を開始する予定だ。カプセルの大きさは直径40cm、高さ20cmの鍋型の形となっている。


小惑星から岩石サンプルを持ち帰った可能性

 日本の読売新聞によるとハヤブサは2006年に帰還したアメリカの探査機スターダスト(ディスカバリー計画)に次いで二番目に地球に帰ってきた探査機となる。アメリカは今回のカプセルの大気圏突入を観測し今後の火星への有人探査における宇宙船の耐熱設計の参考とする予定だ。

 もしハヤブサが見事にイトカワから岩石のサンプルを持ち帰ったのであればこれは人類の宇宙探査史において一大事件となり、日本の航空宇宙業界にとっては大きな励みとなるはずだ。

 日本の衛星と宇宙探査における功績は世界中から注目されていたが、2003年の火星探査機のぞみの軌道投入失敗以降は不運が続いていた。今回ハヤブサが無事帰還する事になれば、おそらく日本の航空宇宙事業において大きな強心剤となるだろう。


不死鳥は7年の旅路で何度も遭難を経験した

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大気圏突入直前にハヤブサが撮影した地球


 ハヤブサは7年の航海で何度も危険に晒されハヤブサのプロジェクトチームは帰還を絶望視した事もあった。

 2003年5月、ハヤブサは日本の国産ロケットであるM-Vロケットによって鹿児島から打ち上げられ、地球と火星の中間に位置するイトカワへと旅立った。

 2005年7月、ハヤブサ内部で重大な故障が発生し、3台搭載された空中制御装置の内1台が故障した。10月、2台目が故障し、ハヤブサは残りの1台とイオンエンジンによって姿勢を維持せざるを得なくなった。

 2005年11月、ハヤブサは二度目でようやくイトカワに着陸を果たした。しかし、12月になるとスラスターからヒドラジンが漏れ探査機は姿勢を維持できなくなり地球との連絡が2ヶ月近くも途絶した。これによって、川口純一郎教授はハヤブサの地球への帰還を3年延期する事を決めた。

 日本の報道によると、プロジェクトチームはどうする事も出来ず居ても立ってもいられなくなり、集団で神社に参拝し通信の回復を祈ったとの事だ。それから間もなくしてイオンエンジンの開発を担当した教授と日本電気(NEC)の堀内康男が解決策を見出し、イオンエンジンの燃料であるキセノンガスを噴出し、その反動を利用して探査機の姿勢を調整した事で奇跡的に通信が回復した。

 2006年3月以降になるとハヤブサのソーラーパネルの電気量が急激に低下し、リチウムイオン電池の電気も使い果たした事で一部の機能が失われた。

 2007年4月、ハヤブサはイトカワの軌道を離れ地球に向けて本格的に帰還の旅を歩む事になった。同年10月、長距離航行用のイオンエンジンを停止し慣性飛行に入る。

 2009年2月、ハヤブサはイオンエンジンの再点火に成功し地球に帰還する第1歩を踏み出した。しかし、去年の11月までに搭載された4台のイオンエンジンの中で稼動可能なものは1台だけになっていた。地球に帰還するには少なくとも2台の動力が必要だった。この時、堀内は設計時に万が一に備え設置していた電気回路を利用し故障した2台のエンジンを組み合わせて1台のエンジンを復活させた。

 2010年6月3日、JAXAはハヤブサのイオンエンジンを持続的に点火させ軌道を修正した。6月5日、計画通りエンジンを停止させ最後の軌道修正を実施した。即ち、これはハヤブサの地球帰還が確実になったことを意味していた。何度も故障や災難に見舞われながらも、ハヤブサは決してその不運に屈する事はなかった。この事からハヤブサは不死鳥と称えられたのだ。 新华报业网-扬子晚报




1:名無し@中国
日本の安定した品質についてもっと私達は学ばないといけないよね。

2:名無し@中国
日本人は俺達よりも遥か先を進んでるんだな。

3:名無し@中国
日本人は人として最低だけど、技術は最高だよね。

4:名無し@中国
>3
中国人は人として最低だけど、技術も最低だよね。俺達はどうすればいいの。

5:名無し@中国
一方、中国は曹操の偽の墓を発掘して大きな一歩を踏み出していたのだった・・・

6:名無し@中国
小日本の事は軽蔑するけど、何か目頭が熱くなったよ。

7:名無し@中国
身の程もわきまえずに偉そうにするのは止めようよ。少なくとも俺達は今に至るまで何も出来ていないし、もっと努力しなきゃ駄目だ。とは言っても、今の体制のままだと進歩なんてない気がする。

8:名無し@中国
日本の科学技術力が強大なのは認めざるを得ない。国民は一層努力しなきゃ!

9:名無し@中国
中国のGDPは世界第二位だぞ!

10:名無し@中国
凄い技術だ・・・!
日本に学ばなきゃ。
イカロス、金星探査、小惑星探査・・・日本は黙々と実行に移してきてる。明治維新以降、日本は教育を重視してきた。政府の人間は考えを改めろ!


11:名無し@中国
>10
第二次世界大戦後の廃墟から立ち直ったのはなんでだと思う?


12:名無し@中国
>11
教育を一番に考えて政策を実施してきたからだよ!

13:名無し@中国
俺達の国の場合、口では教育を最優先って言ってきたよな。

14:名無し@中国
俺達の場合、危機意識のない人間ばっかりで、大学の数は多いのに殆どの人民がその日暮らしをしてる。見た目は発展しているように見えるけど、実際にお金なんて持ってないし、しかも俺達には発言の自由もない。

15:名無し@中国
官僚たちに聞きたいよ。民衆は国を愛している。お前らは本当に国を愛してるのか?

16:名無し@中国
>1
何とか帰還したっていうのに、品質が安定してるだって?笑わせんなよ。

17:名無し@中国
目が赤くなっちゃったよ!

18:名無し@中国
大東亜共栄圏の確立って、今のアジアと何が違ったの?現在、国民はモンゴル人とか満州人を同じ一族と見なしてないよね?当時は漢人とそれ以外の民族の境遇の差はなく、一緒に抗日戦争を戦ったの?

19:名無し@中国
あの頃は軍国主義で、天皇を頂点に置く国だったんだよ。それでアジアを支配しようとした。日本が今みたいに変わったのはアメリカの手によってだよ。

20:名無し@中国
>19
第二次世界大戦時の日本の技術が悪かったとでも思ってるの?当時日本は空母も保有していたし、潜水艦も作ってた。A-26(キ77、非公式記録では16,435kmの連続飛行を達成)という大陸間航空機もあったし、橘花もあった、ミサイル形式のZ弾もあった、レーダーも開発してたんだぞ。核兵器の原料を作る際に使用する遠心分離機もあったし、イギリスに次いで2番目にウラン原始の分離に成功したんだぞ!アメリカとかドイツ、他の西洋人に比べて数年は早く実現させたんだぞ。

21:名無し@中国
>20
その通りだな。

22:名無し@中国
よし、日本がもう一度中国に侵略するように仕組もうぜ。俺は売国奴になる!

23:名無し@中国
22の発言とか見てると、中国が日本に追いつくのは凄く難しい事なんじゃないかって思うわ。

24:名無し@中国
どうやら古代中国人の精神は日本が受け継いでるみたいだな。

25:名無し@中国
台湾に受け継がれてるよ。

26:名無し@中国
日本が羨ましいと思うなら、日本人が今までどうやって来たのか見て、自分達もそうするよう努めればいいんだよ。

27:名無し@中国
中国人は欲ばかりで、他にはなーんもない。

28:名無し@中国
中国は偽食用油に偽ワクチン、そんなのばっかり。

29:名無し@中国
日本は宇宙開発にさほど資金を投入していない。一方で中国は国が傾くほどの国力を投入しているというのに、何で最後はいつも遅れを取るんだ・・・どうしてだ・・・。

30:名無し@中国
>29
惑星探査機なんざ何の実用性もないし、価値なんか無いから。

31:名無し@中国
>30
ばか?

32:名無し@中国
>30
そもそもハヤブサの凄い所は、電気設備、遠隔操作、AIによる自動航行、正確な位置測定、材料、耐用性、イオンエンジンを始めとした世界最先端の技術を駆使した上で、あそこまで小型に設計した事なんだよ。これら全てが合わさってハヤブサが完成したわけ。

33:名無し@中国
日本の技術がどうであろうと、俺達は黙々と自分達がすべき事をやっていけばいいんだよ。いちいち顔色変えて内輪揉めする必要なんかない。

34:名無し@中国
>33
黙々と曹操の墓掘るのかよ?

35:名無し@中国
>34
いや、発掘はテレビで生放送しちゃうぞ。ははは・・・はは・・

36:名無し@中国
中国人が曹操の墓掘ってる時に、日本人は宇宙を探査してた!

37:名無し@中国
はやぶさ、おかえり。

38:名無し@中国
科学技術と政治を一緒にするなよ。俺達はそんな狭い考えでいいのか?今は20世紀なんだぞ。

39:名無し@中国
中国はとある陵墓を発見し、曹操の墓だと騒いだけど、発掘したら既に盗掘された後でしかも曹操の墓じゃなかった・・・。一方で日本の不死鳥は小惑星から戻ってきた・・・見てみろ。これが中国と日本の差だ!!!

40:名無し@中国
>9
>中国のGDPは世界第二位だぞ!
統計局の統計なんか役に立つわけないだろ。

41:名無し@中国
清朝のGDPは世界1位だったんだから!

42:名無し@中国
>9
>中国のGDPは世界第二位だぞ!
俺達のGDPって不動産が殆どだったりするんだぜ

43:名無し@中国
俺達と日本の差ってまだかなり大きいよ。俺達の国はこんなに広大なのに、やっとGDPが追いついた感じだぜ。日本は俺達の国の1省位の広さしかない。この差がどれだけ大きいかわかる?

44:名無し@中国
>9
>中国のGDPは世界第二位だぞ!
そもそも小日本はGDPが~なんて言ってきた事ないって言うね・・・。

45:名無し@中国
中国に居る優秀な人材はこの体制の下じゃ永遠に才能を活かせない。
だから皆海外に去っていくのさ。


46:名無し@中国
日本人は凄いと思う。

47:名無し@中国
日本人は機械を人のように扱い、中国人は人を機械のように扱うのでした・・・。

48:名無し@中国
俺は日本が大好きだけど、売国奴じゃない。俺が嫌いなのは中国人の偉そうな態度と、腐りきった官僚達による官僚主義なんだ。

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49:名無し@中国
写ってる写真の星空は本当に美しいね。こんなに星がキラキラ光るなんて今まで知らなかった。

50:名無し@中国
日本の科学技術に対する志は天下無双!

51:名無し@中国
不死鳥・・・深く敬意を表すよ。日本人は機械にも人と同じように心があると考えてるんだね。中国人は人を機械の様に扱うのに。

52:名無し@中国
日本の宇宙技術が中国より強いのは否定できない事実だよ。

53:名無し@中国
地球は・・・人類の永遠の故郷だ!

翼を広げ宇宙を旅した不死鳥が、ついに帰ってきた!!現実だけど、まるでSFみたいだ!日本人の事は憎んでいるけれど、こうした地球の科学技術の発展を目にすると、感動の涙が流れてくる。ハヤブサは凄いよ!日本も凄い!

54:名無し@中国
日本の科学技術がそこまで高くないっていうのは嘘で、これが真実なんだよ!

55:名無し@中国
7年という長い月日の中で、彼らは眠れない夜を無数に過ごしてきたと思う。それでも決して諦めずにハヤブサの帰還と、計画の成功を信じて耐え抜いた全ての科学者達に、敬意を表します!!

56:名無し@中国
>ハヤブサのプロジェクト責任者である川口純一郎教授は、カプセルの切り離しを確認後、
大気圏に突入し燃え尽きる直前に、最後一目地球の姿を見せてあげたいと語っている。

だってさ。


57:名無し@中国
軍事費よりも官僚の公用車の購入費の方が金が掛かってるの知っているか。軍の将校達も他国の軍隊よりも遥かに資金を投入されてる。それでもこの結果だ。何でその理由がわからないんだ?

58:名無し@中国
日本は人類の希望だな。

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はやぶさが最後に撮影した地球

59:名無し@中国

"2010年6月13日、東京の管制センターはハヤブサの最後の通信を受け取り、現場に居た人々は泣いて喜んだ。聞いた話だが、ハヤブサはカプセルを切り
離した後、大気圏に突入し燃え尽きる前に、最後の力を振り絞って姿勢を変えて、地球の姿を撮影したらしい。JAXAの職員は「7年ぶりに地球に帰ってきたのだから、最後に何とかハヤブサに故郷である地球の姿を見せてあげたかった。」と語った。"



これ読んだら感動して少しの間、涙が止まらなかったよ・・・。

60:名無し@中国
7年間お疲れ様。一杯がんばったね。みんな待ってたよ!

おかえりなさい。



すこっち様より転載

すこっち様より転載させて頂きました。

 尚、転載の許可は頂いております。すこっち様、誠にありがとうございました。とても素敵な作品ですので、どうぞpixivIDをお持ちの方は、pixiivにてご覧下さい。★ぽちぽちさせて頂きましょー。

pixiv IDの無い方↓
img_930984_15232332_0

すこっち様より転載させて頂きました。





 リクエスト頂きありがとうございました。記事はansan's楽しい中国新聞様と翻訳先が一部重複しております。コメントは極力重複しないように致しました。少し悩みましたが、前々から気になっていた部分があったので記事にしました。なお、翻訳したコメント部分に振られた数字は、見やすくなる様、便宜上付けたものです。


頂いたTOP絵

 素敵な絵を描いて頂き、誠にありがとうございます!本当にありがとうございます。絵を見てご飯3杯以上食べれます!

top_bg
:うさぎ兄さん様より

_ぱんだ
:SU-KO様より

pantra03

pantra02
:粘土 コネスケ様より
素敵な絵、本当にありがとうございました!

以前頂いたTOP絵はこちらにございます!

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