殆ど原作通りで言及する所はないのが辛い。勿論、多少の改変はあるのだが、むしろ、ソツがなくなってきたせいか突っ込み所が無い……orz

●必殺技はないけれど

今回は四巻二話、五巻三〜五話までの合計四話分を放送。ま、厳密には必殺技の話が抜けてるので三話+α位ですが。

●これなんてエロゲ?

いや、画面の使い方がw。正直有り得ねー(笑)。

●ヒナギクと呼びなさい

今回は多分コレが肝ですか?ヒナギクも繰り返しハヤテを諭しますし。最後の手を繋ぐとこなんて『やっぱりヒロインだわ』と思わせる優遇振り。殆ど空気の某黒メイドさんや、相変わらず微エロ担当のハムスターなんぞ眼中にないですな。(西沢さんの『あたり』と『たたり』は面白かったけど(笑)

●轟轟生徒会

理沙ちんの微エロに驚愕した。後、この頃のいいんちょさんのぺったんこ振りも再確認。まぁ、ハヤテは扁平率が高いので、成長した泉も素敵だとは思いますが。(個人的には、これで一本くらい話が出来そうな気がします。急に成長した泉を気にするヒナギクとか)

●意外にツボを心得てる

冒頭のナギが伊澄さんの帰宅を渋るシーンとか、確かにナギなら、そう言いそうな台詞を選択しているのには感心しました。(今生の別れ云々…)さっき読んだ小説版が微妙だったせいで特にそう思うのかもしれませんけど。


●総評

安定している上に馴染んできている感じがします。登場人物の紹介も一通り済んで(後、帝と西沢さん)、制約が減ってきたのも影響しているのかもしれませんが、悪くない。いや、良い感じです。次回はオリジナル。けど、ここで時間遡及します。原作じゃ有り得ないことですが、故に期待してます。


[★★★★☆]このまま行けば、本気で化けるかも。


◆アニメ感想リンク◆

アニメ(08)感想
アニメ(07)感想
アニメ(06)感想
(01)〜(05)感想


◆アニメ第9話感想リンク◆

tanabeebanatの日記
ぷらずまだっしゅ!